本澤二郎の「日本の風景」(5119)
<哀れ衝撃!わが故郷・木更津市はやくざ暴力団の巣>
何度か友人に誘われて木更津市内の飲み屋に行ったことがある。あるいは息子たちのために市内中心部のスーパーに1週間に1度買い物をしてきたが、旧望陀郡茅野村(その後明治を経て馬来田村・合併して富来田町そして木更津市)の住民にとって、故郷の裏の姿など知る由もなかった。昨日友人が突然訪ねて来て、高級車で「やくざの巣」を案内してくれた。
ショックを受けた。大衝撃である。それは入れ墨やくざ代議士が誕生した土壌そのものを裏付けていた。本人が亡くなっていても市内の中華料理の店には「細川ラーメン」とともに「ハマコーラーメン」が市民の胃袋に突き刺さっている。
赤レンガの要塞のような広大な中村興業の砦が、周囲を圧倒していた。「兄も弟も金貸しで財を成した」「資産は2000億円3000億円と言われている」といい、弟の方も同じように広大な用地を所有し、周囲にひけらかしている。それだけではない。小原組というやくざは、大きな料亭まで手に入れて、地元の役人や経済人を呼び込んでいるというから、東京湾横断道路(アクワライン)で沈没した木更津市も、やくざ暴力団の要塞を眺めていると、そこが市の経済基地を反映しているかのようなのだ。
本当に驚いた。改めて地元の実情について、無知をかこってきたことを猛省するばかりだ。ガイド役は「宗教とやくざが日本最大の恥部」と斬って捨てた。頷くほかない。
<「千葉県警・木更津署も共犯者」と人権派弁護士>
恩師・宇都宮徳馬さんはよく「政治家は命がけの仕事だ」と語っていたが、それは言論人も、ということになろう。
帰宅して人権派弁護士に感想を求めると、厳しい指摘が電話口でささやいた。「それは警察が何もしていないという証拠」というのだ。ふと県議時代のハマコー逮捕に執念を見せた渡辺一太郎・県警本部長のことを思い出した。旧内務官僚の正義と勇敢な姿を。自民党から共産党までが、やくざ暴力団の取り締まりに無関心でいる今の日本は異様である。
言論界も逃げている。警察・検察と税務署も逃げて、一般の市民・住民いじめに徹している。警察庁長官も国家公安委員長も肩書ばかりで、肝心要の課題に対して目を向けていない。蓋している!
袖ヶ浦市や君津市の核汚染ごみ問題から逃げて何もしない警察・検察・首長・税務署!現場はやくざとつるんでいる!恐ろしい日本の現状を木更津市は、全国民に紹介しているのであろうか。千葉県の観光協会に提案したい。木更津市のやくざの要塞見学会をすれば、人気が出るかもしれない。
沼田県政は、暴力団追放県民会議を立ち上げた。当時マスコミの支局長全員(9社会)が参与になった。しかし、肝心の現場について警察からの説明はなかった。説明どころか、やくざ暴力団とつるんでいた可能性も否定できない。
「木更津レイプ殺人事件」に対して遺族は逃亡し、やむなく告発したものの、木更津署が告発状を突っ返してきた。その事情も見える。木更津署捜査2課長と係長は、やくざと裏取引していた可能性が高い。それを容認する県警本部長、そして警察庁なのだ。かくしてやくざが跋扈する房総半島は、間違いなく真実といえる。
日本は民主主義の国ではない。千葉12区(君津安房郡市)に出馬する勇敢な正義の士・樋高剛に対して「防弾チョッキを着て闘えるか」という筆者の呼びかけは間違いなかった。房総半島から列島全体の自然を、次世代に残すためにも、やくざ暴力団を追放することが日本再生にとって喫緊の課題であろう。
<勝浦市の暴力団追放都市宣言を千葉県・全国に呼び掛けよう>
戦争犯罪人内閣にまとわりついたやくざ暴力団人脈が、今の日本にもこびりついている。ガイド役の友人は「やくざと教団から納税させれば、市民いじめの増税は不要」とも断言した。勝浦市の暴力団追放都市宣言は、やはりすごいと思った。同市は昭和電工を立ち上げた森一族の牙城だ。森後援会でハマコー批判をすると、拍手が乱舞した理由も分かった。
千葉県各市町村は、勝浦市に続けばいいだけのことである。
<千葉県警とマル暴刑事がハマコー側近=311フクシマの復興利権に食らいついた核汚染ごみ事件>
やくざ犯罪の「木更津レイプ殺人事件」と袖ヶ浦市林・高谷地区の陣場台核汚染ごみ事件が、凡人ジャーナリストの頭脳を覚醒させてくれた。やくざ系市長と市議の存在、公明党はいうまでもなく、共産党も行動しない袖ヶ浦市議会、木更津署も県警本部も千葉県もソッポを向くという異様な房総半島の真犯人は、やくざ暴力団であと断言できる。
案の定、判明したことは入れ墨代議士第一の子分が元千葉県警マル暴刑事の加藤健吉ということだ。会ったことはない。「木更津署時代は土日にやくざ暴力団を引き連れて賭博をしていた」(林・高谷地区対策委員会調査=御園豊委員長)ことも判明した。各方面に当たってみると、ほとんどの公務員も知っていた。房総半島の有名人だった。特に産廃の仕切り役として311フクシマの汚染ごみ利権で、すごい暴利を得ていた、というのだ。
「JR亀山駅前に豪邸2軒」の主だとも知られている。核汚染ごみ不法投棄の犯人は、木更津市で大掛かりな産廃工場を建てたことも判明した。古巣が千葉県警とハマコー!千葉県警が「やくざ暴力団の巣」という途方もない指摘も浮上してきている。
<無知は犯罪・沈黙は犯罪の共犯者>
いつもながら無知は犯罪である。黙認・沈黙する多数市民は、その共犯者として法廷に立つ義務があろう。歴史に目を閉じる者は今も将来も盲目である!
2024年3月29日記(反骨ジャーナリスト・日本記者クラブ会員)
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