本澤二郎の「日本の風景」(5521)

<公人の出自は公開が原則=郷土愛・愛国心がない帰化人政治の暴走SOS!=原口一博に続け>

米紙も批判した安倍・笹川ギャンブル財団の別動隊で知られる維新主導の万博・カジノ建設の巨額の血税無駄遣い。珍しく日本の新聞テレビも批判を加えて久しい。

維新知事の吉村も防戦一方だが、安倍の清和会主導の東京五輪に比べれば、まだ損害は少ない?橋下徹・竹中平蔵ら吸血鬼も浮上して、国民に衝撃を与えている。


膨大な木材が、房総半島など首都圏の山の木々を使用しても十分だったが、維新は利権政党をあまねく知らしめたいらしく、外国輸入材を使って暴利をむさぼったことが発覚し、国民の怒りを買っている。「見学者は日本会議や統一教会・笹川ギャンブル財団・カルト神道の神主集団が目立つ」といった風評も聞かれる。

「顔を見せた皇族や地方議会の面々では、採算は取れない。大赤字は関西財閥と大阪府、神社本庁にかぶってもらうしかない」とのうがちすぎの批判も。

無料でも、事故事件を心配して見学をキャンセルする学校が多いとも報じられている。それは房総半島の千葉県でも。特に事情を知る森林組合幹部のそれは、半端なものではない。


<日本政治を牛耳る帰化した外国勢力任せの「日本人」?>

無知は犯罪である。茅野村の仙人もしかり。50年も政治の世界に首を突っ込んでいながら、財閥とグルになって日本人の税金を、利権のために横流しして、暴利を懐に入れている悪魔のような吸血鬼の存在に全く気付かなかった。


出自不明の輩が政治や行政の根幹を握っている不可解な日本!世界最高の平和憲法を手にしながら、戦争する日本にする悪徳政治屋の背後にうごめいている輩は、本物の愛国心がないか不足している。郷土愛のない落下傘の首長もいる。日本列島の自然・環境を大事にして、平和に暮らせる政治と行政なら、本物の日本人である。


以上の事柄は、凡人ジャーナリストがようやく気付いた日本の政治・行政・司法の正体といえる。したがって、公人たるものは出自を明らかにして、本来の日本を代表する人物であることを、有権者に知らせる責任と義務がある。

これは差別にはならない。学歴と同じである。この学歴を詐称する政治屋もいるが、それは失格である。堂々と真実を明らかにして、それらを評価してバッジをつければ、堂々たる日本の代表となれる。それは官僚にも言える。いまは内務官僚から政界に転じ、法相などを歴任した後藤田正晴の遺言を理解することが出来る。「安倍晋三を総理にしてはならない」と。同じく宇都宮徳馬が終生、岸信介を監視、批判してきた本心も分かった。


米国のCIAがなぜA級戦犯の帰化人・岸や佐藤に政権を委ねたのか、その真相も理解できる。出自を公開して初めて日本国民のための政治・行政・司法が実現できる。学歴公開と同じで、差別ではない。


<小泉純一郎とも仲良し=靖国参拝で決別>

小泉とは同年だ。彼の結婚式にも呼ばれた。仲人は福田赳夫。森喜朗は政権を小泉に委ねた。その理由は不明だったが、田中真紀子も気づかないまま応援した。

彼が憲法に違反して繰り返し靖国参拝を強行して、初めて背後の神道政治連盟や日本会議の存在に気付いた。彼が千葉市の生まれである奥貫君(千葉市で半玉・新橋芸者)が小泉の彼女だと知ったのは、ずっと後のことだった。もちろん、岸信介や安倍晋太郎・晋三が渡来人の子孫だと知ったのは、そのずっと後だった。

「旅の恥は搔き捨て」という。政治屋の暴走は外国でする。生まれ故郷では悪行を避ける。もしも、小泉や安倍が正真正銘の日本人なら、日本を戦争する国にしようとは思わなかったろう。60年安保を強行した岸も同じであろう。

日本人は日本を愛し、いい日本を実現することに汗をかく。宇都宮や水田三喜男も。天皇批判で逮捕されることもなかった。ヒロヒトが本物の日本人であったならば、300万人の若者の命を奪うような侵略戦争はなかった。そう信じたいが。


共同通信の「報道と読者」委員会の22回会議でのテーマは「小泉政治と個人情報保護法」。頷くほかない。「旅の恥は搔き捨て」なのかもしれない。昨日のネットでは、倅の進次郎が消費税引き上げ論で批判されていた。氏素性は争えないものか。


<米国債買いまくりの特別会計も渡来人主導の悪政か>

CIAの策略が渡来人の子孫に恩恵を与え、純粋な日本人の暮らしを壊している!これは日本の真実である。CIAはそうして今も日本をがんじがらめにしている。知らせないための個人情報保護法という事情も分かってきた。

外国為替資金特別会計が、この50年の間に国会で大騒ぎしたことはなかった。第一、この名称もいま調べて知ったばかりだ。東京新聞が2023年8月1日に円安効果で3兆円の余剰金が軍拡予算に流れているらしいという記事を書いたが、なんと有料会員向けの記事だった。朝日新聞並みに中日・東京新聞もこすからい新聞だった。米国債大量買いを政府自民党は蓋をかけて報道させないようにしているのである。それに屈する日本の言論である。国会の赤じゅうたんの上を風切って疾走してきた凡人ジャーナリストも形無しだ。

<維新の万博視察した千葉県知事にも疑惑が!>

悪評ふんぷんの見たくもない万博を千葉県知事が公費を使って見学し、維新の吉村を感動させたという記事をネットで確認した。

確か熊谷は関西方面の出身と聞いた。袖ヶ浦市の情報通は「熊谷の祖父は00人」と断言する。いつも彼の情報には圧倒される。確かに熊谷の出自は、ネット資料でもわからない。

君津郡市の住民は「311東電フクシマの高レベルの核汚染ごみ疑惑について、馬耳東風を決め込んでいる。千葉県人ではないからだ」との強い指摘は嘘ではないようだ。

千葉県内の一部中学校の修学旅行で、大阪・関西万博の訪問を取りやめる動きがあることを受け、熊谷俊人知事は8日の定例記者会見で「万博は修学旅行の行き先の一つとしてふさわしい」と述べた。

<ハマコーは00半島出身の暴走政治屋だった!>

最近の驚きの一つは、やくざ代議士で人生を終えたハマコーが00半島の人だった、という情報である。君津安房郡市の自然破壊はただ事ではない。「鉄平石で覆われた防弾住宅」という説明は本当だった。「横須賀一家のやくざは選挙になると房総半島に船で往来している」という当初の疑心暗鬼も晴れた。


<千葉県に警察は存在しない!税金泥棒はいっぱい=住民の叫び>

多少は正義感のある村上誠一郎総務相に期待して、警察庁と千葉県警の刷新を本ブログで呼びかけてみたが、いまのところ変化はない。村上も同じ穴のムジナに違いない。

警察庁は中村格の後継者ばかりであることも証明された。

千葉県には警察官はいない。袖ヶ浦市の水田三喜男元秘書は「どこを向いても税金泥棒ばかり。役人も同じ」と切って捨てている。これはこの3年の間、凡人ジャーナリストも毎日のように感じさせられている。

2025年5月11日記(天下の正論・日本記者クラブ会員)

警視庁も税金泥棒か!

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