本澤二郎の「日本の風景」(5863)
<ナベツネ御用新聞化に単身抵抗した反骨秘史>81
「戦争に加担することにつながりかねない」安全保障政策の大転換・防衛装備移転三原則改定に懸念の声4/22(水) 19:17配信沖縄テレビ戦後の安全保障政策の大転換です。政府は21日、殺傷能力のある武器の輸出を原則可能とするため、「防衛装備移転三原則」を改定しました。沖縄県内からは、戦争に加担することにつながりかねないと懸念の声が上がっています。

今朝のおそろしい、恐ろしいニュースにたじろがない日本人はいるのであろうか?
いるいる!靖国参拝ぞろぞろ氏子議員と秘書の蟻地獄の雰囲気である。戦前の国家神道復活にかける原始お祓い宗教!戦後80年を経て再び鎌首をもたげて、この国を戦場にしようと画策している。懸念は広がる!こうした懸念を沖縄テレビが流した。

<沖縄テレビの正論と沈黙する日本新聞協会>
首相日程から見聞できるサナエは、あまり仕事好きではない。老人日程だ。しかも、都合の悪いことは逃げる。晋三と似ているが、やっていることは安倍側近が怒りでドーカツしたほど危うい。
軍需産業・自衛隊・戦争神社・武器輸出という憲法違反に特化している。以前であれば、このどれか1本で国会は混乱する。サナエにとって幸いなことに無力化した翼賛野党と、批判らしい批判をしない神道と財閥に屈した新聞テレビに起因している。因果応報である。

既にナベツネはいない。それでも亡霊に従っている。右翼暴力団に屈した朝日新聞はいまだに立ち直れない。政治部長時代、尊敬できる朝日の松下(のちの社長)さんから声を掛けられたこともあった。いまでは悔やんでも遅いが、暴力に迎合する読売新聞にカツを入れたかったのだろうか。すでに東京タイムズの社長の徳間は、銀行問題などでナベツネに肩入れしていた。
二人して岸の娘婿の安倍晋太郎内閣を工作していたほどだ。安倍は元毎日新聞記者。すでに毎日OBが東タイ編集幹部に在籍しており、筆者の立場はぐらついていた。「覚悟の辞職」が待っていた。

<武器生産と輸出で戦争生産国日本!> 
「防衛装備移転三原則を巡り政府はきのうの閣議などで、これまで輸出できる装備品を非戦闘目的に限るとしていた「5類型」を撤廃し、殺傷能力のある武器の輸出を原則可」

永田町暮らし50年余のたった一人の反骨ジャーナリストにとって、こんな事態は想定さえできなかった。漫画や小説の世界でも。それがいまやなんでも破憲行為が、議会を無視してあっさりと進行する。たとえナベツネ法則だとしても許容できるものではない。
新聞が一斉に反対すれば、官邸は屈するしかないのだが、いまも朝日は読売に屈してしまっている。社説1本100万円記者は存在しないだろうが。

<超党派議連が一斉参拝 靖国神社の春季例大祭>
銃弾の中を、それでも突進した日本兵は全て、国家神道による天皇への生け贄教育による。敗戦で即座に国家神道は廃止したが、神社本庁として生き残った。朝鮮戦争とベトナム戦争が復活への導火線となった。
この唾棄すべき、原始のお祓いという、他愛ないカルトにのめり込んだサナエや晋三、その前は森喜朗らの非近代的頭脳の正体を知る由もないが、この手合いが日本国民の代表??
全くもって理解できない。自民党打倒が浮上してきた。同党は民主的な国民政党ではない。神道お抱えの祭政一致政党だ。憲法違反せい党である。

昨夜共同通信が、そうした靖国参拝派の貧相で、覇気のない輩を画像で延々と流した。気味が悪い。
思い出した。共同の名物記者は、閣僚就任直後の記者会見で、あなたは靖国参拝するかと問い詰める追及をしていた。彼は官邸記者クラブの勇者で知られた。
それにしても神道は、いい加減なまやかしのカルトである。死者は英霊として合祀するという、途方もないこじつけをして、金集めをして現在も自民党他右翼議員をかき集めている。海外では戦争神社で有名。ここから憲法改悪軍拡運動が噴き出している。好戦的日本会議のメッカだ。
命を奪われ、死ぬと新たな死者を生み出すという、子供だましのすごい恐ろしい装置は、現在も地方の旧家のシンボルとなっている不思議日本!
日本人のいい加減さを裏付けて余りあろう。

<左翼と右翼の国民監視装置> 
22日に行われた参議院の連合審査会で、国家情報会議設置法案と情報機関のあり方をめぐり、共産党の田村智子委員長と政府が議論を交わした。
「CIAとの連携」を追及 田村議員が法案の廃案求める。これもサナエと日本会議の戦争準備監視装置の一環にちがいない。平和主義者にとってこれも気持ちの悪い法制である。国民は誰もが反対だ!

<関連で読売とCIAの関係についての質問=政府の説明が知りたかった!>
田村議員は、内閣情報調査室について「アメリカ中央情報局“CIA”と密接な関係のもとに発足したとされています」としたうえで、「国家情報局は長射程ミサイルの運用に関してCIAとどのような連携を図っていくことになるんでしょうか」と質問した。(ABEMA NEWS)

改めて筆者は、宇都宮徳馬を裏切ったナベツネ追及をなぜ始めたのか?なぜ終身主筆という前代未聞の体制が構築されたのか?それは全てCIAとツネの切っても切れない関係につきる!もっとわかりやすく言うと、ツネはCIAにやとわれていた売国奴、正力松太郎の二代目。そこを政府はどう応えるのか?知りたかった点である。

「サナエを早くやめさせよ」の世論沸騰> 
21日の参議院外交防衛委員会で、社民党の福島みずほ党首が、この日閣議決定された殺傷能力のある武器輸出解禁について質問した。福島党首はまず、「法律でもなく、国会への事前のきちっとした説明もなく、とりわけ野党に対しても説明も一切なく、この委員会に対しても一切説明がなく、今日閣議決定でこれを決めたこと、国是の大転換、海外に殺傷能力のある武器を輸出することを決めたことに強く抗議をいたします」

劇作家で演出家、音楽家のケラリーノ・サンドロヴィッチが22日、Xを更新。政府が殺傷能力のある武器輸出を解禁した件をめぐり、高市早苗政権に対し「一線を超えた」などと私見を述べた。
反サナエ世論は沸騰してきた!
改憲軍拡原発推進NO!ナベツネの亡霊NO!神道が亡国の因!強く指摘したい。
2026年4月23日記(茅野部落の仙人)