本澤二郎の「日本の風景」(5659A)

<自民総裁選と房総半島>

不気味な日本会議と統一教会のための全党員党友参加の総裁選は、彼らの仕組んだ計画通り、二人の靖国派が先行している。自民党も落ちるとこまで落ちた印象を内外に誇示していて、哀れをかこつ。新聞テレビがあれこれと報道して広告稼ぎに熱中している。所詮はカネ、カネである。権力監視を放棄したゴミ売り以下の日本記者クラブも冴えない。


この総裁選を売名泡沫候補と揶揄されている小林候補者を両翼で支えている人物が、一部報道されていたことが判明した。


<「売名泡沫候補」の小林にやくざ代議士の倅と運転手が支援>

あたかもやくざ代議士の倅と運転手のための候補者と言わぬばかりに、新聞テレビをにぎわしているというが、凡人を含め小林の顔を知らない。

ひょっとして立派な人物かもしれないが、国民の多くは小泉に焦点を当てているようだ。なかなか日本人は天下人になれそうもない。


大和とか大和民族が存在したかどうか?怪しく感じられる。CIAが放ったA級戦犯の帰化人を、吉田茂・鳩山一郎の後釜に据えたことで、日本と日本人は自身のルーツを忘れてしまった。


保守本流の池田勇人が政権を担当したものの、その後は岸の実弟・佐藤栄作だ。森喜朗が政権を担当すると、小泉純一郎が後継者に安倍晋三(岸の孫)を擁立し、これを実現させてしまった。小泉は自民党の神道政治連盟の指令を受けて、あってはならない靖国神社参拝を繰り返し強行した。

日本とアジアの信頼関係は、根底から崩壊した。安倍はナベツネ新聞の支援を受けて、毎日のように改憲軍拡を口走って、日本の誇りである平和憲法を踏みにじった。


大国・中国に対して敵視政策を推進した。その証が南西諸島のミサイル基地化である。沖縄は、またしても危機の島にさせられてしまった。この間、日本は沈没に次ぐ沈没で発展途上国に落下した。

日本の民衆は、途方もない物価高で困窮、貧困が常態化した。安倍銃撃事件に高市やNHKの岩田は泣いたが、民衆は山上君に拍手を送っている。


日本にも狙撃手がいる。永田町の悪人は安心できないというが、世界一の高給に目を向けて、バッジを外そうとしない。アメリカも中国も治安に力を入れているが、日本の警察はやくざ暴力団に対して真っ当な監視をしていない。特に房総半島のやくざは、自治体にも食い込んで暴利をむさぼっている。悪事を働いても捜査しない。「木更津レイプ殺人事件」は、富津うまれのチンピラやくざによる強姦殺人だが、被害者遺族が雲隠れしたことから捜査をやめてしまったらしい。暴力団担当刑事とやくざは仲間同士という認識が、房総半島に定着した。

それでも、この世は因果応報のルールは変わらない。天に唾する行為は、自らに落ちる。


<神社神道での決起集会で靖国派宣伝>

日本の若者は、神社神道から出征して命を絶った。その数ざっと300万人を戦場に送り出し、死んで来いと教え込んできた国家神道、現在の神社本庁は、80年経っても反省も謝罪もしない。財閥と同じ、ヒロヒトと同列の輩であるらしい。

歴史を知らないで英語を身に着けたらしい小林は、同じ場所で総裁選出馬の決起集会を開いた。

神風が吹くのかどうか?吹くわけがない。泡沫売名候補が房総半島から恥をさらしている。靖国派に世界は注目している。

2025年9月29日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)