本澤二郎の「日本の風景」(5852)
<ナベツネ御用新聞化に単身抵抗した反骨秘史>70
高市早苗首相(自民党総裁)は4月11日、党本部で全国幹事長会議に出席し、会議の冒頭、歴史的大勝を果たした2月の衆院選を振り返り、「国論を二分する大きな政策を判断いただいた」「何としても約束を果たしていかなければならない」として、緊急事態条項など改憲や積極財政や大軍拡など、公約の実現に取り組む姿勢を示したなどと報じられている。
災害にかこつけての「緊急事態条項」の危うさは、生長の家や国家神道狙いの日本会議の野望だと指摘されている。これには財閥などの「死の商人」の暗躍による大軍拡予算が成立、年金や福祉の崩壊がささやかれている。
<中川昭一酩酊会見とナベツネCIAの罠>
昨日、YOUTUBE動画に2009年2月16日と、同19日の中川酩酊会見を追及する国会中継が登場した。野党は中川本人の風邪薬問題と財務省の国際局長・玉木林太郎の怪しい対応に的を絞って追及し、肝心の読売新聞記者と日本テレビ記者疑惑を回避していた。
中川の米国債購入拒否という真相や、ワシントンの強い反発と読売CIA疑惑は、全く触れない甘すぎる追及に終始していた。筆者は正力松太郎以来、読売新聞はCIA日本代理を継続していると推認している。財務省の役人だけでは、中川追放の罠は不可能である。ナベツネが関与した罠であろう。彼ならできる。
二人の女記者をはべらせていた。同じことはNHKが女記者を20年も安倍晋三に提供していたことに似ている。偶然ではない。中川酩酊会見の罠には、二人の女記者が関与していた。まさしくナベツネ流だ。未亡人の叫びによって、墓穴を掘った読売新聞は、因果応報という原因結果の法則が適用される。日本テレビも。
<黒い闇・日本会議主導の自民改憲草案は「神の国」回帰!>
「笛吹けど踊らず」がサナエには理解できない。彼女は日本会議の指令に素直に従う靖国参拝の好戦派だ。
国民はコメが二倍にはねあがる超物価高と、明日の希望が見えない暮らしに汲々としている。「わが暮らし働けど楽にならず」の毎日だ。良心的な政治家でしられた吉田茂側近の小坂善太郎は「改憲は世論分断するため外国に悪用される」と改憲にくぎを刺していた。第一、改憲など必要がない。日本核武装には、真っ先にワシントンが猛烈に反対する。インド太平洋覇権国など、国家神道「神の国」で成功率ゼロだ。
不気味すぎる日本会議の会長が、生長の家カルト教団の谷口なる人物だと知って、まだ1週間もたたない。270万会員の顕正会の人に教えられたばかりだ。この日本会議が、戦争する「神の国」にするための自民党改憲草案だと聞いて仰天してしまった。
災害向けの緊急事態条項でもって、戦前の「神の国」覇権国という、日本会議の野望実現にサナエは、強行するのだという。論外だ。サナエは、その地位をやめてもらうしかない。これまた顕正会の目的というからすごい。
新聞テレビが権力監視をやめたことが、顕正会など国民に目を向けた人と組織が覚醒したものだと信じたい。
<神がかり政権に270万顕正会が決起>
人は戦争を拒絶する。仏教・道教・儒教という東洋思想は、すべて平和主義の立場で、戦争するキリスト教・ユダヤ教・イスラム教と異なる。生き物殺傷を禁じている。自然破壊を許さない。そのような心を持つ人間づくりを目指す。政治について「大学」は、修身斉家治国平天下を説く。
修養して家を治めて、初めて平和な国づくりが可能になる。男たらし、女たらしは資格なしだ。サナエを品格ある総理と信じる日本人が、この世にいるだろうか?
270万顕正会は、日本会議の「神の国」に寄り添うサナエの退陣を突き付けて、勇敢な活動を展開している。
<宗教論争勃発も>
政権を担当している自民党議員のすべてが、自民党神道議員連盟に加入している。神社の無意味な「神棚」を祀って選挙をしている。自民党は政教分離違反政党である。
80年前の「神の国」にすることが彼らの目的だ。子供でも信じない。こんなバカげた原始のお祓いに、米国は二発の原爆投下で無条件降伏にした。また同じことを?
漫画でも描けない。戦争反対のまともな宗教団体が、こぞって行動を起こす時だ。第二、第三の顕正会が現れるだろう。
<まやかしの選挙制度での議席配分の憲法論議は許されない>
日本国憲法前文は、日本国民に対して「正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために」と謡っている。
現実はどうか。「今だけ自分だけカネだけ」の政治屋集団ではないか。品格のある政治家がいるだろうか。
果たして正当な選挙なのか。自民党の得票数と議席数の大きすぎる乖離に怒る国民がほとんどだ。
それは小選挙区制というまやかしの制度による。民意に沿える制度改革を急ぎ実行するしかない。そうでなければ、子孫のための憲法議論は不可能である。
<公正な選挙で選ばれた議員による憲法調査会で議論>
品格のない政治屋と女性議員ばかり、利権の世襲議員が目立つ議会は、憲法前文の民主的な議会とはいえない。
公正な制度による選挙での議員によることが、何よりも不可欠である。
80年前の戦争責任者が、武器弾薬国家復権のための、憲法改悪のための小選挙区制を廃止し、民意の反映する制度にすることが何よりも不可欠だ。
公正な選挙で選ばれた議員による憲法調査会の設置が、すべての基本である。
<80年前の政教一致の日本会議改憲草案に大義なし>
こともあろうに自民党改憲草案が、日本会議による草案という。その目的は「神の国」という明治憲法回帰案。これほど国民を苔にした改憲案はないだろう。驚きどころか、怒り狂う。
明白な政教一致案ではないか。議論するような代物・草案ではない。直ちに引っ込めるしかない。
小選挙区制による品格のない政治屋党ゆえだ。
<歴史の教訓と民主の平和憲法に問題なし!>
保守本流の吉田茂内閣が制定した日本国憲法は、歴史の教訓から編み出した見事な民主主義の平和憲法である。「戦争しない」「戦争できない」憲法は、まさしく世界に冠たる平和憲法である。
世界から武器弾薬をなくす実に志のある立派な憲法であって、一字一句誇れる平和憲法の名文だ。ロシア・ウクライナ戦争、米イスラエル・イラン戦争で、人類は塗炭の苦しみに遭遇している。
ゆえに日本国憲法が光輝を放っている。だが、日本の首相はイラン戦争を仕掛けた首謀者に抱き着いて支援している。こんな愚劣な日本会議内閣を支えるナベツネ読売に愕然とする。新聞テレビは、ナベツネ言論から決別する時であろう。
<神がかりの品格ゼロの高市は日本会議・国家主義のダミー>
自民党は4月9日、国旗損壊罪創設に向けたプロジェクトチームの2回目の会合を開いた。終了後、慎重派の岩屋毅前外務大臣が記者団の取材に応じた。岩屋氏は「実際にそういうこと(国旗損壊)が起こっていないのに、こういう立法を考えるというのは、制定したいからすると、ある意味政治的なアピールのための立法になる恐れがある。一部の方々の心情に訴えるがための政治的アピールというような立法は、憲法が保障する内心の自由、表現の自由、最も守られるべき憲法法益に照らして適切ではないと思う。そういう意見を(会合で)申し上げた」と述べた。
サナエはトランプ同様に狂っている!正義無縁の亡国のおばちゃんだ!こんな人物を日本国民の代表に担ぐゴミ売りはいらない。
2026年4月12日記(茅野村の仙人)
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