本澤二郎の「日本の風景」(5938)
<池田・公明党創価学会の裏切り>29
「2026年7月4日、高市早苗首相が東京都内で行われた「第37回日本ジュエリー ベストドレッサー賞」の表彰式に出席し、総理大臣として初めて特別賞を受賞した。総額2600万円にのぼる真珠とダイヤモンドのジュエリーを身にまとい、「ジュエリーの輝きのように、日本の未来は明るいと思ってもらえるように一生懸命働く」と語ったという」(東洋経済)
ここ数日、庶民の話題は針の筵の国会を抜け出して、用もないのに政府専用機で昼寝しながらのインド訪問、帰国するや公邸に閉じこもったと思いきや、突然、2600万円の宝石を身にまとう「ミーハーおばちゃん」を演じた高市早苗の話題が沸騰していた。筆者は昨日、日刊ゲンダイ記者の取材で聞かされた後、千葉市内の婦人集会でも耳にした。
今朝は自民党派閥全盛期の三大角福の権力抗争に、新たに天皇制国家主義者の中曽根率いる派閥が割り込む背景説明に触れることをに課された。国民のほとんどは、谷口雅春という天皇教ならぬ天皇狂「生長の家」カルトが、公然と自民党に割り込んできた不可解な政権与党の政治変動について気になった。国民の誰一人関心を示そうとしない戦前の国家神道現人神の天皇狂イデオロギーを、敗戦後に復活させようとする「生長の家」を改めて注視する必要がある。
翻って「生長の家」信者による自民党議員が、党内に宗教政治研究会を立ち上げたことを知らない国民が多い。玉置和夫という信者が自民党参院議員として、宗教団体を一本化することで頭角を現した。そして天皇狂カルト実現に走り出した。国会すぐ近くの、日本初の豪華な億円マンション「パレロワイヤル」の一角に大きな事務所を構えた。
そこに置いてある大きな金庫には、常時100万円単位の札束が積まれていた。かの国家主義者で読売新聞を買収した正力松太郎と渡辺恒雄が徹底的にテコ入れした、元海軍主計中尉・内務警察官僚の中曽根康弘がロッキード事件を逃げ延びて、政権を担当していたころだ。
彼は首相として初めて靖国神社を参拝した。中国の学生・政府が猛烈に反対して「二度と参拝しない」との密約をして収拾した。初めて生長の家信者の玉置・宗政研会長を入閣させた張本人だ。当時は戦前の国家神道の後裔「神社本庁」や自民党内に巣食う「神道政治連盟」は、国民の目に晒すことのマイナス面を配慮していた。巧妙な策略を用いて、勢力拡大を図ってきた。反戦平和世論の反発を恐れていたためである。
その後に渡辺のCIA新聞が操る中曽根は、玉置の事務所で修行していた村上正邦を中曽根派に入会させて、自民党参院をまとめさせる。いつの間にか村上は「参院のドン」の異名を手にした。カネである。生長の家資金力の効果だとみたい。政治屋のほとんどは、カネと票で動く。これは公明党創価学会にもあてはまる。
中曽根と渡辺の次なる策略は、岸信介A級戦犯内閣の後裔である右翼派閥の福田派清和会攻略作戦だ。そこに村上の出番が出てくる。田中角栄・竹下登の後継者・小渕恵三の病死の場面で、清和会の森喜朗を自民党総裁兼首相にするのである。当時は護憲リベラルの宏池会の総務会長・池田行彦は病に倒れていた。それが森起用を容易に実現した。
生長の家と中曽根・CIA新聞が森喜朗清和会内閣を実現させることに成功した。この時点で自民党神道政治連盟は、党内を制圧していた。誰もが神道の「神棚選挙」を氏子信者となって強いられる。自民党候補者は恭しく、実に滑稽千万な「お祓い」という子供じみた原始宗教の神棚を選挙事務所の中央に飾って、朝夕頭を垂れて必勝祈願するのだ。戦前の若者もすべて神社で必勝祈願して戦場に散っていくスタイルは同じである。
現在も出陣式を神社で行う輩もすくなくない。そこに森喜朗の「神の国」演説が飛び出し、国民を茫然とさせるのだが、森後継の小泉は戦争神社「靖国」を何度も参拝し、隣国との関係をぶち壊した。
<小泉の安倍晋三後継は反共右翼の日本会議・CIAの謀略>
小選挙区制を推進したCIA新聞の巧妙な策略は、少数による民意を容易に掌握し、操る点にある。推進派の小沢一郎の大失点である。すでに房総半島は、ことごとくやくざが跋扈する地域に変質した。
国民生活は政治の主役にさせない極右政治。反共貫徹のCIAによる無策の日本外交に、国民は日々衝撃を受けるばかりだ。極右の反共外交に中露朝による日本包囲網が形成されている。安倍とサナエが信頼するトランプは、AI戦争をする議会無視の大バカ者だ。
浮かれる日本会議は、国家神道復活に突進している。第三次世界大戦の火付け役を懸念する専門家は少なくないのである。
<池田・渡辺・中曽根=清和会政権誕生の背景>
まさしく春秋の筆法をもってすれば、池田創価学会は、渡辺・中曽根の軍門に屈した!そこから安倍・サナエの大失政の遠因が存在する。このことはしっかりと理解しなければならない。CIA新聞は、猛省し、国民に謝罪すべきだろう。
「自民党の右翼・右傾化阻止が自公連立の使命」との彼らの釈明宣伝は真っ赤なうそだった。これこそが万死に値する。繰り返し信濃町の異論反論を聞きたい。ナベツネ・中曽根に屈した池田・太田・山口の自公連立政治(安倍高市内閣)は、日本国民に対して既に、あまりにも大きすぎる代償を払わせている。日本国民と信仰者への恐ろしい裏切りは、断じて許容されない。改憲軍拡の扇動嵐を、列島の頭上に覆ってしまっているではないか。やくざに命を奪われた戦争遺児のような学会員は、いま未来と目の前の暮らしで窮地に立たされているであろう。
<生長の家は神道「神の国」復活の先導役>
神道「神の国」は、日本や隣国の民に、計り知れない・数え切れない命を奪った侵略戦争の精神面を主導したことを国際社会は認知している。それでいて未だに反省も謝罪もしていない。こんないかがわしい原始カルト教団の戦争狂復活にかける「生長の家」を理解みなする日本人は、まず一人もいないはずだ。
その恐怖の野望に、意図するしないにかかわらず、結果的に加担した信濃町!
どう責任を取るのか!信濃町の見解を聞きたい!
<信濃町の重大な政治的道義的責任>
正力と渡辺のCIA新聞の罠に見事にかかったような池田・創価学会の責任の取り方に注目してきたのだが、その気配を全く感じない。どうしたことか?
宗教団体の道義的責任は、それが囲われた内部での行為に相応の重い責任が課されるだろう。法秩序のみならず、社会的責任を負っている。日本人はオウム真理教事件で痛いほど経験した。犯罪を正当化する教団の存在に誰もが震え上がった。
言論出版事件や盗聴事件を人々は報道で学んでいる。公明党創価学会の政治的道義的責任は重い。水に流すわけにはいかない。憲法が禁じる極右の跋扈の先は、途方に暮れるレベルを超える。
池田・太田・山口ら幹部のケジメは不可欠だ。
日本国民と信者に明確に示す責任がある。
2026年7月8日記(茅野部落の仙人・日本記者クラブ会員)
吠えた村上誠一郎!
自民党の村上誠一郎前総務相は7日、東京都内のホテルで政治家生活40年を記念した「お祝いの会」を開き、高市早苗政権が進める積極財政路線や外交政策、皇族数確保策などを幅広く批判した。会合には石破茂前首相や林芳正総務相、田中角栄元首相の長女の真紀子元外相らが出席した。
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