本澤二郎の「日本の風景」(5188) 

<ふるさとの 命の水に 重金属>

「カネがないのに 戦争準備の 自公維政権」という叫びが流行っている?「国民のため」と言いながら、財閥1%の金融・財政政策に特化する岸田内閣。政治不信の根っこは闇。闇を暴こうとしない新聞テレビ。言論の自由が機能しない21世紀の日本。

気が付いてみると、命の水が重金属や核放射能まみれのわが故郷に驚愕する!これは冗談ではない。特に房総半島の水源地・袖ヶ浦市の風光明媚な幽谷からの、命の叫びである。


政治の劣化は地方自治体も同様である。コロナワクチン騒動に絡んで、ワシントンの議会では、ワクチン打て打て派の最高責任者のファウチが、証人喚問を受けたが、日本ではそれさえない。国民の代表・国会議員に疑惑が及んでいる。「加藤勝信を議会で証言させろ」は一部の声である。

2020年から繰り広げられたパンデミック騒動下、多くの日本人が命を落としたが、イカサマのコロナワクチン追及が、議会では起きていない。不思議な日本。


<自治体の 天下り検査機関に 改ざん当たり前>

房総半島の中心部・袖ヶ浦市の奥地・林地区と高谷地区の住民が立ち上がって、近くの身障者施設「柊の里」職員が、日高金属が大量の銅洗浄汚染水を垂れ流しているのを見つけた。この反対側には、千葉県を代表する行楽施設「東京ドイツ村」が営業している。


緊急事態に同地区の対策委員会(御園豊委員長)は、即座に木更津署と袖ヶ浦市環境部に連絡し、危険な汚染水を汲み上げて、それを検査するため、市と自分たちの分を二人の巡査立会いの目の前で採取した。

過去の経緯から市の対応に疑惑を抱いてきた地元住民は、千葉県と利害の関係のない神奈川県の水質検査会社に依頼した。その結果、水俣病で有名になった水銀など重金属を発見した。当たり前である。銅の洗浄汚染水は、栃木県の足尾銅山の鉱毒事件を、中学生でも連想する。誰もが知っている。侵略戦争の一翼を担っていた古河財閥。今戦争準備を強行する岸田・自公内閣の下で、銅の需要はすさまじい。「戦前の日本」の今を裏付けている。


他方、袖ヶ浦市はまたしても、千葉県の天下り検査機関に依頼した。結果は「何も出なかった」。「データ改ざんが行われた」と御園ら地元の疑念が証明された。日本国憲法は国民が主権者と認めている。沈黙は出来ない。幽谷の人々は立ち上がり、腐敗の根源である千葉県と袖ヶ浦市に真相究明を図ることになる。


<役所任せの 水質検査は 疑ってかかれ>

毎年のように大腸にポリープができる陣場台の核汚染ごみのすぐ近くに住んでいるYは、3年前に区長になると、自宅の井戸水の検査を市に要請した。なんと市は、河川の基準で測定して「問題なし」といって逃げた。今回も県庁天下り先の一般財団法人「千葉県環境財団」の問題なし検査データに注目して、同財団の正体を調べた。

案の定、今年3月まで袖ヶ浦市環境部長だった高橋広幸が財団の理事に天上がりしていた。さらに2年前から代表理事に天下りした葉岡部循一は、袖ヶ浦市横田の住人だった。しかも、問題の核汚染ごみを水源地に埋めた産廃業者のワコーエコテック社長と「隣組」という事実を、御園ら住民はつかんだ。

ちなみに現在の環境部長の鈴木は、2年前から「水は買って飲んでいる」と御園に打ち明けていた重金属汚染水事件の発覚と、財団人事が連動していたのである。


水銀などの重金属の垂れ流しの前後だったことも、完全に辻褄が合うだろう。「熊谷俊人県政の黒幕は、元浜田幸一の運転手の石井準一。熊谷の出自も怪しい」というのである。「石井も産廃問題に絡んで地元で問題を起こし、豪邸を手放して、住居を移した」とされる疑惑の国会議員で知られる。参院議員会館事務所の隣が、国会議員としてただ一人陣場台の核汚染ごみ現場を視察をした正義の青木愛(立憲民主党)事務所。

筆者と御園が、6月6日に木更津署生活安全課に突撃取材を敢行した理由なのだ。疑惑は疑惑を呼んでいる!私立探偵・明智小五郎の出番は不要だ。小学生でも理解できるだろう。


<住民の 健康は 自身の責任?=安倍・菅・岸田自民党>

国民の命を守る政治が守られていない日本。311フクシマ東電原発崩壊が起きても、その前にはチェルノブイリ原発事故が発生していても、人間の命の教訓を学ぼうとしない安倍・菅・岸田の原発推進派の自公連立内閣に、あたかも同調するような野党の体たらくに反吐が出る。

それを支援するかのようなNHKや読売の報道対応が、主権者の政治意識停滞の元凶だとあえて断罪したい。これは天の声であろう。

要するにコロナワクチンも、水銀汚染水事件にしても「国民の命を守ろうとしない政府・自治体の日本」という現実から、国民が飛び出さないと、一つしかない命を奪われかねない。「無知は犯罪」なのだ。


<警察も 役所も 市民の味方でない>

せめて警察は最後の防波堤になってくれるかもしれないという、はかない期待を抱いて御園と筆者は、2024年6月6日に千葉県警木更津署の生活安全課に乗り込んだ。「群れを作って押しかけないと動かない」と知り合いの弁護士に指摘を受けたが、筆者は日本国憲法を尊重し、擁護する凡人ジャーナリストである。

憲法に賭ける「茅野村の仙人」だ。暴力・戦争否定の真っ当な人間を演じて、人生を全うしようとしている。多くの言論人と文化人・識者らに対する警鐘乱打でもある。財閥・東芝病院で命を奪われた次男・正文、平和軍縮に生涯を捧げた宇都宮徳馬への約束なのだから、折れるわけにはいかない。

一人でも多くの人々に覚醒を呼びかける運動、国民運動だ。警察・公務員を覚醒させ「市民の味方にする」闘いでもある。


<日本の 民主主義は はるか彼方>

富津市生まれのやくざ暴力団の浜名による「木更津レイプ殺人事件」と今回の核汚染ごみ事件、水銀汚染水事件を取材してきたジャーナリストは、日本に正義が存在しないこと、法治が揺らいでる現実を肌で感じた。真犯人は日本人である。世界に冠たる憲法を手にしながら、それを理解しない無数の民が、この国を崩壊させている現在である。

民主主義ははるか彼方に存在している。しかし、手を伸ばせば届く距離にある。手を伸ばしてつかめばいい。その役割の先頭に政治家や法律家・言論人が立ち上がれば、容易に懐に入れることができる。この闘いを止めるわけにはいかない。


昨日は妹の家の梅の木から多少、梅をもいだ。御園は千葉県森林組合の理事会で、証拠資料を配って無事に帰宅。我が家にも議員秘書が小さな防犯カメラを送ってきた。

2024年6月8日記(政治評論家・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)

https://www.youtube.com/watch?v=T2M2YHRZyXw 

高橋清隆の文書館 (livedoor.jp) 

https://livedoor.blogimg.jp/donnjinngannbohnn/imgs/b/e/be98c79f.jpg


被告側証人尋問.pdf(131.4KB)2024.5.18 5月度例会 報告書(会員向け)◇1田中.docx(31.8KB)

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○石垣国賠請求事件・準備書面(1).docx(26.2KB) 本澤先生 お疲れ様です。ありがとうございました。火曜の10時、地元浦和の北沢弁護士に相談の予定です。電話で伺った話は石垣さんに伝えます。1(埼玉自由法曹団)に相談 2(刑事告訴状→警察に被害  提出が先)