本澤二郎の「日本の風景」(5326)

<警察、特に木更津署はやくざと手を切れ!=女性検事支援>

大阪地裁で女性検事が元検事正の北側健太郎を、途方もないレイプ事件の犯罪者として告訴、その初公判が昨日開かれ、記者会見で泣きながら断罪し、総選挙目前の報道を遮断した。

逮捕権を行使する正義の検事正が、部下の女性検事を強姦するという事件史上、初めての裁判に国民は仰天した。「ヤメ検」は国政壇上でも幅を利かせていたことを思い出す。一般に金もうけの最たる弁護士として、中曽根派内でも一目置かれていた。


それにしても女性検事でも、上司だった悪党検事正を告訴するのに6年!検察という捜査機関内の犯罪告訴の分厚い壁の存在にため息をつく。この報道について真っ先に感じたことは「木更津レイプ殺人事件」と袖ヶ浦市陣場台の、311フクシマの核汚染ごみ不法投棄事件のことだった。さらに言うと、女性検事総長の裏の顔だった。

そして強く声を上げたい。「木更津署はやくざと手を切れ」と。房総半島の千葉12区の有権者の叫びである。事情を理解できない国民は、千葉12区の観光取材をすればわかる。「本来の木更津市はなくなった衰退都市」に納得するだろう。東京湾横断道路(アクアライン)が開通すると、単なる中継市に格下げされ、駅前のデパートも消えてしまって久しい。


<女性検事でも6年沈黙=木更津市の栄養士は入れ墨やくざ浜名を110番通報できないまま非業の死>

筆者は2014年4月28日からやくざ強姦魔の浜名殺人事件を追及してきた。公明党創価学会の取材拒否で苦労したが、概要をつかむことに成功し、木更津署に富津市生まれの3本指の入れ墨やくざ浜名を特定し、木更津レイプ殺人事件簿として100回前後書いた。

逃げまくるだけの遺族に代わって刑事告発したが、刑事2課は捜査をしなかった。「相手が創価学会系やくざだから」であると強く断じたい。それほど木更津署は腐り切った、千葉県警を代表する悪徳警察署だからである。

女性刑事でも告訴に6年、いわんや栄養士が3本指の入れ墨やくざ浜名を告訴することなど不可能なことだった。

女性検事も上司から脅しまくられてきたというが、やくざの脅しは尋常ではない。獰猛な叫び声に入れ墨といかつい鬼面に衝撃を受けてショック死に至る!栄養士は君津中央病院で非業の死を遂げた。

可能であれば、大阪の女性検事にこの事件を担当し、知恵を貸してもらいたい。本ブログをぜひとも目を通してほしい。


<言論人の告発をはねつけた刑事2課長は罪人か>

核汚染ごみ不法投棄事件に絡んで、数か月前に木更津署に出向いた。市議会での生徒会レベルの議会傍聴のあと、元水田三喜男秘書の御園豊と共に。(記事が消える。AIか)「担当刑事は市か県の要請がないと動かない」とシラを切った。恐ろしい野蛮な警察である。御園の口癖は「税金泥棒」だが、まさに千葉県警と木更津署は、健全な警察ではない。


筆者は告発状をはねつけた刑事2課は、やくざの強姦魔をかくまう犯人隠匿罪で告訴しようと検討している。伊藤詩織さん事件でTBS強姦魔は、大金をかけて弁護悪徳金権弁護士を起用したことを思い出す。金があれば対抗できるのだが、6年後に決起した大阪の女性

検事に「木更津レイプ殺人事件」解決に知恵を借りたい。


罪人はやくざだけではない。検事や弁護士、判事のなかにもいる。昨日のYouTubeで「やくざの親分が公安のトップ」という小見出しをみた。中国の話だが、日本はどうなのか。やくざを退治しない日本警察とは?


<千葉県警・木更津署がまともなら核汚染ごみも浜名強姦魔もいなかった!>

言論人として約50年、大半を永田町で過ごしてきたのだが、気が付いてみると、身近な知り合いや地域がやくざ暴力団で苦しんでいる。命も奪われている。「日本社会の大敵はやくざ暴力団」だと気づかされる始末に、情けない悲鳴を上げている。


財閥と政治屋と政党がやくざと手を切り、退治・追放しないと、この日本はお先真っ暗ではないか。警察とやくざの関係を切り捨てないと、民主主義もあったものではない。日本人は卑怯者という言葉を嫌う。卑怯者と言われたくなければ、やくざ暴力団追放国民会議に参集せよ、と言いたい。

いえることは、千葉県警と木更津署が健全であれば、核汚染ごみ事件も栄養士が命を奪われることはなかった。


<地元有力者は「木更津署のもみ消しをたくさん見てきた」!>

「ヒラノさんは木更津市の有力者として、商工会や警察支援など市内のどんな問題にも首を突っ込んできた。そのヒラノさんは、木更津署管内の事件のもみ消しをいくつも見てきた」と公言している。


「やくざがらみの事件が少なくない」という。陣場台の核汚染ごみ事件も「木更津レイプ殺人事件」も簡単に処理できたというのであろう。不正腐敗も度が過ぎている木更津署!市民のやくざ被害はほとんどが泣き寝入りの木更津市!これでは警察を健全化させないと、房総半島のやくざ支配は終わらないと御園もうめく。大阪の女性検事に期待すること大である。

2024年10月26日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)


(朝日)大阪地検の元検事正が準強制性交の罪に問われた事件で、初公判のあった25日、被害者の女性検事が大阪市内で記者会見を開いた。「(事件から)約6年間、ずっと苦しんだままでした。なぜもっと早く罪を認めてくれなかったのか。もっと早く認めてくれれば、新しい人生を歩むことができた」と訴えた。 女性は会見の理由について、「(自身が話をすることで)声を上げられない被害者や、勇気を振り絞って声を上げた被害者に寄り添いたい」「二次被害を受けているため、被害の真実と苦しみを伝えたい」などと説明している。 起訴されているのは弁護士の北川健太郎被告(65)。大阪地検トップの検事正だった2018年9月12日深夜~13日未明、大阪市内の自身の官舎で、酒に酔って抵抗できない部下の女性に性的暴行を加えたとされる。

裏金議員88人全員落選させましょう

★ 日本は戦争のできない国平和が第一)1 原発が60基(廃炉含め)あります戦争が始まれば日本に住めなくなります2 電源が止まれば冷却水が送れず原発は福島事故と同様になります。 3 食糧が自給できていません。(自給率38%)4 必要な石油・鉄鉱石等資源は日本にありません日本の生きる道、それは平和外交で各国と友好を続けることでしょう2024年10月19日 平和外交を求める市民の会・〒337-0032さいたま市見沼区東新井866-72石垣敏夫090-4373-0937・本澤二郎・石井碩行・武内暁・仲村正昭・武野大策・中村由博・池辺幸恵・松永博・花崎哲・皆川学・大津恵子・秋山信孝・今井弘行・小川美穂子・他。