2024年09月

本澤二郎の「日本の風景」(5295)

<女性の出世頭に就く「枕」ことば=世界共通か>

数日前からYouTube動画に、枕詞ならぬ寝所の枕が登場して、自民総裁選と米国大統領選の熾烈な戦いを印象づけている。同時に世界的に見て女性の地位は低い。低すぎる。房総半島で発生した「木更津レイプ殺人事件」(本ブログで繰り返し報道)は創価学会やくざの卑劣すぎる戦争遺児殺人事件であるが、殺人に相当するような権力闘争においては女性の秘密を丸裸にする。


ワシントンでは、女性大統領候補が過去に「枕営業」に専念しながら、出世階段を昇り詰めてきた、との醜聞が表面化した。同じようなことは、日本でも国会の議長経験者が活字にならなかったがそうだった。むろん、それ以外の有名人女性についても同様である。


今回永田町では、総裁人気候補一番手の妻がやり玉に挙がった。彼女はテレビで活躍したりしてきた美女というが、NHKのお陰でテレビのない生活をしてきている凡人ジャーナリストは、彼女が自民党若手の人気議員と結婚するまで、名前も顔も知らなかった。むろんのことで、彼女の出自は関心外のことだから知る由も興味もなかった。

ただ、自民党を日本人ジャーナリストとして50年も見聞してくると、同党の男性議員の多くが、特に実力者を含めて、女性芸能人に格別の思いを持っていることは理解してきた。徹夜麻雀好きは特にそうらしい。

現にある彼女は、めでたく参院議長になったのだが、私邸の妻の精神は破壊され、夫が亡くなってめでたく人間らしい生活を取り戻した。今度はその分未亡人は息子を溺愛し、内閣の人事にまで嘴を入れた。


そこで中国思想の登場となる。要である論語は「修身斉家の人」でなければ、人民のための平和な政治は実現できないと警鐘を鳴らしてきたのだが。悲しいことに目下の永田町には「修身斉家」の政治家はいない。堕落し腐敗した政治屋が跋扈している。特に森喜朗ら清和会の政治指導者?に群がる女性議員は、今回の総裁選にも顔を出していると事情通は指摘する。


最大のライバルつぶしが、人気候補の妻を極右サイドからネットに登場。それは右翼情報で埋まってるYouTubeでガンガン流布されている。その狙いは、万一首相夫人になったら日本は国際的に大変な事態になる、との警告を込めて宣伝しているのである。

万一の首相候補夫人が、万一日本のファーストレディーになったら、国際的に日本外交は瓦解するという不安をあおり、夫の自民党総裁資格なしを内外に印象付けている。


こうした卑怯な策略によって得するのはだれか?極右の神道・統一教会派の日本会議が期待する女性候補ということらしい。極右は例外なく手段を選ばない。何でもするところに極右たるゆえんがある。金回りもいい。菅義偉も森喜朗も共に政界きっての悪党の第一人者で、周囲に死の商人がちらつく。A級戦犯の岸信介・児玉誉士夫・笹川良一らの後裔たちが乱舞する自民党総裁選だから、途方もない波紋が起きる。


<政治と言論の劣化=男女平等は夢のまた夢>

永田町で女性法律家として、議会において活躍した元女性議員は「一概に女性だからと言って増やせばいいというのは間違い。今の自民党の議員の中には、杉田水脈やそれに類するような女性議員がほとんど」と決めつける。こうした永田町を背景にして、やくざが跋扈する房総半島の水源地の袖ヶ浦市陣場台では、多くの住民と共に、核汚染ごみ排除に奮戦している元水田三喜男秘書は「現在の政治屋はほとんどが税金泥棒だ。地方議員も役所の人間も首長も地元有力者も、核の恐ろしさを利権で蓋をしている」と怒りの告発をしている。清和会創設者の福田赳夫は、生前によく「沈黙は金」などと口走っていたが、沈黙がこの国の人心と大地と命の水を奪い去っている。


自民党女総裁候補が万一当選すると、日本は日本会議という不気味な悪魔に操られる確率が高い。歴史は繰り返される!

2024年9月25日記(松本英子生誕の地・茅野村の反骨仙人・日本記者クラブ会員)


本澤二郎の「日本の風景」(5294)

<退陣直前まで米国使用人に徹した岸田文雄首相>

日本国首相の岸田文雄について記述する機会は間もなく終わる。総括すると、政策ではなく彼の健康・体力について関心してしまう。血税で飛ぶ政府専用機が大好きな安倍晋三に負けじと利用して、世界を飛び回って疲れを知らない?彼の大先輩の宏池会創設者・池田勇人は喉頭がんで亡くなった。3代会長の大平正芳は、心臓の病に倒れた。ともに政権担当中だった。

筆者がもっとも期待した池田行彦は、小渕恵三急死の際に体調を崩していて、まんまと極右「神の国」神道信仰者の清和会・森喜朗の手に渡って、自民党政治は極右・日本会議の懐に押し込められ目下、日本政治は危険水域に入り込んでしまった。


宇都宮徳馬が「忘恩の徒」と断罪した読売グループの、左翼から右翼に転向した渡辺恒雄の出番を作ってしまった。かくして311のフクシマ東電原発の大爆破事故を誘因し、それでも原発を止めようとはせずに、むしろ推進し、人類と地球を破壊する核武装への道へ突き進んでいる。これに真正面から向き合う阻止勢力が野党にも存在しない。恐ろしすぎる日本政治である。

人間は核と共存できない。80年前の日本国民の判断は間違っていない。非戦の中立国・日本が最善の安全安心航路である。改憲軍拡の極右路線は、人類の滅亡を100%約束するだろう。

民意を重視する平和軍縮という宏池会の選択は、現在もこれからも正しい。その航路を放棄し、43兆円の改憲軍拡の悪政を、閣議決定という姑息な手段を悪用した(この下りの文章が消える、消える)岸田内閣は、A級戦犯内閣の岸信介の野望に服従したものだ。まさに万死に値する。

そのお土産は、ホワイトハウスの国賓待遇の招待と私邸会談。右翼メディアは、バイデンが岸田の指導力をほめちぎったと報じたが、現実は二人とも財政破綻と景気後退と物価高でお払い箱となる負け犬同士の慰労会でしかなかった。


<安倍の改憲軍拡論を実践した岸田の悪政は万死>

「時代は変わった」と強弁する岸田の戦術に不勉強な自民党議員と野党議員は、プーチンの侵略を声高に吹聴し、世論をウクライナ一色にすることで、衰退したNATOの助っ人役に持ち上げて、日本の血税に手を突っ込んだ。

「変化した時代」とは米国の衰退である。トランプ人気は「強いアメリカ」で大統領に当選した。この流れは今も米国内で相当の支持を受けている。

米国の衰退は、日本の衰退でもあるが、それでも血税を差し出すお人好しの岸田・日本政府は、それを日本国民の負担において強行している。体の良い愚民化政策である。主にNHKと右翼メディアが世論操作を担当している。


<国民は憲法を読み、学んで改憲軍拡に過ちに気付こう>

安倍内閣は戦争法制を、公明党創価学会を抱き込んで強行した。いま学会は離脱するもの、反対するものなど内部崩壊の渦中にある。戦争を肯定する信者は少ない。岸田内閣は、具体的に43兆円計画を閣議決定し、併せてNATO化を強行した。憲法違反の連続だ。

法廷闘争では、裁判官の訴訟指揮の暴力化に関心が集まっている。民意は戦争反対である。

憲法を読んで、学んで、改憲軍拡の意図について知る機会が増えている。人々の怒りは、不況下の物価高で増大している。社会不安の増大は、日本社会を混迷化させ、政治のゆがみに人々の反発が強まる。

安倍の祖父・A級戦犯の地獄絵に呑み込まれる野蛮な日本人は?靖国に飛び込もうとする若者は?歴史の教訓は生きている。それにしても岸田の政治責任は、おそろしいほど重い。

2024年9月24日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)


【ウィルミントン(東部デラウェア州)=産経】バイデン米大統領は21日、東部デラウェア州ウィルミントンの自宅に岸田文雄首相を招き会談した。日米で「同盟など抑止力・対処力の向上」を図ることで一致し、「確固たるグローバル・パートナー」として国際的な課題に共に取り組んでいくことを確認した。バイデン氏は、日本の世界における役割や防衛力の強化を図った岸田首相の「勇気ある指導力」を称賛。米軍と自衛隊の指揮・統制や演習に関する連携強化、防衛産業の協力。

【ウィルミントン共同】日米豪印4カ国の協力枠組み「クアッド」の首脳会合が21日午後(日本時間22日午前)、米東部デラウェア州ウィルミントン近郊で開かれ、海洋安全保障分野での連携強化を確認した。海上保安機関の知見を共有するため、合同の監視活動や訓練など新たな取り組みを実施する。首脳は共同声明を発表し、南シナ海で威圧的行動を強める中国を念頭に「最近の海洋における危険で攻撃的な行動に深刻な懸念を表明する」と明記した。


本澤二郎の「日本の風景」(5293)

<歴史に目を閉ざす松下政経塾・現在未来も盲目・また繰り返す>

日本人は過去の教訓を学ぼうとしない民族性が、政府部内に強い。9・18事件について大半が忘れている。ネットのYouTubeは、ほぼ右翼の反中報道で埋め尽くされているではないか。

日本政府と政治家・国民に対するドイツ大統領の忠告は、いまも鋭い衝撃をもって日本人の心に突き刺さっている。


それでいて皇国史観さえもひけらかす松下政経塾の偏狭なナショナリスト・民族主義者が、与野党のリーダーの地位を獲得する勢いである。与野党そろっての政経塾体制は、必然的にアジアに硝煙を招き寄せる確率が極めて高い。中国人を含め多くの日本人は、松下幸之助が養成した改憲軍拡・反共政治屋の正体について理解していない。確実に「戦争」の臭いを呼び寄せるだろう。


<自民と立民に顔をそろえた反共民族主義者の戦争の脅威>

「歴史に目を閉ざす与野党のトップの座に松下政経塾」という恐怖の報道に、事情を知る関係者は震え上がっている。他方、極右の神道・日本会議や財閥右翼の「死の商人」は、笑い転げているというではないか。誰も書けないが真実に違いない。


いうまでもなく本ブログでは、繰り返し民主主義の危機を訴えてきている。日本国憲法を尊重し、擁護する政治家によるトップの座を目指して、改憲軍拡派・好戦派が与野党で繰り広げていることについて危機感を抱いて報じてきている。言論界は言うに及ばず、共産党さえも指摘しない点である。


世間では「自民党は「安倍女」だと囃し立て、立民は安倍・石原慎太郎とともに日中間の政治課題の「尖閣」を国有化した野田豚」と酷評されている。それでもカルト神道やカルト統一教会の自民党内の争いとなると、話しは別になるから怖い。

「バイデンのポチの岸田でさえ嫌った安倍女が、清和会の票をまとめている」とも。確実に、日本は平和を享受してきた80年の土台が崩壊しようとしている。

戦争は経済崩壊・世界不況に連動して起きる。起こす輩・死の商人

が跋扈している。もう記事を書くことが続けられないのでやめるしかない。パソコンは便利だが、自由に書けない!

2024年9月23日記(茅野村の仙人はネット素人の反骨言論人)

 

(それにしてもひどい!平和史を整理していると、文字が瞬時に消える。書いても書いても消える。パソコンの機能が好戦派に乗っ取られている。平和の記述を消し去る行為は、言論弾圧である。どうしてこうなるのか。専門家は警鐘を鳴らす責任があろう。グーグルドキュメントを操作する悪党は誰か。許せない)


日本の中国領海侵犯対応の遅れに衝撃!

【北京共同】海上自衛隊の護衛艦「すずつき」が7月に中国領海を一時航行したことについて、艦長が正確な位置を把握せず誤って領海侵入したと日本政府が中国側に伝達したことが22日分かった。海自は重大なミスがあったとして艦長を事実上更迭した。


本澤二郎の「日本の風景」(5292)

<どうした日本共産党袖ヶ浦市のピンぼけ選挙公報?!>

長らく日本共産党のトップを務めてきた志位和夫のもとで、同党は大きく地盤沈下し、先ごろ議長に棚上げされたものの、彼の地元の地方議員のなかには相変わらず怪しい印象をあたえたまま。特に核汚染ごみが袖ヶ浦市の水源地に、大量に不法投棄していたことが、高谷・林地区の住民によって発覚し、原状回復に向けた活動が3年も繰り広げられてきたのだが、なぜか黙認!松戸市の三輪由美県議が県議会決算委員会で、これに反対する熊谷俊人知事ら県執行部を厳しく追及するというのだが?


ところで、10月に袖ヶ浦市議会選挙に向けた動きが本格化している。各候補や政党も選挙運動に余念がない。昨日は林・高谷地区の住民の代表が自宅に来訪し、日本共産党袖ヶ浦市議団の「袖ヶ浦民報」183号を持参してきた。首都圏のごみ溜めと化した房総半島において、ついにフクシマの核汚染ごみが10年前に不法投棄されていたことも発覚し、さらに銅線洗浄工場からは水銀まで見つかって、房総半島の「命の水」は危機的な状況にある。

林・高谷地区対策委員会(御園豊委員長)は、3年前から各党市議らに放射能測定資料や現地視察など核汚染ごみの大量投棄とやくざ系産廃業者を特定した事実を説明し「命の水」危機を訴えてきたものの、自民党系は言うに及ばず、与党化した公明党も関心を示さない。むろん、市当局も。


残るは、住民の駆け込み寺と考えられてきた日本共産党の二人の市議も、信じられないことに、住民の怒りの訴えに耳を貸さなかった。最近ようやく市原市の元市議の働きかけで、三輪由美県議が現場視察し、赤旗記者まで取材してくれたのだが、女性市議は姿を見せなかった。男性市議が9月議会で質問したようだが、住民が納得する中身のある質問ではなかった。


そうして10月選挙の共産党市議団の「袖ヶ浦民報」を開いて見たが、表面も裏面をくまなく見ても「命の水」、列島を揺るがすような「核汚染ごみ」不法投棄事件について1行も記載されていない。住民期待の最後の駆け込み寺も、期待外れに終わった。

どうしたのか?やくざ暴力団と関係があるのかどうか?袖ヶ浦市は志位・共産党の足元ではないのか。住民の命を守る不正腐敗を追及するはずの公明党と共に、地底深く墜落してしまったのだろうか。名存実亡の政党に堕してしまったのか。


<共産党を買いかぶった住民と凡人ジャーナリスト>

昔こんなことがあった。日本最大の農薬メーカー・八洲化学工業を

袖ヶ浦市や農協が誘致しようとした。驚いた地元の山田市議の直訴に応えて、誘致反対のキャンペーンを東京タイムズで敢行し、無事に阻止した。万一誘致されていれば、水源の小櫃川の農薬汚染は100%の確立で起きた。我ながら新聞の力を改めて感じた。

この時不思議に思ったことは、共産党が反対しなかったことだ。その理由が後でわかって納得した。地元市議の息子を採用することが企業と決まっていた。ということからすると、核汚染ごみを搬入したやくざ系産廃業者との深い仲があるのかどうか?


悲しいかな首都圏紙東京タイムズは、既に住友銀行傘下に入った時点で廃刊に追い込まれてない。銀行に支配される新聞は弱い。捨てるカミと拾うカミ?筆者を助けてくれた人物は、戦闘的リベラリスト・平和軍縮派の宇都宮徳馬さん。敗戦で帰還してくれた父の喜平に生かされ、ついで宇都宮さんに。彼を裏切ったナベツネを許すことはない理由である。そのうち本物のナベツネ本が誕生するだろう。彼は元共産党であるが、裏切者はナベツネ一人ではない。裏切者は、金集めに成功しても人々の尊敬を得ることは不可能である。


<言論の腐敗=愚民化=国・地方の衰退>

この世は腐敗に満ち満ちている。しかし、正義の士も必ずいる。弱者に味方する者も必ず出てくる。 

小櫃川の水を守る会の人々は、そんな仲間たちであろう。問題は情報を操作する悪党言論が、甘い汁を吸ってのうのうと生きていることだ。まるで西部劇に登場するような、精神の腐った面々である。

言論が衰退すると、人々は情報の操作に引っかかって愚民化する。すると国も地方も衰退する。「死の商人」が暴利をむさぼる2024年である。 

コロナワクチンは人殺しの兵器という見事な分析をする医学者も、今では少なくない。勇気ある正義の士は必ず声を上げる。袖ヶ浦市の幽谷にも、そうした住民が声を上げ始めた。反骨ジャーナリストにも勇気をくれる。日本共産党も、昔のような正義の政党へと変身するしかないだろう。


<やくざ暴力団が跋扈する房総半島・千葉県>

袖ヶ浦市の核汚染ごみや「木更津レイプ殺人事件」を取材する過程で判明してきたことは、房総半島がやくざ暴力団に乗っ取られているという事実で、そのことにひたすらたじろぐばかりだ。

人々は陰でこそこそ言うだけの、卑怯者ばかりが目立つ。人間とはなんだろうか?ただ生きるために、やくざ暴力団の庇護のもとに生きる?そんな人生でいいのだろうか。いいわけがない。子供や孫たちの幸せを念じない親がいるだろうか。いるわけがないと信じたい。


<警察力・検察力の死?>

鴨川市を拠点にして東京タイムズ鴨川通信部や地元の房日新聞で活躍、晩年は「房総便り」を発刊していた吉田正司さんを思い出す。彼は房総半島で跋扈し、やりたい放題のやくざ暴力団を日常的に目撃してきた。

彼は二人の息子を千葉県警に送り込んで、自らの防御を固めた。最近になって理解できた。そういえば実兄の妻の実家も、長男を農業の跡継ぎにしたが、次男と三男を県警に就職させた。実家は君津市の久留里。千葉県警機動隊長や大きな署長を歴任した。彼が生きていれば、亀山の加藤健吉に屈することなど想定できなかった。悪党ほど悪運が強い日本でいいのか。

警察・検察の再生と復権が不可欠である。


<首長がやくざ系=フクシマの核汚染ごみ搬入被害の因果>

県知事や袖ケ浦市長、木更津市長などいずれも「やくざ系市長」で知られている。ということは、市民がやくざ系ということになるのだろうか。自民党員の岩盤は、神主と氏子総代とその経験者だ。「地元の有力者」という資産家が少なくない。

311の核汚染ごみの不法搬入と産廃場への不法投棄という違法行為の背景である。西部劇の世界では、無数の先住民・インディアンが殺戮された。不勉強で最近知ったばかりだが、日本では天皇の命令でアイヌ民族が、これまた無数の命を奪われた。歴史の真実はいまだ隠されたままである。

やくざ暴力団は、房総半島の代名詞かもしれない。311東電核汚染ごみの水源地搬入とやくざの因果が可能にしたものであろう。


<3000年待てるか=決起した君津・袖ヶ浦市の住民>

311の悲劇が解消する3000年後に地球は、人間は?誰も想像さえできない。気候変動一つとっても、誰にも分からない。50年後の日本と房総半島さえも。

結論は分かり切っている。住民が、主権者が声を上げ、不正腐敗を解消して、不浄なものを排除し、自然と人間を生き変えさせるしかない。そのことに気付いた高谷・林地区の住民の決起により、袖ヶ浦市・木更津市・君津市・富津市の君津郡市が変わってゆく。安房郡市も。

勇気ある市民の決起で、核汚染ごみを排除し、原状回復させるのである。君津市の新井総合施設からも。3000年は東電に任せるしかない。自業自得であろう。核はいらない。電力は天然のエネルギーで解決できるのだから。核武装は不要だ。

日本共産党も裏切り派を排除し、原点に戻ることで、再生を図るしかない。

2024年9月22日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)


本澤二郎の「日本の風景」(5291)

<南京大虐殺ならぬワクチン日本大虐殺が愛知県議会で追及>

野球好きは大谷翔平の一試合3本のホームランに満足していたようだが、凡人ジャーナリストは一昨日のYouTubeに登場した愛知県議会での正義の県議によるコロナワクチン死30万人追及に精神を病んでしまった。40万人死亡説も専門家の指摘も。

アメリカではロバート・ケネディJrの著書が100万部突破、バイデンやファウチらが法廷闘争で絞り上げられる。日本もようやくワクチン犯罪事件が、法廷をにぎわそうと緒についたばかり。そうした中でついに地方議会が動いた。愛知県議会で志永けい議員が、公然と本会議でワクチン犯罪を追及した。画期的なことである。


7回も打ちまくって亡くなった身内の哀れに、思えば神経は休まることはない。30万人というと南京大虐殺を思い出す。日本大虐殺ではないか。そのことに蓋をする自民党総裁選挙、いまだ国会も司法も沈黙していて恥じない。


<30万人死亡=推進派の河野太郎・加藤勝信・武見敬三SOS>

YouTubeの反応もすごい。河野太郎は殺人罪で告発されているとの記述もあった。検察はもみ消しに躍起となるだろうが、不起訴なら検察審査会で起訴相当の判断が下ることになろう。

東京五輪や闇献金でも逮捕を免れた清和会の生き残りの森喜朗事件では、検事総長の夫が弁護士として森の助っ人役を買っているという重大な疑惑も浮上してきた。

検事総長を検事として不適格とする怒りの市民も出てきた。理由のある訴えである。野党も軽視できないだろう。野党の無能・無責任は、不正腐敗を暴くことでしか回復することができない。

安倍家のお庭番とされる加藤勝信や現在の武見敬三らの疑惑も膨らんできている。加藤は総裁選どころではないだろう。


<愛知県の大村秀章知事は政府厚労省の腐敗を知っている?>

2009年ごろか。筆者は次男の人生を奪い尽くした悪質な東芝病院の業務上重過失事件のことで、政界関係者と会見しながら情報収集に余念がなかった。その中の一人に大村がいた。彼は愛知県知事選に出る直前だった。

彼の印象はよかった。いい政治家の一人だった。先ほど調べると、確かに頷けるではないか。座右の銘は一期一会。敬天愛人は孫文がよく色紙に書いていた。至誠通天もいい。

尊敬する人物は憲法を制定した吉田茂。護憲リベラル派である。竹下登や小渕恵三も。岸や安倍の清和会とは無縁である。家族は一男三女。幸せな家庭に恵まれている。


<日本初の見舞金決断=隣人を大事にする地方自治=「やくざが跋扈する千葉県と真逆」と幽谷の平和人の声>

100歩譲っても小泉・安倍・麻生・菅・岸田は、平和主義者ではない。改憲軍拡の核武装派である。神社神道の好戦的な日本会議の面々である。吉田の護憲リベラル派はいない。

驚いたことにワクチン被害者に対して見舞金を出すと決断した。あっぱれだ。大村の座右の銘は本物である。アメリカであれば州知事が大統領候補になる。日本もそうなれば、大村はその筆頭であろう。不正腐敗に厳しい。千葉県・房総半島とは真逆である。袖ヶ浦市の幽谷の人たちは、平和な人たちだ。敗戦後の日本復興に活躍する若い人材をかくまった人たちは、いまコロナワクチン犠牲者に愛情を注ぐ愛知県と議会に頭を垂れている。

そのせいか昨夕、自宅に中古の健康器具が持ち込まれた。水銀と核汚染ごみ解決に向けた10年戦争に備えてほしい、との友情に違いない。

2024年9月21日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

ワクチン販売会社(meiji seika ファルマ)の現役社員が書いた「私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」2024-09-18 16:43:24 | ワクチン関係

https://x.com/MMT20191/status/1589564526185570305


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