本澤二郎の「日本の風景」(5539)
<石破・小野寺・中谷軍拡トリオに怒りやまず>
プーチン嫌いは天に届くほど多いはずだが、米国のバイデンによるウクライナ支援と英雄気取りのゼレンスキーもまた戦争犯罪者である。そのことを100年前に茅野村・松本英子の非戦論が暴露している。
そして産軍複合体のワシントンも、ドル暴落の危機を迎えている。因果応報であろう。ミニアメリカ路線に舵を切った自民党も、血税を武器弾薬の財閥に回すという大軍拡推進によって、生活保護者のみならず核汚染ごみ事件で、日本丸を危機状態に追い詰めている。
今の政権の軍拡トリオに非難が集中して当然だ。石破茂・小野寺五典・中谷元の軍拡トリオだ。背後には安倍晋三の死の影と岸田文雄の42兆円大軍拡計画が後押ししている。その奥には神道・神の国の森喜朗と靖国参拝派の小泉純一郎、その奥の奥に戦犯の岸信介、言論界の正力松太郎と渡辺恒雄が控えている。
「米軍と一体化することで中国と対峙する」という恐ろしい軍閥OBのささやきを直接聞いたことがある。むろん、今のワシントンは日米軍による中国征伐(台湾有事)など想定できないのだが。
軍縮を否定する軍拡派の「イケイケどんどん」の核政策が、福祉の日本を滅ぼそうとしている。貧困化している日本の現実・現状に蓋をする自公政府と野党の大半が、繰り返されようとする歴史で人々を翻弄している。相変わらず核武装のための原子力発電推進の流れは、ヒロシマ・ナガサキでも変わらない。フクシマ311にも目を向けようとしない自公政府と野党の一部の野望に、平和軍縮派の声は押しつぶされている。
<天まで届け!生活保護受給者の貧困の叫び!>
「10年以上の裁判を闘うなかで亡くなった方や、声を上げられない生活保護利用者の気持ちを背負い、今日ここに来ました」。生活保護基準を引き下げたのは健康で文化的な生活を保障した生活保護法に違反するとして、受給者が国や自治体に減額の取り消しを求めた訴訟。27日の上告審弁論で意見陳述に立った大阪訴訟の原告団共同代表、小寺アイ子さん(80)=大阪市旭区=は、保護費引き下げによる受給者の苦境を訴えた。
プーチンとゼレンスキーの好戦派による犠牲者のことを考えない日本政府と一部の日本人の存在に比べれば、戦争を止めさせようと努力している今のトランプ大統領は、はるかにましである。
岸田や石破・中谷・小野寺は、天に唾する悪しき政治屋に違いない。
神社神道が本物の宗教であれば、戦争を食い止めるための、せめてもの祈願でもすべきだが、伊勢神宮や靖国神社でそれを聞かない。哲学も宗教も無力であることを裏付けている。カルト神道もカルト創価学会、カルト統一教会などは、単なる金集めと自公向けの集票組織でしかない。
生活保護受給者の小寺さんの10年戦争に耳を傾けようとしない日本人は、鬼畜以下ではないだろうか。
<無知は犯罪=核軍拡阻止の房総半島>
それでも賽銭を投げ入れて手を合わせる日本人がいる。祭礼だと酒に酔いしれる日本人がいる。
80年前の300万人の犬死に対して、反省も謝罪もしない天皇家の祭礼に正直、反吐が出る。人間の思考力に劣るような信仰とは何なのか。戦争をするための太鼓持ちではないか。
近代史の先哲・井上清が断罪してやまない「神道は原始宗教に毛の生えた程度のお粗末なお祓い宗教」という分析には、頷くほかない。単なる気休めではないのか。
真っ当な人間は、多かれ少なかれ無神論者であるのも当然ではないだろうか。所詮、ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も神道も仏教も人殺しの武器と言われかねないだろう。
誰か反論できるだろうか。人類最後の砦が、このありさまである。
要は人類は有史以来、一歩も進歩していないことになる。それどころか核を手に入れ、福祉をつぶし、人間と地球を破壊している。原発は平和の核などという屁理屈で、正当化できるわけがない。科学者も政治屋と同じ利権屋に過ぎないだろう。
2日前に袖ヶ浦市陣場台の核汚染ごみ不法投棄現場に立ってみた。そこは広大な山林が、やくざ系産廃業者による無許可の森林伐採から始まった。「最初の3年間は白い粉がまき散らされた。その後に房総半島を襲った15号台風による館山市の瓦などが投棄され、同時にフクシマから永朗建設の大型ダンプで核汚染ごみを持ち込んで、周囲をがれき残土で覆いつくし、その一部を太陽光パネルで蓋した。においも姿かたちのない核汚染ごみに誰も気づかなかったが、住民はフクシマNOのダンプがおかしいと察知して放射能測定器を持ち出した。房総半島どころか日本列島に衝撃を与える衝撃事件が発覚した」と元国会議員秘書が視察に訪れた市議に説明した。
「ざっと60万立法メートル」との説明に納得した。広大な盛り土の高さは30メートル以上だ。「熱海の盛り土どころではない。環境省や福島県の担当者は、盛り土をボーリングして測定すると、高い危険な数値を確認できるはずだ、といわれた。業者のワコーに要請したところ、3年前から逃亡して協力しない」「市や県や警察にも要請したが、同じく逃げて対応しない。我々は命を懸けて原状回復に総力を挙げる」との地元住民の決意に改めて納得した。
格軍拡派との闘いは確かにきつい。家宝の日本刀を枕にして休む日々という住民の敵対勢力は、やくざ暴力団でもある。
軍拡トリオと原子力マフィアとの、気の遠くなるような日本史を飾る歴史的闘争に対して、房総半島の住民は、必ずや立ち上がるに違いない。それは生活保護受給者の生きるか死ぬかの戦いとも共通している。正義と勇気が、今の日本に満ち溢れれば日本再生も可能であろう。多数国民の参加を強く呼びかけたい。
2025年5月29日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)
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