電通・NHKに負けるな!<本澤二郎の「日本の風景」(3779)

<日本を牛耳る大魔神に服従すると、その先は地獄か>

 半島出身者が、半島と大陸を睥睨するような日本、その背後の支援者・黒幕が、ようやく老いたジャーナリストにも見えてきた。反骨の生涯を生き抜いた平和軍縮派のお陰と思われる。

 日本国民に災いをもたらす大魔神は、電通だけではなかった。公共放送のはずのNHKが「安倍放送」に変質してしまったことも関係している。NHKと電通に屈してなるものか。都知事選では電通利権の候補者が敗れたが、当選者の異様な票数は、いずれ判明するだろう。学歴詐称知事の再選は、電通とNHKの仕業と分析したい。


 日本の先が全く見えない。安住の地はどこか。地獄なのか。電通とNHKを解体しないと、この国は危うい。予感だが、まともであろう大胆予測である。


 NHKへの抵抗は起きている。週刊誌がその一部を報じたので、下段に貼り付けた。今回の都知事選も敗れたとはいえ、電通・NHKに対する国民の抵抗運動である。それゆえの、イカサマ票と言えなくもない。


 日本国民の敵は本能寺である。人々のさらなる覚醒に希望がある。


<闇資金を議会・官界・法曹界の中枢に、NHKは世論操作で共犯者>

 宇都宮徳馬は、敗戦後にいち早く「官僚社会主義」という見事な日本政治経済の構造分析本を世に問うた。当時は、健全な新聞だった読売の社長が称賛する文章を載せていた。


 戦前派・国粋主義者の安倍・日本会議・自公内閣の誕生は、戦後の民主主義を受け入れた多数の日本国民にとって、不可解千万な政治現象と受け取られた。欧米の安倍評価は、最悪のストロング・ナショナリストであって、この評価は定着している。


 それでいてNHKは、こうした当たり前の国際的評価をドブに流し続けてきている。善良なNHKマンは窓際族か辞めるしかない。かつての産経と読売である。ただし、このような事実を国民は知らない。おかしなことは、学者・文化人も

惰眠をむさぼって口にしない。


 新聞テレビに登場する人物で、まともな識者はまず一人もいない。


 悪の権化そのものである電通は、議会・官界・司法界の中枢に闇資金をばらまいている。間違いない。そのことが、コロナのお陰で、ようやく分かってきた。血税予算にまで手を突っ込む電通大魔神に、いまも衝撃を受けている老いたジャーナリストの目をごまかすことはできない。


 電通の公認会計士を、国会で証人喚問する日が来ることを期待したい。勇気ある議会人の台頭を待ちたい。


 NHKの役員も異臭を放っている。善良なNHK労組幹部は知っている。沈黙することで、闇資金に手を出している?と思われる。


<俯瞰すると天と地が怒り狂う日本列島と地球>

 日本列島を俯瞰すると、天も地も怒り狂っている様子が、脳裏を支配しているではないか。地球温暖化を招来させた人類に、地球の氷河が溶けて、岩石に藻が茂っている。昨日米CNNは、イタリアのアルプスの様子を報道していた。


 怒り狂った天地が、地球の大河・あらゆる河川に、槍のような豪雨と突風が襲い掛かってきている。大河も河川も瞬時に氾濫、大氾濫、核やミサイルを吹聴する国の人々を、虫けらのようにして呑み込んでいる。


 人類に、これでもか、これでもかと、地獄さながらの様相を見せつけている。右翼も左翼も、資本主義・社会主義もない。安倍的な日本人、トランプ的なアメリカ人に対してだけではない。天地がひっくり返っている。日本では、もう10年近くなる311東電福島原発崩壊からだから、一昔経っている。


 それでも虚偽連発、IOC買収も電通主導の五輪強奪である。それをNHKも虚偽報道で支援している。電通大魔神とNHK大魔神に、永田町・平河町・信濃町もひっくり返ってしまって、土台の選挙不正さえもまかり通っている、とあえて断罪しようと思う。


 自然を愛し、共存する治政を、地球は悲鳴を上げながら叫んでいる。まともな科学者は分かっている。日本は、世界に先駆けて、地球のエネルギーで動く帆船・日本丸の航海へと再出発するほかないのである。

 いま地球は、賢者を必要としている。NHKや電通に屈するわけにはいくまい。
(注、昨日の「国交相の居眠り行政」に1500件のアクセス、このブログでは大反響!)

2020年7月9日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 NHK(日本放送協会)が映らない装置を付けた場合に受信料を払う必要があるかどうかを争った訴訟の判決で、東京地裁の小川理津子裁判長は626日、原告の訴えを認めた。

 訴えたのは東京都文京区に住む女性。代理人を務めた高池勝彦弁護士が説明する。

「原告の女性は、NHKが映らなくなるカットフィルターと呼ばれる装置が付いた19インチのテレビを購入しました。民放しか映らないようになっています。NHKが受信できないのだから、受信料を支払う義務はありません」

 放送法64条には「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」とある。受信できない設備なら契約も不要との主張だ。

 同様の裁判は、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が過去に起こしている。だが、そのときはテレビの外側に装置を付けたことから、「フィルターを取り外してNHKを見ることができる」などとして原告が敗訴した。

「今回のテレビでは、チューナーの近くにフィルターを埋め込んだ上、硬化剤などに使われるエポキシ樹脂でガチガチに固めてあります。無理に外そうとするとテレビ自体が壊れてしまいます。NHKは容易に復元できると主張しましたが、実験をした結果、受信できる状態ではないと裁判官に判断してもらえました」(高池氏)

 このカットフィルター、iranehk(イラネッチケー)を作ったのは、筑波大准教授でメディア工学などを研究する掛谷英紀氏。2013年から開発に取り組み、その翌年にアマゾンで販売を始めた。価格は5千円程度。前述した立花氏の裁判や、今回の裁判にも関わっている。

3千円で購入した中古テレビに私がフィルターを装着し、その上から金属板などで覆って電波を遮蔽しました。原告となった女性から問い合わせが来たので、テレビを譲る代わりに原告を引き受けてもらえないかと持ちかけたのです」(掛谷氏)

 iranehkを開発したのは、NHKの制度に問題が多いと考えるからだ。

「現行制度の下では、視聴者は受信料支払いを強制されるのに、NHKに何の影響力も及ぼせない。役員も国民の意思を反映せずに決まってしまう。これでは独裁と同じ。ならばNHKとの契約を拒否する手段を提供しようというのが開発の目的です」

 すでに2500個以上が売れ、判決後はテレビの設置台数が多いホテル業などから問い合わせが来ている。

 元NHK放送文化研究所主任研究員で上智大学名誉教授の石川旺氏は、今回のような裁判が起きるのはNHKが自ら招いたことだと指摘する。

「広く契約者に財源を求める以上、NHKには市民を代表して権力を監視する役割がある。だが、それに反することをやってきた。だから受信料の支払いを拒否する人が出てきたのです」

 NHKに見解を尋ねると、「控訴する方針です。主張は裁判の中で伝えていきます」(広報部)と回答した。(桐島瞬)

週刊朝日  2020717日号

国交相の居眠り行政<本澤二郎の「日本の風景」(3778)

<気候変動に無関心=荒れる国土=河川氾濫・土砂崩れ>

 昨年の11月ごろだったと思う。久しぶりに木更津市から産業道路を走って、千葉市を往復した。「何かおかしい」と感じたのは、車の振動が激しいのだ。ふと米国ブッシュ父親時代のアメリカを思い出した。戦いにばかり明け暮れるワシントンの治政下、道路が破損して、雨が降ると、車が水しぶきを上げて、安心して歩行者も道路を歩けなかった。いまの日本もそうだ。


 時代は下って地球温暖化の世紀に突入、日本列島も夏場に入ると、豪雨や突風が襲来する。竜巻というと、アメリカの話題だったが、今では日本列島でも頻繁に見られるようになっている。


 イギリスで始まった工業化社会の行き着く先を裏付けている。地球破壊の人間に大自然が反乱を起こすようになった現在である。地球破壊者は、トランプだけではない。安倍の日本も同類である。


 不幸なことに日本は、利権官庁として知られる国交省の責任者が、歴代愚か者ばかりだ。公明党創価学会を代表して、太田ショウコウ、石井か石田なんとか、そして現在と、三代の国交相が担当してきているが、いずれも気候変動による国土の弱体化に対して無関心、依然として「居眠り行政」に徹してきた。


 豪雨や風雨に耐えることが出来ない、荒れた国土となってしまった。毎年のように河川が氾濫し、土砂崩れが発生、人の命が奪われている。数日前から九州が大災害に遭遇して、大地と人の命が奪われている。


 それでいて、国交相・首相が現地を視察したという話を、国民は聞いていない。彼らにとって幸いなことは、国民の意向を代表して、政府に物言う新聞テレビが存在していないことだ。


<戦争三法・カジノ法強行に全力投球した公明党創価学会大臣>

 筆者は、まじめすぎる公明党創価学会員で、戦争遺児と知り合いだったことから、たまには雑談をしていて、ついでに信濃町の様子も聞いたりしていたのだが、彼女が2013年12月、戦争法制の第一弾となった特定秘密保護法を強行した国交相の太田ショウコウに怒りを爆発させたあたりから、公明党国交相の仕事ぶりに関心を抱くようになった。


 新聞テレビが報じないため、国民の目は国交相の日ごろの行政から外れてしまっていた。他方で、事情通は「やくざのような大声を発する、太田ショウコウなる安倍に劣らない悪党政治屋は、その後、自衛隊を戦争に狩り出す安保法制・戦争法制まで強行、あまつさえ戦前の治安維持法のような共謀罪にも、率先して手を染めた」と鋭く指摘している。


 このころ、戦争遺児に次いで、沖縄の善良な学会員も声を上げたようだ。学会本部職員も抗議の声を上げ始めたらしい。その線上に沖縄の野原善正を、突如として参院選東京選挙区に擁立する動きが表面化、筆者でも面食らってしまった。大きな波紋は、今も止まらない。


 公明党創価学会の平和主義を信じて疑わなかった戦争遺児が、2014年4月28日バイト先の、デーサービス「かけはし」のやくざ浜名某に強姦殺害されるという悲運を知り、一段と関心を強めることになった。

 太田の後継者は、石井なのか石田か区別がつかないが、彼は国民が反対するカジノ法を強行して、やくざ社会に塩を贈った。それかあらぬか、2019年の15号台風襲来で、わが埴生の宿が揺れて、生きた心地がしなかった。


<利権官庁役人も居眠り・観光利権に目を向けるのみ>

 以前の建設省と運輸省、国土庁が統合されて国交省になったはずだが、ということは経産省に負けず劣らない利権官庁で知られる。

 最高責任者が、安倍に服従するだけの物言わぬ大臣に、役人はそっぽを向いてしまう。まじめに仕事をしなくなるだろう。

 ただでさえ役人人事は、内閣人事局によって操られている。官邸犯罪に手を染めることで出世するという内閣だ。それを熟知している役人が、何かで貢献しようという気分にはなれないだろう。


 国交省に限らない。現在の役所はすべて居眠りしている。正しくは死んでいるようなものだから、人は税金泥棒と呼んで恥じない。


 イカサマの経済政策をぶち上げるだけの安倍内閣が期待する政策は、円安政策による海外からの観光客目当てだ。むろん、昨年暮れからのコロナ禍によってゼロに落ち込んでいる。


 大災害は、これから本格化するが、居眠り官庁に打つ手はない。掛け声倒れに終わるだろう。いまの国交相の名前を知らないが、おそらく太田ショウコウの子分であろうから、国民が期待すると当てが外れる。今後も国土は荒れ、人の命が次々と奪われていくのであろう。

2020年7月8日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

老人の冷や水か<本澤二郎の「日本の風景」(3777)

<「鉄は国家」から「電通が国家」なりの日本腐臭列島>

 恩師・宇都宮徳馬は、よく「五十、六十は洟(はな)垂たれ小僧、男盛りは真っ八十」と怪気炎を吐いて、若い政治記者に発破をかけてくれた。いま考えると、真に正確な指摘である。わが故郷の幼馴染はいない。人権派弁護士も、昨年は「言論の盟友」も逝ってしまった。次男は40歳、妻も70を過ぎて人生を終えてしまった。哀れでならない。

 気が付くと、昔の「鉄は国家」論は死語となり、無知の知のジャーナリストの目の前には「電通国家」論が羽を伸ばして、悪の華を羽ばたかせている。日本列島は、極右跋扈による、不正と腐臭で、満ちあふれ返っている。それでも長寿は、三文の徳・得である。


 もう事態の深刻さに気づいている日本人が、沢山現れてもおかしくないだろう。梅雨空の向こうも、雨雲が垂れ下がって、さえない日本だ。沈黙する日本人から、声を上げる日本人に変身するほかない。



<国民国家に災いをもたらす大魔神>

 コロナ禍を奇禍として、日本国民は初めて、電通の横暴・傲慢すぎる利権行為に気づいた。人々が生きるか死ぬかの瀬戸際にあって、日本政府がコロナ対策費として、法定予算化した血税にも、公然と手を突っ込んで、引き抜くという荒業の電通に、心底、愕然とさせられた。


 そうしてみると、311関連の東北復興予算や、東電原発放射能関連予算などにも、やくざがまとわりついている背後にも、電通が関与している様子を、幻想ではなく事実として確認できるだろう。人間に災いをもたらす大魔神そのものの電通と、繰り返し指弾したい。

 松本清張か、同類の作家がいたら飛びつく大きなネタ・材料である。


 最近の報道によっても、東北どころか、関東の山菜も放射能汚染が確認されれて、農水省を慌てさせている。戦争に敏感な市民は、7月6日に陸上自衛隊木更津駐屯地に結集、人殺しのための危険すぎる米製造輸送機・オスプレイ配備に、横断幕まで用意して、心の底から反対の気勢を上げていた。頭が下がる市民の行動である。



<言論弾圧などいとも簡単な大魔神>

 元新聞記者でも、電通が大魔神そのものであることに、全く気づかなかった。恥じ入るばかりだが、遅ればせながら指摘すると、有能な元自民党国会議員秘書が、賛同して激励の電話をくれた。人間であれば、誰も大魔神を歓迎しないだろう。


 彼らが、いとも簡単に新聞テレビの報道や番組を止めたり、虚偽の報道をさせることさえも知らなかった日本人は多いに違いない。古来の性善説は、修正する必要があろう。


 権力の座に就くものたちは、平然と嘘をつく。安倍晋三が7年有余にわたって、日本人に分かりやすく教育してくれた。しかし、それでも一部の人たちは理解できないでいる。権力と金は比例しているため、人間は金に支配される。名誉と地位に満足する悪人は、公明党創価学会にも少なくない。


 彼らのために、公然と言論弾圧をする電通に対して、反吐が出る思いである。若いころは信じなかった事柄だ。


 そもそも、いい人間は権力に就くことが不可能か、容易ではない。「肩書のある人物ほど信用できない」と教えてくれた人権派弁護士がいたが、弁護士でも金に目がくらんで、悪党の弁護で、平然と金儲けしている現在の社会である。

 いい人間を探し出すことは、曇天の暗闇で星を探すように難しい。



<朝日の輪転機を止めた中小の広告会社>

 先に電通大魔神のことを紹介すると、友人が大学を卒業して入社したばかりの日本廣告社での大事件を、現場目撃者として通報メールをくれた。もう40年前のことなので、遠慮せずに公開したのだが、それは驚くべき言論弾圧事件だった。朝日が、資生堂の欠陥商品を記事にしたことで起きた。

 資生堂が仰天したらしい。広告会社幹部は、新米の友人を引き連れて、当時数百メートル先の朝日新聞社地下の輪転機工場に駆け込んだ。なんと輪転機から、問題の鉛板を取り外して、床に叩き落して破壊した。やくざレベルの言論弾圧に友人はたじろいだ。


 「怖くなって転職を考えた。先輩に相談すると、彼は電通を紹介するけどどうか、という。広告会社は表で競争しながら、裏でつるんでいるなと感じた。二度と広告代理店に足を向けなかった。今回の予算に手を突っ込む電通に、正直なところ、さもありなん、と感じた」という。


 昔、公明党の言論弾圧事件が大きく報道された。この時はどうだったのか。資生堂弾圧事件は、朝日が進んで伏せたのかもしれない。当時の朝日は、元気のよい、日本を代表する高級紙のはずだった。


 言論弾圧花盛りの日本に電通ありを見て取れるだろう。資生堂の広告でさえも、この体たらくの日本に新聞だった。


 筆者の体験だと、東芝病院の愚かすぎる医療事故で、殺害されてしまったような業務上過失致死事件(2010年4月7日)に対して、警視庁大井警察署に刑事告訴した。財閥病院初めての刑事告訴に、警視庁社会部の面々も立ち上がってくれた。大井署に告訴状を出すとき、同署の入り口は新聞テレビの放列でごった返した。

 その後に、日本記者クラブ前の市政会館地下一階の地方新聞が提供してくれた部屋で記者会見した。新聞テレビのほかラジオなど警視庁記者クラブの全員が取材してくれたが、以前にも紹介したが、記事を小さくして出してくれた新聞は朝日と東京の2紙だった。テレビはTBSである。


 ずっと東芝の政治力だと認識していたのだが、実際は東芝の意向を受けた

電通の仕業だった。電通株主の共同通信と時事通信でさえも、記事として配信しなかった。弱者・市民に対する言論弾圧は、巨象とアリの関係である。


 今朝ほどの電話の主は、70年代に自民党本部職員をしていたことから、電通のことを聞くと、彼は「電通の営業部長が党本部に日参していた。選挙用ポスターから党大会などの行事すべてを、電通が独占していた。先輩の息子が電通社員だと知って、本部内で問題提起すると、大騒ぎになり、結局、外の遊説に回されてしまった」と明かした。


 自民党本部の人事も電通次第なのだ。


<首相官邸に悪魔を送り込んで、血税も引き抜く荒業も>

 今回のコロナ対策の予算で判明したことは、電通が血税にも手を突っ込んでいたことが判明した。

 その秘密も発覚した。首相や官房長官に直接関与できる内閣官房に、実に4人もの電通エリート社員が正式にもぐりこんでいたことが発覚して、自民党本部どころか、官房機密費が唸る首相官邸から、血税の多くを動かせる経産省

までも、関与していることが判明した。

 ここから霞が関のすべて、記者クラブを含めて、政治から法務検察、司法にまで、公然と手を伸ばしている大魔神の実態が見えてくるようだ。


 電通を監視する組織も法律もない。言論を弾圧することで、権力の中枢を動かす大魔神そのものである。彼らは、そうして得た莫大な資金の一部を議会・官界・司法などにばら撒いている、という元自民党大物議員秘書の鋭い指摘は、正鵠を得たものである。



<東京五輪の巨大利権と醜聞都知事366万得票の断トツにカラクリ>

 電通を軸にして動く日本丸の航海は、むろん、財閥の総意そのものである。戦争を否定して、武器弾薬を押さえつける日本国憲法にも、猛然と襲い掛かかっている。改憲の土台作りが、電通の仕事なのだ。


 現役記者には、到底理解できなかった日本の不条理も、考えてみると、東芝にあえて殺害されたような次男・正文が、一命を捨てて、父親に教えたものだろう。彼は犬死しなかった。感謝すべきかもしれない。


 2020年7月5日の都知事選での、実績ゼロの醜聞だらけの現職候補に366万票の断トツ得票の怪に、多くの国民は注目している。

 悪党知事・石原慎太郎の後釜が400万票という数字にも疑念を抱いたものだが、これに続く二番手の小池百合子票である。「堂々たる得票」と胸を張る人物は、本人を含めて一人もいないはずである。


 アメリカで開発された選挙開票マシーンは、トランプでさえも不正可能と指摘する代物だ。カラクリを知っている大魔神に相違ないだろう。


<次期総選挙も自公の圧勝か>

 犯罪まみれの安倍晋三が、それでも鎌首を上げている理由も理解できるだろう。

 人は公明党創価学会の動向と解散時期に焦点を当てて、解散時期を測定しているようだが、本当は違うのではないだろうか。


 事情通の「選挙マシーンのソフトを操作するための時間が必要ではないのか」との指摘に注目したい。野党バラバラが、ソフトの操作に好都合ではないのか。電通大魔神が、今日も列島を跋扈する!


 年寄りの冷や水であれば、日本は救われるのだが?

2020年7月7日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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