詩織さんと戦争遺児<本澤二郎の「日本の風景」(4281)

<自立した詩織さんと110番通報さえしなかった木更津の戦争遺児>

 伊藤詩織さんの戦いは、一見して地味だが、降りかかる火の粉を見事に払いのけている。その様子に接すると、筆者は2014年に木更津のやくざ浜名にレイプされたあと、半年も性奴隷として働かされ、逃げ出そうとした途端、すべてをばらすとドーカツされ、大動脈りゅう破裂で即死状態、数日後に非業の死を遂げた戦争遺児の無念を思い出す。


 女性としての人格を奪う強姦は、間違いなく殺人に相当する。詩織さん事件の犯人である当時のTBS記者の山口敬之は、安倍や菅という悪徳政治屋の権力乱用行使で、100%確定していた豚箱行きを阻止した。しかし、詩織さんは自立した女性として、権力の仕打ちに屈しなかった。ここが彼女のすごいところで、女性の鏡としての地位を公然と確立した。


 110番通報もしなかった戦争遺児と、勇気を出して警察に駆け込んだ詩織さん。前者は命を失った。戦後70年を生きて迎えることが出来なかった。彼女は代わりに信仰に賭けた。1日3時間も、修行僧でも出来ない祈りに賭けたが、性奴隷の証をばらされては、もはや田舎社会では死ぬしかなかった。


 法律も運用次第で完璧ではないことを、詩織さん事件は明らかにした。司法・三権分立の失墜である。それでも彼女の正義の戦いは生きて勝利、信仰に委ねた戦争遺児は敗れた。このことを詩織さん事件を契機として、全女性は知るべきである。実際問題、詩織さんの事例は少ない。余りにも日本人女性は、自立していない、そのためである。戦前を引きずる教育にも問題がある。


 詩織さんは、先進的な欧米の文化の体現者でもあったことも幸いした。レイプは殺人に相当するものである。ここが自立する女か、そうでない女の格差が潜んでいるのだろう。女性の自立は、人権は西欧が勝っている。


 詩織さんの勇気に、何度でも敬意を評したい。なお、法務検察は強姦事件の重罰規定実現に、即座に踏み込む責任がある。


TBS山口敬之強姦魔よ、猛省せよ!男として恥ずかしくないのか>

 権力を乱用させれば、刑法を潜り抜けることが出来るという、途方もない事実を日本国民は知って驚いた。恐ろしい悪魔がTBSに潜んでいたことにマスコミ界も驚愕したが、それでも新聞テレビは、TBSに配慮して報道しなかった。


 ということは、朝日も読売も毎日も、山口敬之の共犯者といえるだろう。この点が、日本言論界の深刻さを露呈している。結果的に強姦魔を許容していることになる。誰も指摘しないが、事実である。ただし、かろうじて詩織さん事件に関係した司法判断は、十分ではないが、本物のヒラメ判事はいなかった。詩織さんの誠実さに頭を垂れたものだろう。


 往生際の悪い強姦魔には、あきれてものも言う気がしない。大方の国民の思いであろう。猛省せよ、である。多少時代ががった言葉だと、男として恥ずかしくないのか。安倍晋三や菅義偉と同類の人間なのだろうが、太宰治ではないが、完全に人間失格である。


<「木更津レイプ殺人事件」犯人やくざ浜名も被害者も創価学会員!>

 幸か不幸か「木更津レイプ殺人事件」の全容を知ってしまった。沈黙は人間の道に反する。しかも、犯人も被害者も共に公明党創価学会の関係者である。善人の集団であれば、公明党創価学会の責任において、真相を明らかにするものだと、当初は判断した。


 それは間違いであった。彼らはあの手この手で隠ぺいしている。これも衝撃的であったが、問題の本質はそれよりも深く重いものだった。

 美人栄養士の戦争遺児が、なぜ警察に駆け込もうとしなかったのか。一つには警察不信がある。信用できない、世間にばらされる、との恐怖観念が強いようだ。この点は日本警察の弱点である。ベテランの女性警察を全署に配置すべきだ。中村格の任務である。


 そして致命的な日本女性の弱点は、自立していない、自立しようとしない体質にある。相当教養のある女性リーダーに問いかけてみた。意外や「すぐ110番通報する」とは回答しなかった。

 「親兄弟にも相談できない。もし本当に信頼できる友人がいれば、その人と警察に駆け込む。一人では行けない」「一人では決断できない」という男たちの予想をはるかに、深刻すぎるものだった。誰にも打ち明けることが出来ない、底を強姦魔は狙い撃ちする。


 しかも、木更津レイプ殺人事件犯人は、入れ墨やくざである。二本の指も詰めている。被害者は、見ただけで体が硬直、声も出ない。大声を出して助けを求めることも出来ない。やくざは強姦を本業としている点を新聞テレビは、全く報道しない。詩織さんの知恵を借りたい心境である。


 断じて迷宮入りさせない。先日、数十年ぶりに会った赤旗記者は、この悲劇的な事件のことを知っていた。筆者の努力のたまものか。


 「TBS強姦魔も薬を使用した」と専門家は指摘している。裸体撮影はやくざの七つ道具で可能だ。外国人女性の場合はパスポートを奪うことで、性奴隷を強いるようだが、日本人女性だと動画を、その場面の、女性が見たら卒倒する映像を手にして、性奴隷からの逃亡を防いでいる。


 戦争遺児は、そのやくざの荒業に屈して、一つしかない命、たった一度の人生を奪われてしまった。この凶悪犯逮捕を、千葉県警と木更津署は逃げている。本末転倒である。ここにも悪しき権力の乱用が見て取れる。腐敗政権では何でも起きる。


 女性は依然として、危険な社会で生きている!

2021年12月1日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


いまこそ憲法を定着させる時である!

http://jlj0011.livedoor.blog/archives/31307549.html



愛知県弁護士会がTBS強姦魔弁護人を懲戒処分

(時事)ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBS記者の男性に損害賠償請求した訴訟をめぐり、ブログに伊藤さんを侮辱する記載をしたとして、愛知県弁護士会は31日までに、同会所属の男性弁護士を戒告の懲戒処分とした。

東大准教授に損害賠償

(同)ジャーナリストの伊藤詩織さんが東大大学院元特任准教授の大沢昇平氏にツイッターで名誉を毀損(きそん)され、精神的損害を受けたとして、110万円の賠償を求めた訴訟の判決が6日、東京地裁であり、藤沢裕介裁判長は訴えを認め、33万円の支払いと投稿の削除を命じた。

漫画家蓮見らを名誉棄損

(同)ツイッターに投稿されたイラストなどで名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが「はすみとしこ」のペンネームで活動する漫画家の蓮見都志子さんら3人に計770万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、東京地裁であった。小田正二裁判長は名誉毀損(きそん)を認定し、3人に計110万円の支払いを命じた。

本澤先生、

斎藤国交相の日刊ゲンダイデジタル記事を貼り付けます。

    八千代、青柳


http://c.bme.jp/68/314/9139/84736


https://www.facebook.com/groups/1233900883619121/permalink/1608897732786099/?sfnsn=mo&ref=share 


http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/382.html