本澤二郎の「日本の風景」(5820)
<ナベツネ御用新聞化に単身抵抗した反骨秘史>37
エプスタイン文書とトランプの関係を、世人は少女虐待に違いないと受け止めている。言い換えると弱い者いじめだ。これが国際関係において、中小国いじめによる彼のある種の快感なのか。専門家は「恐怖の帝国」と呼ぶが、いじめられる側からすれば確かにそうだ。付随して戦争によって原油が爆上げ、地球の無数の弱者をも苦痛を強いて楽しんでいる?国際司法裁判所がトランプ逮捕状を用意する場面だというのにだ。たまさか日本は国会論戦の最中だ。それでも「サナエ、トランプに戦争を中止させろ」と怒り狂う抗議の野党質問が出ない。これは実に不思議なことである。事情通であれば、ありもしない自国民に銃口を向ける幻想の「中台戦争」をあおりまくるサナエは、狂気の世界に迷い込んでいる精神病患者と感じる。我が国の平和憲法を尊重し擁護する義務を果たさない違憲首相は、日本国民の代表ではない。
即刻退陣を憲法と国民が求めている。

<早苗は憲法尊重擁護義務違反=即刻退陣が筋>
「憲法は国民を縛る法」とさかさまの認識をする、無知無能の政治屋であることが明らかとなった。彼女が松下政経塾で何を学んだか?今はわかる。右翼的な若者を集め、偏狭な民族主義と誤れる歴史認識と靖国神社など神社参拝を教え込んだ。
政府を縛る憲法であることを理解しないという首相は、日本では許されるはずがない。
(また記事が消えた。まだブログ作成中である。その段階からサナエ批判文字が消える!)
憲法を理解しない人物こそが改憲派として、ナベツネの眼鏡にかなう。右翼に転向したナベツネの実績に違いない。
公人は天皇以下首相もすべて憲法を尊重し擁護しなければならない。日本語の読める日本人の常識だ。
彼女を自民党総裁に擁立した統一教会と神社本庁とは何か。その適格性が問われている。まともであれば、即刻退陣させなければなるまい。日本の悲劇である。

<雑誌「政界」によるサナエ会見後に叱責>
人生は山あり谷あり、楽しいこともあるしその逆もあるが、それでも長生きがいい。
人との出会いがある。そこに思い出が残る。
サナエとの出会いは、雑誌「政界」社長に頼まれてのインタビューだった。女性議員の編集人へのおねだり会見である。当時の彼女は胸も大きく女性としては魅力的だった。だが、結論を一言でいうとがっかりしてしまった。政治家としての適格性を全く欠いていた。問題は歴史認識である。同じような反共論者にナベツネが面倒を見た桜井よしこがいる。

戦前の侵略戦争についての認識がまるでない。いうところの皇国史観である。
「ちょっとひどすぎる。政治家として失格」と率直に指摘し、叱責した。田原総一郎は「死んでしまえ」と叫んだというが、彼の思いを理解できる。彼女は「私は戦争をしてないので責任はない」とも言い放った。大変な国会議員の存在驚いた。

叱責と言えば、岸の娘婿の安倍晋太郎が、清和会のボスである福田赳夫から何度も叱責される場面を目撃した、という清和会秘書会幹部がいた。福田は安倍が総裁選にでたとき、旧水田派の中川一郎にもテコ入れした。福田側近の田中龍夫は、岸に対していつも反発していた。塩川正十郎は「安倍は清和会の人間ではない」と公然と吹聴していた。安倍の彼女のことが遠因なのかもしれない?

余談になるが、安倍晋三を中国が「女嫌い」と判断していたという話を吹聴する動画を見たが、これは大間違いだ。「晋三の女好きは札幌市のススキノ」が安倍家の事情に詳しい清和会秘書の指摘だ。晋三夫妻は「仮面の夫婦」と自民党内で呼ばれていた。
安倍晋三が初めて首相になった時、永田町界隈では「某紙が女問題をスクープする」と大騒ぎになったほどである。高市にも男性がらみの話題が豊富だ。
目下、ワシントンではエプスタイン文書、サナエには統一教会のTM文書、似た者同士がこのファイルが消えることはない。
韓国検察の捜査力は日本の比ではない。
ナベツネもまた例外ではない。意表を突く電撃的国会冒頭解散の仕掛け人は、何度でもいうがナベツネ後継者にちがいない。あるいは毎日か朝日新聞が目を覚ませば、統一教会まみれのサナエもお陀仏だ。

<ナベツネ読売の一大スキャンダルとは!>
衆院議長を歴任した伊藤宗一郎はなんども語っていた。
読売新聞の醜聞である。読売OBの政治家に新聞社が闇献金を配っていた!
「清和会の藤尾には配って俺には寄こさない」と。ナベツネの献金は選り好みして配っていたのだが、新聞社が政治家に闇献金していたとなれば前代未聞のスキャンダルだろう。読売の経理操作も注目される。藤尾はタカ派文教族で有名だった。右翼改憲派の仲間同士だ。
リベラル派の伊藤排除のナベツネの正体みたりだ。
2026年3月10日記(政治評論家)

本澤二郎の「日本の風景」(5819)
<ナベツネ御用新聞化に単身抵抗した反骨秘史>36
石川知事選で清和会「神の国」の森喜朗側近の現職が敗北した。サナエのテコ入れも効果なかった。サナエの正体を有権者は理解してきている。アベノミクスは財閥と自衛隊を太らせたが、国民は物価高で苦しんでいる。これはワシントンのトランプとそっくりだ。民主党リベラル派のバーニー・サンダースは、同じことを米国民に訴えている。「トランプ成果は米国の富裕層(財閥)とトランプ一族の資産を途方もなく増加させた」と。日本の野党は依然として、政権にすりよる愚かな国会審議に徹しているが、ワシントンは野党も言論界も全く異なる。トランプはエプスタイン文書隠しのイラン攻撃であることに国民は怒っているが、サナエのTM文書追及を野党は放棄している。おかしい。

サナエの無能無責任は、平和憲法を改悪して「国民の権利をしばろうとしている」ことが、ようやく発覚した。魔女のような彼女は、森や小泉と安倍同様に憲法を学んでいない。鈴木俊一幹事長の父善幸さんは「世界に冠たる日本国憲法」と評価していた。サナエにとって目の上のたんこぶである。党内抗争がまもなく始まる。宏池会再建の兆しも。ナベツネ新聞も変わらざるを得ないはずだ。変えなければ売れないゴミ新聞でしかないのだから。

<ナベツネ・中曽根改憲案が自民党改憲案>
しかし統一教会は消えない。サナエ内閣が守護神であるのだから。岸や笹川・児玉らが自民別動隊として発足させた、カネと票の組織である彼らの宝物を手放すはずがない。日本の司法はいいかげんだ。最高裁が機能していない。日本も韓国レベルへと格上げしなければ、主権者が悲劇過ぎる。

日本国憲法は、保守本流の吉田茂内閣のもとで誕生したものである。戦争しない日本・戦争が出来ない日本国憲法の制定過程を熟知した政治家の第一人者が宮澤喜一だ。彼はそのことを宏池会で公然と話していた。
むろん、外国の要人に対しても胸を張って説明していた。
自民党総裁選のさい、ナベツネの誘惑(改憲派になれば読売が支持する)を拒絶した最初で最後の政治家となった。彼の護憲リベラルは本物だった。筆者はそのことを宮澤の叔父である小川平二から知らされ、支援を約束した。彼は時々自宅に電話をしてきた。宮澤内閣が誕生する直前に筆者との単独会見を準備してくれた。筆者はそれを「総理大臣 宮澤喜一」(ぴいぷる社)に書いた。

一言でいうと、彼は永田町随一の頭脳・英語力・平和主義を体現した現実政治家だった。先輩の吉田茂も池田勇人も、さらには他派閥の福田赳夫も一目を置いた。
福田の後継者となった康夫は、小泉内閣の官房長官時代こっそりと宮澤に会って、内外交政策の処理にあたっていた。同じ清和会でも康夫は、決して右翼の笹川ギャンブル財団に接近しない。彼は安倍サナエ嫌いで有名な中国派だ。

自民党改憲論は、中曽根が最初に作成した。天皇元首論だ。明治帝国憲法に帰れ、である。これは事実上、ナベツネ作品だ。効果が薄いと判断した彼は自ら読売新聞として改憲案を作成した。もうこのことで、彼は自らを悪魔人間と宣言したことになろう。宇都宮を騙して読売に入社すると、一足飛びに右翼政権に接近、まさしくミイラ取りがミイラに変身して、政権の裏世界にこびりつき、世にもおそろしい怪人になってしまった。しかも世界一の発行部数は、財閥と自治体に強要した。その先に自民党改憲案が登場し、国民の権利を拘束する内容だった!
それに狂喜したサナエは、もはや政治家失格の利権政治屋でしかない。しかも目下、許されない積極財政で日本を滅ぼそうとしている!この点で山本太郎も過ちを犯している。

<松本英子を知らないサナエと清和会「神の国」派閥>
戦争放棄の非戦論9条は、100年ほど前に日本人ジャーナリストが提唱したすばらしい平和主義の思想であることを近年知って、感激している。筆者は中央大学の「憲法言論」の講義で初めてお目にかかった。橋本公旦教授は「自衛隊は憲法に違反する」とも解説した。この瞬間、日本は戦争しない平和な国だ、と内心から御しがたいこみ上げる感情に涙した。
しかも、この非戦論がすでにアメリカで日本人が提唱していた!というのだ。その人物は、幼くして四書五経を体得し、上京して西洋の民主主義も体得し、ジャーナリストして日本の最大の公害・財閥古河の鉱毒事件取材で官憲をふるえ上がらせた。その記事は国会図書館に眠っている!この歴史的人物を府馬清(本名松本英一)が「松本英子の生涯」として世に出していた!なんということか。
彼女は筆者のすぐ近くで生を受けた神童である。房総半島の偉人は日蓮と松本英子である。共に反骨の人である。運命的なものを感じるではないか。「ボロは着てても心は錦」のわが人生とも共通していまいか!
サナエ清和会を急ぎ退陣させることが、日本の言論界が怪人ナベツネの罠から抜け出せる好機である。権力監視の「言論の自由」確保を約束するだろう。
2026年3月9日記(茅野村の仙人)
(送信メール)
スパイ防止法にチラつく“統一協会”の影。高市早苗政権が目指す「疑われないように黙る」監 
視社会の絶望https://www.mag2.com/p/news/670279「私は、そういう考えはとりません。 憲法は、国家に権力を与えるものです」国民に命令しまくる自民党改憲草案 国家を縛るはずの憲法を、国民を縛り、秩序を乱させないためのものへと傾けたがっている。

本澤二郎の「日本の風景」(5818)
<ナベツネ御用新聞化に単身抵抗した反骨秘史>35
福田赳夫・森喜朗・小泉純一郎・安倍晋三もできなかった台湾行政委員長の
訪日許可で、改めて「台湾派のサナエ」を印象付けた。
【嘉義共同】台湾の卓栄泰行政院長(首相)が7日、日本を訪問し、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を観戦した。現職の行政院長の訪日は1972年に日本と台湾が断交して以来、初めてという。台湾の中央通信社が報じた。
一方、トランプとユダヤ・イスラエルのネタニアフに戦争を強要されたイランだが「イラン軍報道官、ホルムズ海峡を「封鎖しておらずするつもりもない」…船籍次第で通過を認める方針示す」。中国と日本に配慮したものか。

ひさしぶりに名古屋の河村たかしYOUTUBE動画をみた。彼の歴史認識は狂っているが、国会議員と官僚のための日本との分析はただしい。財閥がぬけている!財閥批判はタブーか。「懐いっぱいのカネで膨らむ議員と官僚と財閥」のゆでガエル日本分析が正解。新聞テレビ界も、と付け加えると満点だろう。
国会はたるみっぱなしだ。浮かれているサナエの仲間の小野田紀美は6日午前、首相官邸で開かれた閣議に約5分遅刻した。衆院文部科学委員会では高校授業料の無償化の関連法案の審議に入る予定だったが、斎藤洋明(自民党)も事故渋滞を理由に理事会に遅刻し、流会した。

また、衆院予算委員会で質問する中道改革連合の有田芳生の統一教会追及も不十分。なめられても野党は協力せず、相変わらずバラバラ。国民をいらつかかせるだけだった。
官僚と議員のための国会をだれも観戦しない。だれひとり政府・財閥・官僚のためのナベツネ化に気付いていない。このまま改憲軍拡原発の正力・ナベツネ化の先には、反骨ジャーナリストの目に「亡国の日本」が見える。

<児玉・中曽根・ツネのロ事件危機>
ロッキード事件の本丸は、岸内閣のころから軍用機利権に食らいついた右翼のドン・児玉利権で知られていたため、事件発覚当初の目白の主は余裕たっぷりだった。それでも盟友・大平は心配して、側近の田中六助を呼んで、砂防会館の田中事務所に行かせたのだが、軍用機利権に無関係な角栄は、全く相手にしなかた。「犯人は中曽根」とまで指摘して、使いを追い返した。このくだりを筆者は六助から直接聞いていた。 
いま思い返すと、仕掛け人はワシントンの台湾ロビーの可能性が大きい。標的は角栄だった。日中国交回復した田中角栄攻撃だった。当時首相の三木武夫は、幹事長の中曽根をかばった。東京地検は角栄事件に絞った。当時の法務大臣は中曽根側近の稲葉修。

それでも児玉・ナベツネ・中曽根は心底ふるえ上がっていた。
当時の読売社内もすごかった。「これでナベツネもおしまい」という流れをだれもが気付いていたのだが。当時の様子を少しだけ、事情を知るツネの先輩の多田実が打ち明けてくれた。中曽根は国会での証人喚問で不安をいだいていた。当時の砂防会館の中曽根事務所も沈んでいて全く元気がなかった。
(今日もいらつく。活字がうまく打てない。AI操作がにくらしい)
これの詳細は「大野望」の一章に紹介してある。研究者の必読本である。

<日本テレビ特ダネを封じた読売のドン>
読売新聞と日本テレビは別会社で関係はないという国民は多いが、それは間違いだ。両社は一体関係にある。すべてナベツネ配下で、彼の言い分は日本テレビ記者に直接影響していた。その証拠を幸運にも元日本テレビ政治部長から聞いている。

竹下内閣で発覚したスキャンダルで特ダネを手にした報道部記者に対して「書くな」とナベツネ圧力がかかった。その映像まで撮影して報道する直前に「待った」がかかり、お蔵入りした。信じられないことだが、これは真実である。当事者はいまも元気だ。

<高レベル放射能ゴミ(袖ヶ浦市)を記事にしないナベツネ化>
原発推進・原発再稼働・新型原発推進の読売は、311フクシマ東電原発爆破放射能汚染土ごみの袖ヶ浦市水源地不法投棄事件取材に対して、地元住民の要望に全く応じない。読売どころか朝日新聞、毎日新聞も
書かない、書けない。地元住民にしらせない。県民にも知らせない。これがナベツネ御用新聞化の正体である。断言できる。本ブログ連載の動機だ。
それにしても共産党の機関紙も逃げている。原状回復が政府・県民の義務ではないか。 

<82歳(2000年)の野望を支えた読売主筆>
権力と言論の一体化は、主権在民の民主主義を崩壊させ、独裁を約束する。今の日本がそうである。
そんなサナエの独裁に対して国民は気付こうとしない。新聞テレビの責任だ。加えて野党も、である。その悪魔のエンジンがナベツネ化である。おろかな無知すぎる国民にも原因がある。
ナベツネに屈した日本新聞協会と日本記者クラブと通信社(地方新聞)、大手新聞の朝日・毎日は、万死に値する。「権力を監視する」という言論の自由の本旨を忘れた日本のメディアだ。

82歳の天皇制国家主義者・中曽根は、ナベツネと共闘して極右「日本会議」を設立、同時に国会に憲法改悪調査委員会を常設した。読売新聞主筆の悪魔の成果である。宇都宮徳馬は21世紀の怪物を弟子にし、見事に裏切られ、今の日本が存在する。
宇都宮の真の弟子が、それを排除しようというのである!なんとしてもこれを解決しないと、日本は完全に
お陀仏する!財政法4条放棄の「積極財政」がその地雷である。
「ナベツネに滅ぼされる日本」眼前にあり!
2026年3月8日記(茅野の仙人)

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