本澤二郎の「日本の風景」(5615) 

<無知は自身の首を絞め殺す>

参政党はいらない、危険極まりない政党だと気づいたときは遅い。自公もどの政党もダメ。大増税の日本を改め大減税の政党が存在しない。要は国民の懐具合に無頓着な政党ばかりだ。そこを資金豊富な未知政党に奪われた。大蔵省の方がよかった。


本日はヒロヒトが無条件降伏をした敗戦記念日、神の地位から普通の人間に戻った記念すべき日となった。史実は動かない。ドイツのヒトラー、イタリアのムッソリーニは死んで罪をかぶったが、ごね得のヒロヒトは無事だった。情報を一手に握っていた天皇は、敗戦責任もとらずに生き残った。敵を知り己を知るは100戦危うからずは、本当らしい。

ヒロヒトの後継者は、人間らしく反省と謝罪をする機会が今日だろう。そうしないと、日本国民や隣国民の怒りのわだかまりは消えない。これは国家神道化した神社本庁にも言える。


<栄養士・影山T子さんとやくざ浜名の強姦殺人>

筆者や元代議士秘書らのやくざ暴力団追放国民会議の運動が、全国的に知れ渡っていることが、最近分かった。各方面から「用心深く生きろ」との忠告が届く。

どうやら「出る杭」から「出過ぎた杭」になったものか。不法ギャング移民に米軍を体当たりさせるトランプ、抵抗するフィリピンマフィアを銃で撃ち殺し、女性や旅行客を安堵させたドゥテルテ大統領の勇気をいつも評価している。木更津市の栄養士の戦争遺児を強姦殺人した3本指の入れ墨やくざ・浜名の一件が、反骨のジャーナリストに火をつけた。人間は身内や周囲で起きた恐ろしい犯罪に対して、覚悟の闘いを挑むものである。

石破に期待したいが、どうだろうか?

もし影山さんが、やくざ事情について相応の知識と情報を持っていれば、やくざ経営の介護施設でアルバイトをしたかどうか。創価学会に入会したやくざ夫妻の施設を、事前に知っていれば、バイトを断っていたはずである。無知こそが自身の首を絞め殺していた!

石橋を叩いて渡る!社会が混迷化している現在は、なおさら必要な人生訓であろう。


<警察・政治屋とやくざの深い仲>

課題は警察とやくざの深い仲をどう処理するか。政治屋とやくざの深い関係とも絡む。警察には中村格のような悪党ばかりだ。国民は犯罪行為をして、それで出世する警察官を見せつけられてきたばかりだ。TBS山口強姦魔は、いまどうしているか。問題は彼が反省と謝罪をしていない点にある。

こんな悪人を弁護した人物も、悪党の共犯者であろう。

日本の法治は狂っている。千葉県警・木更津署は、チンピラやくざの殺人事件捜査をやめて久しい。

地元有力者は「警察の事件もみ消しを何度も見てきた」という説明に驚いた凡人ジャーナリストは、人間失格かもしれない。


<陣場台・核汚染ごみ事件とワコー背後の人脈>

悪徳政治屋と悪徳警察官とやくざ暴力団の癒着の公然化が、房総半島のみならず日本列島にまで及んでいる。

「日本はすばらしい民主国家」と信じて疑わなかった凡人ジャーナリストは、まるで無知の権化そのものである。

袖ヶ浦市陣場台の水源地の山林を購入した木更津市のワコーという怪しげな人物を、地元の住民が徹底的に洗っていたら、311フクシマ核汚染ごみ不法投棄事件は起きなかった。

無理な注文だが、しかし、郷土を守る愛国心の塊のような人物が、陣場台にいたとしたら、この恐ろしいワコーの犯罪事件は、未然に阻止できたであろう。山林所有者の中には、袖ヶ浦市の幹部もいた。こいつがワコーのスパイの役割を果たしていたのか?

君津郡市はやくざ代議士の地盤。首長もやくざに翻弄されてきている。まるで悪党の住み家のような場所である。

市役所の役人もやくざの軍門に下ってしまい、信用できないという。市民の代表である議員は、やくざに支配されているものが少なくない。存在感ゼロの議会だ。

現に共産党市議でさえも、核汚染ごみ不法投棄事件について、本腰を入れてくれていない。恐ろしい房総半島であろうか。


<中曽根・ナベツネの野望に気づかなかった凡人ジャーナリスト>

在京政治部長会8年は記録保持者で、日々国民の代表者を監視するため、赤じゅうたんの上を風を切って闊歩してきた。痛快な毎日だった。社長が欲した勲章を取ってやると、もうそれだけで取材圧力を阻止できた。1972年に護憲リベラルの宏池会担当記者は、日中国交正常化を眺めながら、大平内閣・鈴木内閣・宮澤内閣と仕事をしていて、いつも楽しい毎日だった。

少し調子に乗ってしまい、中曽根とナベツネに対する警戒心を失っていた。それどころか中曽根内閣誕生を喜んだ政治記者だった。宇都宮徳馬を裏切って、岸のA級戦犯の陣営に走り、危ない橋を渡っていることに気づかなかった。レーガンとの会談での「不沈空母」発言、靖国参拝などで目を覚ましたのだが、手遅れだった。ナベツネはあろうことか新聞を使って、破憲の改憲案を公表した。

天地がひっくり返るほど驚いた。正力松太郎の原発推進にも公器を使って、大々的に推進していた。地団太を踏んだが遅かった。先輩の護憲リベラルの多田実は、事実上、窓際にはじき出されてしまっていた。それどころか、わが生活の糧である糧道を断たれ、言論界から居場所を奪われた。


無知はこわい。自分の首を絞める、絞め殺すものなのだ。かくして仙人の暮らしに満足することになる。正論を吐ける日々は、言論人として最高である。戦後80年8月15日は、ひたすら反省の日である。存外、人生とはこんなものだろう。

2025年8月15日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)


日中友好議連会長も極右に屈し靖国参拝

自民党の森山裕幹事長は14日、東京・九段北の靖国神社に参拝した。玉串料も納めた。過去にも春と秋の例大祭に合わせた超党派の国会議員による集団参拝に参加したことがある。森山氏は今年1月から、超党派の「日中友好議員連盟」の会長を務めている。(鈴木春香)