本澤二郎の「日本の風景」(5580)
<清和会自民党と公明党の変節極まれり>
犬にかまれた経験のある人は少ないかもしれない。先日初めて散歩中に体験した。保健所に連絡すると「病院に行って破傷風の注射を打て」という。急いで医院の門をくぐると、医師は「この辺に狂犬病はいない。塗り薬を出す」と。とはいえふくらはぎの10センチ四方が、赤くまたは黒ずんでいて気味が悪い。
保健所は犬の飼い主の住所を教えろ、と催促する。たかが犬のことで隣近所の関係が悪化するため、それは出来ない。困った!調べると、飼い主は自主的に保健所に通報する義務がある。しかし、飼い主はルールを知らない。
もしも、幼い子供が秋田県の雑種に嚙みつかれると大変である。不安は不安を増大させる。
今のイスラエルもそうではないか。圧倒的な超軍事大国・アメリカが支援するイスラエルは、ロシアがウクライナと交戦中にイランを叩けば、うまくいくと計算して電撃的攻撃を始めた。むろん、米国に通報しながら。
ところが、イランの反撃がすごかった。イスラエルの軍事基地や経済基地が破壊されてしまった。国際世論は、イスラエルのガザの無辜の住民を徹底的に叩いて、たくさんのパレスチナ人の命を奪っていたことから、イランの反撃に内心、拍手している。
予想外の事態に今のイスラエルは、先行きが見通せずに腰砕けの状態だ。不安の増大にユダヤ教徒も地団太踏んでいる。いえることは、中東戦争がこれから先、長引くことを約束している。イランと
仲の良いロシアと中国は元気を取り戻し、新たな冷戦に耐え抜くことになろう。
第三次世界大戦の幕は切って落とされたものか。そして現在の日本とドイツの危険すぎる軍国主義とファシズムの台頭に、学者の懸念が表面化している。歴史の過ちの80年後の危機である。ドイツ右派のメルツ政権が、ロシアとの戦争に意欲を示す軍事大国化とウクライナ支援である。
ドイツ人も日本人も過去を忘れている。ロシアはヒトラーの復活に警戒心を強めている。日本の隣国は、台湾有事をがなり立てる戦前の天皇制国家主義による軍国主義復活に、警戒心を強めている。
歴史の教訓に目を閉ざすものは、歴史を繰り返す。
目下の参院選において、ユダヤ資金?などで膨れ上がった不気味な政党が、全国規模で選挙戦を繰り広げている。それを吹聴する右翼メディアも。
<米軍の戦争に狩り出される自衛隊と家族の悲運>
すでに自民党のカルト神道と公明党のカルト創価学会は、国是である集団的自衛権の行使を禁じてきた、その禁を破って久しい。
米軍の戦争に自衛隊が先陣を切るという。2013年から2015年にかけての安倍の清和会冒険主義路線に、公明党の太田昭宏と山口那津男と創価学会首脳部が加担し、戦争する日本と自衛隊という憲法に違反する世紀の悪法が強行された。
人々は公明党の太田と山口らに対する謝礼金の巨大さに注目しているが、世の識者は信者と国民を裏切った公明党創価学会カルトに対して、現在も怒り狂っている。真っ当な自衛隊員やその家族の不安は、この時期に生きるはずの人生に重大な懸念を抱いている。
<非戦の9条をどぶに捨てた安倍・太田・山口の大罪>
筆者は八王子に移転した母校・中央大学に興味も関心もない。お茶の水の中央大学法学部に愛着を感じている。歴史を有するしなびた大教室での橋本公旦教授の憲法言論で「日本は二度と戦争しない非戦の9条」を学んだ。一人心の底から「日本はすごい」と感動した。「自衛隊は憲法に違反する」という教授の講義に、目に熱いものを感じた。当時は9条誕生前に茅野村の松本英子が、亡命先のアメリカで非戦論を提唱していたことなど知る由もなかった。
極右の神道政治連盟・日本会議・統一教会に呑み込まれていたA級戦犯・岸信介の孫と、権力を共有した太田と山口の裏切り3人衆のことは、100年後も活字として生き残る。彼らの秘密口座も暴かれる時代の到来を予感できる。
なぜならば、やくざ浜名に強姦され、性奴隷半年、その後に抵抗する戦争遺児を「全部バラス」とドーカツ、その衝撃で突発性大動脈りゅう破裂で、君津中央病院で強い心臓が止まった影山T子さんが、最期の最期まで叫び続けた怒りの言葉が「太田の裏切り」だったという証言を得た。
<木更津市の戦争遺児・影山T子さん怒りの告発の衝撃>
彼女の父親は木更津市畑沢生まれの彫刻家、自宅にはクラシック音楽のレコードがいっぱいあった。二人の娘を音楽学校に行かせた理由に違いない。長女はやさしい子だったが、次女は気の強い性格の持ち主だった。
敗戦の1945年が、影山家の運命を変えた。もしもはないが、ヒロヒトの決断が少し早ければ、悲劇の沖縄戦もなかった。ヒロシマとナガサキの原爆投下もなかった。ソ連軍参戦も。なぜソ連軍参戦まで引き延ばしたのか。ヒロヒトの罪は計り知れない。いまモンゴル訪問の徳仁の心境はどうか。
戦争遺児は2014年4月26日に倒れ、28日に息を引き取った。再婚寸前だった。初恋の人との再婚が待ち構えていた。いまやくざ浜名の娘は30歳前後だ。強姦殺人の父親を理解しているはずがない。
富津生まれの浜名は、やくざ代議士と同じ地域で生まれた。3本指の入れ墨やくざを擁護する公明党創価学会と木更津署刑事2課の罪と2014年時の木更津署長を、今後とも日本国民は厳しく見つめていく。
しかも、戦後80年にして日本は、ドイツと共に再び歴史を繰り返そうとしている!
2025年7月10日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)
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