本澤二郎の「日本の風景」(5701)
<訪中111回6年ぶりの北京散見>21(終わり)
真実が報道されない日本!こんな日本にした犯人はだれか。
思い出すとこんなことがあった。バカ親父は妻に対して「子供を塾や予備校に行かせるな」とくぎを刺した。本人の努力で何とかなる、という自身の体験を、息子たちにも求めたのだが。
カネと縁がなかった父親は、息子がどこの大学を受験しているのかさえ知らなかった。何とかなるはずと思い込んでいたが、結果はよくなかった。受験のための勉強、試験に出るヤマを教える予備校は、必要悪だった。彼は希望校に失敗して、やむなく二流大学に入学した。ところが、翌年に早稲田を受験し、見事合格していた。父親は驚いた。それでも仕事優先で、入学式にも行かなかった。
なんと新宿の新聞配達を探し当てて、さらなる無理を強いた。まるで鬼のような父親だった。猛省しても間に合わない。その後に彼は二度の医療事故で、二つとない命を病院とやぶ医者(東大医学部卒)に奪われた。二つ目の東芝経営の病院は、反省も謝罪もしなかった。やむなく警視庁に刑事告訴した。一人で。この時、警視庁担当の読売記者が真っ先に自宅に来て取材した。しかし、ナベツネ配下の読売新聞は記事にしなかった。財閥の医療事故死告訴は初めてだ。100%病院と医師・看護師の重過失だったが、読売新聞は記事にしなかった。「報道しない自由」という事実を容赦なく突き付けられた。
一昨年のことだ。台所の補修工事費の支払いのため、最寄りの地方銀行に行ったのだが、その時、行員がアベノミクスに対して悲鳴を上げていた。庶民の懐を締め上げるアベノミクス効果で、一部のトヨタなど輸出企業はぼろ儲けしているが、地方は死んだように沈んでいる。銀行にカネを借りる人がいない。いびつなアベノミクスの金融政策を強く批判していた。
しかし、銀行でさえも庶民が物価高に泣いて、経済が失速するアベノミクス批判が、記事にならない。新聞も書かない。国会でも議論されない。もう10数年も経つ。黒田と植田の日銀は金利を下げて、円札を刷りまくって、大事な物価の番人を放棄してしまっている。安倍二号内閣も手を付けない。物価高が米にも野菜にも。それでも記事にしない!
<杭州銀行の支店に人がいない。利用者はゼロ?>
今どき印鑑を使うのは日本だけか。
ひょんなことから知り合いが、近くの銀行に行くと言い出した。なんとなく中国の銀行も困っていることは聞いていたので、もっけの幸いとばかり同行することにした。そこで印鑑のニクを借りるというのだ。中国の家庭でも印鑑は廃れているはずなのだが。
さすがに出入り口の扉は頑丈だ。警備の職員が二人。入ると、女性職員が出てきて、知り合いとおしゃべりを始めた。時間は昼前だ。少し奥の方に二人ほど職員がいるが、感じとして手持無沙汰に見える。電話の音もしない。静かだ。
おそらく15分程度か、誰も姿を見せない。利用者はゼロ。銀行らしい雰囲気をとうとう感じないまま飛び出した。カネが動かない北京なのかもしれない。大手の銀行利用者はいるに違いないが、地方銀行に用のある市民はいなかった。
銀行に人がいないというのは、カネが動いていない、あるいは電子マネーの中国の特殊性なのか。正確な判断はできないのが残念だが、それでも二人の警備員は扉の周囲を行ったり来たりしていたのが、何とも奇妙だった。中国の場合は、不動産バブル崩壊という理由をだれもが知っている。
<マンション内に日本製バイク>
電動バイクが活躍する北京は、自転車が少なくなった証拠か。いや自転車は、道路のいたるところにある。それこそ電子マネーで自由に使用できるようだが、あまり目にはつかない。食べ物を運ぶ電動バイクが最近の北京の新風景にちがいない。
確認しなかったが、交通ルールさえわかれば、誰でも乗れそうだ。日本の50CCバイクよりも小さい。この音無し排ガス無しの電動バイクが、日本でも生産されるかもしれないが、石油業界が反するだろう。充電設備が必要だ。
マンション内の庭に大型のバイクが何台もあるので、確認すると、中国製に混じってスズキやホンダのバイクは健在だったが、排ガス規制にふれるのかいつも駐車していた。
<10月20日北京にも寒波>
北極海もヒマラヤの氷も溶けてきている。地球温暖化は止まらない。毎年大洪水で損傷を受けている中国だ。車の電動化の背景だろうが、その点でアメリカのトランプの石油路線は狂っている。地球の温暖化はアメリカにも被害が及んでいる。異常気象に呑み込まれた地球である。
犯人は人間だ。科学技術が地球を破壊している。科学が人類を破滅させている。経済成長は食い止める時代である。日本の安倍二号は、それでも成長だとわめいている。為政者が狂っている。阻止する責任は国民である。
10月20日に北京にも寒波が押し寄せてきた。深夜零時に温度がゼロになった。
この日はマンションの窓ガラスは一斉に閉じられた。すると空港からの深しエンジン音が聞こえなくなった。防音ガラスに違いない。木造住宅では無理だろう。
<ガラス窓をすべて閉めると空港騒音も聞こえない>
人間も含めて生き物は自然状態が最善である。自然を破壊して金儲けする輩は悪魔に違いない。この悪魔が房総半島にたくさんいる。為政者は沈黙している。不思議な日本の典型である。
今の北京の老人は、自然を求めて地方へと移転しているが、千葉県は飲み水も安全ではない。
人間の幸せは自然が作ってくれる。コンクリートでは無理だ。北京首都国際空港の周囲の完全電動車化でも、確かな幸せを約束してはくれない。人々のストレスは老いも若きもたまって、身動きがとれない。ゆえに人々は山へと移動している。しかし、争いで物事を手にしようとしているプーチンやゼレンスキーやネタニアフは、人々を不幸に陥れている。日本の女首相もそれに傾斜している。日本人も幸福になれない。
<日本国憲法の平和軍縮への道が最善>
ここは日本国憲法に戻るしかない。非戦の帆船・日本丸が最善の人の道だ。
平和軍縮が、人間を幸福にさせてくれる。台湾有事をテコにした戦争国家・日本では、明るい未来を構築することはできない。安倍二号は危険極まりない人物である。日本の代表には不適・失格である。武器弾薬で人々に安心安全を提供することは不可能である。
平和憲法こそが人類の希望である。覚醒する日本人の出番であろう。
2025年11月11日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)
【新華社東京11月10日】「私の家族はかつて、中国の数千万の家族と同様に日本の軍国主義の被害を深く受けた。外祖父が大切に保管していた歴史的写真とその複製品を今回展示するのは、日本の中国侵ように略の歴史に西側民間人の証言を加えたいからだ」フランス人のマルクス・デトレスさん(26歳)がこのほど、東京で写真展「最後の贖(あがな)い」を開催し、外祖父のロジェ・ピエール・ローレンスさんが生前収蔵した第2次世界大戦中の日本軍による上海爆撃、民間人虐殺などの罪行を記録したオリジナルや複製の写真数十枚を展示した。
(朝日)高市早苗首相が台湾有事をめぐり、安全保障法制上の「存立危機事態になりうる」と国会で答弁したことについて、中国外務省の林剣副報道局長は10日、「日本政府のこれまでの政治的な約束と著しく矛盾する」として、「強烈な不満と断固とした反対」を表明し、日本側に「厳正な申し入れと強烈な抗議」を行ったと明らかにした。
ワクチン接種の是非!
From: 経営科学出版 <info@kpnews.jp>
Sent: Monday, November 10, 2025 5:27 PM
To: mryano@y5.dion.ne.jp
Subject: 「全員クビだ!!」ケネディJrが激怒した“ワクチン利権の闇”とは
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