本澤二郎の「日本の風景」(5172)
<日本の中央銀行が倒産崩壊の危機>
今年の梅はよく落ちる。不作だ。桃も美しい花を咲かせたが、雨で受粉できなかった。柚子は花が咲かない。実がならない2024年だ。庭にイノブタや鹿の小型の格好をしたキョンも押しかけてくるではないか。すべては人間の過ちによる。西洋文化の衰退を意味している。お米はどうだろうか。同じく永田町の様子もひどい。「駄目野党」に対する岸田の政治改革がいいかげん過ぎる。企業団体献金を禁止しなければ、血税の多くが一部の財閥や株屋に流れ、国民生活は困窮するばかりだ。案の定、首都圏の小田原市長選で自公は大敗した。
一方で、政治改革どころか日本沈没の危機を、生きた経済を知る専門家が、余りにも遅すぎる指摘をようやく始めた。「日本円の紙切れ化」は、安倍の清和会政治・アベノミクスの仕業である。「日本円の価値崩壊へのカウントダウンが始まった」と決めつける分析記事を昨日公表した。余りにも衝撃的で、小銭や大金を隠し持っている金持ちも慌てふためいているはずだ。勲章をもらった黒田東彦はどうしているか。日銀の植田和夫はうろたえているだろう。中央銀行が倒産するかもしれないということは、どういうことなのか?
安倍晋三が生きていたとしたら?安倍の銅像に参拝したり、そんな安倍に20年も寄り添っていたというNHK元女性記者は、いま何を考えているのであろうか。そんなことよりも、円が79年前の敗戦時のような「紙切れ」になる、とまるでオオカミ少年のように専門家は指摘する。むろんのことで、相応の根拠ある分析であるから、正直なところ途方に暮れる。
「アメリカから脱脂粉乳をもらって生き延びる」といっても、米ドルも同じく地獄へと落ち込んで、そんな余裕はない。年金資金などなけなしの国民資産も投入し、今では日本最大の株主となった日本銀行が倒産するかもしれないという。
<元凶はアベノミクス強行による円激安政策>
国民のなけなしの資産である年金基金まで引きはがして、財閥企業の株を購入してきた日本の中央銀行!想定外の禁じ手を強行してきたアベノミクスによる円激安作戦で、確かに財閥は潤ったが、庶民大衆は、超物価高で貧困へと突き落とされてしまった。
それでも紙切れ円を異次元で刷りまくって、まやかしの株高を見せびらかしてきた「物価の番人」。狂気の金融政策に国民の懐は底をついている。日銀が日本株を売りに出すと、世紀の株の大暴落が始まる。残るは米国債の売却だ。これでニューヨークの金融街も崩壊するだろう。どうする日銀の学者馬鹿の総裁?
<日銀が日本株の5割保有という狂気のアベノミクス>
日銀が株の買い占めをしているという様子は聞いていたが、それが5割も保有していたとは!度肝を抜かれる。日本政府が財閥企業を支えていた。その結果によるまやかしの株高。
どうなるのか?経済音痴の凡人ジャーナリストは、ひたすらうろたえて、わずかな年金も危うくなってしまって、どうしてよいのか分からない。
<株式売却で株の大暴落=米国債売却でワシントンも沈没>
最悪のシナリオは、日本もアメリカも沈没することになる。そういえば、日本製のミサイルをアメリカ経由でウクライナに持ち込んで、ロシアを退治するというのである。
このこと一つで、アメリカの衰退を裏付けている。米国の闇の権力機関産軍複合体も、昔に比べると衰退しているのだ。それでもウクライナにテコ入れし、イスラエルにもパレスチナ攻撃をさせているバイデンのワシントン。武器弾薬による各国ナショナリストの暴走を食い止めないと、人間はすべて生きられないだろう。核のボタンも現実味を帯びてきている。43兆円は日本沈没の引き金かもしれない。
<どうする植田の日銀=円紙切れにして日本沈没か>
岸田のノー天気にうんざりする日本でいいわけがない。霞が関や国会はどうするのか。植田は何をするのか。座して日本沈没を受け入れるつもりなのか。以下の見出しは、昨日の深刻すぎる日本経済危機を指摘したものである。
2024年5月22日記(茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)
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