本澤二郎の「日本の風景」(5659)

<第二大角連合(林・茂木・石破)で靖国派を包囲せよ=天の声>

自民総裁選を決する決め球は、1972年の大平・田中連合の再現にある。平和を欲する国民の多くの悲願は、歴史を知ることで、この一点にある。森・小泉・安倍で崩壊した日中友好を再現することが、80年前に決断した日本のあるべき姿である。改憲軍拡で得るものは何もない。国民を不幸のどん底に落とすだろう。現にその過程に突入して10余年、日本列島から夢と希望を奪い去って久しい。右翼路線は人々の幸せを奪うだけだ。80年前の教訓を生かす自民党の再生でなければなるまい。保守本流は日本国憲法とともにある。好戦的軍拡で展望が開けるわけでは決してない。永田町は第二の大角連合の誕生で国民の意向にこたえる義務がある。天の声である。



<アジアの平和と安定の基礎は日中友好>

アジアの平和と安定は日中友好にある。これはこれまでも、これからも永久に続く。そうしてこそ東アジアは安定し、アジア全体に拡大してゆく。

一時的な国際環境と国内事情で、盲目の外交を展開してきた靖国派

は、新たな火種を作りだそうとしてきた。つまるところ戦争利権。死の商人でしかない。知恵のある均衡のある外交が不可欠であろう。武器弾薬のあるところ、基地のあるところにミサイルとドローンが集中する。日本は54基の原子力発電所も標的になる。


結局のところ、80年前の決断を推進せざるを得ない。戦前派の戦争責任者の後裔らは「アジア解放の戦争」と時代錯誤のごり押しを今もしているのであろうか。

靖国派は一度でもいい。、盧溝橋や南京に立ってみればいい。14億人の怨念はただ事ではないことが理解できる。誰もが歴史を直視して償いをすることの重要性を認識するだろう。高市のような「自分か関係ない」と言い切れるのか。恥ずかしいし、悲しい日本人に驚く。

日中友好はアジアの平和と繁栄を約束する。これに抵抗するものは人間ではないだろう。カルト神道の猛省を求めたい。


<国家神道靖国派は東アジアを火の海>

歴史を捏造したり、否定する人間になりたくない。ヒロヒトの戦争責任を日本人は負わねばならない。皇室はなおさらのことだ。血税の無駄遣いは許されない。日本は貧困国に落ち込んでしまっているのだから。

高市や小泉ら靖国派は、世界の大勢を俯瞰することが出来ない。盲目の政治は、また過ちを繰り返すことになる。このことに日本人と隣人は、重大な懸念を抱いている。東アジアを火の海にすることは断じて許されない。


<平和軍縮による福祉維持が為政者の責任>

80年前の教訓は、宇都宮徳馬が説いたように平和軍縮を貫徹することである。非戦の日本を世界に向かって叫び、他国にも理解させてゆく。命を守る戦いこそが、日本国の使命であろう。

戦争当事国の一方にテコ入れすることではない。しかも、国民の税金がウクライナの腐敗に、悪しき貢献をしていないと言い切れない。戦争はまた命を奪うだけではなく、人間の心を腐敗でむしばむ。ウクライナ支援資金の一部が、日本の為政者にキックバックされているとすれば、それはどういうことか?


日本は財政的に破綻している。アメリカと同じだ。武器弾薬資金は、比例して国民生活を圧迫する。物価高で財閥はぼろ儲けのアベノミクスを今も継続する日銀総裁の植田は悪魔なのか?


<安倍残党とナベツネ残党に屈するな>

繰り返し訴えてきたことだが、安倍の残党とナベツネの残党に押し切られる日本政治は、断じて許容できない。これ以上の国民生活悪化を許すことはできない。

6年ぶりの北京の空は青かった!

2025年9月29日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員・日中平和交流21代表)