オウム事件27年<本澤二郎の「日本の風景」(4392)

<黒幕追及を止めた忘れた公安と言論界=犯人は安倍晋三=島津洋一チームが暴いていた!>

 国際的に見ても異常なオウムの地下鉄サリン無差別テロ事件から27年、被害者は風化を恐れている?そんなことはない。凡人ジャーナリストは、ようやく昨夜、断片的だった事件の全貌を、見事に暴いた島津洋一レポート全文を見つけた。黒幕の主犯は安倍晋三と決めつける、日系アメリカ人ジャーナリストの英文記事の翻訳者・東北の日本人ジャーナリストは殺害されていた。

 東電フクシマ原発を告発していた彼は、311で崩壊炎上していた原発内で、核兵器を製造していた、という驚くべき分析にも言及していた。

 現在はっきりいえることは、オウム真理教はカルト教団を名乗る憲法破壊を目的とした政治結社だった。背後には、凶悪な悪魔が乗り移っていたことになろうか。オウム死刑囚を殺害しても、証拠は島津洋一レポートに残っていた。


<ついに昨夜全貌を伝える爆弾スクープ発見!圧巻 島津レポート

 凡人ジャーナリストは、最近までオウムの黒幕のことなど、全く考えも及ばなかった。もんじゅ西村成生氏謀殺事件・東電渡辺泰子さん謀殺事件、さらに反原発の学者やジャーナリストが、原子力ムラによって変死させられていることに、ただ驚くだけの凡庸な人間だった。

 その関連で、311フクシマ原発崩壊炎上事件を徹底追及していた、反骨のジャーナリスト・大沼安史氏の存在を初めて知った。彼が殺害される寸前に明かしていた島津レポートの、断片的だが、すごい報道分析にたじろいで当然だった。これは世界各国に発信されているはずだ。英文の強みだ。

 ついでTBS報道特集が、オウムのウラン採掘という途方もない豪州での現場を、映像で見せてくれた。ということは、関係者の間では、オウム事件の真相がかなり公になっているのであろう。当然、島津レポートを見て、島津本人とも連携して取材していたはずだが、安倍との関係はカットされたのかもしれない。TBSは毎日系テレビだ。晋三の父親は毎日記者で、毎日本社の国有地払い下げに貢献している。

 オウムがソ連崩壊後に、即座にモスクワやキエフに乗り込んで、核技術者を集めていたことも判明している。生物化学兵器開発に狂奔していたことも、当局は分かっていたが、捜査をしなかった。背後の黒幕は、ロシアのプーチンに接近、表は北方領土問題、裏は核技術入手作戦だった可能性を否定出来ないだろう。核にこだわる安倍の言動は、昨今激しさを増している。高市も仲間なのか。

 オウムこそが、核武器入手の先兵だったのだろう。


<反原発ジャーナリスト兼翻訳者・大沼安史氏は暗殺か>

 「電磁波攻撃で殺される」という悲鳴を漏らしていた、島津洋一レポートの翻訳者ジャーナリスト・大沼安史氏は、自身の予告通り変死した。大沼夫人も知っているという。詳細を知りたいものだ。

 自由で開かれたと公言する岸田文雄は、オウム事件の真相を知っているのであろうか。その上での改憲軍拡論なのか。それに同調する公明党創価学会なのか。維新も国民民主党も従うのだろうか。

 戦争犯罪人・岸信介の孫とワシントンのチェイニー・ラムズフェルドらネオコンとの闇の関係も、島津洋一レポートは分析している。


<知られざるモスクワでのオウム作戦=ソ連崩壊後に核武器入手作戦か>

 オウムの残党である上祐某は、モスクワ時代の詳細を掴んでいる人物という。彼がいつ真実を明かすか、注目を集めている。事情通は、安倍の神戸製鋼時代の配下の村井秀夫(暗殺)のことについて知っている。第三者は、もうこのことだけで腰を抜かしてしまうだろう。


<豪州へウラン採掘の仰天活動=宗教に身を包んだ憲法破壊政治結社>

 毎日系のTBSテレビには、安倍派と反安倍派が存在する。後者が特ダネに突進する社内構図が出来上がっている。オウム報道特集は後者の成果だが、それでも豪州でのウラン採掘の場面で打ち切られている。

 オウムの黒幕は、すべて明らかとなっている。知らないのは多くの日本国民ということになろうか。野党と言論界の決死の闘いとなろう。

 

<大衝撃 島津洋一氏の爆弾スクープ=オウムと核兵器の秘密が見える!>

元ジャパンタイムズ編集長の島津洋一氏の爆弾スク-プ ...

https://ameblo.jp/wingmakersiriusu/entry-12575691538.html

2020/02/16 · かなり前の爆弾スク-プは世界でも暗黙のうちに知られていて、 「オウム真理教」の黒幕は現日本首相「あべしんぞう」であり、 核兵器の製造を福島原発を隠れ蓑にしてい


14人が死亡し、およそ6300人が被害に遭ったオウム真理教による「地下鉄サリン事件」から20日で27年です。現場の1つ、東京の地下鉄 霞ケ関駅では遺族などが犠牲者を追悼しました。(NHK

2022年3月22日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)