不気味な姿形<本澤二郎の「日本の風景」(4563)

国賊国葬=神社神道+統一教会=政教一致自民党+創価学会公明党>

 政府は「日本は自由で開かれた民主主義の国」というが、全く以て似て非なる国家体制だった。ありえない森喜朗の言う「天皇中心の神の国」という神がかりの国だけではなかった。国家神道による天皇現人神体制は、戦前のカルト政教一致の日本軍国主義を誕生させて、アジア侵略を敢行した。だが、反ファシズムの欧米諸国と激突し、2発の原爆投下で無条件降伏した。以上の史実は国際常識だが、靖国神社は今でも「アジア解放戦争」と主張している。

 そして今、A級戦犯の岸・笹川・児玉の満洲人脈は、当時のワシントンの反共右翼のCIAの金と政治力で権力を掌握すると、国家神道(現在の神社本庁)の復活だけでなく、韓国・文鮮明の反共カルト教団を引きずり込んだ。統一教会を宗教法人という特権的地位を与え、同時に岸の意向を受けた笹川良一と文鮮明が、統一教会の別動隊・国際勝共連合も組織した。

 戦前の戦争勢力の岸派が全面的に統一教会と国際勝共連合を支え、強化拡大に努めてきた。岸の後継者の福田赳夫の清和会が全面的に継承支援する過程で、笹川のギャンブル利権と統一教会の霊感商法など反社会的な信者獲得と、弱者から根こそぎ私財を奪いつくす。同時並行して国際勝共連合が、自民党岸派、続く福田清和会に秘書を潜入させた。

 清和会の有力な資金団体となった笹川の賭博利権と文鮮明資金によって、清和会政権は福田赳夫に次いで、森喜朗・小泉純一郎・安倍晋三・福田康夫が政権を担当した。安倍がG7サミットを伊勢神宮に持ち込んだことで、神社本庁は国家神道復活だと狂喜した。

 笹川・船舶振興会は、倅の陽平時代に入って日本財団・東京財団などを立ち上げ、血税にも手を突っ込んだ。安倍政権では我が世の春を謳歌した。オウム真理教の兵器工場の周辺は、財団か陽平個人の所有か不明だが、巨大すぎる別荘地に森・小泉・安倍や清和会亜流の麻生太郎を呼びつけて、ゴルフと宴会に興じていた。自由で開かれた民主主義の国ではありえない饗宴に国民誰一人文句を言えなかった。


 政権の黒幕は笹川一人だったのか。安倍銃撃事件で笹川一族と清和会ともう一人の、背後で連携していた文鮮明・韓鶴子の統一教会国際勝共連合カルト勢力の存在が表面化した。このことに気付かなかったジャーナリストは、凡人以下だったことに歯ぎしりするばかりだ。河野洋平や小沢一郎らは、知っていて沈黙してきたのか。声を上げよ!責任は重大である。これほどの蛮行を見逃してきた言論界・国会と司法界も、責任を回避することは出来ない。検察もまたしかりであろう。

 半世紀を経て、実に壮大なる満洲人脈の野蛮すぎる奪権闘争の姿かたちを、内外の史家はどう記録するのであろうか。


<(「神道の神国日本」+「サタン統一教会」+反共笹川財団)X岸・福田派清和会=カルト政教一致自民党+カルト創価学会政教一致公明党=不気味な化け物国家>

 簡単な方程式を解かねばならない。日本の政治関連の記録は全面的に改めねばならない。日本は不気味な化け物国家に転落している。梁山泊どころではない。正義も道理もない。遂に見かねた闇の勢力が、三期目の政権に挑もうとしていた安倍晋三を暗殺したものか。天罰などで形容できない。現在の安倍周辺の言動を分析すれば、大分変ってきている様子が分かる。

 筆者は河野洋平に期待した。彼が極右に呑み込まれることはないと信じてきたのだが。彼はカルト政教一致体制を「ミニアメリカ」と表現しただけだった。自民党内の神道政治連盟について掌握してきた小沢一郎の沈黙も許せない。神社本庁の屋台骨を崩す責任があろう。そのあとに日本の近代が始まる。


カルト教団の政教一致連合政権は憲法の政教分離に明白に違反

 神道と文鮮明のカルトが一体・統一した日本。そこにカルト創価学会が付着している政治体制を容認できない。誰もがくっきりとカルト教団の政教一致連合を見て取れるだろう。  

 個々人が、存在しない神仏を祈ろうが自由である。内心の自由は国家でも禁じることは出来ない。21世紀の国際的規範である。対して国賊を国葬にする岸田文雄は、恐ろしい判断をした。「麻生太郎に押し付けられた?」本当だろうか。マンガ好きの麻生にそんな知恵はない。

 「霊界で生きる安倍晋三」というカルトで復活させようとする統一教会の、新たな策略・野望と捉えるべきだろう。この期に及んで、また騙される日本人がいるだろうか。いるはずがない。

 思うに日本人のすべてが1億円を強奪された山上徹也の無念に同情している。人間なら当たり前の心情であろう。検察が目の前の安倍犯罪を見逃していたことへの怒りの反映ではないのか。


<日本の核武装にアジアも国際社会も大反対=緊張政策は戦争の元凶

 国際社会は日本の核武装を容認しない。日本の核兵器の材料はいくらでもある。世界に盾突くことも可能だ。神道+統一教会のカルトなら何でもする。高市よ!反論できるか。原始宗教カルトと文鮮明カルトと岸・福田の清和会から脱却することが、いま喫緊の課題である。そのためにも国賊を国葬する蛮行を止めなければならない。

2022年9月13日記(政治評論家)

本澤先生、先生ご存知藤田高景氏の国葬反対の記者会見の映像を送ります。

ホンジの風景に宜しくお願いします。

        9/12       仲村

https://youtu.be/5wTyk_zg4V8