本澤二郎の「日本の風景」(5875)
<公明党創価学会+安倍晋三・サナエ=「時は来た」と戦争国家改憲へ突進>8
高市早苗首相(自民党総裁)は5月3日、東京都内で開かれた憲法改正派の集会にビデオメッセージを寄せ「憲法は国の礎であるからこそ、時代の要請に合わせて定期的な更新が図られるべきだ」と述べ、戦争国家「神の国」への野望を改めて叫んでいたことがわかった。

<サナエは狂信的神社神道信者!>
歴史を忘却した多くの国民は、戦前の国家神道「現人神のヒロヒト」(天皇制国家主義)の恐怖を、記憶から排除されて生きてきた。不都合な歴史を蓋する民族は、現在と未来に盲目となる。その典型的な無能無責任な代表が、安倍晋三ら自民党の保守傍流派閥の清和会。そこに手を突っ込んだ史上最悪の悪党が、左翼から右翼に転向した読売の渡辺恒雄。
読売は戦後、内務官僚の正力松太郎が経営する過程で、A級戦犯の岸信介内閣と連携し、配下の渡辺を右翼のドンで知られた児玉や笹川と、政治家では中曽根康弘に癒着させ、戦前体制の復活にかける世論操作新聞と堕し、改憲軍拡路線を推進した。しかも、言論を武器にした反民主的な手段で、79年前に誕生した絶対的な平和主義の世界一と称される非戦の日本国憲法を改悪することに直進してきたことは、知る人ぞ知る。何度でも繰り返し強調する責任が、特に無知な言論人と学者文化人・宗教界にある。

岸や正力は、改憲のために1、「米国の属国化」と2、少数の民意で改憲可能な小選挙区制を導入することに突進した。そのためにも自ら米スパイ機関のCIAと癒着し、売国奴となって、特に後者は日本のCIA代理人だったことが明らかになっている。また背後で「暴力」を養成してきた。注目すべきは、岸や笹川らが育てた韓国のカルト教団の勝共連合・統一教会は、暴力組織を抱え込んでいたことが、すでに判明している。朝日新聞の阪神支局襲撃事件に関与した統一教会疑惑が、朝日取材で指摘されている。
右翼の朝日攻撃が、財閥と連携する読売の発行部数1位を約束させた。こうして渡辺読売の1強体制のもとで、平和憲法破壊世論操作運動と軍拡・原発推進論が浮上し、日本新聞協会も事実上、悪党に乗っ取られてしまった。新聞テレビの権力監視が消えてしまった。
この史実を知らないと、昨今の極右政治は見えない。

<国民を裏切った信濃町の大罪と戦争遺児の大義>
5月2日新宿での高市早苗辞めろデモに続いて、市民団体「日本平和委員会」は5月3日、若者を対象に東京・渋谷で憲法に関するアンケートを実施した。戦争放棄をうたった9条を「変えるべきでない」「どちらかといえば変えるべきでない」が6割超に上った。委員会の岩本悟さん(37)は「戦争反対と自由記述欄に書く人が例年より増え、若者の平和に対する意識が高まっていると感じた」と話した。

サナエの電撃選挙で見事に騙された若者たちは、ナベツネ策略による「戦争する日本」「神の国」化について、理解が深まってきたようだ。60年安保反対騒動(岸内閣)を上回る戦後最大の国民運動が表面化することになろう。
改めて指摘したいことは、信濃町がナベツネ工作に屈し、安倍の自衛隊参戦法制の強硬に深く関与したことにある。日本は公明党創価学会の裏切りによって、現在のサナエの狂気の改憲論に発展したものだ。その罪は万死に値する。すなわち「木更津レイプ殺人事件」の被害者の戦争遺児の雄たけびを受け入れていれば、信濃町の崩壊は回避できた。自らは性奴隷という悲劇を背負いながら、それでも平和という大義に生き、散った影山T子を善良な人々は、両手を合わせ墓前に感謝すべきだろう。ドーカツ殺人犯の浜名を極刑にすべきだ。これまた因果応報である。

<盛り上がる戦争反対運動とサナエ打倒運動>
(東京)憲法記念日の5月3日、高市政権の改憲の動きに反対する「2026憲法大集会」が、東京都江東区の東京臨海広域防災公園(有明防災公園)で開かれた。参加者には若い世代や女性の姿も目立ち、思い思いのプラカードや旗を掲げて「憲法守れ」「戦争反対」などとアピールした。

サナエの狂人ぶりに目覚めた市民は、休日を返上し決起している。筆者は昨日、強風のなか親切で優しい二人のドライバーに誘われて、埼玉県大宮のに向かった。朝9時に出かけて帰宅は午後6時近く。さすがに未明に本ブログ原稿を書き、早朝にかゆを食べて出かけたものだから、さすがに疲れた。
しかし、気分は最高だ。車の環境はすばらしい、車内でのおしゃべりも楽しい。
こんな経験は、またしても初めて。 
それにサナエ打倒護憲運動の盛り上がりは、俄然戦後80年で最高だ。日ごろのうっ憤をはらしてくれていた。気分爽快のドライブもまた楽しい。

<大宮の旧松方正義別邸が熱く燃えていた!>
明治維新の薩摩藩・大久保利通の弟分ゆえに、二度も首相の座を射止めた幸運児の埼玉県の大宮別邸は、
当時の面影をさわやかな風と共に、数本の巨木の赤松が忍ばせていた。季節柄、以前の緑の館が思い浮かぶ。庭内の竹林と池の鯉と自然の豊かさは、この辺り一帯に広がっている。埼玉県の一等地に違いない。
そこに三々五々集う善男善女は、思い思いの自由な服装で燃えている。初めて見学するわれ。こんなことも珍しい。
Mさんは「女性は美人さんが多い」と教えてくれた。
体験発表や決意表明など威勢のいい声が鳴り響く集会だ。あらかじめ話す内容は書いてある。国会の風景と似ていて味気ないが、中にはしっかりした内容を、美形の女性が声も高らかにサナエの改憲論を打ち砕く。小気味いい。

<創価学会やめて顕正会入り続々>
信者と国民を裏切った公明党創価学会をやめたという中年男性の体験発表を、この日初めて目撃した。信濃町の崩壊を裏付けて余りあろう。
270万人の顕正会の集いは、ともかく威勢がいい。馬力のある女性がめだつ。
家庭もそうだが、女性がしっかりしていると、家族安泰である。
年内に280万人になる。池田大作のいない、自暴自爆の信濃町の会員の受け皿は本当だった。
堕落した新聞テレビに代わって週刊誌、そしていま顕正会機関紙「顕正新聞」が、永田町で読まれている!
初めての見学会も楽しかった。
2026年5月5日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)