本澤二郎の「日本の風景」(5759)
<権力の暴走=日米共通>
重税と格差の日米両国では、権力の暴走が毎日のように繰り広げられ、善良な市民が命を奪われている。ミネアポリスでは、30代の女性が当局の銃で撃たれたが、大統領のトランプは擁護して、地元市長と対決している。トランプ流は武器の力の政策で市民のみならず、外国の首脳まで拉致する。ベネズエラ危機を武器で処理する手口は、民主国家のリーダー失格であろう。
日本ではやくざ暴力団による自然破壊に政府も言論も沈黙して、全く恥じない。善良な市民は、暴走する行政に対抗するが、多数の住民は権力の走狗となって、反骨の善良市民をいじめて、これまた恥じない。
国も地方も乱れまくっている。まるで21世紀の戦国時代である。
「言論と議会が健全に機能しないと民主主義は、正常に機能しない」(宇都宮徳馬)という歴史的教訓に新聞も野党も覚醒していない。どうするか、善人は率先して声を上げ、行動を起こすことしか、この地球では生きられない。
<アメリカ移民捜査局が市民射殺>
それにしてもミネアポリスの移民捜査局のやり方は、悪魔かそれ以上だ。この事実を映像で即座に世界に流布するアメリカの報道機関は、日本などはかなわない。評価できる。
しかし、日本の「神の国」の高市を、まるで「現地妻」のように手玉にとったトランプは、この不当で野蛮な権力行使を正当な行為だと弁護した。トランプの狂気は、言葉にならないほどひどすぎる。その前には隣国の大統領を力で拉致するという、奇想天外な手口をみせて地球市民を驚愕させた。イラク戦争もそうだったが、彼の野心は石油資源だ。
日本には石油も何もない日本列島に感謝したい?むろん、米国の武器弾薬を大量買いしてくれる日本は、アジアの属国として頼もしいのであろう。第二の安倍に満足しているが、東京の国家神道の復活に懸念を示すリベラル派の台頭が、今秋に起きるはずだ。
<日本では反骨の岩田和久いじめの君津市と無知な住民>
昨日は近くの公民館で「久留里線廃止に反対する会」の闘志・岩田和久と面会した。君津市を代表するような森の豪傑然としていて、別れる前には100年の知己のように好感を抱いてしまった。我が家の二枚の色紙のうち、鈴木善幸元首相の「徳不孤」を悟らせてくれた。彼は宇都宮徳馬の仲間。徳あれば孤立しない。この時代は徳をたくさん積める。岩田もそんな人だ。安倍に20年使えたNHK記者だった岩田明子とは、正反対の善人だ。
70代だと、まだ若い。森の暮らしが彼の健康の秘訣だ。髪が黒々としていて茅野村の仙人を引き付ける。しかも、びっくりしたことに彼は拙著「平成の妖怪・大勲位中曽根康弘」(健友館)を読破して面会を求めてきた。
この本は出版と同時に健友館が倒産した。犯人は中曽根の盟友・利権フィクサーの渡辺恒雄・ナベツネである。中小企業はカネの蛇口を絞めれば、即倒産である。鈴木善幸は「日本は世界に冠たる平和憲法の国」と議会で胸を張った。長く護憲リベラル派の宏池会の大平正芳参謀を経て天下人になった。
A級戦犯の岸信介の横やりに2年で首相を辞めた。彼は水・水産の人だった。
岩田の著書「杣人の独言」は、森林塾かずさの森を主宰している。人生の警句が詰まった好著。その彼が「平成の妖怪」を読んでくれた。著者もうれしい。
友よ遠方より来たり楽しからずや、善人は実際には雲霞の如くか。彼は現在、久留里線廃止に突如のめり込んだ君津市長を、やくざにスキャンダルを握られ、脅されたと判断する君津市民の先頭に立つはずだ。
<袖ヶ浦市ではやくざ暴力団が311東電フクシマの核汚染ごみ不法投棄>
東電のフクシマ原発の地球規模の重大事件で、消える運命のはずの東電が、今も存続する日本の権力財閥腐敗を印象付けている。結果、それが袖ヶ浦市や君津市に襲い掛かかっている。核汚染ごみだ。
悪しき財閥権力は、やくざ暴力団を使って、房総半島を放射能で封じ込めようとしている。それにしても、風光明媚な水源地の森にひそかに埋め込んで、房総人を放射能汚染の実験台にしているのだ。
その事実を暴く本ブログは、幸いにして健在である。
市民は憲法に守られている。声を上げ、行動すれば解決できる。ゆでがえる住民が房総半島で台頭してきているのは間違いない。
<主権者は声を上げ行動せよ=民主主義の夜明け>
やはり民主主義は人類の戦いの成果だ。トランプや高市の復活した国家神道も、住民自治を命じる憲法が勝るはずだ。80年前の歴史の教訓を実践する今である。声を上げ行動すれば、希望の道の扉を開くことが出来る。日本の民主の夜明けは近い。
宗教界にも変革の嵐が噴きまくり始めた。270万から間もなく数年で300万という顕正会も注目したい。歴史は動いている!
<丹羽雄一郎は日中友好協会で人生最後の花>
財閥商社でも善人が立ち上がった。丹羽雄一郎である。彼はおそらく宇都宮に傾倒した商社マンだった。公認には徳馬の孫の徳一郎が会長に就任した。丹羽の最後は日中友好協会で花を咲かせた。今年は3代会長の宇都宮徳馬の生誕120年。
日本会議の暴走も長く続くことはない。地球の摂理・天が許さない!
2026年1圧9日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。