検察官適格審査会の出番ですよ!<本澤二郎の「日本の風景」(3894)

<正義喪失の林真琴を罷免しないとこの国の前途は明るくならない!>

 一時期、検事総長の林真琴に期待した国民は少なくなかったが、いざ蓋を開けてみると、河井1・5億円事件、桜を見る会、モリカケ事件、TBS強姦魔事件など権力の乱用犯罪に対して、ピクリとも動かないことが判明した。

 問題検事の黒川弘務レベルであることが証明されてしまった。どうするか?幸いなことに検察庁法は、国民に伝家の宝刀を用意してくれていた。多くの国民もヒラメ記者、国会議員も知らない、検察官適格審査会の活用である。費用は掛からない、実に素晴らしい制度である。

 審査会は世論の動向次第では、検事総長でも罷免に追い込むことが出来る。改めて検察官適格審査会の出番であることを、日本列島に発信したい。国民のために奉仕する、正義の検察制度にするために!


<米国では地方検事が一人でトランプ犯罪に立ち向かっている!>

 こと正義・人権について、アメリカは日本の先輩国である。

 地方検事は選挙で選ばれるが、それゆえに大統領であろうが、誰であろうが犯罪の容疑が存在すれば、果敢に立ち向かうことが出来る。正義の検察も、正義の弁護士もいる。


 無論のこと、犯罪に対しては、法に基づいて良心的判決を下す判事もいる。

日本のように、最高裁に忖度するヒラメ判事ばかりではない。目下、投開票が行われている大統領選挙が一段落すれば、トランプ捜査も本格化することになろうし、その行方を新聞もテレビも報道する。

 日本のようなNHKや読売産経ばかりの報道機関ではない。三権分立は相当程度確立している。日本の検察など弾き飛ばされるだろう。


<韓国では大統領経験者が次々と法廷、収監されている!>

 韓国はすごい!検察はそこに不正・犯罪をかぎつければ、市民の告訴告発を待たずに、当たり前のように捜査を開始する。これまでも多くの大統領経験者が逮捕収監、実刑を受けている。


 正義が貫徹されている民主主義社会であって、法治の分野では、日本は後進国でしかない。未だに隣国を蔑視する右翼人士が少なくないが、とんでもないことである。昨日も記したが、政界・財界・芸能・スポーツ界の中枢は、半島出身の後裔が少なくない。いっぱいいるではないか。


 官邸の番犬を良しとする日本の検察を大改革しないと、法務検察は有害無益である。一連の安倍犯罪を知ってしまった、日本国民の本心となってしまっている。反論したい右翼は、堂々と固有名詞でもって対応するのが、彼らが好むサムライであろう。


<日本の民主主義を確立するコロナ禍ではないのか>

 コロナ禍は人類に多くの教訓と人類への猛省を求めていて、いうなれば小気味よい。

 昨日、この半年間、都内のマンションから買い物以外、一歩も出ないで生活していた夫妻を招いた。理由は、調子の悪くなったメール送信機能を診断してもらうためだった。幸い、今のところ大丈夫と太鼓判を押してくれた。


 せっかくの機会なので、近くの寺の境内を散策した。このあたりの山の頂上に建てられた寺院を見学中、夫妻はイノブタの足跡を見つけてカメラに収めた。何を言いたいのかというと、人間の自然破壊のことである。

 近くにゴルフ場がいくつもある。高速道路も山を破壊している。動物の住み家を破壊したための、動物の暴走といえる。サルも飛び出すため、農家は囲いをして、そこに電気を流して必死の防御をしながらの農作業である。


 自業自得そのものであるが、コロナ菌にしても自然破壊と無関係ではない。トランプの失政は、地球保全のパリ協定からの離脱やコロナ対応、経済的には保護主義に尽きよう。アメリカ国民の良心が選挙結果に出ることを、欧州国民と共に祈りたい。


 友人らが、検察官適格審査会について声を上げ、また大阪では、維新の野望に対して、公明党創価学会の半数が、信濃町の指令にNOを突き付けた。無党派も多数が覚醒した。山本太郎の街宣活動も貢献したろう。自民党府連も、菅と二階の指示に反旗を翻した。これコロナ禍効果と分析したい。

http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/892.html 

https://johosokuhou.com/2020/11/02/39344/ 

 日本に限らないが、おそらくは有史以来の危機に直面している。コロナ禍で失業倒産の悲劇に遭遇している人々もそうだが、それ以前から医療福祉からも見放されている弱者が少なくない。

 対して安倍もそうだったが、菅も金持ち優遇のGO TOキャンペーンでしかない。ここはまず検察に正義の観念で、国民に奉仕する検察に改革する、これが本末ではないか。

2020年11月4日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

怪情報?<本澤二郎の「日本の風景」(3893)

<「菅義偉の黒い正体」(J・斎藤)記事は本当か?>

 昨日、大手出版社に勤務していた知り合いが、ジェームズ・斎藤情報なるものをメール送信してきた。開いて見ると、既に知っていることや、全く知らなかった、事実なのか嘘なのか確認しようがない事柄が記述されている。


 菅の実父・和三郎は、満鉄調査部で活躍していた。いうなれば関東軍の特務機関である。電通の元祖・アヘン王の甘粕と関係があったのか、なかったのか?諜報機関の人物ゆえに、いち早く逃亡してソ連抑留を回避できたのだろうか。

 和三郎のルーツは不明というが、秋田県に定住すると、イチゴ栽培で成功して、地方のドンになっている。


 毎朝、腹筋運動100回と散歩のあと、ホテルでの秘書やその他様々な人物と会って、直接自ら情報収集に専念している姿は、父親譲りというのだ。昼食や夕食でも、首相として諜報活動に専念しているだという。合点するほかない。


 背後を警察官僚による「防護服」で身を固め、なんと電通株主の共同通信から、現役記者を引っこ抜いて、そばに置いている。恩師・小此木彦三郎の息子・八郎を、警察庁を監視・監督する国家公安委員長に起用、官邸犯罪捜査をさせない布陣はさすがだ。こうした完璧ともいえる「防護服」は、議員秘書時代に、横浜の悪役のドン・藤木企業の藤木幸夫会長から学んでいたという。裏社会とのつながりは、桜を見る会でのやくざとの記念写真でも証明されている。



<政治屋の「出自」を暴きながらの政治分析は欧米流なのか>

 ジェームズ・斎藤という名前は本名ではないだろうが、一つ参考のなるのは、政治屋の出自を暴くことで、人脈の太さ、つながりを分析している点である。


 岸信介と文鮮明の関係を無視してきた政治記者は、いま老いて猛省するばかりである。安倍晋太郎の「俺は朝鮮人」にも、首をひねるばかりだった。


 そもそも政治記者20年の間、政治屋の出自を話題にすることなどなかった。社会党の議員の中に「部落出身者がいる」という情報にも、一向に意に介さなかった。そもそも、今もそうだが、差別主義反対の憲法人間だったのだから。


 朝鮮をルーツにする人たちの祖先は、言うところの貴族階級・両班が、永田町でも出世頭という。ただし「菅家は戦後組で、身分は低かった。それゆえの諜報勤務だったろう」と分析している。この両班にも、身分上の高低があるというのだ。

 「祖先は豊臣秀吉の朝鮮出兵時に日本に連れてこられた」という。嘘か真か、清和会の創設者の福田赳夫は、釜山系という?半島の北部、現在の北朝鮮の出身者の方が、格が上だという。


 欧米の諜報機関の日本分析は、この出自に注目するらしい。原文をコピーして、ここに貼り付けようとしたが出来なかった。


<「日本の政治屋は朝鮮系が多い」は本当らしい>

 安倍晋三分析で、長州の田布施を知った。同時に、安倍を天下人に押し上げた小泉は、薩摩の田布施だったことに、当初は驚いていたが、ほかにも沢山いるではないか。


 「日本の政治屋に朝鮮系が多い」というのは、もはやハッタリでもなんでもない。本当らしいのだ。朝鮮人は、よく勉強するは、安倍晋三には当てはまらないが、勉学と清潔さは、他を抜きんでて優秀である。


 宇都宮太郎・陸軍大将が、長男の徳馬に対して「大きくなったら朝鮮の女性をもらえ」は本当のことである。経済界のみならず、スポーツや芸能界も、朝鮮系の活躍が目立つ日本である。


 韓国・北朝鮮いじめをやめて、協力支援する関係が正しいのだが、日本の朝鮮系の政治屋は、なぜか逆のことをしてふんぞり返っている。


<海を挟んで朝鮮半島と日本列島は結びついてきた>

 朝鮮人・韓国人・日本人と区別する国際政治は、どうかしていると思えてならない。確かに言葉の発音は異なるが、それ以外に違いなどないだろう。顔かたちは同じである。区別など出来ない。


 世は戦国時代ではない。覇を競う時代ではない。お互い隣組として、仲良く楽しくがいいに決まっている。どちらかというと、それでも両班は陰謀と喧嘩好きである。強い日本を目指そうとする。そこから改憲軍拡に傾倒する。そこで恩恵を受けるのは、財閥のみである。


 改憲軍拡は、戦争によってのみ、彼らの期待する蕾が開花する。毒花である。この毒花を解毒、解消する憲法9条である。南北朝鮮にも、9条が誕生すると、東アジアは永遠に平和が約束される。帆船・日本丸が隣国にも波及すれば、極東にL字型の平和と繁栄する世界が開花するだろう。


<朝鮮王朝史を知らないと日本政治は分からない?>

 旧赤坂プリンスホテルは、朝鮮王朝の末裔である世継ぎ(世子)、すなわちプリンスの住まいだった。敗戦後に西武が買い取って、赤坂プリンスホテルとなった。ここに福田赳夫の清和会が、本陣を構えた。岸信介派も流れ込んだ。現役時代はよく通ったが、そこに朝鮮の歴史があることなど気づかなかった。


 朝鮮プリンスの屋敷を、西武に売却する手助けをした星島二郎の書生の話では「神社の神主の靴は間違いなく朝鮮靴。天皇家も神社も、半島から渡ってきたものだ」は事実に相違ない。

 神社の鳥居の原型は、古く中国に存在する。大陸―半島ー列島は、悠久の古からの、人・物・食材などの往来を見て取れる。そもそも日本という名称は、いつ確立したのか。朝鮮王朝時代は、倭国・倭寇である。やはり明治なのか。


 朝鮮王朝史を紐解きながら、日本史を学ぶと、正確な歴史が見えてくる。そのことを、安倍ー菅の内閣が教えているではないのか。

2020年11月3日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

有権者の覚醒!<本澤二郎の「日本の風景」(3892)

<菅・安倍の別動隊・維新失墜と創価学会の内部反乱>

 大阪市(有権者220万人)の維新が掲げた大阪都構想が、11月1日の住民投票で崩壊した。菅と安倍の別動隊が、有権者の覚醒の前に潰えたことになる。出口調査から、無党派層と創価学会員の覚醒が勝敗を分けたことになる。


 コロナ禍の投票行動に、市民の思考・判断に深まりが出た証拠かもしれない。日本記者クラブでのハシシタ会見にほだされたジャーナリストも、その後の安倍・菅との野心的関係から「怪しい」と覚醒させられたものだが、ともあれ市民の多数判断は正しかった。


 維新に振り回される関西と、改憲音頭の永田町は、もうオサラバしたいものである。


<自公の3分の2議席確保は厳しい>

 アベ独裁政治を可能にさせた原因は、わずかな得票率にもかかわらず、小選挙区比例代表という、巧妙な憲法改悪に向けた選挙制度のお陰で、国会の議席を圧倒的多数を握った自公連立にある。


 これは、政治不信により有権者の大半を眠らせることでの、自公連立の悪しき組織票の成果となってきた。専門家の多くと、新聞テレビは沈黙しているが、このことは真実である。


 自民党の国会議員の多くは、公明党創価学会票で当選してきている。安倍の暴政は、3分の2議席から浮上し、悪法が相次いで強行された。戦争のできる憲法違反の戦争三法は、公明党創価学会のお陰だった。この汚名を着た信濃町は、かくして衰退へと突き進むことになる。断言したい。


 今後は、自公3分の2議席確保は、相当厳しくなった。平和を求める市民は、農耕民族を伝統とする日本では、圧倒的多数である。たとえ国家主義と自由放任の財閥経済によって、血税を軍拡費用に回しても、戦争しないだろう自衛隊だと信じたい。


 それは、国連平和維持活動(PKO)に派遣される時の、自衛隊員とその家族の動揺と不安を、永田町から見聞してきたジャーナリストの実感である。右翼に振り回され、命を犠牲にする隊員はいない。


 大阪市の住民投票を分析すると、もはや自公3分の2議席確保は困難となったといえる。これは、平和国民にとって歓迎すべき新事態であろう。


<公明党創価学会の内紛は止まらない、沖縄だけでない>

 公明党は、維新の要請と背後の菅・安倍の意向を受けて、代表のナツオまでが街頭に立って、大阪都構想という不透明怪しげな計画を呼びかけて、公明党創価学会に檄を飛ばしたが、効果はなかった。


 覚醒した大阪市民は、見事なくらい半分に割れたのだ。公明党創価学会の暴走が、もはや通用しなくなった瞬間となった。軍隊のような、一致結束して突っ込むだけの投票ロボットが、真っ二つに割れてしまった。


 覚醒した創価学会員は、沖縄だけではなかったのだ。木更津市の戦争遺児だけではなかった。これは快挙である。裏返すと、これは信濃町監視人の指摘する内紛を、見事に証明したこととなる。


 安倍の国粋主義・菅の国家主義を許さない信濃町の新たな、声なき声の浮上、表面化である。本日の信濃町監視人の報告によると、創価学会は、新たな指針を打ち出したという。しかし、もう遅い。手遅れだ。戦争三法を廃案にする責任があろう。責任者の辞任が不可欠である。



<野党は結束して解散に追い込め!政権交代も視野に>

 今日から国会では、安倍と同様、逃げ回ってばかりいた菅が、いよいよ試験を受けることになる。野党は各党の代表が、菅を容赦なく追及する。嘘や出鱈目答弁を、これまで通り容認する野党なのか、それとも徹底抗戦する強い野党なのか。合わせて、右翼御用新聞テレビに屈しない野党なのか。


 解散を恐れる野党議員は去れ、といいたい。解散へと追い込む一騎当千の兵どもの野党だと信じたい。日本の運命がかかっている。コロナ禍で疲弊した人々の財布というよりも、精神・心の病を払しょくするような言論戦でもって、解散に追い込む野党でなければ、孫や子の世代を心配する99%国民に希望を付与することは出来ない。


 解散総選挙は、民主主義下の平和革命である。国粋・国家主義を蹴散らせ、である。


(追記)昨日、知らない人物から携帯電話が鳴った。長崎県五島列島からだという。瞬間、政治部長会で対馬に自衛隊基地見学のことを思い出した。道新の高谷政治部長が、早朝、近くの浜辺で水揚げしたばかりのイカを吊り上げ、朝食の卓を賑わわせてくれた。島内の記念館をのぞくと、出土品の多くが、韓国の慶州で見たものと同じだったことに驚いた。最近は朝鮮王朝の歴史ドラマを見ていて、対馬が海賊・倭寇の基地であったことを学んだ。五島列島と聞いて、同じような所か、と頭によぎった。

電話の主は、林検事総長を検察官適格審査会に掛けて罷免する司法記者クラブの記者会見に駆け付け、カメラを回した御仁ということに感動してしまった。警察・検察・判事の不公正な腐敗を暴くために、はるばる上京したのだという。すごい市民運動家がいるものだと、改めて驚かされた。彼はYoutubeに「国民主権に反するは排除」という名称で、何本もの映像を流しているという。えらい人物がいるものだと感心させられた。いつの日か五島列島を旅してみたいものだ。

昨日は、新たな発見である。このあたりでは、青い茎のサトイモの親芋を食べない。えごいからだという。昨夜、この親芋1個をカレーの具に使ってみた。おいしいではないか。挑戦することの大事さを学んだ。

困ったことは、突然に理由も分からずメールアドレスが作動しなくなった。友人との連絡が取れない。困った、困った!ネットには歯が立たない。

2020年11月2日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

↑このページのトップヘ