本澤二郎の「日本の風景」(5876)
<戦争遺児らに寄り添う中国新聞は反サナエ・読売ナベツネ化離脱>9
「海外では大国が国際法を無視し、紛争がやまない。そんな中であっても、私たちがよって立つべきは日本国憲法であることに変わりはない。先の大戦で焦土と化し、数多くの命を失った経験から生まれ、きょう施行から79年を迎えた。三大原則である国民主権、基本的人権の尊重、そして平和主義を貫いていく決意を新たにしたい」。

ブロック紙の中国新聞社説は、読売や日経、産経など極右政権擁護新聞では全くなかった。反骨の新聞も存在したことに感銘を覚える。サナエの神道「神の国」に翻弄される戦前回帰に一撃を加えていた。
正力やナベツネの読売に毒されていなかったのか、それとも安倍・サナエの新軍国主義に驚き、覚醒したものか?詳しい事情はわからないが、ヒロシマを中心に新聞を発行する中国新聞社に敬意を評したい。ヒロシマは宏池会・護憲リベラルの地である。池田勇人・宮澤喜一・池田行彦が活躍した被爆地で知られる。古賀誠が生まれた西日本新聞はどうか?札幌に本社のある北海道新聞はどうか。

日本を代表するブロック紙は健在かもしれない。戦争遺児の歴史認識を踏襲していれば、平和憲法は「神の国」に翻弄されることはない。もちろん、首都圏紙・東京タイムズが今も存続していれば、安倍・サナエ打倒に紙面を埋めることが出来たろう。倒産したが、それでも生き残った東京新聞はどうか?地方紙・ブロック紙に記事を配信している共同通信は、今も健在だろうか?多少気になる。沖縄の2紙に変化はないだろう。政府寄りの時事通信は怪しい。

しかし、共同とブロック紙が健在であれば、サナエ清和会・日本会議の野望を阻止できるだろう。ともあれ「時は来た」と憲法改悪Z旗をぶち上げた最初で最後の極右政府との一大決戦が始動した。平和憲法と平和を愛する日本国民の運命を左右する幕が、まさしく切って落とされた2026年である。
それは関ケ原の戦いを連想させるかもしれない。われは戦争遺児の立場から平和憲法死守を約束したい。敵は本能寺だ。読売・日本テレビ、そして信濃町と神社本庁か。
「木更津レイプ殺人事件」は、公明党創価学会最大のスキャンダルである。すでに崩壊過程に突入しているではないか。信濃町のナベツネ化が、その因であろう。対して300万会員にせまる顕正会の隆盛が裏付けていたことを、確認してきたばかりだ。

<いまも前のめりのナベツネ系日本テレビはサナエ宣伝>
「改憲煽りのテレビに騙されるな!」と警鐘を鳴らす必要があろう。

高市政権が進める政策や法案で何が議論され、日本がどう変わる可能性があるのか。そのポイントをイチから確認します。今回は、リアルな政治課題となった憲法改正について解説。具体的な流れと、最速で想定されるスケジュールはどのようなものでしょうか?
以上は日本テレビが流したおぞましい記事である。

「高市政権が進める政策や法案で何が議論され、日本がどう変わる可能性があるのか。そのポイントをイチから確認します。今回は、リアルな政治課題となった憲法改正について解説。具体的な流れと、最速で想定されるスケジュールはどのようなものでしょうか?」
中国新聞社説との落差は小学生でも理解できる。いまもナベツネの亡霊に屈した日本テレビに驚く。
読売新聞もそうだが、日本テレビもジャーナリズム失格の烙印を押すしかない。

<権力監視を放棄したサナエ広報の民放の代表テレビ>
「高市首相は先日、憲法改正の発議のメドを来年の春までにつけることに意欲を示しました」
「首相に近い議員の取材などをまとめると、あくまで最速の場合、今の国会で論点整理を進め、秋の臨時国会で改正原案の立案、来年の通常国会で改正原案を提出し、審査して可決、発議という流れが想定されます」

日本の善男善女は、日本テレビの広告をみて、不買運動を始めていると聞く。もちろん、読売の広告も同様である。筆者は率先してテレビを廃品業者にプレゼントした。

<「トランプ!戦争やめろ」と言わない言えない属国日本首相は資格なし>
(時事)高市早苗首相は5月5日、アラブ首長国連邦(UAE)がイランから攻撃されたと発表したことを受け、自身のX(旧ツイッター)で「深く憂慮している」??

亡国の日本国民でいいのか!大宮の顕正会本部のすぐ近くに機関紙「顕正新聞」本社が存在していることを確認できた。公明新聞や聖教新聞は、いまもナベツネ印刷に委ねているのだろうか。誰かわかったら知らせてほしい。
「右翼の街宣車が信濃町から消えた」と喜んでいた創価学会の広報担当者の、うれしそうな表情を今も記憶している。「大中国の真実」(データハウス)を書いた時、編集サイドの要請で日中友好団体を紹介したのだが、その際の取材に協力した創価学会広報担当者だ。

<朝日新聞に直訴=戦争遺児に寄り添え!>
他人のふんどしで 相撲とる朝日かな?以下は朝日新聞記事だ。

憲法記念日の5月3日、福岡県久留米市諏訪野町のえーるピア久留米で、市民グループでつくる実行委員会が「5・3憲法を考える集い」を開いた。約170人が参加し、東京慈恵会医科大の小沢隆一名誉教授(憲法学)の講演を通 して、護憲の立場から憲法の過去や未来を考えた。

戦前のヒロヒト侵略略戦争を煽りまくった朝日を日本国民は、よく知っている。
戦後は猛省して平和憲法死守の護憲リベラルを貫いてきた。だが、右翼の暴力に屈してしまった。統一教会との手打ちは本当か?確かに紙面の変節が裏付けている。
当時、三木武夫の秘蔵っ子の志賀節は、朝日購読をやめた。周囲でも皆朝日をやめた。信じられないことだが、筆者も朝日購読をやめ、パソコン一台で日本と世界の様子を知る人間に変身した。新聞人の覚悟である。スマホ携帯を駆使する若者は新聞を読まない。テレビも不要だ。もう20年以上前から新聞をとらない家庭が増えた。新聞界は沈没している。
朝日新聞には1本100万円の社説が存在した。時事OBの長沼節夫が教えてくれた。こんな新聞は不要だ。10人ほどのベテラン反骨記者でも新聞は発行できる。広告不要だ。だれかやったらどうか。不動産で新聞発行する時代もおわりだ。朝日にいいたい。戦争遺児により添える新聞にしなさい!日本の80年前の言論界の約束を貫徹せよ!
2026年5月6日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

「高市さんを選んだ責任は我々にもある」と頭を下げた石破