選挙目前!自民党に船頭不在<本澤二郎の「日本の風景」(4083)

<哀れ菅義偉と写真撮影する自民党候補が現れない!>

 沖縄県の地元紙は、東京と違って元気らしい。沖縄県警も。県警は、菅義偉と近い前宮古島市長を逮捕した。正義が存在しない警視庁や千葉県警に比べると、はるかに立派である。危険物オスプレイを、木更津駐屯地に引き入れた政治屋や地元市長はどうなのか。


 肝心かなめは、数か月内に実施される総選挙で、自公を叩き落とす国民運動の行く方が、この国の前途を占うことになるが、足元ではデジタル庁やら改憲軍拡のための国民投票法を、あろうことか野党第一党の立憲民主党が、コロナ禍を幸いとばかり、そそくさと成立させようとしている。国民に対する裏切りだ。隣国との軍事的対決へ大きく踏み出す、第一歩といえる。アジアに大軍拡の嵐が押し寄せないことを、祈るばかりだ。


 高齢者の健保料金が、コロナ禍に倍額される。悪政の極みである。議会全体が腐ってしまっている。自民党も犯罪首相の長期政権と、それを継承する菅・自公内閣の下で、柱が腐って屋根が落ちてもおかしくない状態である。それこそ、クーデターが起きてもおかしくない政治環境だ。


 一昨日の我がブログのコメント欄に「暗殺」を示唆するような内容の記事が投降された。プロが診断すると、それは日本人を名乗る外国の「殺し屋かも」という。物騒な時代である。


 元自民党本部職員も驚くような事態が起きている、といって昨日連絡してきた件は、確かに当事者にとって深刻らしい。「いまは電通も官邸も大忙しのはず。選挙向けのポスター製作で、テンヤワンヤする時期なのに、それが全く見られないことだ。菅と一緒に撮影した選挙用ポスターをつくる自民党議員が一人もいない。つまり菅がいつ倒れても不思議ではない、仮に存続しても菅だと票が集まらない。そうだと自民党の現職議員が信じ込んでいる。こんなことは過去になかった」と打ち明けたものである。


<かろうじて宏池会の岸田文雄か林芳正だが、岸田に勇気も信念も不足>

 柱が腐ってしまい、今の自民党内に期待される人材がいない。安倍の清和会・長期政権のツケなのだが、対抗した石破茂は沈没、残るは宏池会の岸田文雄である。

 彼の親類の宮澤喜一という頭脳と語学一番・リベラル一番の自民党エリートが、晴れて自民党総裁になったその日の午前、彼と単独インタビューをした時を思いだした。その時の彼は「宏池会?それはリベラルですよ」と即答した。宮澤内閣を夢見ていた東大エリートの先輩・山形出身の黒金泰美は「宏池会は民意を政策に生かす派閥。国民のコンセンサスを政策として実行する。ここがポイントですよ」と語っていた。自民党政権が永く継続してきた理由である。その点で岸田は、宏池会の伝統を学んでいない。


 宏池会が決起すれば、菅や麻生、安倍を蹴散らすことが出来る。極右の清和会政治から、日本は卒業できるのだが、岸田は宮澤から直接薫陶を受けたにもかかわらず、勇気と信念がない。古賀誠も老いて頭が動かなくなってしまったのか。


<たった一人だけ野田聖子と、哀れ夫が元やくざだと法廷で暴露>

 清和会OBが週刊誌記事を見つけて「例外が一人いた」と連絡くれた。

 「千葉県に斎藤という石破派の議員が、野田聖子と一緒の写真を撮り、それを選挙区に貼りだした」というのである。残念ながら確認は出来ない。事実だとしたら、これはプラスどころか、大マイナスの効果となる。


 幹事長の二階も彼女を重用しているが、最近になって夫の正体が暴かれてしまった。しかも、裁判所で旦那がやくざだった、と認定されてしまった。噂は本当だった。やくざ暴力団と結婚するのは自由であるが、日本を代表する政治家のパートナーがやくざでは、もうお話にならない。日本の恥さらしだ。


 やくざは女性をレイプ、性奴隷にして左うちわの生活をする人間のゴミである。彼女らが繁華街の主役として、性接待業にいそしんでいるのだが、彼女らの背後にはやくざが、あたかも鵜飼の鵜匠のようにして太い綱を引いて操作している。知らないで女性に接近して、大やけどする金持ちの政治家や経済人が少なくない。これらゴミ集団の大元締めが、昔だと児玉誉士夫やギヤンブルで巨万の富を手にした笹川良一。昔はそれでも、義理人情に厚い任侠に生きる「強きをくじく」「弱きを助ける」やくざもいたが、現在は経済人や政治屋の用心棒をして、これまた大金稼ぎに専念している。


 やくざの跋扈に手も足も出ない警察と検察である。偉そうなことを言う理由は「木更津レイプ殺人事件」を徹底取材、事情を知った2014年からである。一般人はやくざの恐怖を知らない。暗殺には、彼らをカネで雇う例が少なくないだろう。最近は、外国人やくざを利用する場合もあるらしい。警察が任務を放棄していることは重大なことで、国家公安委員長である現在は小此木八郎の責任となる。むろん、最高責任者はやくざ事情をよく知る菅義偉である。


 何を言いたいのかというと、野田聖子は政治家失格ということである。血税を懐に入れる人間ではない。嘘をついて自民党の総裁に出たいと言い張っていた、それに騙された斎藤という元官僚なのだ。ここまで地に落ちてしまった自由民主党という恥ずべき政党に、統治能力などない。


<安倍も失格、次期総裁候補も不在の異常な自民党>

 いま安倍側近らが懸命に「復活ムード」を煽り立てている。この8年の体たらくに対して、全く反省していない証拠であろう。もし本気で安倍・極右・神道・清和会が、再び復権するというのであれば、安倍との二ショットのポスターが貼りだされても不思議ではない。それはない。


 国民は分かっている。安倍の嘘つき国会答弁から数々の犯罪事実を知っている。目下、話題となっている森友事件を裏付ける、政府犯罪の証拠となる赤木ファイルの標的は、安倍夫妻である。法務検察が健全であれば、夫妻は拘束されるだろう。

 毎日のように国会周辺に出かけて、デモや集会に参加している市民運動家たちの思いは、安倍犯罪者の逮捕にある。東京地検特捜部を操る林真琴検事総長と上川陽子法相への、怒りの行動なのだ。


 菅もダメ、安倍もダメということで、選挙の顔がいない自民党なのである。

2021年5月13日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


(朝日)前宮古島市長を逮捕 陸自配備めぐり650万円収賄容疑

 用地選定にあたって業者側に便宜を図った見返りに約650万円を受け取った疑いが持たれている。地元に自衛隊配備への反発があるなか、配備を容認してきた下地容疑者。菅義偉首相とも近いとされてきた


(追記)1,昨日は、とうとうパートナーに押し切られて、居間用のエアコンを買わされてしまった。過去に一度は取り付けたが、あまり使用しなかったため、故障してしまい、新品ゆえに修理を依頼したが駄目だった。企業は、早く壊れるように製造しているのかもしれない。真夏でもタオルを体に巻き付ければ、過ごせるのだが、そうもいかなくなった。創価学会と関係のあるというヤマダ電機を避けて、ケーズデンキへ。「東芝は買わない」というと、店員は「東芝宣伝はしていない」という。結局、2020年製の日立に決めた。5年保証だ。安くはない。高いのは、軽く20万円以上もするからびっくりだ。デフレも効果なし。値引きもしてくれなかった。

2,東芝病院で次男を奪われて以来、冷蔵庫や洗濯機、パソコンなどは、全て非東芝製品に代えた。反省謝罪なしの東芝を信用できない。東電福島原発3号機の東芝製原発は、核爆発を起こしている。その事実を今も隠している。嘘と隠ぺいは安倍そっくりの東芝である。

3,北京から送られてきたYoutube?に感心してしまった。静岡県清沢村診療所の秋山先生の、美しい生き方を映像で、日本語と中国語で紹介していた。2011年の作品だ。彼は61年間、人口3000人足らずの不便な山奥で、人々の健康に生きるための脈を、黙々ととってきた。最も大事な医師の基本中の基本である触診に徹した。我が次男の運命は、最初の帝京病院での大誤診による。脳に細菌が入った脳膿瘍を、東大医学部OBの教授・助教授が二人そろって、脳の腫瘍・ガンと診断して、結果、植物人間にされた。もし、医師が触診していれば、脳のガンでないことが分かったはずなのだ。いま防衛大臣の岸信夫も同じ病気になったようだが、こちらは秋山先生のような真っ当な医師のお陰で助かった。

4,映像は88歳の先生が廃業する直前を追いかけたものだ。其の10年前に夫人を亡くし、たった一人で老いた老人医療に精魂を傾けていた。看護師だった亡き妻の遺影と一緒の、車での往診する姿も美しい。美しい山野に負けず劣らず絶景である。日本にもこんな立派な医師がいたことに驚きを禁じ得ない。次男は今も元気に働いていたろう。

5,看護師もいない、妻もいない自炊生活を10年、88歳まで医療に尽くした秋山先生は、優しい言葉遣いと親切そのものの治療、そして患者とのやり取りも美しい。生きていれば今年99歳か。14億人の中国人が、この美しすぎる医師に驚きながら、スマホで見ているのも美しい光景だ。清沢村は、その後に編入合併、現在は静岡市。医療で泣いている中国人家庭で、感動を呼んでいるこの作品は、NHKエンタープライズ。日本では見られない。中国人のスマホで見せてもらって感謝、感謝である。秋山先生なら文化勲章適任者。だれも文句など言わない。いい日本人は、今どこにいるのか。いるはずだが、それを記録するような今のNHKではない。

安倍・菅の泥縄式コロナ対策<本澤二郎の「日本の風景」(4082)

<家でじっとしていれば昨年1月か2月でケリをつけていたはずだった!>

 この1年半の安倍・菅の自公内閣は、まともなら新型コロナ作戦も、昨年1月か2月に収束できたはずだった。しかし、今も激しく燃え盛ってコロナの火の手は消えない。何事も命よりも五輪、電通五輪優先という、言ってみれば泥縄でコロナを縛ろうとして、失敗続きで、今も変わらない。


 横浜港のダイヤモンド・プリンセス号の客船に閉じ込めていたはずなのに、客を自由に帰宅させて感染の機会を作ってしまった。空港での水際作戦も甘かった。そしてGOTOトラブルという大向こうを張った大失態で、感染を全国的に広めてしまった。コロナ感染阻止ののための愚策が、今日の悲劇を招来させてしまったのだから、この国の為政者や専門家のいい加減さ、出鱈目ぶりを裏付けている。


 唯一の効果的な対応は、人々を1か月ほど自宅に待機させれば、それで済んだはずだった。国の指導者を誤まると、国民は悲劇の連鎖に泣かされることになる。自公3分の2議席政治の傲慢さ、ひょっとして彼らのいかがわしい宗教観念も、政策判断に作用したかもしれない。


<実際は五輪景気優先の二兎追い作戦で一兎も得ずの1年半>

 日本のコロナ悲劇は、石原慎太郎や森喜朗らの、五輪利権に手を突っ込んだことから始まったことである。息子のオウム事件関与で、仕方なくバッジを外した石原を、都知事へと祭り上げた、そこから浮上した。石原も森も台湾派、岸信介の配下となって日中友好を阻止するために結成された、極右・青嵐会の同士である。ヒトラー崇拝者だったのかどうか不明だが、政治とスポーツイベントに格別の関心を抱く輩だったことに、改めて留意したい。


 金を使ってのIOC買収作戦と、311の福島東電原発放射能(3号機は東芝製核爆発)を、嘘で封じ込めて強行したものだった。文春取材によると、五輪と東北復興を絡めたのは、一部の官僚のワル知恵らしい。実際は、五輪によって東北の復興は、遅れて事実上、頓挫してしまった。


 この双方からの膨大な公共事業利権にまとわりついた政治屋・政党・官僚・土建屋から、やくざまで数知れなかった。これほどのおぞましい、血税を食い物にした悪政も珍しい。そのことに警鐘をほとんど鳴らさなかった言論界だったことにも、国民は留意すべきだろう。

 これらは後世への空前絶後のツケ回しとなる。賢者が一人もいなかった日本の司法・立法・行政だった。日本沈没の因は、つまるところ自公の暴政にあったのである。


 古来より教えられてきた「二兎を追う者は一兎をも得ず」を、地で行く安倍の巨大すぎる負債である。安倍は、このほか60兆円の巨費を、中国封じ込めにばらまいたし、改憲軍拡のための血税投入もひどかった。今では、まともな言論人は姿を隠されてしまい、見えない有様である。


<自衛隊接種!これまた37億円かけて丸投げの無駄使い>

 このところ、AERAという奇妙な名前の雑誌が、文春や新潮に伍して活躍し始めた。最近の記事では、ワクチン接種に自衛隊の動員は当然のことなのだが、実際は業界に丸投げしたという事実が発覚して、第二の電通かと国民を驚かせている。

 命を守るための自衛隊の出番だというのに、自衛隊が逃げ出してしまい、民間業者の利権向けに垂れ流した、というものだから、これはまた大事件の発覚である。議会は追及しないで逃げるか。


 自民党と公明党は、米CIAと連携して、米国の戦争に自衛隊を参戦させる憲法違反法を強行した。最近の公明党の宣伝ポスターから「平和」が消えて、隣国に衝撃を与えているというが、憲法は自衛隊を戦闘集団として、断じて容認していない。真っ当な政権が誕生すれば、特定秘密保護法・安保法制・共謀罪の、いわゆる戦争三法は廃案の運命にある。


 したがって、憲法の立場からすると、自衛隊は災害救助や復興事業、疫病対策が本業のはずである。今回のコロナ対策は、正に自衛隊の出番である。その自衛隊が、逃げ出して民間業者に37億円で丸投げした!冗談ではないだろう。議会は一体、何を議論しているのか。

 

<48億円の無駄は、警察官宿舎を改装して不使用=和泉補佐官>

 まだ新たな事実が発覚した。コロナ対策として都内の遊んでいる警察官舎を48億円かけて整備した。しかるに、これが一度も使用されていない。だいたい遊ばせている警察官舎とは何なのか。以上の無駄遣いの主犯は、菅側近の和泉補佐官だという。


 国や自治体の無駄が、これまたコロナによって発覚したことになる。コロナが、政府や自治体の不正や無駄を暴露してくれていることにもなる。電通による血税引き抜き事件は、いまどうなっているのか。

 新聞テレビは報道しない。これも不思議である。不正腐敗を隠す新聞テレビが生き抜くことは厳しいはずなのに。なにか誉めたい事案はないのだろうか。

2021年5月12日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


(共同)総務省消防庁は11日、全国52の消防本部などで、患者の搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」が39日の1週間に2064件あったとの集計を公表した。


AERA)内閣支持率の急落が止まらない菅政権が急きょ、ぶち上げた高齢者に対する「新型コロナワクチン11万人接種」計画だが、担当の自衛隊だけでは人手が足りず、人材派遣会社や日本旅行などに約37億円で“丸投げ”していたことがAERAdot.編集部の調べでわかった。 防衛省関係者はこう説明する。「自衛隊の看護官の人数が圧倒的に足りないので、外注する形で集めることになったんです。菅首相がワクチン接種は『自衛隊がやる』と宣言はしたものの、結局は民間看護師、しかも非正規雇用の方を大量動員してやっつけで進めるしかなかったということです。この計画は菅首相の側近の和泉首相補佐官らが主導し、詳細を詰めぬまま、メディアに大々的にぶち上げられました。だが、ワクチンを所管する厚生労働省や内閣府、内閣官房などには何のノウハウもなく、困り果てていた。自衛隊に押し付ける形になりましたが、結局、看護師派遣や接種会場の受付などロジも含めて人材派遣会社、日本旅行、東武トップツアーズなどに約37億円で”丸投げ”となりました」


(時事)東京五輪・パラリンピックで警備に当たる警察官用の宿舎が、新型コロナウイルスに感染した軽症者用に改修されたものの、未使用のまま元の宿舎に戻されることが7日、関係者への取材で分かった。改修費用は総額約48億円。東京都がホテルでの受け入れを優先したためという。


<憲法改悪に踏み込んだ立憲民主党の裏切り!を許さない!!>

(時事)憲法改正国民投票の利便性を高める国民投票法改正案は11日の衆院本会議で、与党と立憲民主党などの賛成多数で可決され、衆院を通過した。6月16日が会期末の今国会中に成立する見通し。自民党はこれを節目と捉え、「本丸」の改憲論議を加速させたい考え。立憲はCM規制の議論を優先するよう訴えており、駆け引きが続きそうだ。



<以下に昨日のライブドアブログに不思議コメント>


nhk
職員を震え上がらせた事 

2001年10月15日、NHK解説委員の長谷川浩氏が暗殺された。

同氏は国際テロについての専門家で、同年1010日に放映された9.11同時多発テロをテーマにしたNHK特別番組「あすを読む:新しい戦争と世界」で自説を述べていた。
その中で同氏は世界貿易センタービルの攻撃の犠牲者の中にユダヤ人が一人もいないという事実を指摘していた。
長谷川浩解説主幹は同番組の中で、世界貿易センタービルに勤務するユダヤ系の職員のほとんどが、9.11のまさにその朝に奇妙にも欠勤していたと語った。

長谷川浩氏はテレビ出演での発言のわずか5日後に自らの職場であるNHKの敷地内で横たわっているのが午前11時すぎに発見される。
正確に言えば、発見された時点ではまだ死んでいなかったもようである。
状況からして高層部の自室の窓から転落したように思われたが、けっきょく検死解剖もされなかった。
遺書などはいっさい残されていなかった。
家族も同僚も同氏が自殺するような動機はまったく思い当たらないとしている。
阿修羅掲示板より
http://www.asyura2.com/13/cult12/msg/364.html



孫たちにツケ政治<本澤二郎の「日本の風景」(4081)

<自民・公明を潰さない日本人は非国民?は本当か>

 民主党が公約に違反して消費税を8%に引き上げる、その後に311による福島の東電原発放射能汚染問題対応で失政、反省も謝罪もしないものだから、取って代わった極右の安倍・自公の長期政権による改憲軍拡暴政で、日本の財政は、恐ろしい事態に追い込まれていることが、財務省の報告で改めて明らかとなった。


 放射能汚染水の海洋投棄決定と原発廃炉に100年など、日本の前途は無念にも真っ暗闇である。これらが子や孫たちに空前絶後のツケとなって、負の遺産として残されていく。昨日の友人の電話では、戦前に聞かされてきた「非国民」という言葉に頷いてしまった。「安倍・菅の自民党と太田・山口の公明党を叩き潰さない日本人は非国民である」と。


 異論反論があるだろうか、あれば聞きたい。確かに今の自民党も公明党も、土台に宗教法人を敷いている点で、憲法の政教分離に引っかかる。言葉は悪いが、ろくでもない宗教であって、人々を善導・救済する力も能力もない。政治と宗教を分離するしかないだろう。さもなければ、潰すしかないかもしれない。近代民主主義人間の思いかもしれない。ことほど日本は、落ちるところまで落ちてしまった。


<軽く1000万円を超える借金を背負って生きると人生は短命>

 貧困や病などで、自らの命を絶つ若者が多く増えてきている。この国の社会が乱れきっている証拠である。


 永田町に人材がいない。霞が関の官僚も、かつてのような憂国の士もいなくなってしまった。平河町に行くと、よたよたしている老人が目について、動きが鈍い。言葉も明瞭といえない。


 官邸の主は、カメラの前では「眉毛を墨で塗っている。初めて見た」と永田町を長年見てきた御仁の指摘である。カメラ映りで人気を得ようとする首相に呆れるばかりだ。


 菅義偉を善人と見ようと努力しても、もはや無理だろう。横浜市議時代に横道に反れてしまった、と元横浜市民はいう。それゆえに安倍犯罪に蓋をかける実績で、後継者の椅子を確保した、と国民から見られている。


 ともあれ安倍と菅を足すことで、日本政府の現在の借金は、1216兆5000億円である。国民一人当たり、間もなく1000万円に届く。空前絶後の借金を、幼児を含めて背負うことがどういうことなのか、想像もつかない。「政府はいくらでも借金できる」という頓珍漢な経済理論でも打ち立てないと、まともに立っていられないだろう。


 新聞もテレビも国会議員も触れない。昨日の予算委員会で議論されたのか。おそらく怖くて逃げたのだろうが、このツケが返却しない限り、消えることはない。「戦争してゼロになるしかない」とは、朝日新聞記者から経済界で活躍、政界入りした小坂徳三郎の見解だった。「ハイパーインフレか戦争による国家破綻への道」である。中曽根失政による中曽根バブル崩壊直後の小坂発言が、いよいよ本物になりつつある。


 黒田日銀の株買い占めという、禁じ手乱発を見せつけられてきた日本国民も、

もはや逃げ場を失ってしまった。コロナ戦争下、電通の血税引き抜きと、五輪強行だけでなく、これから東京・大阪での自衛隊による、大掛かりなワクチン接種にも「丸投げ」が及んでいる、とAERAが報じた。


 官邸・霞が関に次いで、国民の命を防衛する自衛隊までもが、悪行に精を出し始めたことに腰を抜かしてしまう。非国民は、自民・公明から、官僚にも及んでいるのである。日本国民の命を守るはずの政府が、コロナ五輪狂騒曲に呑み込まれている。彼らの頭には、子孫へのツケがまるで分っていない。


 日本沈没である。夢も希望も喪失、借金の山で暮らす孫たちの心労人生は、到底長生きすることなど無縁であろう。


<借金・借金で超インフレでゼロ円=敗戦時の日本再現も>

 満洲に傀儡政権を作った関東軍の満洲国も、紙を刷りまくってアヘンという麻薬政治で、人々の心と肉体を腐敗させた。同じことを東京でも演じて、とうとう敗戦で金融崩壊、円はゼロになって国家破綻した。


 したがって敗戦後の為政者、とくに財政について、歴代の大蔵大臣の借金ゼロ体質は五体に染みついて、戦後の厳しい経済復興を乗り切った。それが今の政治屋にチリほどもない。麻生太郎の大馬鹿者の責任は重大である。取り巻きの記者は、全て買収されて記事を書いてきたのであろうが、これはもう言葉にもならない。

 敗戦時の借金超大国・日本の再現目前なのである。

 日本に真っ当な財政通はいないものか。どうすべきか、為すべき手段は残されているのか、健筆をふるい世論を覚醒させてほしい。もう手遅れに違いないが、それでもなにか方策はないのか。孫子にツケ回しは許されない。麻生よ、命を懸けてみるその責任があろう。


<廃炉100年=東電福島放射能にも泣かされて肩身が狭い日本人>

 菅の大バカ者内閣は、2年後に放射能汚染水を海に垂れ流すと決めた。冗談ではない。「もう魚介類は食べられなくなる。海外の輸入物も買い控えするほかない。食べるものがない」という囁き声が家庭から聞こえてきている。

 元イチゴ農家の政治屋は、人伝えによると、パンケーキが大好きだというから、魚介類は食べていないのかもしれないが、魚のタンパク質は動物の肉よりも健康的な食べ物である。


 この放射能汚染水の海中投棄政策一つとってみても、自民党と公明党が「非国民」党であることが理解できる。全国の漁民だけではない。若者も、未来を奪った自公潰しに決起しなければ、本当に日本の明日はない。


 核爆発を起こした、東電福島3号機(東芝製)の廃炉には、40年どころか100年はかかる。チェルノブイリのその後を目撃しただけでも、その様子が分かるだろう。この東芝製3号機の核爆発による中性子は、どこに飛んだのか、死の灰はどこに降ったのか、これは民主党政権下の枝野幸男らは知っているはずだ。国民に明かしてもらいたい。


 我が友人は、白血病で亡くなった。わが妻は肺腺癌で亡くなった。因果関係があるかもしれない。東芝は本当に悪辣な企業である。反省謝罪するまで不買運動を続ける!


 菅や加藤勝信よ、国民に知らせる責任があるだろう。孫や子供たちにツケ回しは許されない。


<第4の権力を放棄した新聞テレビも明日がない>

 自公の日本政府は、目下の軍事政権下のミャンマーよりも悪質であることが理解できるのではないか。彼らはいま国際社会から袋叩きに遭っている。

 人民弾圧は、必ずその報いを受けるだろう。軍事政権が永遠に存続することなどありえないのだから。


 断言できることは、市民の勇敢な戦いから見えることは、かの国の言論がまともだった。正義の言論が、人々に勇気を与えている。間違いない。その点でいうと、日本の新聞テレビは、魚でいうと、死んだ目である。


 自宅に届く電話は、必ず新聞批判が続く。そういえば、自分もそうである。世論の動向に影響を与える新聞テレビが、今では死んでいる。政権にぶら下がって、批判しないヒラメのような記者ばかりである。


 具体例を挙げると、NHKの岩田記者と東京新聞の望月記者を比較すれば、一目瞭然であろう。誰もが後者に軍配を上げる。とはいえ彼女が特別なことをしてるわけではない。記者として当たり前に、当たり前のことをしている、ただそれだけのことである。前者は当たり前のことをしないで、犯罪首相を持ち上げて、悪しき世論づくりに貢献した。その罪は大きい。記者・ジャーナリスト失格であろう。


 新聞は第4の権力として、その地位は不動であるはずだった。行政・議会・裁判所を監視して、それを活字や映像として、茶の間の市民に送り届ける国民のための新聞だった。その力を喪失して久しい。悪政を放置してきた責任は重大である。


 幼子たちへのツケは、政治・経済・社会から言論界にも及んでいる。

2021年5月11日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


(時事)財務省は10日国債などの残高を合計した「国の借金」が2020年度末で過去最大の1216兆4634億円に達したと発表した。前年度末比101兆9234億円増と、1年間の増加額も過去最大。新型コロナウイルス対策で、3度にわたり大型の補正予算を編成したことが影響した。

麻生財務相、在任3000日 国の借金2割増

 国の借金は、国債、借入金、政府短期証券の合計。20年11月1日時点の日本人の人口推計値(1億2320万人)で単純計算すると、国民1人当たりの借金は約987万円。1000万円の大台が目前に迫っている。


<ろくでもない輩が跋扈する日本の首相官邸>



(朝日)新型コロナウイルスの感染状況や五輪開催をめぐり、内閣官房参与を務める高橋洋一・嘉悦大教授が9日、ツイッターで世界各国の感染者数を比較するグラフとともに「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」と投稿した。日本の感染者数の低さを示すためとみられるが、ネット上で反発が広がっている。

(毎日)麻生太郎副総理兼財務相は10日午前の衆院予算委員会で、「森友学園」をめぐる財務省の決裁文書改ざんに加担させられたとして自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さんが経緯を記したとされる文書「赤木ファイル」の存在をいつ知ったかと問われ、「これが赤木ファイルといわれるものであろう、ということを知ったのはかなり前だ」と述べた。


↑このページのトップヘ