本澤二郎の「日本の風景」(5811)
<ナベツネ御用新聞化に単身抵抗した反骨秘史>28
トランプはイラン戦争で、エプスタイン少女虐待事件から逃げ出すことが出来るだろうか?
宣戦布告なしの不意打ち攻撃がトランプ・ユダヤ式なのか。真珠湾攻撃が今も生きている。サナエの電撃解散もこれと同じだった。話し合い・外交をしているさなかの宣戦布告なしの国際法違反戦争を「勝てば官軍」と押し切るのか。まさにならず者国家の手口そのものではないか。 
ユダヤの金融資本にあやつられるワシントンに、反吐が出るとの思いをした人々は多い。背後の宗教戦争が気になる。そういえば昨日のYOUTUBE動画では、片山さつきが国家神道「神の国」を、なんと「神道さん」と呼んでいた。こちらも気味が悪い。
彼女は熱心な神道の氏子信者だと自ら打ち明けたのだ。戦前回帰・日本軍国主義が自民党本部・首相官邸から霞が関にも波及している。財閥はいち早く神棚を高層建造物に飾り、自衛隊内部には神社・神棚を祀っている!80年前の天皇制国家主義が復活している日本なのだ!
権力の中枢は「宗教国家」、民主主義は女性同様に「汚れている」というのであろうか。

<「大警告」は護憲リベラル派の読売ナベツネ挑戦状>
「アメリカの大警告」は、その前に書いた「中国の大警告」の姉妹本である。日米中3国の平和友好を目的にしたものだ。米中の橋渡し役が日本外交の基軸である。80年前の日本の過ちを生かそうという思いが込められている。
この二つとも日本の極右向け、特に中曽根や森・小泉・安倍の外交課題に対して警告している。それは同時に、左翼から右翼に転向したナベツネへの挑戦状なのだ。基本は宇都宮の平和軍縮にある。ナベツネのあやまちに対して、真正面からNOを突き付けた内容である。
「アメリカの大警告」本の小見出しを以下に紹介する。(またしても一部の小見出しが消されてしまった!)本ブログは当局に監視されている。サナエのスパイ防止法は反対である。盗聴の常態化は憲法に違反する。天皇もサナエも憲法擁護義務を命じられている。最高裁は目を覚ませ!

<「日本は憲法に誇りをもて」77P>
<「読売改憲案は心配だ」81P> 
<「日本軍国主義に反対」(第四章)>
<「天皇制は理解できない」262P>

<ワンダフル!仲間たちが沢山いたアメリカ>
当たり前と言えば当たり前の声をアメリカ大陸で、この耳で聞きだすことに成功した。ワシントンCIAの代弁者の正力松太郎や渡辺恒雄のアメリカでは全くなかった。
それは日米戦争前に学生として目撃したアメリカ、政治家となって吉田外交を直接担当して見たアメリカの要人たちの生の声を肌で感じた宮澤喜一のアメリカそのものだった。
戦後復興に汗をかく日本人への思いやりのあるアメリカが、1993年にも存在した。
先住民を殺戮した苦い経験を反省したアメリカ人がほとんどだった。

日本に大軍拡を迫り、武器弾薬利権に手を染める軍需財閥・死の商人が消えたわけではないだろうが、ベトナム戦争とイラク・アフガン戦争の教訓を体得したアメリカ人がほとんどすべてだった。ナベツネのお尻をたたく悪辣な要人はいなかった。
いまのトランプのアメリカは、財政危機でのたうち回る恐怖の大蛇を目撃できるが、当時の多くのアメリカ人はまともだった。
改憲大軍拡原子力発電推進という悪しきナベツネ路線は、日本の右翼・日本会議・正力読売の野望を裏付けている。「悪いことはアメリカのせいにしろ」が正力やナベツネの策略だったと総括したい。
左翼の反米派にいいたい。アメリカ人との交流を心掛けよ、と訴えたい。
2026年3月2日記(政治評論家)