本澤二郎の「日本の風景」(5864)
<ナベツネ御用新聞化に単身抵抗した反骨秘史>82
高市早苗首相は23日、自民党の甘利明元幹事長と首相官邸で面会。甘利氏が「ちゃんと休んでいますか」と気遣ったのに対し、首相は「睡眠はもうちょっと取りたい」「首相公邸での食事が大変」とぼやいた。
この間、サナエは大軍拡改憲予算成立から武器大国輸出化、国民の自由と民主を縛り付ける国家情報局設置など、いくつもの政権がやろうとしてもできない悪法制度を実現、前進させ、国民を窒息させている。最近のネットの顔写真には、タバコつかれの不気味な肌も映し出され、正直ぞっとさせられる。厚化粧も効果がない。若いころの面影が完全に姿をかくした。因果応報は世の常だ。
<日本危うし!自由民主主義胸張れず>
「速報です。政府の情報収集能力や分析力を高めるための「国家情報会議設置法案」がさきほど衆議院を通過しました」。この瞬間、サナエの疲れ目と赤く染めたくちびるに、勝ち誇ったいやしい笑いが走る!
日本国憲法は、政府に対して自由と民主主義を保障するよう命じている。その強硬な国民防御の皮をむしり取っているサナエは日本人なのか?
目には見えないが、人権の血がどろどろと流れ出している。中国人が発行している中国経済新聞の発行人は、2年間日本で暮らした中国ビジネスマンが帰国したことを伝える記事を書いた。いわく「中国人にとっての日本は、観光はすばらしいが、しかし、そこで暮らす外国人にとっては見えない壁に押しつぶされる」という趣旨の内容を伝えている。
筆者にもよく理解できる。「見えない網の目」が四方八方から光っている。ずいぶん前に自民党ベテラン秘書は、選挙前だというのに票読み可能とうそぶいたが、本当だった。家族構成からその思想信条まで分析できているのである。自治会や警察情報は彼らの資産なのだ。
もっとすごい地域社会の真相を明かせる時が来るかもしれない。「土着の民主主義」であろうはずがない。元左翼活動家のナベツネの貢献は大きい。確かであろう。いま大掛かりな右翼革命の真っ最中といえる。
ツネの盟友・中曽根は、国民監視のためのスパイ防止法にこだわった。しかし、当時の自民党リベラル派が抑え込んだ。今回の「サナエ日本会議神の国」派は、同法の上を行く法制度を、馬鹿すぎる野党を巻き込んで、衆院で可決した。お笑いですまされない。
<中川酩酊会見の罠に新たな証拠!!>
「中川財相が帰国して1週間後の2008年10月20日午後、東京・霞が関の財務省本館。財務大臣室で中川財相は訪ねてきた米国防総省(ペンタゴン)元高官のG氏と会いました。そのときの通訳を私が引き受けたのです。私は以前もG氏と中川さんとの面談で通訳を務めたことがありますから。それで、英語に堪能な財務省国際局担当官らが同席するだろう、と思って気楽に応じましたが、中川財相は財務官僚の誰ひとり、同席させなかったのです」「中川さん、G氏のいずれも本書執筆時点で故人になっています。したがって、前述のホワイトハウスでの緊迫したやり取りも、以下のG氏との話し合いも私以外、知る者はいませんから、本編はまさに貴重な歴史証言ともなります」。
「中川財相はG氏に向かって、ホワイトハウスでのブッシュ大統領への抗議の詳細を打ち明けたあと、おもむろにブッシュ氏への伝言を託しました。「日本は黙ったままアメリカのキャッシュ・ディスペンサー(現金自動支払機)にはなるつもりはないとね、必ず伝えてほしい」と念を押したのです」。
これは現在産経新聞に在籍している人物の体験記事だ。
中川のアメリカ国債購入拒否だけではなく、当時の大統領ブッシュに対して「日本は現金自動支払機ではない」とも叫んでいた。「アメリカ何するものぞ」である。
当時、中川の通訳をしていたこの人物は、酩酊会見をみて即座に「一服盛られたな」と即断した。
犯人はCIAと日本のCIA代理人、すなわちナベツネ読売の仕業であろう。
読売の関係者が財務省官僚を巻き込んだものに違いない。
どうする!ナベツネ亡霊の読売新聞の正体がはっきりと見えてきた!
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