本澤二郎の「日本の風景」(5499)
<人さらいは日本でも=日本版マフィアやくざ=薬物・人身臓器売買=原口一博・ゆりロス警官奮戦>
中国には100回以上出かけたが、ほとんどは1週間程度の学会シンポジウムか大学での講演。広大な中国社会の内情など知る由もなかったが、2020年代は北京で数か月過ごす好機に恵まれた。そこで目にした不思議な光景は、小学校や中学校の門前で生徒を送り迎えする親たちの群れだった。人さらいが横行する中国に仰天してしまった。それが欧米や日本でも!
幼子を拉致する変質的犯罪を、ロス・エンジェルス日本人ゆり警察官のYouTube告発を見て、同じような人さらいがアメリカでも起きていた。昨日は国会議員の原口一博が、ゆりポリスと共演する動画を見て、日本でも人さらいが横行しているのを見たのだ。北朝鮮の拉致問題どころの騒ぎではない。そこでは性犯罪から臓器売買までが。麻薬犯罪は一般化している。信じられない事態を警察も新聞テレビも報道しない現実になおさら衝撃を受けてしまった。
政府・総務省・警察庁・日本新聞協会の腐敗を裏付けていた。
日本は民主主義どころか野蛮な前世紀の、すなわち明治天皇・福沢諭吉・岩崎弥太郎らの、未婚女性を騙して外国の娼館に売りつける人さらい貿易で、暴利蓄財した明治維新政府の史実(山田盟子著)を、最近では日本版マフィア(やくざ)が闇の世界で繰り広げている。そのことを告発していた。原口はもっと分かりやすい正確な日本語で、やくざ暴力団が政界を牛耳っている点も告発してほしい。
(山田 盟子は、日本のノンフィクション作家、ジャーナリスト。宮城県生まれ。 従軍慰安婦問題など女性哀史を中心に取材、執筆を続ける。1976年に『うはっきゅう』で第10回埼玉県知事賞受賞。 ウィキペディア生まれ: 1926年 (年齢 99歳)書籍: ウサギたちが渡った断魂橋: からゆき・日本人慰安婦の軌跡 · もっと見る)
<オウム・拉致捜査失態の日本警察大刷新は天の声>
昔アメリカ映画を見ていて驚いたことは、ポリスがマフィアの配下になって、犯罪をしていることだった。「日本は違う」と確信していたが、房総半島に住み着いて、袖ヶ浦市・君津市・木更津市・富津市の腐敗の中枢に、やくざと提携する警察の存在があった。
「木更津レイプ殺人事件」を捜査しない千葉県警と木更津署の正体に衝撃を受けてしまった。さらに学会やくざを守護する公明党創価学会の正体さえもあぶりだしていた。
振り返ると、安倍家と関係が深いオウム真理教事件、さらには1990年に浮上していた統一教会事件の捜査は、現在も闇の中ではないか。拉致問題もそうである。国民の命が危機にさらされている事件捜査にすべて失敗している。
日本警察の存在価値はゼロに等しい。人さらいは全く手が及んでいない。警察の怠慢はひどすぎないか。
<国民の声を聴け!>
@kcortuark30 分前 立法も司法も、そして行政もマスコミも、ほとんど乗っ取られてるんだよ。だからここは民意を反映する国(民主主義国家)ではないんだ。本当はね。この日本の元議員の件も、人身売買の件も、こうした状況をなんとかしないとどうしようもない。国民がもっと意識持って行動し発言し投票しないと。
<千葉市で聞いた公明党創価学会の嘆き>
昨日は木更津市の朽ちたキャデラック?のハンドルを握って、久しぶりに高速道路を走った。速度は制限内の80キロ以下。後続車両が次々と追い越してゆくのも悪くない。片道料金780円は安くないが、仕方ない。無事に親類先に無事についた。運よく、そこで創価学会信者と出くわした。
早速意見交換を開始。「公明党議員は何をしてますか」に古参の二世信者に質問してみた。「彼らは何もしていませんよ。選挙になると、突然押しかけてきてお願いというだけ。終わればそれっきり。投票などしたくない。いわんや知り合いを誘う気は今はありません。息子たちも同じはずですよ」「戦争党といわれても頷くほかありませんね」というコメントに政治評論家も気が抜けてしまった。
「君津安房郡市では、やくざ代議士に投票していた。今はその倅を創価学会は応援しているが」の問いに反応なし。信者もあきれ返っている様子だ。
インターネットの世論調査では、公明党支持率は1%程度と表示されていた。それでも解党しない公明党創価学会。利権の味が忘れられないカルト教団は、氏子政党のカルト神道自民も同じである。
2025年4月19日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)
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