2022年12月

軍拡増税に大義なし<本澤二郎の「日本の風景」(4656)

<軍拡は覇権国=戦争誘引の元凶=日本滅亡を約束>

 台湾有事は、日本の右翼・清和会の台湾独立派と対独政権が共闘してつくられた緊張政策である。台湾問題は内政干渉に当たる。永久的に「日中友好はアジアの平和と安定の基礎である」。課題は外交で処理するのが日本の普遍的立場である。


 つくられた台湾有事に共鳴する極右の黒幕は、軍事利権をあさる財閥、死の商人であることに気付くべきだ。戦争準備は憲法破壊行為でもある。大きな過ちだ。狂気乱舞の神社本庁・統一教会・創価学会のカルト政党の罠に落ちるなかれ。インド太平洋覇権大国化は日本国民を滅ぼすだろう。軍拡は戦争誘引の元凶である。大軍拡の愚に警鐘を鳴らしたい。


<大不況下の衰退日本=大減税・世界一の高給削減と議員半減で再生>

 今この厳しいコロナ禍を生き延びる最善策は軍縮である。そして大減税だ。経済を回すための消費税ゼロを断行する。それだけでは駄目だ。

 危急存亡ともいえる世界恐慌を生き抜くためには、国民の代表がまず範を垂れなければならない。国民への義務だ。日本沈没が想定される時代に、世界一の高給を食む国会議員の日本でいいわけがない。

 1億国民は声を上げて叫べ!国会議員の報酬半減と議員の半減である。今こそ実現する時である。


<諸悪の根源は小選挙区比例代表並立制にあり=即改正が不可欠>

 杉田という女性差別の無知無能の人物が国会議員?誰も知らなかった。安倍がこっそり比例候補にしていてバッジをつけさせたことが判明した。とんでもない石ころ以下のような人物が、高給を食んで政務官として行政を狂わせている。岸田は「有能」とほざいた。

 根本原因は、小選挙区制と比例代表を組み合わせた天下の悪法である選挙制度にある。即座に改正して、国民の思いが反映する制度に戻さねばならない。政党助成金は廃止だ。

 いい人間を政治の舞台に登場させる制度に大改革することが、日本最大の課題である。戦争準備は論外で妥協することは出来ない。国際協調国家が不可欠だ。誰とも仲良く、課題は外交で処理する。死の商人の策略が見えないのか!安倍的人間は日本を殺すだけである。 


<公務員の給与削減と効率的な配置と行財政大改革の時代>

 地方議員の大幅削減も地方の活性化に不可欠である。土建屋ややくざとつるむ地方議員は不要である。地方議員をゼロにしたらいい。自公政治のガンであろう。まずは全体の奉仕者たる国家公務員を再生させる。国民のために奮闘する国家公務員を選任するのが、国民のための社会を約束させる。


 そして国として為すべき大事は、行財政改革に尽きる。デジタル時代では人員の削減が不可欠だが、それを放置してきた日本政府だった。金のない日本政府にとって質素倹約の体質にする。無駄ばかりの行政を立て直すことで、血税は半減するだろう。膨れ上がった行政を効率的な制度にするのである。浮いた金を福祉に回す。

 壊れかけている年金制度の再生に回すのである。働くことに生きがいと希望の持てる制度構築が何よりも重要である。戦争準備は日本を滅ぼす。歴史を戦前に引き戻す一大愚策である。


 政治の翼賛体制化を蹴散らせる議会の活力に期待したい。例えば反原発政策は当然のことだが、それならば原子力ムラにメスを入れるという約束が求められる。癌は経産省・文科省にある。電力会社だ。

 衆院議長の首を斬れ、自民党政調会長や経産相の首を撥ねよ、である。


 明るい未来は政治指導者の手に握られている。

 正直なところ毎日が虚しすぎる。識者の多くの思いだろう。友人は「ごまめの歯ぎしり」とうめきながら、笑い飛ばしている。悪魔の権力監視とそれに抵抗する言論も、民主主義の大事な要件である。

 二日ほどかけて年賀状を書いた。枚数は100枚と少ない。大事な人が漏れていないか。今朝は大霜が降りた。いまの時間は消えた。地球は壊れているが、それでも生きている。放射能が房総半島の水源地に埋め込まれているが、地方自治体は蓋をしてやり過ごそうとしている。永田町が腐ると、地方も腐っている。日本列島の何もかもが朽ち果てようとしている。それでも明日は目標の沢庵漬けに挑戦することになる。

 生きよう!生きるんだ。声を上げて!

2022年12月16日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


公明党不要論の声が<本澤二郎の「日本の風景」(4655)

<統一教会問題の発覚で浮上した自公体制不信の有権者が拡大>

 カルト教団の統一教会犯罪について、永田町が動き出すと、比例して腐敗多発政党の公明党にも批判が。平和を放棄した宗教政党は不要・危険極まりないというのだ。もっともであろう。すでに得票数は大きく落ち込んできている。党首交代・世代交代も出来ない有様だ。

 新聞を読まないパソコン人間にもわかる。公明党議員の腐敗は日常茶飯事だし、創価学会2世、3世も呆れかえって信仰をやめているという。書きたくはないが、やはり書かねばならない。信濃町にも、統一教会の返金運動と同様の動きが表面化するかもしれないのだ。


<「創価学会に対しても献金返せの運動が広がる」との声も>

 この半世紀、公明党創価学会の12月は、自民党の集金パーティーの数十、数百倍の金集めを繰り広げてきた。主役は女性だ。男に比べて、失礼ながら思考能力は極めて単純だ。金集めの指令に、信仰の薄い、もしくは信仰をしていない夫をそっちのけで、数百、数千の単位で信濃町に集まったという。どうやら本当らしい。

 ネット掲示板にも、それが垣間見られる。脱会しようとすると「自殺に追い込め」という殺人まがいの恐怖を投げ込む。一時、筆者のブログを見て、駆け込んできた女性がいたが、当方の対応に警戒したらしく、連絡を絶った。不甲斐ない凡人ジャーナリストは、まさかの尾行・脅迫の実態について気付かなかった。猛省している。


 伝聞だが、12月になると、家族騒動も起きる。信仰に賭ける妻は「銀行から借金する」「高利貸から借りてやる」と息巻く家庭も。ごく普通の家族でこうだから、多少金回りの良くなっている家庭は、数百、数千万円の単位で献金する。形は自主的だが、統一教会の呪われた家庭の献金と50歩、100歩に違いないだろう。耐え切れず逃げ出そうとすると、普段は聞いたこともない「地獄」という不気味な言葉を投げかけられる。これには耐えきることが出来ないらしい。


 大方のところ、これは真実に違いない。そうして創価学会は日本最大の政治力を行使することが出来、公明党を操り、近年は「邪教」呼ばわりしてきた神社神道(神社本庁)と肩を並べて、自公体制を確立、3分の2という強固な布陣を敷いて、目下戦争準備に突進している。

 以前、信濃町界隈は右翼の街宣車がすさまじかったと聞いたことがある。今は静かなものだ。信濃町は創価学会と配下の公明党が占拠して、警視庁が番犬を務めている奇怪な城となっている。

 機関誌を毎日新聞が印刷、見返りに創価大学生を記者として採用させている。ナベツネの読売も「俺にもよこせ」と印刷利権を手にした。言論の自由を自ら封じ込めている日本の新聞テレビだ。さらに地方新聞もまねした。最近は老人信者のため、配達を業者に任せたと聞いた。


 だが、7・8安倍銃撃事件による統一教会事件の発覚が、信濃町にも襲い掛かってきている。「金返せ」運動が表面化するかもしれないというのだ。


<戦争の献金返せ、暴兵損民献金返せ、戦争三法献金返せ!>

 公明党創価学会の空前ともいえる過ちは、2013年からの安倍の戦争三法(特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪)を強行したことだ。特に太田ショウコウと山口那津男・北側一夫の責任が大きい。

 そして今また、戦争準備の空前絶後の大軍拡推進に突進した。これらは従来の創価学会信者に公約していたことと矛盾している。平和党から戦争党に変質してしまったものだ。かなりの信者が脱会した。沖縄だけではない。


 創価学会の信者の献金は平和資金がすべてだった。池田大作の本を大量に買わされてきた。ネットには「池田資産1兆円」とも報じられている。

 献金は戦争のためではない。返金運動が表面化する原因という。しかも、夫に黙っての献金も少なくない。妻が1000万円もの大金を献金した家庭では、必死で献金領収書を探したが、子供の名前の献金20万、30万のそれは見つかったが、1000万円が見つからない。


 「高額献金に領収書を発行しなかった」との新たな疑惑も浮上している。創価学会は、進んで返金窓口を設けて、返金活動に汗を流す義務があろう。警鐘を鳴らしておきたい。


<宗教法人の資格要件に疑惑=免税措置をなくせの合唱は天にも届く

 創価学会は東京都が認可した宗教法人という。元自民党本部職員(大臣秘書官経験者)によると、宗教法人の要件(教祖・教義・本尊)に合致していないと断じている。戦前の国家神道は現在の神社本庁だが、ここも失格という。

 世論は「免税措置を外せ」である。国税庁は命がけの宗教法人のカネの流れを洗う義務があろう。数十、数百兆円のカネの流れが発覚するはずだ。


 今朝は8時30分に起こされた。以下の話も聞いた。70年代の革命下の亡国の貧民窟の様子の一つ。それは脳梗塞で倒れた妻と幼い子供二人を抱えた夫は、街の清掃で生計を立てるしかなかった。近くのおばさんと二人で道路掃除に汗を流していた。おばさんは、いつも誘ってくれるおじさんが来ない。不審に思って貧民窟そのものの小さな家の扉を開けた。

 妻は口がきけない。おばさんが隣で寝ているはずのおじさんに声をかけた。既に冷たくなっていた。こわい本当の話に仰天した。

 幸い、小生は天気予報が「冬到来」を告げる寒気で寒いというので、一枚薄い布団を重ねたものだから、いつもより暖かいベッドで安眠していた。つかぬ間の幸福気分にひたった。コロナで、かの国の今は厳しいという。


 ついでに日本人の友人の特性を紹介する。夜布団の中で本を読む。眠くなると、明かりのスタンドを消すと同時に眠りこける。夢を見ない。睡眠不足の経験がない。長寿の秘訣は睡眠にありか。真似したい。

 信濃町の人たちは、夢から覚めているかもしれない。椿も花を咲かせ始めた。

2022年12月15日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

〈資産10億円超〉公明党・岡本三成衆院議員 今度はの大臣規範に違反してマンション売却(文春オンライン)

NEWSポストセブン

長井秀和氏が明かす創価学会の現実「若い世代の学会員ほど、活動に疑問を感じている」



自公の戦争準備始動<本澤二郎の「日本の風景」(4654)

<財閥の牙=平和の衣を脱ぎ捨てた宗教政党の大変身に驚愕する国民>

 「自民党右翼を抑制する」と内外に喧伝してきた公明党創価学会の「平和」論は単なる口実に過ぎなかった。大軍拡に向けた自民党と公明党の実務者協議で「国家安全保障戦略」と「国家防衛戦略」と「防衛力整備計画」の3つの文書案が、あっさりと合意された!近く閣議決定するという。背後で財閥の牙とカルト教団の暗躍が見て取れる。


 日本の安全保障の課題となる国は、憲法の国際協調主義をかなぐり捨てて、いわゆる仮想敵を中国・北朝鮮・ロシアと決めつけた。ワシントンの世界戦略と歩調を合わせたものだ。3国とも核兵器大国だ。中国とは平和友好条約を締結、ロシアとは安倍が何度もプーチンと会談をしてきた。北朝鮮とは「真っ先に日朝正常化交渉をすべきだ」と日朝議員連盟の衛藤征士郎(清和会最高顧問)らは訴えている。何ということか!


 安倍晋三との密約を実行したというのか、たとえそうであっても、意図的に敵を指名する。まさに馬鹿げた狂気の戦略である。戦争放棄の日本国憲法違反だ。直ちに撤回すべきだろう。こんな大それた作戦を信濃町が受け入れたとなると、創価学会もまた統一教会と同じカルト教団だ。むろん、自民党に巣食う戦争神社の(国家)神道・日本会議、そして統一教会・国際勝共連合の策略に違いない。

 背後の黒幕は日本財閥だ。血税を奪う蛮行作戦だろう。戦前の軍国主義は、財閥と国家神道と軍閥で構成されたものだが、今回の3つの文書によって軍閥も再生した。歴史は繰り返す!悲劇は繰り返されるのか。


<安倍・統一教会・日本会議・創価学会の戦争三法は今回の布石だった!>

 世界最大の消費市場の中国について「これまでにない最大の戦略的挑戦」と決めつけて、真っ向から対決姿勢をあらわにさせた。愚策も愚策だ。

 「国家防衛戦略」では「敵のミサイル基地を叩く」ために「反撃能力を保有」すると、これまた好戦的で勇ましい。「必要最小限度の自衛措置」「専守防衛」と小手先の文字を連ねているが、相手国が信用するはずもない。「アメリカの属国」が、アメリカの大敵を日本も共有・歩調を合わせていくというのだ。そのために敵の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ・ミサイル」を量産するという。

 「防衛力整備計画」は従って43兆円。途方もない金額である。倒産状態の天文学的な借金大国が「やる」というのだ。統一教会と神道と創価学会に汚染されたカルト政党が、これを強行するというのである。気が狂っているとしかいいようがない。

 戦前の侵略戦争を強行したした際の「神がかり戦略」の再現なのか。米英宣戦布告を思い出す。日本国民の命を自公カルト政党に委ねよ、なのか。日本列島を放射能まみれにするつもりなのか。


 恐ろしい。実に馬鹿げたカルト教団とカルト政党によって、日本人の命と大地を奪われていいのだろうか。

 まだ10年にもなっていない。安倍と公明党の太田ショウコウ・山口那津男・北側一夫らが強行した、特定秘密保護法は2013年12月に強行された。その後にアメリカの戦争に自衛隊が参戦する戦争法、国民の反対を封じ込める共謀罪の、いわゆる戦争三法は、今回の大軍拡・軍国主義のための布石だったのである。


<昔は天皇=今は自公のカルト政党が意図して煽り立てた台湾有事に踊らされる日本国民=根っこは石原と野田=福祉と命が奪われる!>

 安倍晋三と高市早苗の極右コンビが「防衛費を2倍にしよう。費用は国債で賄う」とわめいたころ、こいつら気が狂ったな、と市民の多くは感じ取る程度で、全く相手にしなかった。それよりも日々の暮らしのことで四苦八苦していた。物価高に慌てふためいていた。


 比例して「つくられた台湾有事」の合唱がテレビを占拠した。ほとんどの日本国民は、1972年の日中国交正常化交渉を知らない。台湾問題の本質など分かっていない。台湾問題は「内政干渉」だ。第一、北京の武力統一などありえない。話しはあっても言葉上の問題である。台湾独立でもない限り、武力行使はない。現状維持が双方の考えである。安倍が意図的に作り上げた緊張政策に踊るような日本人だろうか。

 何か具体的な事案があれば、即外交のでばんである。外交がすべてなのだ。


 日中関係の領土の問題は、都知事の極右・石原慎太郎が両国が棚上げしていた尖閣諸島を、山東昭子とつるんで当時の首相の大馬鹿三太郎の野田佳彦に呼びかけて、彼が国有化した。これが原因である。松下政経塾の偏狭な民族主義の野田と反中親台湾派の石原の策略である。反中極右の作戦に右翼化した日本の新聞テレビも、特にNHKの報道が、国民の意思を変えてしまった。

 止まれ!3つの文書はお蔵入りさせるほかない。東アジアを火薬庫にする蛮行を許してはならない。

2022年12月14日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

満洲やくざ人脈<本澤二郎の「日本の風景」(4653)

<岸・笹川・児玉=文鮮明・統一教会国際勝共連合>

 昨日、角川新書の「ドゥテルテ強権大統領はいかに国を変えたか」という本の紹介記事を読んで、その狙いが「岸田」に向けられていることを理解した。しかし、悲しいかな著者も出版社も「やくざ退治」とは書かない。逃げている。庶民の常用語は「やくざ」だ。

 同じく岸田・自公の「統一教会退治」は、背後のやくざを意識しているようで、心もとない法律として完結した。効果は少しだけ、と弁護団は非難している。


 文鮮明の統一教会の政治部門の国際勝共連合は、岸と共に笹川や児玉のやくざの大親分が面倒見た極右団体。人間の屑であるやくざが育成した組織そのものではないか。いいことを期待する方がおかしい。児玉は読売のナベツネと中曽根に食い込んでロ事件で沈没したが、笹川は福田・安倍にも食らいついて、天下を取った気分になって浮かれていたが、7・8安倍銃撃事件後に事態は大きく変わった。


<やくざ容認の自民党と清和会のどす黒い人脈健在か>

 自民党清和会は、岸のやくざ人脈が巣食っている。国際勝共連合にも。同連合の背後を清和会が擁護する体制だから、国会周辺でも闊歩し、清和会議員の懐の中身まで知ってしまった。要するに、韓国のカルト教団に乗っ取られてしまった自民党である。

 岸田の政治力では、太刀打ちできない。維新にしても松井前代表の父親が笹川の運転手だったわけだから、まさしく安倍の別動隊そのものだった。その維新が立民に手を突っ込んだ。与党追及など出来るわけがない。野党は死に体である。問題法案に賛成した旧社会党勢力も地に落ちた。

 自民党や公明党、さらには維新、立民にもやくざが徘徊することになろうか。A級戦犯の亡霊が徘徊する日本は、やくざ大国ということにもなろうか。満洲人脈のなれの果て、でもある。日本警察は、やくざとつるんでいる犯罪国家に沈黙してしまった。フィリピンと真逆の日本国である。


<房総半島にはやくざの倅と運転手が「国民の代表」>

 筆者は元千葉県警本部長の渡辺一太郎元参院議員ととても親しかった。彼は「俺はやくざのハマコー逮捕にこだわったが、尻尾をつかめなかった」と述懐したものだ。彼は骨のある警察官僚だった。

 警視総監から法相になった秦野章さんとは「秦野章の日本警察改革論」をエール出版から出した。二人から日本やくざの正体をよく聞いている。二人から野武士のような強さを感じたが、いまこのような正義と勇気のある警察官僚はいない。ドゥテルテのような人物は日本に生まれない。犯罪国家日本である。 


<今世紀最大の政治指導者はフィリピンのドゥテルテ前大統領

 以前の韓国人は「わが国には日本のような入れ墨やくざはいない」と豪語していた。反論できなかった。やくざが豪邸に住んでいることを国際社会は評価しない。強姦レイプは日常茶飯事である。TBS強姦魔だけではない。

 昔のフィリピンは違った。犯罪王国だった。安全が保証されない女性社会だった。レイプ強姦された女性は、日本などに売り飛ばされ、売春婦にされた。入れ墨やくざは日本化の象徴で、麻薬常習者としてフィリピンを犯罪王国にしていた。典型的な日本型の入れ墨やくざの天下だった。

 外国人観光客目当てにホテル前は売春婦で膨れ上がっていた。女性たちは、入れ墨やくざのいいなりだった。そこに「やくざ退治」を公約に掲げたドゥテルテ大統領が誕生した。フィリピン警察は、抵抗するやくざを容赦なく撃ち殺した。逮捕されたやくざの収容所は、不気味な入れ墨に一層不気味な印象を与えていた。愚かな人権団体は、やくざの人権を訴えて、ドゥテルテ大統領にかみついたが「命と人権のどちらが大事か」と反撃し、屈しなかった。

 彼が日本を訪問した時、泊ったホテル前にフィリピン女性が大挙して押しかけた。彼女たちは「女性解放の大統領」を大歓迎した。彼の支持率は常に80%。下がることはなかった。「やくざの人権」よりも「女性の命」を優先したドゥテルテ大統領は、フィリピンの英雄になった。やくざが跋扈する日本から見てもそうであろう。今フィリピンの治安は改善された。機会があればのぞいてみたいものだ。


<入れ墨やくざを射ち殺して英雄になった初めての人物>

 女性が安心して暮らせる社会は、為政者の最低限の責務である。ドゥテルテ大統領のような人物が日本にもほしい。入れ墨やくざに牛耳られるような永田町を返上すべきである。警察の腐敗を改革する方法は、ここからである。

 やくざの人権よりも女性の命が大事である。

 「木更津レイプ殺人事件」は、入れ墨やくざ浜名(富津市出身)によって、栄養士が非業の死を遂げた。共に創価学会員である。警察はそれゆえ捜査しないが、警察正常化協議会の大河原宗平氏は「諦めず警鐘を鳴らして欲しい」と指摘する。公明党の「防護服」はいずれ脱がされる運命にある。


<日本の法務検察は政府お抱えの子犬レベル>

 やくざ捜査をしない千葉県警は、子犬レベルに違いない。殺人に時効はない。当方は市民レベルのドゥテルテである!

2022年12月13日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

清和会の大反撃?<本澤二郎の「日本の風景」(4652)

<岸田打倒が始まった!軍拡増税論に萩生田・高市・佐藤らがイチャモン

国会は野党が分断し翼賛化したため、自民党内は冬本番前に毒バチ・ミツバチ・スズメバチが騒ぎ始めた。今回はいち早く頭首が殺害されて、支え役の統一教会攻撃が継続したため、精神がイラついていた清和会が声を上げた。女王バチもいるのかどうか。スズメバチは人を殺す毒針もある。岸田官邸も冬眠中のはずだと思い込んでいたものだから、びっくりしているらしい。


 毒バチ集団の中枢は、神社本庁の日本会議と統一教会本部と見られている。清和会の岸田倒閣運動との見方もある。

 専門家の中には「軍事費2倍増は、安倍がぶち上げ、安倍の女が追随したもの。狙いは日本の核武装化。反対に国際社会は監視を強めている。ワシントンも注視している」との指摘も。安倍は確か5兆、6兆円を子供や孫にツケ回しの国債で賄え、と言っていた。岸田は「1兆円は増税で現役世代が負担しよう」と叫んだ。これに高市から、統一教会丸抱えの萩生田光一が台湾からイチャモンをつけた。

 さらに安倍内閣で頭角を現わした極右の元自衛官までが吠えたものだから「スワッ、倒閣運動勃発か」との声まで出てきた。


<首相をなめてる?分裂含みの安倍後継争い?統一教会の指令で動く?>

 安倍時代にはこんなことはなかった。当時の党内は羊の群れだった。安倍の一声で何でも強行した。異論が飛び出ることはなかった。

 安倍路線をひた走る岸田も、同じ思いを抱き走ってきた。足元からの反撃など想定さえしていない。人事は内閣も党も清和会任せだ。人事に不満はない。したがって、安倍の極右路線を継承する岸田にとって、極右清和会からのクレームは想定外だった。

 当然、政府与党内から「首相・総裁をなめ切っている」との反発も出ている。あるいは、分裂必死の清和会を結束させるためのもので、背後に主導権争いも絡んでいるとの見方。あるいは統一教会本部指令に従ったものだ、との分析も出ている。

 時はちょうど統一教会拘束の被害者救済法が成立した場面で一斉に噴き出したことも背景にある。ともかく安倍・清和会と統一教会の太く長い関わりについての分析を回避したツケでもあろう。

 結局のところ、岸田は反乱者を特定できたことから「監視の目」を強化できることになる。萩生田と高市連合に、もう一人が自衛隊OBの極右佐藤である。この佐藤と統一教会の深い仲を、既に週刊朝日が報道していた。

 地方に行くと「OOおこし」を聞くことがあるらしい。具体的には宮城県の沖合の54人が住む島を制圧する統一教会のお先棒を佐藤が担いでいた。7月の参院選で、元安倍秘書官が統一協会候補として当選したが、佐藤も同じ口かもしれない。高知県にも元自衛官の衆院議員がいる。国民にとっては危険な存在であるとの指摘が多い。そもそも人殺しを業とする人間に、よい心を持つものはいないか少ない。山上徹也は例外だろう。家庭・親兄弟思いの誠実な人間だった。それゆえの7・8銃撃事件現場に立ったのだろう。検察の現在の対応に法律家の批判は強い。検察はまたしても政府の番犬となって、怪しげな法廷闘争を展開するのか。国民の監視が重要である。


<「安倍約束を果たしているだけ」「文句言われる筋合ない」と岸田反発

 官邸の言い分も激しいという。そのはずで「岸田は防衛費を2倍にするなんてことは考えたこともない。しかし、安倍さんとの約束で泥被りをしてるだけ。そして後ろから鉄砲を撃ってきた。逆襲してやるッ」と息巻く向きも。


 政界雀は、炬燵で高みの見物をしている。久しぶりの永田町のチャンバラだから、一息付けると観戦を楽しんでいる。1月の国会幕開け前の内閣改造人事?が興味深い。高市・萩生田外しが具体化するかもしれない。「加藤勝信や松野博一ら清和会排除が面白い」とも。


 安倍の戦争準備は、台湾独立を煽り立てる点にあった。これに先鞭をつけた萩生田には、背後の統一教会の指令?に注目が集まる。「台湾有事は日本有事でアメリカ有事」という統一教会と清和会の陰謀に、台湾人は引っかかることはない。彼らは賢い。すでに先の統一地方選挙で蔡英文の与党は大敗北を喫した。ワシントンなど欧米の要人を招いたことから、北京は大騒ぎした。現状維持だと強権の政権でも動けない。ゼロコロナ反対デモに屈した習政権ではなかったのか。

 今の中国は食料も薬もない厳しい状況下にある。台湾を武力統一することを14億の人民が許さない。清和会の謀略情報に踊るなかれ、である。


<「解散無し」に自民党内の派閥抗争始動か>

 これから本格的な冬将軍が押し寄せてくる、春はまだ早い。

 先日、こんな話が飛び込んできた。神奈川県の某市長選で自民党系の現職無所属市長に対抗するのは、維新と小さな党だけ。立憲民主党・共産党・社民・れいわが共闘すれば、統一教会まみれ?の現職を叩き落すことが出来る。しかし、そうした選挙にならない。金がないのだ。

 利権政党の自民党は、政党助成金だけでも莫大な金が懐にある。公明党も腐るほど創価学会に眠っている。対して野党には金がないのだ。ろくろく選挙も出来ないのである。自民党のスポンサー財閥の内部留保は500兆円かそれ以上である。宗教法人に課税すれば、これまた莫大な金が生まれる。

 こんなわけだから、自民党の派閥抗争が暮れから春先にかけて始まる。その先に総選挙も想定されるだろう。少しでも毒素の強い膿を出さないと、この国は100年ももたない。せめて電通を解体して、まともな企業に再生させる必要もあろう。電通もまた統一教会との関係が問わている?


<国民は大軍拡・大増税・大借金も大反対=戦争阻止・大軍縮・大減税・福祉重視が天の声>

 悲しいことだが、日本にまともな言論は少ない。新聞では「日刊ゲンダイ」や山口県の地方新聞、それにややましな新聞が東京新聞・中日新聞くらいだ。したがって、まともな世論調査は行われない。国民は正確な世論を知るすべがない。

 それでも、これだけは言える。大軍拡も大増税も大借金にも大反対である。90%の国民が反対だ。

 戦争には100%が反対だ。危急存亡の今、日本政府が推進する政策は、大軍縮と大減税と福祉重視である。まさに天の声である。萩生田も高市もいらない。

 

(「戦争犯罪の犠牲になった数十万人のため、いったい誰が正義を実現するのか。それが問題だ」と、マトヴィチュク氏は述べた。)この発言はノーベル平和賞の受賞者の言葉である。77年前の日本人は300万人、中国人は数千万人が被害を受けている。ここに正義は存在したのか。

2022年12月12日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)



続きを読む

↑このページのトップヘ