本澤二郎の「日本の風景」（５５５１）

＜東京・八王子署も木更津署レベル判明＞

東京の八王子市というと、学園都市という印象が強い。そこで「ミスター統一教会」と久々登場の「熱血漢」の、初めて知る深田萌絵というYouTubeを駆使する女性が、激突して話題を呼んでいる。そこで表面化したのが、地元の八王子署。

深田によると、同署が深田を「内乱罪で告訴した」という、信じられない行動に出た。「日本を転覆させる内乱罪で、か弱き女性を捜査する」というのだが、門外漢は統一教会の尻馬に乗る安倍晋三側近の萩生田光一の強力な支援者・笹川ギャンブル財団の正体を暴いた深田を、拍手喝さいしているらしい。

清和会の黒幕は笹川ギャンブル財団。だれもこの猛獣に手を付けられない。田中角栄も成功しなかった。巨大すぎる日本一のギャンブル利権独占団体だ。A級戦犯の岸信介の一派。反骨ジャーナリストは、二番手に登場した深田に関心を抱いて当然だ。

萩生田の暴走は、笹川一族のギャンブル利権と無知な信者の財産を根こそぎ奪い取る統一教会の強力な支援が元凶である。対抗する深田の追及は相手の心臓をついたのだが、その過程で八王子署が深田攻撃を開始したらしい。

かくして総選挙の最大の焦点は、八王子に決まった。政教分離違反の公明党創価学会の場所としても知られる土地柄だ。安倍が消されたあとは、車いすのこれまた政教分離違反の神道の「神の国」論者の森喜朗が、検事総長の旦那の庇護を受けて、息も絶え絶えに采配を振っているという。

その手駒になったような八王子署は、主権者ではなく犯罪的政治屋にテコ入れしている。これはどう見ても千葉県警木更津署レベルである。「事件のもみ消し何でもござれ」の木更津署と肩を並べているという。

＜戦争遺児殺害のやくざ浜名を逮捕しない木更津署＞

「木更津レイプ殺人事件」を捜査しない千葉県警と木更津署を監視する反骨ジャーナリストは、以来、やくざ暴力団が跋扈する房総半島の異様な土地柄と捜査当局の不浄な関係を注視してきた。

市原市や袖ヶ浦市の市長経験者は「木更津署は信用できない」という予想外の反応を知り、房総半島の「ハマコー化」に驚愕する１０年を過ごしてきた。

比例して公明党創価学会のカルト性と暴力に迎合する体質、警察との癒着を確認することが出来た。宗教学的には「邪教」か。政治的には政教分離違反党であることも確認することが出来た。

他方で、堕落した日本共産党の実情も。そして肝心の捜査当局が、やくざとの癒着が真実であることにも気付いた。

「木更津レイプ殺人事件」を迷宮入りさせる木更津署に怒りの告発を継続することの重大さに覚醒させられた。

＜陣場台「核汚染ごみ」不法投棄の原状回復しない千葉県警と木更津署＞

そうして４年前から陣場台の「核汚染ごみ」の不法投棄した深刻極まりない産廃業者の和光による不法投棄事件を、渦中の水田三喜男・池田淳の元秘書らと調査・報道する過程で、以上の成果が真実であることを、日々実感できるようになった。

原状回復を求める袖ヶ浦市の林・高谷地区の住民や小櫃川の水を守る会、袖ヶ浦市政策研究会、陣場台の原状回復を実現する闘争委員会らの、怒り狂う運動と連携しながら「やくざ暴力団追放国民会議」の旗揚げなど、主権者の闘いは拡大してきている。

＜YouTube「NO69本澤二郎の放射能汚染土」でアクセス人気浮上中＞

本ブログを長崎県の知り合いが、一部YouTubeに載せてくれた。「NO69本澤二郎の放射能汚染土」と書いてアクセスすると、パソコンでもスマホでも見ることが出来る。４０分辛抱して概要を知ってもらいたい。原状回復は不可欠で妥協は不可能だ。

２０２５年６月１１日記（政治評論家）

追記　昨日は息子が突然来訪、父の様子を見に来てくれた。YouTubeをスマホで見ることも教えてもらった。最近は無農薬雑草畑でブルーベリーを少し、キュウリ２本、エシャレット、サニーレタス、そのうちナスが採れるだろう。近所の人が無農薬畑のニラ、親類が無農薬インゲンを持参してくれた。息子は簡単に食べられるカレーとサバ缶を持参してくれた。梅が取れすぎて処理に数日。いまも庭にぼたぼた音を立てながら落下している。

ケネディ奮戦！

（ブルームバーグ）： 米厚生省のケネディ長官は９日、政府のワクチン策に助言する諮問委員会の委員17人全員を退任させる方針を明らかにした。重要な科学諮問機関の体制を一新する異例の措置となる。ケネディ長官は「ワクチン科学に対する国民の信頼を回復するには、全面的な刷新が必要だ」と米紙ウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）への寄稿文で指摘した。この委員会は米疾病対策センター（ＣＤＣ）の「予防接種の実施に関する諮問委員会（ＡＣＩＰ）」として知られ、最新の科学データを精査し、勧告を行っている。ＣＤＣは通常、この勧告を実行に移す。ＡＣＩＰの勧告は影響力があり、保険会社がワクチン接種の費用を負担するかどうかなどを左右する。

（不倫党に拍車掛ける玉木党）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
山尾志桜里氏、国民民主から出馬へ 不正計上や不倫疑惑を陳謝　

（松下政経塾は金持ち議員＝国民は家畜並みだよ）

立憲民主党の原口一博衆議院議員が、備蓄米を「家畜用」とSNS投稿し党執行部から注意を受けた後も、6月7日の佐賀で開かれた会合で「古古古米はニワトリさんが一番食べている。人間様、食べていない」と発言し、再び波紋を呼んでいる。