本澤二郎の「日本の風景」(5597)
<台湾独立派と連携する極右・日本会議・統一教会・笹川ギャン
ブル財団の清和会対中外交で半世前に逆戻り>
5年前にコロナ事件発覚で、急遽北京での短期滞在(親族訪問)を切り上げて帰国、以来陸の孤島よろしくワクチン騒動に呑み込まれてしまって、国政や外交どころでなくなってしまった。パソコンの名簿が消されると、メールもできない事態に追い込まれ、ネット無知な人間はどうすることもできなかった。
かろうじて記事を書いているものの、気が付いてみると、もっとも戦後政治の右翼路線である安倍政治が、菅・岸田へと継承され、それが石破にも。日中外交は岸内閣レベルの敵対関係に一気に後退していた。
昨日は外交関係は1972年に打ち切られたはずだが、台湾の林外交部長という全く知らない台湾独立派の閣僚が訪日していたことが報道された。日中間の大騒動勃発と官邸や霞が関・国会でてんやわんやになるはずだが、それも聞こえてこなかった。台湾当局が一番驚いていたはずである。
極右・日本会議・統一教会・神道政治連盟・笹川ギャンブル財団が支配する日本外交を、それこそ露骨に印象付けていた。第一、北京はそれどころではなかったものか。日本国憲法や日中平和友好条約も形無しだった。
<日中友好議連が消えて日華議連台頭の安倍政治>
日本の外相を盛り立てるはずの日中友好議連が、いつのまにか清和会・神道政治連盟・日本会議に牛耳られ、その後に活動が止まってしまい、消えていた日華議連がお株を握っていた。
変われば変わるものである。日本と中国の友好関係は、資本政府と台湾独立派との小さい小さい関係に落ち込んで、その枠の中で安倍や高市・萩生田らが台湾詣でに汗をかき、それを官房長官の林芳正も首相の石破茂も沈黙していた。
中国を敵視する防衛白書はもう10年以上前からだ。どえらい事態を新聞テレビは、報道さえしなかった。全マスコミが改憲軍楽と原発推進による核兵器開発に向けて、好戦的記事に変身し、無知な国民を欺いていた。
14億人の民を国連は中国として認知し、台湾はその一部との認識を共有している。不動産屋のトランプを、反中包囲網に駆り立てた張本人は安倍晋三、岸の孫だった。日本国民の多くが中国嫌いに変身してしまったのだが、その役割をナベツネ支配下の言論界だった。ひとりナベツネとA級戦犯の好戦的岸外交を批判の矢を放って屈しない。
<米中橋渡しが国際協調の日本外交の真骨頂のはずだが>
もう岸も正力松太郎、渡辺恒雄もこの世から姿を消した。それでも反共・反中に徹している日本は、世界から孤立してしまっている。なぜ台湾にこだわるのか。相手は沖縄独立運動にのめり込むとどうなるか。
いまの日本に外交はない。対立に希望は生まれない。話し合い・外交・国際協調が、戦後日本の立場である。国際情勢は日々刻々と変化している。日本は半世紀前の外交に逆転して恥じない。日本に外交はないに等しい。中国とロシアの核兵器大国を敵視して、国民の安全は確保できない。極右がのめり込むアメリカも変わった。財政危機でドルの価値も急落している。争いをやめ、外交で問題を処理する21世紀ではないか。
<官房長官・林芳正が石破後継最有力候補か>
極右外交の後始末をどうするか。ここにきて官房長官の林芳正の株の株が浮上している。日中友好議連の生き残りで期待される人物は林だからである。親子二代の親中派だ。
山口県の地元では、安倍家と犬猿の仲で知られる。林ににほん
またまたパソコン故障、犯人はだれか。悔しい、残念。明日も同じか??心配心配!ナベツネには屈しない。
2025年7月27日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)
台湾の林佳竜外交部長(外相に相当)が日本を訪問したことが分かった。台湾との関係を重視する超党派の議員連盟「日華議員懇談会」の古屋圭司会長が25日に自身のフェイスブックに林氏と会談した様子を投稿した。正式な外交関係のない台湾の外交部長による訪日が明らかになるのは異例。古屋氏は投稿で、林氏や高市早苗前経済安全保障担当相、李逸洋駐日代表(駐日大使に相当)らと納まった画像を公開し、林氏と「万博視察前に意見交換」したと記した。参院選後の来客対応の一部としている。