2025年09月

本澤二郎の「日本の風景」(5657A)

<自民総裁選党員票=統一教会票・ムラ社会神社氏子票>

「第二の安倍」を目指す極右の女性候補が、序盤戦から多数を集めた背景には、自民票の特別な事情が絡んでいる。統一教会が岸・安倍の別動隊として機能してることは、大方の理解を得ているだろうが、もう一つの隠れているわけではないが、日本会議の岩盤と言える神社神道の、いわゆる氏子票である。種に地方の資産家を中心に形成されている。これは郵政票であったり、病院票であったりする自民党離れできない利権で固められた票で、主に神社本庁配下の神主グループと地域神社の氏子総代の素封家であったりする。


全国の無数の神社であるため、そのすそ野は広大である。祭礼になると、この主役たちは自治会を自在に操って、祭礼費用を申し分なく引き出してしまう。これは横領の類で正しくは刑法犯に相当する。法律に詳しい自由法曹団の長老に言わせると、これに法的メスすなわち政教分離の鉄則を当てはめようとすると、当然憲法違反の指摘を受ける。したがって、全国の善良な法律家がこれを各地の裁判所に提起すれば、神社本庁の巨額の集金作戦の違法性が問われる。この結果、自民党は崩壊すると予見している。


数年前に京都の時代まつりで、この問題が表面化したが、関係者がそろって蓋をかけてしまった。司法の対応に重大な問題を提起していることが分かろう。




<日本会議・神道政治連盟の掌握党員票=護憲リベラル票ゼロ>

公明党も同様の課題を抱えているが、政教分離の物差しで測定すると、公明党も自民党もそろって崩壊することになる。

日本会議が闇の組織として政権を背後で操っている。トランスジェンダー・女性の性差別問題にブレーキをかける極右の正体でもある。女性を汚れとする神道の宗教的限界でもある。

近代的な装いに無関心な原始宗教ゆえであろう。その欠点を埋め合わせするための女性天皇容認へと進化しようとしているのだが、現実は容易ではない。


国家神道の復活ともいえる時代錯誤は、森喜朗の「日本は天皇中心の神の国」という暴走発言にみられるが、そのことで森内閣は崩壊した。日本は政教分離に徹した、民主主義の国に変身する時代の到来を告げている。

2025年9月28日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)


本澤二郎の「日本の風景」(5657) 
<高市とカルト統一教会・カルト日本会議>
 
自民総裁選の序盤戦で早くも全体像が見えてきた。特に第二の安倍を継承する極右の女性候補が、統一教会党員と神社神道氏子党員の大勢を抑え込んだという世論調査結果に、日本と東アジアは緊張の度合いを強めている。東アジアの孤児へ向かっている!日本SOSだ。 韓国の前政権の党員11万人が統一教会信者であることが、韓国検察の調査で判明している。日本の場合だと、自民党の党員党友91万人の半数前後が統一教会の党員である可能性が強い。残るはほぼ地域の神社党員、すなわち日本のムラ社会を形成している氏子信者ということになろう。日本会議と統一教会にに支えられた自民党の正体といえる。 安倍一強体制は、統一教会と神社神道・神道政治連盟・氏子信者が安倍の岩盤を形成していた。これを言論界、特にナベツネの読売、保守の産経が情報操作することで長期政権を可能にした。いまこの安倍の岩盤を高市がそっくり継承しつつある。 実現したらどうなるか。わずか91万を制圧することで、日本の権力を手にすることが出来る。日本会議が全党員参加の総裁選を強行した理由である。日本の内外政は徐々に一変する。隣国との関係は、より一段と悪化し、緊張は緊張を呼んで、最悪の場合は東アジアを火の海にしかねない、との危険性をはらんでいる。幻想ではなく、表面化する可能性が大きい。 すでに戦争は欧州・中東で炸裂している。超大国アメリカは衰退傾向にある。核に手を出す為政者も出てくる。このきわどい場面で日本が先行する危険性は、夢幻ではない。 自民党は今、最も危うい局面を迎えている。 
2025年9月27日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

本澤二郎の「日本の風景」(5656A)
<北京の大気汚染は解消か=仰天事情>

日本のような電波事情にないので、多少の制約は仕方がない。前回は武漢のコロナ汚染発覚で帰国した。介護手伝いを中途でやめるという不十分な結果となった。今回もまた同じような問題を抱えての訪中である。年を取ると誰もが抱える家庭問題である。
今回の北京郊外を散策して気づいたことは、大気汚染が解消した!と感じるほどの変化に驚いた。原因はだれでも市内を歩けばわかる。東京よりも、ダンプ街道の房総半島よりも素晴らしい。
走る車は、ぜいたくな中国人はみな大型の電気自動車。小さな車も走っている。なんと無人の電気自動車。ガソリン車は少ない。
電気自動車の中国に大変身していた。これはすばらしい。バス停で待っていても車の排気ガスに困ることがない。のんびりとバス停のいすで待機していても、排ガスに悩まされることがない。これは日本の多くの都市に比べても、北京の方が近代都市である。

大気汚染がこれまでの中国の致命的な欠点だったが、それがほぼ解消した。肺がんで泣いてる中国人は、以前の北京であれば、誰もが感じる。いやな北京であり続けてきた。それがほぼ解消した。乗り合いバスも100%電気を使っている。静かで大気汚染も、少なくなって日本よりも恵まれているのだ。
日本にいて大分たつが、中国の大気汚染についての北京報道を見たことがない。これは大したものである。房総半島のダンプ街道や騒音と排ガス、振動は北京で見つけることはできない。
これは画期的な成果であろう。台湾人も容認できるはずだ。百聞は一見に如かず!

永田町の靖国参拝派は北京にきて、盧溝橋の抗日戦争記念館を見学すれば、人間であれば必ず反省と謝罪する気持ちを抱く。間違いのない事実だ。のこるは電波・パソコン事情であるかもしれない。
2025年9月26日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

本澤二郎の「日本の風景」(5656)
<中国人と中国の変化>

初めて日航LCCスプリング・ジャパンに乗ることができた。偉そうなことはもう無理だ。息子が心配して久しぶりの体験だ。格安のLCC利用者は多い。どうなることやら?そばの息子も興味半分で同伴。国内線客は多い。食事や飲み物で待機する人が多いのに驚く。時間帯からして北京行きの利用者は多い。ネット無知な人間は、無事にパソコンを使うことが出来るのかどうか。国内外の情報が無事に入手できるか?大金を使えば、いろいろな方法はあるらしいが、素人は手を出しにくい。
無事にLCC初体験はほぼ成功した。
大半は中国人旅行客。従来の中国人客の中には、威勢の良い人たちが少なくなかったのだが、今回の数百人の満席の中国人客は、静かな紳士淑女ばかり。これは新発見だった。
筆者は事前の調べで、機内食もなく、機上する前に自分で準備するしかないとわかっていた。購入を希望しても、機内に用意はない。自宅でいい加減なチャーハンをおむすび代わりにつくり、機内荷物の小さなカバンに入れた。出国後に目の前のビールのようなアルコールを購入し、これで4時間ほどのフライトに対応した。
機内のいす席は本人の希望ではなく、ほぼ強制的に決まる。運悪く通路側に座ることが出来なかった。周囲の中国人は、大半が目を閉じた。無知な初体験の筆者のみが、チャーハン握り飯と食べながら、大きな缶ビールのようなレモン水で飲み、食べた。その後にトイレに行きたくなったが、隣人に迷惑をかけまいとして、必死で辛抱したのだが、体力が許してくれない。やむを得ず椅子から飛び上がって通路に出て後方のトイレに向かった。
するとどうだろう、後部座席の数人の乗務員が「使用不可」の指示で、追い返された。驚いた、こんなことが許されていいわけがない。何度も何度も挑戦したが、その都度突き返される。おそらく30分以上か。尿毒症の不安がよぎった。
理由がわかってきた。雷雲を通過するため、万一の対応だった。それにしても厳しい。いえることは日航のトラブルはよく報道されていた。本社の強い指示に現場は凍り付いていたのかもしれなかった。終わった瞬間の爽快な気分は、他人様にはわからないだろうが、訪中回数111回目のジャーナリストも、この時ばかりは爽快な気分にさせられた。
むろんのことかの国の旅行客も耐えた。事前の教育に彼らも姿勢を正していたのかもしれない。
北京首都国際空港も変わっていた。いつもの特有の中国料理ゆえか、その匂いを感じることはなかった。入国手続きもいい加減、それでもすいすい通過できた。最後の税関チェックはなかった。
優しくなった北京の変身にまた驚かされた。外国人歓迎のメッセージに違いない。
永田町の台湾派ばかりの自民党神道派議員も訪中し、ついでに盧溝橋・南京にたつといい。
2025年9月26日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)




本澤二郎の「日本の風景」(5655)

<不思議な韓国の占い師>

面白い?韓国の風習が露呈した。統一教会にも占い師が存在した。韓国の一番偉い人物は、占い師ということか?


確かに李王朝の歴史映画を見ると、そこに独身の女性占い師が登場する。右するか左するかの場面で、王の前に登場するのが占い師だ。王の判断は占い師によって決まる。同じようなことが、宮内庁の奥の院で繰り広げられている、と聞いたことがある。

日本の天皇制の源流は、朝鮮半島である。神社神道のルーツは朝鮮半島であろうことは間違いない。当事者が絶対に秘密にしたい点であろうが、無駄なことだろう。天皇陵にも証拠が存在する。出土するものは、半島と大差ないはずだから、当事者はなんとしても隠そうとする。


旧内務官僚の渡辺一太郎が敗戦直後の混乱期に天皇家の墓所・伊勢神宮を管轄する三重県警に赴任し、彼は連日神宮に通い詰めて、伊勢の真実をつかんだ。「天皇族は朝鮮半島の人」が彼の結論だった。


韓国に残る占い師は、日本に来て巫女となったのではないか。巫女には占いの地位はない。その反対の低い地位である。口の悪い氏子総代は、筆者の問いかけに「売春婦」と言い張った。驚いたが、男尊女卑の神道では、そうかもしれない。神道では女性は「けがれている」と差別されている。一人前に扱われてはいない。

女性天皇に対するアレルギーが強い理由だ。


<宮内庁は大丈夫か>

共同通信が統一教会スキャンダルについて占い師の存在を記事にした。興味深い内容である。文鮮明の妻が、今は統一教会のNO1の地位を占めているが、子供たちとの確執はすごいようだ。日本で集めた巨額のカネの使い道について、占い師にいちいち指図してもらっていたという。

李王朝時代に活躍していた占い師に統一教会のNO1が、あれこれと占ってもらっている!これもこっけいな話だが、占い師が統一教会の頂点に座っているのである。

翻って日本の天皇はどうか。宮内庁という鉄の扉で奥の院の様子は不明だ。担当する職員や神社の宮司は、口が裂けても開かないだろう。憶測するほかないが、占いは存在するかもしれない。国民のらないところに女性の占い師がいるのかどうか?天皇が舞いを舞っている!という不思議な話を聞いたことがある。宮内庁担当記者になれば、多少は神道の秘事を知っているだろうが、書くことも口外することもNOに違いない。現在のような「神隠し」は、民主主義の下では国民に理解されないだろう。改革が不可欠だ。せめて英国並みに開かれた皇室が求められている。


<自民党の統一教会党員は数十万人か=韓国では11万人>

日本と韓国の統一教会の調査から、政党への関与が分かってきた。韓国の検察は、統一教会の信者11万人が現在は野党の右翼サイドに11万人が入党していることが分かってきた。

日本は韓国よりも規模が大きい。岸と笹川のテコ入れによるものだろう。最近では安倍の私党のような存在だった。高市が期待する勢力で知られる。万一党員票で高市が勝つとどうなるか。いい結果は期待できない。おそらく数十万人が自民党員になっているだろう。


自民党は統一教会の指令に逆らえない。恐ろしいことである。こんな政党が政権政党であったことに驚愕するばかりだ。自民党は神道氏子集団と統一教会党員に羽交い絞めにされているのである。

全く知らなかった凡人ジャーナリストの力不足を嘆くばかりだ。

皇室と政府自民党は以前から深い関係にある。

闇の日本でいいわけがない。せめて開かれた皇室でなければなるまい。宮内庁人事にも国民の監視が必要であろう。

2025年9月25日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)


韓国は日本の先輩国!

【ソウル共同】韓国大統領府は9月23日、外交や安全保障上、機密保持が求められる活動に用いられる特別活動費(特活費)の支出状況を公式ホームページで公開した。歴代政権で初めてで、行政の透明性をアピールする狙い。「国民の知る権利や司法判断を尊重し、税金を正しく使っていることを明らかにする」としている。

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