民度ゼロ地帯にオスプレイ襲来<本澤二郎の「日本の風景」(3319)

<やくざの街「木更津レイプ殺人事件」の地元>

 安倍・御用新聞の報道によると、やくざの街で超有名な千葉県木更津市に、危ない軍用輸送機で、これまた超有名なオスプレイを、暫定基地にすると防衛省が決めた。

 「木更津レイプ殺人事件」の犯人・やくざ浜名が営業している介護施設「かけはし」のすぐ近くの、陸上自衛隊木更津駐屯地にオスプレイ軍団が襲来するというのである。

 かつてはやくざ代議士の選挙区の木更津市、現在はそのせがれの地盤で、やくざ代議士秘書らが、先の統一地方選挙では、公選法違反文書を地域住民に配布しても、千葉県警も木更津署も取り締まりをしないで沈黙、市議となっている。民度最低の木更津に的を絞って、オスプレイ基地にするのであろう。


 防衛省に悪知恵を授けた悪徳政治屋と防衛省の関係が深いことを、地元の住民は知っている。悪は悪と連携するもので、警察も手が出せない。「木更津レイプ殺人事件」にしても、証拠がたっぷりあるのに、強制捜査をしていない、恐ろしく危険な房総半島へのオスプレイ襲来なのだ。

<小櫃川上流には1万トン以上の放射能汚染物質投機>

 ことし3月上旬に北京から戻ってきてみると、君津市の友人からの珍しい留守電が入っていた。確認の電話を入れると、なんとも恐ろしい事態が発生していた。


 311による東電福島原発爆破大惨事で、大量の放射能汚染物質が山積みにされ、その一部が房総半島の水源地の、やくざ経営と見られている巨大な産業廃棄物処理場に、すでに投棄された、という報告である。

 風光明媚な房総半島の「福島化」である。半島の水どころか、東京湾の放射能大汚染を約束する大事態であるが、地元の新聞の報道はゼロ。ひとり毎日新聞が書いていたが、こちらも「詳細は有料」として蓋をしていたことがわかった。


 言論の自由のない日本と房総半島だった。この重大事について君津市の市長は、真剣に取り組んでいた。共産党県議も。もちろん、やくざ系列の市議は沈黙していた。安倍晋三の配下のような自民党と公明党の国会議員は、もちろん、沈黙して成り行き任せを決め込んでいた。

 過去に「腐臭列島 房総半島の闇」(データハウス)の執筆者の判断が正しかった証明ともなったが、もはや木更津市のやくざの街は、腐りきっていて、正義も法の支配も姿を見せようとしていなかった。

 1万トン以上の、この世で最も人体と自然に影響を与える有毒な放射能汚染物質投機を、あろうことか水源地に投機した千葉県政と地元自治体は、江戸時代の悪代官どころではない。

 血も涙もないやくざ行政そのものか、それ以上で、言葉も出ない。

 民度の低さには、恐怖で腰を抜かしてしまう事態である。問題の産廃場で働いていた労働者の話では「人間の死体以外は何でも投機されている」と語っている。

<「屑野郎知事の父親は元自衛隊員」と清和会OB>

 ひょっとして「やくざの犠牲者も、この中に放り込まれていないとも限らない」のかもしれないだろう。


 やくざが県議・国会議員になってしまう房総半島である。そのやくざの秘書から、現在も衆参議員がバッジをつけている。これが日本の真実である。そのことを新聞テレビは言うまでもなく、雑誌・週刊誌も報道していない。


 「森田というタレント崩れ知事の父親は自衛隊員だった」と清和会OBが教えてくれた。そういえば、松下政経塾の野田某の父親も自衛隊員だった。

 戦争を志向するカエルの子はカエルなのだろうか。倫理観ゼロ・民度ゼロに、この国の将来はない。第一、安倍本人からして、やくざを動員して政敵を排除することに、まったくためらいがないのだから。

 やくざが跋扈する日本、そこで美人栄養士は、やくざ浜名の罠にかかって、強姦・性奴隷のあと、死に相当する恥部を「ばらす」と脅されて、突発性大動脈りゅう破裂で、非業の死を遂げた。

 まともな千葉県警であれば、即座に極刑にしたであろう。清和会OBの話では、千葉県警も千葉県公安委員会も、腐っていて正常に機能していないと決めつけている。

<宇都宮徳馬の故郷・佐賀県住民は大反対>

 ご存知、事故機で知られるオスプレイは、半島と大陸向けに対応するものとして、安倍が導入したものだ。したがってオスプレイ基地は、九州の佐賀県である。

 同県知事が転んでしまい、佐賀導入が決まったが、地元の漁民・住民は、千葉県と違った。大反対運動を展開して、防衛省を弾き飛ばしてしまった。


 佐賀県は宇都宮徳馬の先祖の地である。大陸や半島の高レベルの文化が、古くから入っている。政府の金に転ぶような住民はいない。

 佐賀藩の陸軍大将・宇都宮太郎は、長州の山形有朋に対抗した人物で有名である。他方、山形は財閥・岩崎弥太郎の三菱を配下にした金力で、戦争屋として、半島と大陸の植民地支配にのめりこんだ。安倍家は現在も三菱との関係が濃厚で、その金力で自民党総裁の地位をつかんだものだろう。

 わかりやすく言うと、武器弾薬と原発に特化してきた三菱が今の政権を操っていると思えば、間違いない。


 佐賀の住民レベルになれるかどうか、木更津・君津・袖ヶ浦の住民決起の行方が目下の注目点である。

<軍事基地=やくざ=性凶悪犯罪=住民真っ青>

 宇都宮さんとの会話の中に、アメリカのケネディ大統領が登場する。

 「ケネディとの対話の中で、お互い納得したことは、軍と軍事基地があるところに犯罪が発生する。外国に軍事基地を置くのは、正しい選択ではないと。もし、ケネディ政権が産軍体制によって暗殺されなければ、沖縄の米軍基地はなくなっていたよ」


 軍事基地の利権に目ざといやくざは、そこに歓楽街をつくり、レイプした女性を送り込んで、売春を強いる。荒れる軍人は、特に荒っぽい海兵隊は、普通の女性をやたらと強姦、時には殺害してしまう。数年前には、20代の女性が元海兵隊員に強姦されたあと、殺害された。


 木更津市のレイプ殺人は、市民に姿を変えたやくざが美人栄養士をレイプ、逃げ出そうとしてドーカツして命を奪った。強姦と殺人が、基地には確実にはびこるものである。


 敗戦後の木更津がそうだったが、オスプレイ襲来で、女性の地位は、極端に悪化する。第二の「木更津レイプ殺人」事件が起きるだろう。


 やくざの街・千葉県木更津市に襲い掛かるオスプレイ軍団が、放射能汚染物質投機に便乗するような形で、房総半島と木更津とその周辺を破壊してゆくことになる。間違いなく房総半島と東京湾は死の宣告を受けたことになろうか。

 限りなく警鐘を乱打するしかない!

2019年5月19日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

老人いじめの道交法<本澤二郎の「日本の風景」(3318)

<反則切符で金を巻き上げ、認知症テストでも首を締め上げる悪法>

 現在の道交法は老人いじめそのものである。老人ほど安全運転を心がけている。それなのに、やたらと道交法で老人を追い詰めている。確かに1%の老人は、身体的な問題を抱えているが、99%はまともである。ミスは、若者だけではなく誰でもするが、警察は老人から反則切符で大金を巻き上げるだけでなく、自動車教習所に呼びつけて、再び認知テストを強いる。これを受験し、合格しないと免許の資格がなくなるという脅しもかけてくる。この認知テストのやり方が、これまたひどすぎる老人いじめなのだ。


 小役人の悪知恵の成果に違いないが、70代以上の老人は、ぶつぶつ言いながら、それでも従っている。哀れ日本老人である。


 この反則切符にしても、不運な者が引っかかることになっている。車を運転する日本人なら誰でも知っている。取り締まる交通警察員も、それが実績になるため、不運な運転手から金を巻き上げて恥じない。高齢者には、さらにオマケがつく。老人いじめの道交法で、警察嫌いだらけの日本なのである。


 そのような場面で、昨日意外な証言を耳にしてしまった。「プリウスのアクセルとブレーキに欠陥がある」というのである。

<プリウスは大丈夫か、87歳の飯塚老人の言い分は100%間違いなのか>

 目下、プリウス運転の元エリート官僚による暴走交通事故死が、大きな社会問題になっている。母子二人が死亡するという大惨事に対して、警視庁が「逮捕もしない」「身分を明かさない」という異様な対応に批判が集まっている。マスコミの報道姿勢も。


 問題の人物は、首相官邸を牛耳る首相政務秘書官の大先輩だ。それゆえの格別な対応を警視庁に指示、それにマスコミも従った?ことで大騒ぎになっている疑惑も持ち上がっている。

 国民の怒りに驚いてか、警視庁も入院中の加害者から事情聴取をしたというが、逮捕はしていない。元通産エリートの老人は、現在も「ブレーキを踏んだが止まらなかった」という供述をしている。彼の言い分は、100%間違いなのか。

<「私は4回同じ経験をした」と証言した老人に出会った!>

 トヨタのプリウスさえ知らない人間だが、昨日、自動車教習所で認知テストを受けた老人が「私は飯塚老人と同じプリウスに乗っている。いままで4回、アクセルからブレーキを踏んでも速度が落ちなくて、危険な目にあった」という仰天証言をしたのだ。


 すかさず「トヨタに伝えたのか」と尋ねると、聡明な同世代老人は「もちろん」と即答した。結果は、トヨタが真剣に受け止めずに、あやふやのまま今に至っている、というのだ。トヨタは指摘された欠陥について、調査をしなかったという。

 アクセルから足を放して、ブレーキを踏めば、車は速度が落ちる、落ちることになっている。ところが、違うという。飯塚老人と同じことを言うのだ。

<トヨタは徹底検証する責任がある!>

 仮に加害者の言い分が正しいということになると、これはトヨタの一大事である。責任はトヨタ技術の信頼性にも及ぶ。「世界のトヨタ」失墜となろう。


 近年の日本の製造業は、非正規社員が氾濫して、軒並みいい加減なモノづくりが目立つ。車もそうである。トヨタは例外というわけにはいかない。

 徹底検証する責任があろう。87歳の運転ミスなのか、それともプリウスに欠陥があるのかどうか。双方に問題があるのか。トヨタ車のハンドルを握っているドライバーにとって、安心できないだろう。


 トヨタの首脳が「終身雇用はもはや困難」と言い出す時代である。当然、労働者の肩の力は抜けることになろう。ここは徹底検証が必要だと、繰り返し訴えたい。

<公安委員会・警察庁の老人いじめ道交法は間違い!>

 田舎では車がなくては生活ができない。ハンドルを握っているのは、多くが老人である。体力が衰える分、運転は若者に比べて慎重である。


 夜の運転をやめている老人も少なくない。狭い田舎道では、停止して相手の車に配慮する老人も多い。暴走する乱暴な運転はまずない、といっていい。

 「老人だから即認知症の疑い」と決めつける道交法は、法の平等に反している。人権侵害であろう。いじめそのものである「記憶テスト」は、いじめの最たるものである。反則切符にプラスαという老人いじめは、声を出さないが、すべての老人ドライバーの怒りである。我慢ならない道交法である。

 問題の事故については、メーカーの言い分で「問題ない」と即断してはならない。徹底検証すべきだ。この機会に、老人いじめの道交法は改正する必要がある。いまや老人天国の日本である。敬老こそが大原則であろう。認知症は医学的見地から、公正になされるべきで、老人=認知症という決めつけは論外である。大惨事に警察は、プリウス検証も含め、もっと冷静に対応すべきだろう。

2019年5月18日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

電波は公共財<本澤二郎の「日本の風景」(3317)

<タダ同然の電波料金と権力監視機能放棄のテレビ局>

 教育勅語教育で一躍有名になった森友学園だったが、一皮むくと、安倍夫妻の権力の乱用でもって、国有地がタタ同然で払い下げられていた。同じような、もっとすごい事態が電波料金である。公共財である電波が、これまたタダ同然に民放テレビ局に認可されている。


 事情通が、情報誌で確認して連絡してきた。新聞事情については、ある程度理解できても、門外漢のテレビ局の内情を全く知らなかった。電波は主権者である国民のものである。現実は、政府・総務省が牛耳って利権化、それを武器にして民間のテレビ局を自由自在に操っている。

 したがって、政府の意向に逆らえない。権力監視どころではない。改憲軍拡に絡んでの国民投票法も、政府は莫大な金でテレビ局にCMを流して、戦争国家の日本に改編しようとしているのだが、新聞も民放も其れを由としている理由なのだ。


 公正・正義などを、テレビに期待するほうがおかしいのである。昔知らないで、フジテレビで正論を吐くと、二度とお呼びがかからなかったことを思い出す。

 NHKのみならず、民放も政府に首根っこを鎖で握られていたのである。

<世界で日本だけの便宜供与・出鱈目電波料金>

 知らなかった。無知は犯罪である。

 筆者と同じレベルの国民が無数にいるに違いない。

 「電波は国民のものである。したがって、希望する個人・業者に対して公平な立場で、オークションにかけて決める。これが世界の常識。そうすると、本来の電波料金は8500億円になる。実際は650億円」

 「このうち550億円はスマホ三社の負担。それでもスマホもぼろもうけ、テレビはタダ同然で、国民の電波を政府向けに流すことになる。本家本元の民放テレビ局は、9分の1の支払いで済んでいる。テレビほど法外な利益を得ている企業はほかにない。政府とテレビ局の腐敗は底なし沼」

 おわかりか。森友事件を、とことん追及しないテレビ局なのである。国民を情報操作する、安倍のための報道機関なのである。

 以上は、事情を知る関係者の正論である。

<恐ろしい日本・議会も無視・世論操作される日本国民>

 対して政府の総務省は、常時、テレビ報道を監視していて、政府に都合の悪い報道を流すと、次は「認可しない」と脅しまくるのである。なぜできるか、もうお分かりだろう。

 なんということか。改めて無知は犯罪であると認識できる。これが議会でも問題にならない。本当に恐ろしい。国権の最高機関の議会も、国民のことを考えてはいないことがわかるはずである。

<莫大な利益で社員給与も天文学的>

 以前、自民党の唯一の正義派の村上誠一郎が「テレビ局の給与を調べてびっくり仰天してしまった。給与が半端ではない。超高額だから、権力監視は不可能だ」と語っていたが、犯人は電波料金にあった。


 つまりはテレビ局は、莫大な利益によって、政府の好ましい報道に徹することを、事実上義務付けられている。この悪徳・不正を、国民の代表である国会議員が、一人として指摘しない。


 今世紀最悪の日本国首相が、憲法改悪にこだわる秘密の一つであることが、大いに納得できるだろう。国会で改憲が決議されると、国民投票でも圧勝することが約束されている。

 日本政府のからくりの最たるものなのだ。

<1・2億の総白痴化へばく進>

 国民は一刻も早く目を覚まさないと、議会は維新の丸山のような「戦争屋」に牛耳られることになる。

 1945年の敗戦を知らない世代によって、日本が支配されて、歴史を繰り返すことになるのだ。その先頭に戦争犯罪人の孫が、今突進している日本である。


 ドイツには、周辺国にまともな国と国民がしっかりと監視してくれるため、二度とナチス政権の復活は想定できない。アジアは全く異なる。


 日本はすでに「東条内閣」レベルの政権が、ゾンビよろしく日本列島を徘徊して6年になる。

 戦後のテレビ時代を「1億総白痴化」と警鐘を乱打したが、いまは「1・2億総白痴化」なのであろう。

NHKは野球・モンゴル相撲の生放送に全力投球>

 世界は大荒れだ。アフガン・イラク戦争から、シリア内戦を経て、イラン攻撃に的を絞ったイスラエルとトランプのアメリカである。


 アメリカの戦争に、自動的に参戦する法律を、自民党と公明党は強行した。すでに「戦争する日本」に、安倍と自公・維新が大改造してしまった日本である。

 イランが戦争に巻き込まれると、自衛隊が自動的に出動することになる。隣国がイラン支援で参戦すると、日本は戦前同様の役割を担わされることになろうが、日本のマスコミにはそうした分析は皆無である。

 世論に絶大な役割を果たすNHKは、すでに「安倍・自公の軍門」に下ってしまって久しい。

 時々NHKラジオが耳に飛び込んでくるが、くだらないおしゃべり番組と、もう一つは野球とモンゴル相撲の生中継である。


 美しい曲を流してくれれば、毎日聞きたくなるだろうに。そうして20年になる。


 改憲軍拡を誘導しているのは、安倍のお先棒を担いでいる新聞テレビなのである。どうする日本とアジア!

2019年5月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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