本澤二郎の「日本の風景」(5702)
<日中対決煽り空前の大軍拡=今だけ自分だけのツケ回し積極財政で日本沈没必至>
2025年11月8日早朝に「重大ニュース」として、アホな高市早苗の狂い咲き国会答弁に警鐘を鳴らしたのだが、わがナベツネ言論を踏襲する新聞テレビは、当たり前のように普通記事としてやり過ごそうとした。たまりかねて駐日大阪総領事が怒りの叫びを理解できないアホな与野党の税金泥棒議員らは、こぞって非難の矛先を変えた。

日中間の外交的約束事が、72年以降のアジアの平和と安定の基礎という当たり前の事実を、鳩山由紀夫が指摘すると、アホなカルト信者らが反発。しかし、率直な発言で国際社会を時に混乱させるワシントンのトランプは、米国の報道機関の誘導質問に乗らなかった。
安倍と二号の台湾有事論は、ワシントン利用の専売特許発言だという事情を彼は知っている。それでもワシントンの主は、自国生産の途方もない高額の武器弾薬を買い込んでくれる日本利用を優先している。ただそれだけのことである。
「現地妻ごときの策にはまるわけがない」というのがトランプの本心である。以上の流れを理解できないものは、戦前の国家神道かぶれの神社本庁の氏子総代経験者らだと、厳しく断罪したい。
筆者は安倍二号の正体を知悉するジャーナリスト、反骨の護憲リベラル派である。72年以降の生きた永田町を足で歩いて見聞してきた、今では唯一の言論人である。


<大阪総領事の怒りは当たり前=鳩山由紀夫の正論も当たり前>
日中とアジアの関係を正常化した宇都宮徳馬や大平正芳と田中角栄、そして財界の藤山愛一郎らの命がけの歴史的成果を、A級戦犯の後裔ら台湾独立派ごときに崩壊されてなるものか。
鳩山由紀夫の総領事擁護論は正しい。
統一教会と復活した国家神道らに屈してなるものか。ベトナム華僑ごときに日本海やアジア・太平洋を奪われてなるものか。アジアの平和の海に台風を呼び寄せてなるものか。その過程で日本国民はすでに、異常な物価高と空前絶後の借金の山で、ワシントンのように瓦解しようとしている。

それを放置することが出来るだろうか。日刊ゲンダイの一部の報道記者は、理解している点は、評価したい。そういえば、昨夜は初めて大きな採り立てのシイタケを焼いて食べた。実においしかった。

<トランプは極右・日本会議の手口を承知=高市突き放す>
今朝の報道で「高市早苗首相の台湾有事答弁に強く反発した中国の薛剣・駐大阪総領事に対し、与野党から11日、非難の声が一斉に上がった」「高市首相は衆院予算委で、台湾有事は存立危機事態になり得るとした自身の国会答弁について、撤回しない考えを重ねて示した」「トランプ大統領は10日、FOXニュースのインタビューの中で、司会者から一連の経緯を紹介され、「中国は我々の友人と言えないのではないか」と問われたところ、「多くの同盟国だって友人とは言えない。中国以上に貿易で我々を利用してきた」と答え、中国への直接的な批判を避けました」など判明した。

<非核三原則さえも公言できない悪魔の使い>
松下政経塾で神社参拝と偏狭な民族主義を学んだ胸の大きな女性は、メディアの階段に縋りつく。皇国史観論を武器に!岸信介の系譜にしがみついて、ついに野望達成。
女性は平和主義者で優しい立派な人間ばかりと信じてきた反骨のジャーナリストは、自民党内に巣食う女議員の多くは、たとえば扇千景や山東昭子ら自民党を代表する者たちが、そうした女性の素晴らしい特性を有していないことを知る。

今朝の報道で彼女が被爆国の首相でありながら「非核三原則」でさえも公言しない、できないという事実に納得し、こうしてペンを走らせている。

<アベノミクス存続で超インフレで国民の首絞める>
安倍の悪政・唯一最悪のものは、アベノミクスである。財閥は豚のように太ったが、国民生活は想定できない物価高で破綻に追い込まれている。
これは政治ではない。年金が危ない。空前絶後の借金財政で日本丸は難破寸前である。

首相になる要件は、大蔵大臣と外務大臣を歴任する。さらには政権党の幹事長と三本の矢が必要不可欠であるが、高市は一本の矢もない。国民受けするポピュリズムは分かっても、日本外交も日本財政も知らない。かじ取りの重責を担える資格はない。
彼女の資質は靖国参拝という戦争がらみに特化して危険極まりない。あえて指摘しておきたい。
(鳩山由紀夫の正論)かつて台湾有事は日本有事と述べた御仁もいたが、高市首相は集団的自衛権を行使できる存立危機事態になりうると述べた。危機を煽り、だから軍事力増強と言いたいのだろうが、日本は台湾は中国の一部であることを尊重しているのだ。あくまで台湾は中国の内政問題であり、日本が関わってはならないのだ。
2025年11月12日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)