怪情報?<本澤二郎の「日本の風景」(3893)

<「菅義偉の黒い正体」(J・斎藤)記事は本当か?>

 昨日、大手出版社に勤務していた知り合いが、ジェームズ・斎藤情報なるものをメール送信してきた。開いて見ると、既に知っていることや、全く知らなかった、事実なのか嘘なのか確認しようがない事柄が記述されている。


 菅の実父・和三郎は、満鉄調査部で活躍していた。いうなれば関東軍の特務機関である。電通の元祖・アヘン王の甘粕と関係があったのか、なかったのか?諜報機関の人物ゆえに、いち早く逃亡してソ連抑留を回避できたのだろうか。

 和三郎のルーツは不明というが、秋田県に定住すると、イチゴ栽培で成功して、地方のドンになっている。


 毎朝、腹筋運動100回と散歩のあと、ホテルでの秘書やその他様々な人物と会って、直接自ら情報収集に専念している姿は、父親譲りというのだ。昼食や夕食でも、首相として諜報活動に専念しているだという。合点するほかない。


 背後を警察官僚による「防護服」で身を固め、なんと電通株主の共同通信から、現役記者を引っこ抜いて、そばに置いている。恩師・小此木彦三郎の息子・八郎を、警察庁を監視・監督する国家公安委員長に起用、官邸犯罪捜査をさせない布陣はさすがだ。こうした完璧ともいえる「防護服」は、議員秘書時代に、横浜の悪役のドン・藤木企業の藤木幸夫会長から学んでいたという。裏社会とのつながりは、桜を見る会でのやくざとの記念写真でも証明されている。



<政治屋の「出自」を暴きながらの政治分析は欧米流なのか>

 ジェームズ・斎藤という名前は本名ではないだろうが、一つ参考のなるのは、政治屋の出自を暴くことで、人脈の太さ、つながりを分析している点である。


 岸信介と文鮮明の関係を無視してきた政治記者は、いま老いて猛省するばかりである。安倍晋太郎の「俺は朝鮮人」にも、首をひねるばかりだった。


 そもそも政治記者20年の間、政治屋の出自を話題にすることなどなかった。社会党の議員の中に「部落出身者がいる」という情報にも、一向に意に介さなかった。そもそも、今もそうだが、差別主義反対の憲法人間だったのだから。


 朝鮮をルーツにする人たちの祖先は、言うところの貴族階級・両班が、永田町でも出世頭という。ただし「菅家は戦後組で、身分は低かった。それゆえの諜報勤務だったろう」と分析している。この両班にも、身分上の高低があるというのだ。

 「祖先は豊臣秀吉の朝鮮出兵時に日本に連れてこられた」という。嘘か真か、清和会の創設者の福田赳夫は、釜山系という?半島の北部、現在の北朝鮮の出身者の方が、格が上だという。


 欧米の諜報機関の日本分析は、この出自に注目するらしい。原文をコピーして、ここに貼り付けようとしたが出来なかった。


<「日本の政治屋は朝鮮系が多い」は本当らしい>

 安倍晋三分析で、長州の田布施を知った。同時に、安倍を天下人に押し上げた小泉は、薩摩の田布施だったことに、当初は驚いていたが、ほかにも沢山いるではないか。


 「日本の政治屋に朝鮮系が多い」というのは、もはやハッタリでもなんでもない。本当らしいのだ。朝鮮人は、よく勉強するは、安倍晋三には当てはまらないが、勉学と清潔さは、他を抜きんでて優秀である。


 宇都宮太郎・陸軍大将が、長男の徳馬に対して「大きくなったら朝鮮の女性をもらえ」は本当のことである。経済界のみならず、スポーツや芸能界も、朝鮮系の活躍が目立つ日本である。


 韓国・北朝鮮いじめをやめて、協力支援する関係が正しいのだが、日本の朝鮮系の政治屋は、なぜか逆のことをしてふんぞり返っている。


<海を挟んで朝鮮半島と日本列島は結びついてきた>

 朝鮮人・韓国人・日本人と区別する国際政治は、どうかしていると思えてならない。確かに言葉の発音は異なるが、それ以外に違いなどないだろう。顔かたちは同じである。区別など出来ない。


 世は戦国時代ではない。覇を競う時代ではない。お互い隣組として、仲良く楽しくがいいに決まっている。どちらかというと、それでも両班は陰謀と喧嘩好きである。強い日本を目指そうとする。そこから改憲軍拡に傾倒する。そこで恩恵を受けるのは、財閥のみである。


 改憲軍拡は、戦争によってのみ、彼らの期待する蕾が開花する。毒花である。この毒花を解毒、解消する憲法9条である。南北朝鮮にも、9条が誕生すると、東アジアは永遠に平和が約束される。帆船・日本丸が隣国にも波及すれば、極東にL字型の平和と繁栄する世界が開花するだろう。


<朝鮮王朝史を知らないと日本政治は分からない?>

 旧赤坂プリンスホテルは、朝鮮王朝の末裔である世継ぎ(世子)、すなわちプリンスの住まいだった。敗戦後に西武が買い取って、赤坂プリンスホテルとなった。ここに福田赳夫の清和会が、本陣を構えた。岸信介派も流れ込んだ。現役時代はよく通ったが、そこに朝鮮の歴史があることなど気づかなかった。


 朝鮮プリンスの屋敷を、西武に売却する手助けをした星島二郎の書生の話では「神社の神主の靴は間違いなく朝鮮靴。天皇家も神社も、半島から渡ってきたものだ」は事実に相違ない。

 神社の鳥居の原型は、古く中国に存在する。大陸―半島ー列島は、悠久の古からの、人・物・食材などの往来を見て取れる。そもそも日本という名称は、いつ確立したのか。朝鮮王朝時代は、倭国・倭寇である。やはり明治なのか。


 朝鮮王朝史を紐解きながら、日本史を学ぶと、正確な歴史が見えてくる。そのことを、安倍ー菅の内閣が教えているではないのか。

2020年11月3日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

有権者の覚醒!<本澤二郎の「日本の風景」(3892)

<菅・安倍の別動隊・維新失墜と創価学会の内部反乱>

 大阪市(有権者220万人)の維新が掲げた大阪都構想が、11月1日の住民投票で崩壊した。菅と安倍の別動隊が、有権者の覚醒の前に潰えたことになる。出口調査から、無党派層と創価学会員の覚醒が勝敗を分けたことになる。


 コロナ禍の投票行動に、市民の思考・判断に深まりが出た証拠かもしれない。日本記者クラブでのハシシタ会見にほだされたジャーナリストも、その後の安倍・菅との野心的関係から「怪しい」と覚醒させられたものだが、ともあれ市民の多数判断は正しかった。


 維新に振り回される関西と、改憲音頭の永田町は、もうオサラバしたいものである。


<自公の3分の2議席確保は厳しい>

 アベ独裁政治を可能にさせた原因は、わずかな得票率にもかかわらず、小選挙区比例代表という、巧妙な憲法改悪に向けた選挙制度のお陰で、国会の議席を圧倒的多数を握った自公連立にある。


 これは、政治不信により有権者の大半を眠らせることでの、自公連立の悪しき組織票の成果となってきた。専門家の多くと、新聞テレビは沈黙しているが、このことは真実である。


 自民党の国会議員の多くは、公明党創価学会票で当選してきている。安倍の暴政は、3分の2議席から浮上し、悪法が相次いで強行された。戦争のできる憲法違反の戦争三法は、公明党創価学会のお陰だった。この汚名を着た信濃町は、かくして衰退へと突き進むことになる。断言したい。


 今後は、自公3分の2議席確保は、相当厳しくなった。平和を求める市民は、農耕民族を伝統とする日本では、圧倒的多数である。たとえ国家主義と自由放任の財閥経済によって、血税を軍拡費用に回しても、戦争しないだろう自衛隊だと信じたい。


 それは、国連平和維持活動(PKO)に派遣される時の、自衛隊員とその家族の動揺と不安を、永田町から見聞してきたジャーナリストの実感である。右翼に振り回され、命を犠牲にする隊員はいない。


 大阪市の住民投票を分析すると、もはや自公3分の2議席確保は困難となったといえる。これは、平和国民にとって歓迎すべき新事態であろう。


<公明党創価学会の内紛は止まらない、沖縄だけでない>

 公明党は、維新の要請と背後の菅・安倍の意向を受けて、代表のナツオまでが街頭に立って、大阪都構想という不透明怪しげな計画を呼びかけて、公明党創価学会に檄を飛ばしたが、効果はなかった。


 覚醒した大阪市民は、見事なくらい半分に割れたのだ。公明党創価学会の暴走が、もはや通用しなくなった瞬間となった。軍隊のような、一致結束して突っ込むだけの投票ロボットが、真っ二つに割れてしまった。


 覚醒した創価学会員は、沖縄だけではなかったのだ。木更津市の戦争遺児だけではなかった。これは快挙である。裏返すと、これは信濃町監視人の指摘する内紛を、見事に証明したこととなる。


 安倍の国粋主義・菅の国家主義を許さない信濃町の新たな、声なき声の浮上、表面化である。本日の信濃町監視人の報告によると、創価学会は、新たな指針を打ち出したという。しかし、もう遅い。手遅れだ。戦争三法を廃案にする責任があろう。責任者の辞任が不可欠である。



<野党は結束して解散に追い込め!政権交代も視野に>

 今日から国会では、安倍と同様、逃げ回ってばかりいた菅が、いよいよ試験を受けることになる。野党は各党の代表が、菅を容赦なく追及する。嘘や出鱈目答弁を、これまで通り容認する野党なのか、それとも徹底抗戦する強い野党なのか。合わせて、右翼御用新聞テレビに屈しない野党なのか。


 解散を恐れる野党議員は去れ、といいたい。解散へと追い込む一騎当千の兵どもの野党だと信じたい。日本の運命がかかっている。コロナ禍で疲弊した人々の財布というよりも、精神・心の病を払しょくするような言論戦でもって、解散に追い込む野党でなければ、孫や子の世代を心配する99%国民に希望を付与することは出来ない。


 解散総選挙は、民主主義下の平和革命である。国粋・国家主義を蹴散らせ、である。


(追記)昨日、知らない人物から携帯電話が鳴った。長崎県五島列島からだという。瞬間、政治部長会で対馬に自衛隊基地見学のことを思い出した。道新の高谷政治部長が、早朝、近くの浜辺で水揚げしたばかりのイカを吊り上げ、朝食の卓を賑わわせてくれた。島内の記念館をのぞくと、出土品の多くが、韓国の慶州で見たものと同じだったことに驚いた。最近は朝鮮王朝の歴史ドラマを見ていて、対馬が海賊・倭寇の基地であったことを学んだ。五島列島と聞いて、同じような所か、と頭によぎった。

電話の主は、林検事総長を検察官適格審査会に掛けて罷免する司法記者クラブの記者会見に駆け付け、カメラを回した御仁ということに感動してしまった。警察・検察・判事の不公正な腐敗を暴くために、はるばる上京したのだという。すごい市民運動家がいるものだと、改めて驚かされた。彼はYoutubeに「国民主権に反するは排除」という名称で、何本もの映像を流しているという。えらい人物がいるものだと感心させられた。いつの日か五島列島を旅してみたいものだ。

昨日は、新たな発見である。このあたりでは、青い茎のサトイモの親芋を食べない。えごいからだという。昨夜、この親芋1個をカレーの具に使ってみた。おいしいではないか。挑戦することの大事さを学んだ。

困ったことは、突然に理由も分からずメールアドレスが作動しなくなった。友人との連絡が取れない。困った、困った!ネットには歯が立たない。

2020年11月2日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

信じますか?誰も信じない!<本澤二郎の「日本の風景」(3891-)

<政界は公然と偽り(嘘)を公開してまかり通る異様な世界>

 以下の報道は、政府系通信社で知られる時事通信が配信した記事である。どのような意味があるのか?影響があるのか?秋田県イチゴ農家出身、集団就職で上京、横浜市議から国会議員?という本人が宣伝した経歴に沿った「資産」なのであろうが、少なくとも政界を歩いた人物なら誰もが顔を横に振り、目を背けるだろう。

 ともあれ、読むに値しないという御仁も、せっかくの機会なので一読していただこうか。

  菅首相資産、安倍氏の約6割 「非世襲」では高水準202010310734 30日に公表された菅義偉首相の資産は計6277万円だった。同時に公開された安倍晋三前首相の辞任時の1億226万円の約6割。一方、菅直人野田佳彦両氏の首相就任時の資産は大きく上回った。国会議員秘書、横浜市議を務めた経歴から「たたき上げ」を売りにする菅首相だが、歴代の「非世襲」の中では高水準と言えそうだ。
 菅首相の資産は、不動産が横浜市内の自宅マンション1件で1850万円、金融資産4427万円。安倍氏が山口県下関市の自宅など土地・建物で計7598万円、定期預金2478万円を有するのに対し、不動産の割合が低い。
 菅首相は保有するゴルフ会員権も1口で、安倍氏の9口との差が際立った。
 2000年以降の首相の就任時で比較すると、それぞれ祖父や父が首相だった鳩山由紀夫氏の14億4269万円、麻生太郎氏の4億5548万円、福田康夫氏の7211万円を下回った。同じ非世襲の菅直人氏の2241万円、野田氏の1774万円よりは高水準だった。(時事通信報道)

http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/875.html


<出鱈目が正解、それでも通用する理由は何か>

http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/869.html

 政界の正解は、出鱈目である。

 8年近くも内閣の官房機密費を握ってきた御仁は、過去に例がない。この機密費は、正体が不明である。池田勇人内閣というと、東京五輪開催でも知られている。寛容と忍耐を政権の柱に据えて、所得倍増を実現した真っ当なリベラル政権だったが、当時の官房機密費は約30億円。


 小泉内閣のころ、ご意見番の松野頼三と意見交換した時、彼は「今は100億円に届いているはずだ」と打ち明けた。安倍内閣の官房機密費は、年間数百億円とみて間違いないだろう。この金、国民の汗の結晶である血税を、安倍と菅が自由自在に使い切っていたわけである。


 領収書の必要のない金である。どこにどう使おうが、誰にも後ろ指をさされない。こんなおいしい地位は、ほかにはない。蓄財も自由、子分にばら撒くのも自由である。

 その結果としての自民党総裁の地位に就けたわけである。小学生でも理解するだろう。悪の因果は明白である。



<国民を主権者として見ていない差別主義者ではないか>

http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/844.html

 昔の自民党は、今と比べると、大分まともだった。派閥力学が作動して、お互いに牽制することで、不公正・腐敗を抑制してきた。相応の言論の自由が存在した。


 一番まともだった宏池会は、常に国民に目線を向けて政策を推進した。新聞の批判を恐れた。新聞は、国民世論を代表していたためである。改憲軍拡は財閥の意向であるが、自民党内から反対が強く噴出したものである。


 この8年有余の安倍・自公・日本会議というカルト政権は、国民目線を放棄して、財閥の目線で政策を推進してきた。憲法に敵対してきた。このことで、まともなジャーナリストは抵抗したのだが、後ろを振り向くと、日刊ゲンダイをのぞくと、誰もついてきていないのだ。

 官房機密に吸い付かれてしまった報道記者、ヒラメ記者の日本に代わっていた。善良な国民であれば、怒り狂って当然である。


 つまるところ、安倍ー菅政権は、主権者を主権者として認識していないのである。


<そもそも金がなければ市議にも代議士にもなれない>

http://www.asyura.com/20/senkyo276/msg/864.html

 歴史はモノから金に代わった。今は情報が取って代わった。情報操作で成功した安倍内閣は、それ故に長期政権を手に入れた。読売・産経に、NHKまでが転んでしまった。財閥の代弁新聞の日経も、である。


 永田町も情報が金を産む。政治屋はというと、金かねである。やくざレベルである。金があるところに、やくざが跋扈する。昔のやくざは、貧者にも目を向ける者もいたようだが、今はいない。そのやくざを面倒見ている財閥や金満教団や金持ちの団体なのだ。「木更津レイプ殺人事件」が多くを教えてくれた。


 警察・検察が腐ると、この世は、悪人・悪党が政権まで牛耳ってしまうものである。それが今も続くと思えば、菅や安倍の資産公表が、出鱈目であることが分かるはずである。


 ここで主権者が屈してしまうと、この世は地獄となる。そうはさせないという市民グループが、林検察罷免に向けた乾坤一擲の戦いなのだ。国民がしぶとく抵抗しないと、独裁者のための世界が続く。血税はすべて彼らの懐に入るだろう。


 警察・検察・判事を「国民のために奉仕させる」ことが、今は何よりも重要なことなのだ。正義・公正である。


 そうでないと、ワルは金をつかんで、地方議員になり、その一部が国政を目指す。そこにはやくざまがいの人物がバッジを手にして、政権まで牛耳ってしまう、今の悲しい日本の姿と言えようか。



<いわんや自民党総裁になれない、それでいて6000万円か>

 秋田県のイチゴ農家出身の菅は、運よく小此木彦三郎の秘書になった。そこから横浜市議である。ここで彼は、金つくりに励んで成功者となった。


 横浜は国際都市として金が動く世界である。秋田県では不可能な金つくりが、ここでは可能だった。市長の林、知事の黒岩を抱き込んでいるため、やりたい放題であるようだ。


 その一角を週刊新潮がスクープ、これが政界に波及している。第二の森友事件である。安倍犯罪から菅犯罪へと、時局は転んでいるが、林検察は動かない。おかしい。韓国やアメリカと異なる非民主政治の日本なのだから。


 反骨のジャーナリストを出でよ、である。安倍と菅、さらには二階の周辺を歩くと、必ず棒に当たるだろう。

2020年11月1日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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