本澤二郎の「日本の風景」(5208)
<複雑骨折の信濃町(創価学会公明党)に暗雲>
学歴詐称の都知事候補・小池百合子に暗雲が垂れこめている。頼みとする信濃町が複雑骨折をしているためだ。池田大作の金塊を手にした信濃町の執行部に対して、反乱が相次いでいることが表面化している。「単なるやぶ蚊」ではない。
関西における「池田創価学会」を名乗る反乱の動きに、東京でも「原田学会」を非難する強力な動きも表面化した。筆者のパソコンにも送信してきた。池田の死を「池田家の家族葬」で処理した執行部批判なのか。門外漢にはいまいち不透明だが、沖縄から火の手が上がった反乱の根っこは「なぜ創価学会公明党が武器弾薬を製造輸出し、戦争へと日本を引きずり込むのか」である。この点が信濃町批判を激しく燃え上がらせている原因である。
だが、最初の一撃が木更津市の戦争遺児による安倍晋三の戦争体制構築の第一歩となった「特定秘密保護法」。強行した太田昭宏の裏切り攻撃だった。すなわち2013年12月。
池田大作が体調を悪化させ、第一線を離れた直後から信濃町の執行部は、大胆で危険な安倍の戦争体制構築に突っ込んでいくことになる。池田の平和主義は2013年の時点で崩壊した。
戦争遺児は、その4か月後にやくざ暴力団の浜名が経営する介護施設「かけはし」のオーナーによって殺害される。だが、千葉県警も木更津署も捜査しない。「公明党創価学会の圧力」という重大な疑惑が付きまとっている。「木更津レイプ殺人事件」は風化しない。
以来「茅野村の仙人」は、信濃町の犯罪?として徹底取材し、批判を続けている。公明党は解体するしかないだろう。
結果的に足腰を痛めた公明党創価学会の集票マシーンは、著しく劣化した。7・7都知事選に影を落としている。小池百合子は学歴詐称批判に加えて、強力な支援カルトの内部崩壊の負の影響を受けることになろう。
<会長の原田攻撃と公明党委員長の山口退陣要求>
東京・関西・沖縄から火の手はそれぞれ別々だが、「戦争許さず」の一点で池田平和主義擁護で連携しているのかもしれない。
そもそも創価学会会長の原田を知る国民はいないか、少ない。しかし、安倍の腰ぎんちゃくで知られた太田と、太田の配下のような公明党代表の山口を知っている。「原田に加え3人の秘密口座調査に国税当局が関心を抱いている」とその筋は見ているようだ。
矢野純也の「黒い手帳」話を最近のYouTubeでかすった程度だが、信濃町の金塊とその成り行き次第では、国民生活にも影響するとの見方もあるという。財政破綻の現在では「宗教法人の課税」もまた喫緊の課題のはずだ。カネのない共産党の追及はないのか?
信濃町の執行部は、カネと政治の双方からの疑惑にどう対応するのか?国民の注目を集めることになろう。第二の統一教会問題になるかもしれない。
元創価学会幹部は「日本を駄目にしているのはやくざ暴力団と宗教だ」と筆者に明かした。頷ける分析だろう。筆者らが「やくざ暴力団追放国民会議」を立ち上げた理由でもある。賛同者には御園豊・露崎清美・日景省吾・青柳敏雄・大河原宗平ら国会議員秘書や元警部補・市民活動家。房総半島からやくざ暴力団を排除し、さらには日本列島からも追放する正義と勇気の運動体である。「木更津レイプ殺人事件」や袖ヶ浦市や君津市の「核汚染ごみ事件」解決のためでもある。
<2013年12月安倍腰ぎんちゃくの太田昭宏の裏切り=戦争党に舵を切った!=戦争遺児が反撃開始>
公明党創価学会が「戦争宗教党」へと変身したのは、A級戦犯の岸信介の後継者となって改憲軍拡を叫び続けてきた安倍晋三内閣に同調した国交相・太田の裏切りから始まった。2013年のことだ。それが2015年の自衛隊参戦法へと突き進む。安倍と太田の間で何があったのか。太田の証人喚問が不可欠だろう。
アベノミクスで日本は途上国へと墜落、いまも円激安による物価の急騰で消費は低迷し、GDPはドイツにも抜かれ、間もなくインドにも!
一方で43兆円の血税で、日本はアメリカ・中国に次ぐ世界第3位の軍事大国へと突き進んでいる。この危機的状況の中で、公明党創価学会内部の大規模反乱が表面化したものだ。世紀の悪党・太田は今どうしているのか?太田に服従した山口以下の公明党幹部の罪は重い。原田に追随した信濃町の幹部もまた同罪であろう。
それにしても2013年の時点で太田の裏切りを指摘し、攻撃を始めた戦争遺児の正義と勇気に改めて敬意を表したい気分である。断固として犯人「かけはし」の浜名を極刑にしたい!
<沖縄の野原義正は参院選候補で強烈批判+比嘉隆夫が連日YouTube>
木更津の戦争遺児に次いで、沖縄の野原義正が参院選で東京選挙区から出馬し、わずかな運動でも22万人の都民の支持を得た。これも快挙である。野原の怒りに新たな仲間が加わったものか。比嘉隆夫が、いま毎日マイクを握って原田攻撃に余念がない。YouTubeという武器で公明党創価学会の不正腐敗を暴いている。
<反池田の顕正会に入会する信者の群れ?>
「茅野村の仙人」の埴生の宿には、反池田の顕正会という教団の機関紙が郵送されてくる。断っても無駄らしい。せっかくなので見出しを見ると、最近は創価学会を抜けて入会する信者が多いようだ。
300万人体制が目標だという。以前は安倍政治批判も激しかった。安倍国葬批判も強烈だった。
自民党支援のカルト教団の最たるものは、神道(神社本庁)であるが、ここでも不正腐敗が表面化している。忘れられない殺人事件は、富岡八幡宮の弟の前宮司が、日本刀で姉の宮司を斬り殺すという恐ろしい事件を多くの国民は記憶している。靖国神社が日本刀を祀っているのも脅威だ。神道もまた「戦争神社」として国際的に知られている。
宗教が国を滅ぼしている元凶といえるかもしれない。
2024年6月
28日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)
元大手出版社幹部からのメール
【体験談】創価学会東京中野の大幹部が原田選挙学会を告発一一当会メンバー藤田瑞明さんによる体験談(2024.4.6)
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米国属国いつまで続けるつもりか!嘉手納基地所属のアメリカ空軍兵の男が少女に暴行を加え今年3月に起訴されていた事件を巡り沖縄県は6月27日、嘉手納基地の司令官を呼び出して抗議しました。
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