2022年12月

フクシマの教訓放棄!<本澤二郎の「日本の風景」(4651)

<大軍拡増税+地獄への原発促進の原子力ムラの猛威変わらず

 巨額バラマキ補正予算を成立させた岸田内閣は、2022年12月10日臨時国会で幕を引いた。戦争準備のための大軍拡大増税の推進計画にかかわった岸田は、国会閉幕会見でも、この世にいない史上最低の政治屋・安倍晋三と清和会と統一教会に服従して見せた。そしてもう一つが、原子力ムラが目論む新たな大原発促進計画にも速度を上げ始めた。ヒロシマ・ナガサキに次いで、第二のフクシマ大作戦である。


 巨大地震国の原発に対して国際原子力機関でさえもクレームをつけている。それを無視しての原発再稼働は言うに及ばず、新たな原発にも手を出すという、なんとも恐ろしい政府方針であろうか。それを被爆地ヒロシマを選挙地盤にしている岸田が、強力に推進する。狂気である。狂気の連鎖であろう。

 後世の歴史家は何というだろうか。この日本は、いつまで続くのだろうか。絶望の日本へと舵を切ったことに、国民も議会も司法もゆでガエルを決め込んでいる!


<安倍・清和会統一教会との密約浮上の岸田文雄内閣SOS

 半年前の7・8安倍銃撃事件は何だったのであろうか。春秋の筆法をもってすれば、それは岸・笹川・文鮮明の統一教会が支配する日本政治、はたまた満洲国傀儡政権の日本版!を見せつけたものだ。因果応報であろう。戦前の侵略戦争を推進したA級戦犯が、韓国の諜報機関の手先のカルト教団の日本工作が、半世紀を経て悲劇的な日本の真実を表面化させた。

 それでいながら岸田内閣は、張本人の国賊を国葬にしたことで、それを裏付けた。直前に安倍や極右女がわめいていた軍事大国化の地獄の路線を、現に強行していることに野党は沈黙状態。国民を奴隷にする悪政に徹している岸田に国民も。彼は地獄の道連れ船を本格化させているのにだ。


 岸田の対応は安倍との密約を裏付けている!監視役が高市か。国会答弁でも彼女の監視付きだ。いえることは、岸田の護憲リベラルの宏池会は名存実亡、もはや消えてなくなってしまった。後継者とみられる反安倍の林芳正もまた、どす黒い潮流に呑み込まれてしまうのか。それとも決起するのか?


<統一教会清和会の原子力ムラに捕獲された哀れ岸田文雄>

 首相という地位がほしい、ただそれだけの岸田文雄!宏池会の3代会長の大平正芳が、福田・清和会の攻勢を受けて耐え切れず倒れてしまった時、大平側近の伊東正義にお鉢が回ってきた。伊東は断った。

その時の伊東の名言を記憶している。「看板を替えるだけの操り人形になるつもりはない」と。伊東にとって、正義を貫けないような人形総理にいかほどの価値があろうか,との心情吐露だった。

 大平も伊東も若い官僚として満洲国勤務を経ている。両者は日本・関東軍の暴走に心を痛めて帰国した。戦後の日中国交回復実現と中国に対するODA実施は、日本としての当たり前の義務だった。二人は正義の戦いに命を捧げたものだ。他方、岸と福田の清和会は、反革命の蒋介石の台湾に拘泥した。今も変わっていない。台湾独立に付け込んで、北京を刺激している。


 岸田は看板の掛け替えでも「首相」の看板を欲した。それゆえ半世紀前のA級戦犯の政策を強行している。それが戦争準備である。あやふやな統一教会救済法でもあった。


<原子力ムラは衆院議長の細田、自民政調会長の萩生田・経産相の西村>

 安倍の祖父であるA級戦犯の岸信介の最後っ屁は、改憲後の日本核武装化である。岸の意向を福田赳夫も理解していた。むろん、安倍晋三も晋太郎も。両者はそのためにオウム真理教を、ソ連崩壊後のモスクワに送り込んだ。核兵器製造技術者を集めさせたようだ。

 麻原彰晃は、自らウラン採掘のため豪州に出向いていた。オウムの黒幕を元ジャパンタイムズ記者だった日系アメリカ人の島津洋一が暴いた。彼はフクシマの東電原発4号機の、秘密の核兵器開発のことも指摘したという。この極秘情報は、米CIAも入手したと見たい。


 そうして現在の原子力ムラの布陣を見れば、それを確信することが出来るだろう。統一教会の集会に安倍の代理として挨拶していた細田博之は、親子二代の清和会メンバーであるが、安倍は経産官僚の細田を清和会会長から、国権の最高機関の衆院議長に祭り上げた。

 側近を次々と原子力ムラの経産相に起用して、原発推進と核兵器開発の先兵にしてきた。その代表格が統一教会信者とみられている萩生田光一を、経産相からいま自民党の政策決定責任者の政調会長に起用した。そして経産相の後任は、安倍側近の経産官僚の西村康稔だ。官房長官は清和会の松野博一、そして安倍家のお庭番の加藤勝信は、コロナワクチン利権担当の厚労相である。コロナ利権と電力会社利権も掌握した清和会のカネは、天に届くほど膨れ上がっている。


 恐ろしい恐ろしい原子力ムラの布陣である。第二のフクシマは必然的に起きると断定したい。


<岸田・原子力政策は再稼働から新原発と原発寿命引き延ばしへ>

 一部の報道によると、原子力規制委員会は「政府の犬」という。A級戦犯の岸や読売の正力松太郎、中曽根康弘の核武装化への危険な道に突き進んでいる原子力ムラだ。311にも軌道修正しない、それどころか安倍晋三と森喜朗の清和会コンビによって、フクシマ隠しの4兆円五輪賭博を強行、それを満洲時代の電通が操作した。不正腐敗の温床だ。

 11月28日には、原子力ムラの本部ともいえる経産省総合資源エネルギー調査会の原子力小委員会は、原発促進の計画案を提示、同8日にはすいすいと政府案として了承された。原発御三家は笑いが止まらない。一つ最長60年の原発運転期間の延長、二つ再稼働新増設、三つ新原発促進。財閥の意向を反映したもので、日本国民の健康と命は念頭にない。フクシマの教訓は放棄された。


<放射能まみれの日本列島で健康に生きられない人間と生物>

 日本は巨大な地震大国である。耐えられる設備などない。フクシマの教訓であるが、今だけ金だけ自分だけの原子力ムラは、安倍路線に輪をかける形での岸田・原発促進に突っ走り始める。

 地球は放射能と共存できない。放射能まみれの地球では生き物は生きられない。既に房総半島の水源地に放射能汚染物が大量に埋設されている。猛毒のトリチウムの海洋投棄によって、海産物も汚染し、食卓から消える。水も大気も土壌も汚染する日本列島の未来に人間は、果たして健康に生きることは出来るだろうか、不可能である。


<帆船日本丸の質素倹約の不安のない安全航海が最善の平和憲法道>

 繰り返し帆船日本丸による安全航海術を提案したい。自然エネルギーによる原発放棄の帆船日本丸が最善の道である。これは日本国憲法道だ。太陽・風力・地熱だけではない。無尽蔵の海流発電もある。

 日本は先進的な自然エネルギー大国による安全航海に舵を切るしかない。核による殺し合い無縁の楽土日本である。隣国とも仲良く、である。外交力で生きる日本である。人類の悲願を日本が先導する。今こそ原子力ムラを封じ込める戦いに立ち上がろうではないか。清和会・統一教会退治だ。読売産経に屈していいわけがない!A級戦犯大国の汚名を晴らす希望の21世紀にしよう。

2022年12月11日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

コロナで病院疲弊?<本澤二郎の日本の風景」(4650)

<死の商人・覇権国家とA級戦犯国亡霊日本と地域医療の三重構造>

 日本や中国に限らない。世界各国が混乱と混迷の21世紀を生きている。そこには深い落とし穴が待ち構えている。国際社会は、死の商人が跋扈する覇権大国による戦争経済に振り回されている。アメリカとロシアの武力対決は、ロシアの隣国のウクライナを巻き込んで長期間にわたって繰り広げられ、世界経済を破綻させている。

 日本も深刻だ。A級戦犯の亡霊が徘徊する永田町では、財政が破綻しているのにもかかわらず、空前の大軍拡予算を支出する戦争準備を開始した。時は世界を覆うコロナ戦争の渦中だ。

 したがって、日本の福祉医療教育は破綻することになる。何と千葉県のK病院では初診料が7700円という、目の飛び出る負担を健康保険利用者に課していることが判明した。10月から強行したというのだ。コロナにかこつけた暴利初診料というべきか。しかも、自治体が運営する大病院で実施されている。驚愕すべき医療崩壊は、他でも強行しているのであろうか。

 厚労省の腐敗は、治験のないワクチンを国民に無理やり打たせて、多くの市民の命を奪っている。「老人は消えろ」政策の一環なのか。高度経済成長を支えてきた老人遺棄社会なのか。


<差別医療=初診料7700円の暴利に厚労省が認可?>

 それにしても、この事実を患者の付き添い体験で、しかとこの目で確認した事実である。家でじっとしていると、無知の権化のような人間になってしまう。コロナに屈せずに飛び出せと言ってるのか。

 この初診料7700円は、大病院と開業医が闇取引して実施したものだ。開業医の紹介状がないと、患者にペナルティーを課すという、いわゆる患者の差別化である。

 日本国民は無理しても健康保険に加入して、医療を支えてきた。現役時代はおもに会社も一部負担する厚生健保、引退すると国民健保。初診料などはすべて公平公正でなければならない。そう信じて生きてきた人間は、初診料7700円に驚いた。何かの間違いではないか、と問い合わせたが、7700円払わないと診察をしないという、まるでどこかの官僚独裁国家の日本に変質していることに気付かされた。医療問題に詳しい鈴木俊一財務相は気付いているだろうか。


 病院と喧嘩はできない。病人をそばにおいて引き返すことも出来ない。屈服するほかない。悔しいが7700円という超高額初診料を支払うしか、か弱い市民は引き下がるほかなかった。隣国では、医師の誤診で親の命を失った遺族の息子が、怒りで医師を殺害する事件が起きている。貧困生活の中でも、年金から保険料を強奪するような殺伐とした日本社会の危うさに不安と怒りを強く感じる。


<9時予約したのに3時間待たされる患者と付き添いはイライラ病気>

 数日、車で30分以上かけての病院通いの知られざる特ダネ的成果であったが、医療事故死の体験者であっても、患者の付き添いは数えるほどしかない。

 早朝の必死の思いでの病院通いは厳しい。車のハンドル操作も真剣だ。大げさに言うと、付き添いも命がけである。若い時ならいざ知らず、パソコンいじりの人間の視力は落ちるためだ。

 全て予約制であるため時間厳守である。余裕の時間でもって車を走らせるしかない。その日は午前9時に予約した。従って10時過ぎには終わるだろうと予想して家を出た。あいにく夜中の午前1時に便所に行くと時間が気になって眠れない。思い切って4時ごろ床を抜け出して凡人ジャーナリストの日課である「日本の風景」を処理して、午前8時に出発した。


 無事に予約時間の10分前に着いた。病院内は患者と付き添いで膨れ上がっているではないか。ほとんどが老人ばかりだ。車いすの患者もいる。歩行がしっかりしていない者もいる。ともかく大変な盛況というと失礼かもしれないが、患者が少なくて「倒産」するような状況とは無縁である。現にコロナで病院は暴利を得たとも報じられている。


 考えなくても分かる。病院は老人のためにある?医療費は人間を長生きさせるための施設なのだ。しかし、この当たり前の理屈を厚生官僚・政治屋・日本医師会も理解していない。彼らは「政治とカネ」に命を懸けているが、医師会は「病院とカネ」に命を懸けている腐敗機関なのだ。患者はモノでしかない。運の悪い人間は、どんどん亡くなれということか。「病院は人を殺して金儲けしている」と喝破した識者もいた。医師が自殺したという話を聞かない。金になるのだ。

 このように考えると、患者にとって病院はストレスの対象・怖さが先行しかねない。老いた人たちで膨らんでいる大病院の雑踏を眺めていると、ふとそんな気分にさせられる。

 「10時過ぎには終わる」はずの9時予約が、3時間も待たされた。診断には満足したが、それでも患者差別は許せない。待っている間のストレスで患者の血圧は上がってしまう。病院での病気を医原病と呼んだことが記憶に残っているが、これではコロナ感染も仕方ないかも?


<731医療?大病院と開業医も金かね今だけ自分だけ、患者はモノ扱い

 大病院が大繁盛で金儲けしている様子を、直に見聞できたことは、一つの成果となった点については、感謝しなければなるまい?加藤勝信よ、わかるかな?政治屋と腐敗官僚の成果でもあろう。確実に日本の医療も崩壊している?違うだろうか。戦争準備に43兆円かける岸田文雄内閣は、統一教会のみならず、医療・子供などあらゆる分野を崩壊させている。

 ふと731医療か?と考えてしまった。反省も謝罪もしない東芝病院のことが頭から離れない。東芝病院の日本列島化であってほしくない。病院や医師を敬愛した凡人ジャーナリストを、ここまで貶める罪は余りにも悲劇である。今だけ金だけ自分だけの医療にうんざりだ!

2022年12月10日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

【速報】国会議員にボーナス314万円支給 


12・8と戦争準備<本澤二郎の「日本の風景」(4649)

<真珠湾攻撃と改憲大軍拡と統一教会と日本会議と信濃町>

日本の政治は本当に壊れてしまった。それが日々、公然と国民の前で繰り広げられている。それを批判もせずに言論界は報じている。「日本海波高し」だ。今の世代も次の世代も明るい未来は約束されない。

 欧米では12・9は日米開戦の日だ。「リメンバー・パールハーバー」(真珠湾を忘れるな)を繰り返して国際社会が銘記する日である。

 日本人はすっかり忘れてしまっている。それよりも近代史を教えない学校教育を、戦後の政府は強行してきた。保守も革新もこの点について無関心だった。とりわけA 級戦犯の岸内閣誕生で、300万人の死と向き合ってこなかった。この間、戦争犯罪勢力の国家神道と財閥が無反省のまま復活し、公然とA級戦犯の末裔政権を動かしている。

 漫画のような21世紀の日本が、目の前に高くそびえている。blog「日本の風景」は、しかし、忘れないでしっかりと記録して、数百年後に残そうと必死だ。

 昨日も首相の岸田文雄は、43兆円の空前絶後の大軍拡・超軍拡予算を貫徹するように、配下に指示を出して、国家神道と統一教会の政治勢力である日本会議と国際勝共連合を狂喜させていた。表向き「平和」を喧伝してきた公明党創価学会や安倍の別動隊の維新、そして財閥に屈した連合に振り回されてきた立憲民主党も追随している。

 21世紀政治の大勢翼賛会が、平和を望む国民と戦争放棄の平和憲法を放り投げて爆走している。歴史を顧みると、政治の不正腐敗は、政治テロの温床となることが懸念される。


 12・8安倍銃撃事件の衝撃は、国民の代表者に対する一大警鐘である。それが全く分かっていない。政府報道に徹する言論界によって、国民も偏狭なナショナリストへと変身している。統一教会問題の本質が分かっていない政府と国民の代表機関、司法の無責任さによって、この国と東アジアは地底へと墜落している。人口80億人の地球があえいでいる!


<歴史の教訓など糞くらえの被爆地・ヒロシマの岸田の大暴走>

 何度でも繰り返すが、安倍と菅義偉の史上最低の悪しき政権が止まって、人びとは凡人ジャーナリストも含めて「護憲リベラル」のはずの宏池会政権の誕生を心から喜んだ。しかし、蓋を開けてみると、当人が「安倍晋三路線を継承する」と公約した。これを単なる政治的な誤魔化し発言と思っていたが、現実は安倍政治そのものだった。

 したがって、安倍の祖父やギャンブル王の改憲大軍拡路線の踏襲が今も継承されている。岸田もまた「歴史の教訓糞くらえ」のような政治を、この3年も続くコロナ戦争のもとで繰り広げている。衝撃を受ける凡人ジャーナリストとごく一部の日刊ゲンダイ記者や東京新聞記者くらいだ。統一教会を退治するという歴史的使命を果たそうとしない。そのまま統一教会まみれの統一地方選へと突き進んでいる。善良な国民はあっけに取られている。


 子ども食堂は日本の貧困度を裏付ける指標だ。既に6000か所から7000,8000の大台に乗っているようだ。他方で、安倍の黒田の日銀政策で、財閥は明らかになっている数字だけでも、内部留保の資金が500兆円。この天地の落差は言葉では表現できない。

 しかも、政治指導者は被爆地・ヒロシマを選挙地盤にしているが、祖父は満州国傀儡政権下で財を成したと聞く。A級戦犯だけでなく、不気味なカルト教団の神社神道や財閥も、そして言論界を牛耳る電通が、加えて岸内閣に食らいついた「暴力装置」も跋扈する日本である。そこで沈没が始まり、途方もない改憲軍拡路線という覇権国家への台頭が始まっている。

 幻想ではない。現実の日本の今である。目をそらせるな!


<世界一高給取りの政治屋が43兆円軍事費と大増税の暴兵損民>

 永田町の政治屋は、おしなべて消えたはずの貴族そのものではないだろうか。世界で一番の血税を食んでいる貴族だ。国民の代表という仮面をかぶっているだけだろう。与党も野党もない。全てが莫大な血税を懐に入れて、国会で血税を食い物にしている。違うだろうか。事実である。国民の代表がいない日本である。


 平和軍縮派の宇都宮徳馬が好んで使った「暴兵損民国家」である。Amazonで徳間書店の「暴兵損民」を見つけて読んでもらいたい。宇都宮の生きざまは、筆者が本人から数十日かけてインタビューした一部で構成されている。宇都宮が立ち上げた「ミノファーゲン製薬」は今も孫が継承している。「強ミノ」は肝臓の特効薬だ。漢方の原料である甘草を原料とした、ほとんど副作用のない良薬である。

 「政界の謀略者のナベツネが今も生きているのは強ミノの愛好者」とささやかれているようだが、本当かもしれない。筆者もよく使ったが、最近は医師会が横やりを入れているとの声も聞く。宇都宮さんは毎日打って元気に右翼と戦い、屈しなかった原動力である。

 岸田は43兆円の軍拡費で戦争準備を始めた。わが友は毎日のように改憲軍拡を批判して元気をくれる。統一教会・自民公明の「暴兵損民」路線に屈するなかれ、である。幸い、我が五体も保証してくれている。

2022年12月9日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

加藤勝信が刑事告発?<本澤二郎の「日本の風景」(4648)

<義父・六月は安倍晋太郎のお庭番=当人は晋三の最側近=出来るか>

 立憲民主党の井坂信彦が厚労委の質問で、厚労相の加藤勝信が、統一教会が41年の間に745組の養子縁組をした違法行為に「刑事告発も念頭に対応したい」と、やや前向きな答弁をして注目を集めている。昨日のことだ。

 「加藤答弁?ホントかな」と首をかしげる向きが少なくない。というのも、加藤は派閥は異なるが、安倍晋三の最側近で知られる。義父の六月と晋三の父・晋太郎は一枚岩といわれるほど深く結びついていた。六月夫人は、晋三の母親・洋子夫人と大の仲良し。したがって娘婿の勝信の人事は、洋子夫人のもとで具体化してきたといわれるほどだ。

 それほど安倍家と加藤家の結びつきは深く長い。従って統一教会との関係も深いと見られている。いわば身内のような統一教会を、加藤が刑事告発することが出来るのか。

 当事者を抜きにした婚姻は、人権侵害どころではない。私財略奪のみならず、悪魔のカルト教団に支配されてきたような安倍・清和会と、継承する岸田・自民党に国民は、このことにも驚愕するばかりだ。刑事告発が法の立場であろう。加藤の政治家としての真価が問われる場面だ。注視していきたい。


<統一教会被害者救済弁護団=日本の本部は当事者能力なし=虚しさ>

(週刊ポスト)教団は紀藤正樹・弁護士らのメディアでの発言に損害賠償を求める名誉毀損訴訟を起こした。代表世話人の山口広・弁護士が語る。「こうした抗議のようなものは統一教会からは適宜来ています。われわれも統一教会に申し入れなどを行なってきましたが、馬の耳に念仏という感じです。そもそも日本の統一教会は、韓国の本部に支配されています。だから日本の統一教会が攻められても、韓国からすればエバ国家(※注)にある下部組織の問題に過ぎない。【※注/旧統一教会の教義では、韓国を「アダム国家」、日本を「エバ国家」と呼び、エバはアダムを堕落させたから「エバ国家」である日本は「アダム国家」韓国に侍らなければならないとしている】 田中富広・会長、勅使河原秀行・本部長も傀儡に過ぎず、本音で何も話しません。日本の統一教会にいくらアピールをしても伝わらないのは虚しさすら覚えます」

 統一教会の違法伝道と対決してきた弁護団の怒りの叫びを週刊誌が取り上げている。深刻な課題は、弁護団がいくら東京の本部と掛け合っても、彼らには当事者能力がないため、糠に釘なのだ。東京本部はソウルの指示で行動しているためである。これをカバーするのが、ソウルの日本新聞の特派員団の仕事だが、彼らは無頓着を決め込んでいる。

 宗教組織は軍隊組織がまかり通っている特殊な世界だ。ソウルの指示は絶対的で、それ以外の機関に権限はない。法曹関係者は、刑事告発を連発して法務検察を動かせばいいのだが、国際勝共連合の暴力を恐れているのかどうか。ロッキード事件の田中角栄は、5億円で逮捕された。外為法違反だ。法務検察が高みの見物をしているような場面ではないだろう。おたおたしている政府に右ナラエしているようで、余りにも無様すぎよう。

<正体隠しの違法伝道に正面からの規制不可欠!>(毎日)世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題の被害者救済を図る新法案などは、8日に衆院消費者問題特別委員会と衆院本会議で採決され、8日中に衆院を通過する見通しとなった。与野党が7日、採決の日程について合意した。7日は特別委員会で参考人の意見陳述と質疑が実施され、全国霊感商法対策弁護士連絡会事務局長の川井康雄弁護士は「正体隠しの違法な伝道活動への正面からの規制が立法されるべきだ」と主張した。

 おかしな動きが出てきた。またしても立憲民主党だ。政府案に賛成してしまった。何かが起きている。断るまでもなく統一教会の個人資産の略奪行為は、正体隠しの違法伝道に起因する。これは既に司法の確立した判断となっている。違法伝道による財産略奪行為は、違法であって信教の自由とは関係がなく、許容することはできない。この点も法務検察の出番であろう。

公明党創価学会の被害者救済法案介入・暗躍は本当か>

 救済弁護団の主張が新法の核心でなければ、何のための新法なのか。参院審議では、甘い規定の政府案の全面的な改正が求められている。臥龍点睛を欠くような代物であれば、この6か月の間の天地を覆いそうな大騒動は何だったのか。宗教法人法からの排除は、オウム真理教のその後の動向を見れば明白である。ほとぼりが冷めるのを待っているだけだろう。


 そこであやふやな政府法案の犯人に、またしても公明党創価学会の横やり説が指摘されている。山口那津男らの歯切れの悪さや、沈黙の様子からも、その指摘は事実かもしれない。安倍晋三内閣下に戦争党に変身したことも踏まえると怪しい。「信濃町の不可解な行動などから判断すると、救済法案に悪い意味での圧力をかけた可能性を否定出来ない」というのだ。

 「12月は信濃町の大掛かりな金集めの季節。例年に比べると、少なくなっているという。実際はどうか」と外野席の関心も高い。いえることは、始まった統一地方選挙の最大の焦点に統一教会がらみの問題が浮上することだ。高市発言をネットで紹介した統一教会地方県議は公認されていない」というが、北海道や千葉県八千代市でも統一教会にのめり込んでいる自公議員がいる。


 統一教会問題は、既に公明党創価学会の莫大な金集め作戦にも影響を与えている。人の噂も75日というが、安倍・清和会と統一教会の関係はそうはいかないだろう。

2022年12月8日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

ワクチン打っても感染し死ぬ<本澤二郎の「日本の風景」(4647)

<東京タイムズ後輩記者の兄が死んだ!3回目打つ直前に入院1週間!>

 治験の済んでいない未完成ワクチンの信頼性は薄い。それどころか打つと自身の免疫力を弱体化させかねない。ワクチン使用感染者が次々と死んでいく。それが分かっていても政府・自治体、新聞テレビは「打て」と催促している。背後では莫大なコロナワクチン利権が蠢いている!


 インターネット情報の中には、当初から警鐘を鳴らす者が少なくなかった。現に友人のSさんは、国賊の国葬に参加したり、沖縄に娘と旅行したりしている。むろん、マスクをしないで新幹線や飛行機に乗って、自宅ではおいしい食事をしている。コロナ無縁の暮らしなのだ。電話すると小一時間しゃべりまくる。家庭内のことではない。悲劇的な日本政治の没落を嘆く。特に最近は「女の敵」で知られる杉田水脈とかいうとんでもない屑を、政務官に起用した岸田文雄首相の対応に衝撃を受けている。

 「野党はもっと岸田を追及して杉田を政界から追い出せ」と叫んでいる。正論であろう。


 ところが、昨日自宅に届いた喪中はがきは、なんと「兄がコロナで亡くなった」というもので、この種の情報に直に接したことがなかったものだから、驚いて本人に電話した。東京・世田谷区東玉川の高級住宅地に一人で住んでいるはずのT子さんに一体何が起きたのか。

 コロナワクチンで死んだ事例は沢山あるようだが、政府も医師会も隠ぺいして、例によって恥じることがない。

 T子さんは元東京タイムズ文化部の敏腕記者だった。優しいが政治に厳しい目を持っていた。年賀状は、いつも頑張れという激励文だった。そんな彼女は両親を亡くし、世田谷の自宅で一人住まいだったらしく、持病の心臓病の治療も受けていた。大阪に住んでいる兄が心配して、面倒を見ていた3月に二人ともコロナ陽性の診断を受けてしまった。彼女は自宅療養に専念して危機を乗り越えたが、タクシーで指定病院に飛び込んだ兄の連絡がない。

 1週間後にコロナ死が判明し、病院の慰安所で心臓が止まった兄の前で倒れ込んだ。


<非情!入院1週間後に霊安所で対面、まだ72歳の若さで>

 世田谷区に限らないが、フクシマ315には放射能が大量に流れ込んでいる。そこにコロナ蔓延だったのか。余りにも非情すぎて慰める言葉もない。運命で割り切れようか。

 二人とも、昨年9月に厚労省の指示に従った。2回目のワクチンを打った。3月は3回目のワクチンを打とうと思っていた矢先だった。この世に残された兄と妹の二人。支え合って生きてきた兄妹の愛情に泣かされるが、コロナが非情にも断ち切った。

 「今も悪夢の日々を送っている」と悲し気に語ったT子さんである。「大阪の兄の家の整理も手がつかない」とも言って泣いた。それでも、誰も慰めの言葉をくれない日本の政府と自治体である。天涯孤独となったT子さんに電話をしても留守電にしている。

 日本は政界も経済界もどこも詐欺が横行している。人間を信用できない狂ってしまったような社会である。隣国のカルト教団に主権を委ねてしまうような国賊が、今の政治を転がしている。恐ろしいほどの狂った詐欺社会である。

 それでも法務検察は動かない。警察も、である。


<天涯孤独になったT子さんは心臓病でも泣いている!>

 病気の原因は、心配事から起きる。恐怖・脅迫もそうである。創価学会関連事件で知られる「木更津レイプ殺人事件」は、犯人のやくざ浜名の脅迫行為(すべてをばらすぞッ)に衝撃を受けたK子さんは「大動脈瘤破裂」を引き起こして即死する非業の死だった。強姦された女性は奴隷として生きるしかない。逃げ出そうとすると、犯人はドーカツして抑え込む。この恐怖によって、突発性の大動脈りゅう破裂による殺人である。

 政治的圧力で警察捜査を抑え込んでいる手口は、いずれ判明される。今回の加害者・統一教会による被害者救済法は、公明党創価学会の横やりであやふやな規定になったと指摘されている。


 話をT子さんに戻すと、彼女の心臓病は、兄の死も精神を破壊する。心臓病の悪化や他の病を併発させる懸念もある。悲劇の連鎖へと進行しかねない。本来の政治は、こうした人々に救いの手を差し伸べることで、人殺しの武器弾薬を購入するためではない。財務省も狂ってしまっている。


<「宗教は金儲け・ごまかされるな」と忠告>

 次男と妻を失った我が家にもカルト教団?の信者が押しかけてきている。断っても相手はあきらめない。新聞を郵送してくるので、仕方なく開くのだが、安倍・日本会議も統一教会も「神国日本」を目指しているが間違いだ、と断罪している。この点は評価できる。

 神社神道で再び戦争を起こそうとしている。好戦的になった戦争党の公明党創価学会も危ない。T子さんには「信仰に騙されるな」と忠告するのが精いっぱいだった。悲劇は誰にでも起きる!油断大敵である。

2022年12月7日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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