必読!創価学会の腐敗!?<本澤二郎の「日本の風景」(3987)

<殺害直前に発した悲痛な戦争遺児の「浜名はやくざよッ」の叫び>

 韓国でもアニメ「鬼滅の刃」が人気という。目下、安倍晋三や菅義偉だけでなく、電通五輪組織委員会の森喜朗にも、正義の剣が振り下ろされている。「木更津レイプ殺人」の犯人やくざをかくまう?創価学会も鬼退治の標的になってきている。今回、沖縄の池田親衛隊の野原善正を、驚くべきことだが、彼を除名していたことも判明した。反省謝罪の組織ではなかった。


 やくざ強姦魔に噛みつかれ、逃げ出そうとした婦人部・戦争遺児の池田平和主義に心酔してきた栄養士の命にも、真正面から向き合おうとしない公明党創価学会の腐敗は、その象徴ではないだろうか。


 今回は悲劇過ぎる強姦・性奴隷・脅迫殺人事件の全貌を、改めて紹介しなければなるまい。創価学会婦人部有志は、ぜひとも彼女に寄り添ってもらいたいと切望するものである。


 自ら秘匿してきた真実を、浜名に脅迫・恐喝されている卒倒する数日前に、それまで「親切で安くしてくれる大工の浜名さん」と周囲に売り込んできた介護施設オーナーに対して「本当は浜名はやくざよッ」と悲痛な思いで吐露したのである。


 強姦事件究明は、この最後の言葉が発端となった。自宅の床に倒れ込んだ時、右手のAU携帯電話には、浜名からの執拗なドーカツが続いていた。強姦・性奴隷を強いられている女性は、まさに奴隷である。抵抗の術はなかった。


 「ばらすぞッ」の脅しに耐えられる女性は、まずこの世にいないだろう。かろうじて生きてる神経は、恐怖のドーカツにズタズタにされていく。遂に限界を超えて高じた瞬間、突発性の大動脈りゅう破裂で床に倒れ込んだ。この痛み苦しみは、人間の病の中でも最もきついと専門家はいう。この世の生き地獄である。どれくらい続いたものか。そして意識を失って、二度と目を覚ますことはなかった。非業の死である。ドーカツ殺人の典型であろう。


 2日後の2014年4月28日、君津中央病院で息絶えた。こんな悲惨な死を表現する文章など、作家でも無理だろう。書けるわけがない。善良な創価学会婦人部の人たちなら、理解できるはずだ。五体を絞り上げるような怒りで、神経が昂るだろう。池田の平和主義の信仰に人生をかけてきた戦争遺児に対して、表現できないほどもむご過ぎよう。「浜名を極刑にせよ」である。


 通夜に訪れた事情を知らない学会員は「まるでお人形さんのようなかわいい死に顔をしていた」と語っていた。やくざ強姦魔事件に気付くものは一人もいなかった。「あんなに元気だったのに」と口々に語るのが精いっぱいだった。


<栄養士の健康管理とヨガ散歩欠かさず、声楽で肺も鍛えていた健康婦人>

 何か重い持病を抱えていたのであろうか。NOだ。近くの上総記念病院で定期的に健康診断してきた。カルテが証明してくれる。インフルエンザの予防接種も心がけていた。いうなれば、非の打ち所がないほどの健康婦人だった。


 彼女は、東京農大で栄養士の資格を取った。子育てを、房総半島と比較すると、かなり寒い夫の故郷の秋田県由利本荘市で過ごしてきた。塩分摂取には注意、味噌汁は1日一杯にしていた。ご飯は玄米食である。野菜果物とバランスのある食事を、専門家として完璧に貫徹していた。


 「同窓会に行くと、周りが老いてしまっていて、なんとなく気まずい。もう行きたくない」と漏らしていた。ことほど彼女は若々しかった。小柄だが、白い肌と大きな胸をした魅力的な女性だった。そこを、やくざに狙われたものだ。


 彼女の健康法は、毎朝近くの百目木公園でのヨガの練習である。体は柔軟だ。ヨガだけではなかった。毎日の散歩である。公民館での体操にも参加していたのだが、そこで知り合ったのが、不運というべきか、やくざ強姦魔の配下となっていたヘルパー・吉田フミエである。同じ信仰仲間が、彼女の人生を狂わせてしまったといえるかもしれない。


 まだ、もう一つの健康法は、好きな声楽である。君津郡市の合唱団に入り、歌っていた。歌は肺を強くする健康法で知られる。彼女の音楽好きは、二人の娘を、そろって音楽学校に通わせたことで分かる。そのために、秋田県ではバイトにも精を出していた。子供の教育は100点に近い成績だった。 


<殺人的脅迫による突発性の大動脈りゅう破裂で即死状態>

 人生の歯車は、突然、狂いだすものである。我が家は55歳の時、次男が最初の医療事故で植物人間を強いられ、13年後、自宅介護でやや落ち着いていた矢先に、東芝病院に誤嚥性肺炎で緊急入院、数時間後に窒息死した。100分も看護師が放置したためである。それでも反省も謝罪もしない東芝を刑事告訴したが、東京地検の松本朗は「司法解剖していないので死因を特定できない」という屁理屈で、東芝病院関係者を不起訴にした。いまは電通の仕業だとも理解できるのだが、このことで妻が心痛で倒れて、息子の後を追ってしまった。


 こんな人生があるのだろうか。人生無情である。戦争遺児に寄り添える自分を誇りに思いたい。


 戦争遺児を地獄に突き落としたやくざ浜名に鉄槌を加える使命を帯びて、この強姦殺人事件について徹底取材を敢行した。次々と証拠が出てきた。名探偵ではないが、被害者の遺言のような一言である「浜名はやくざよッ」が、そのきっかけを作ってくれた。迷宮入り事件にさせないとの、被害者の無念の一撃がこもっていたように思う。


 浜名は本当にやくざなのか。ヘルパーへの電話取材でも、真相が分かってきた。浜名が、やくざの多い富津市の出身であること、二本も指を詰めていること、大声が得意というやくざの特性を備えていることだった。


 反社会的勢力のやくざは、近年、市民に姿を変えて、公共事業にも手を出している。廃品回収業から清掃業、産廃場などが知られているが、浜名の介護施設経営は、珍しい。政治関与だ。


 刺青(入れ墨)はどうか。木更津市内には、やくざが自由に入り浸る風呂屋・温泉宿のような施設がある。地元の中小企業主が教えてくれた。


 余談だが、ハマコーと親しかった大阪出身の中山正あきという人物に確認してみたことがあるが、彼は「そういえば一緒にふろに入ろうとしなかった」と証言してくれた。

 しかし、強姦された女性は知っている。強姦魔は刺青(入れ墨)を武器にして、次々と女性を強姦・レイプするのだから。したがって、普通は夏でも長袖シャツを着て、一般市民を欺くことになる。


<「かけはし」の近くの地元の名士の有力証言で取材始動>

 浜名は被害者の遺言ともいえる「やくざ浜名」は、本当なのか。


 浜名の介護施設「かけはし」近くの地元の名士が、そうだと証言してくれた。もう60歳前後になろうか。一見するに、麻薬に溺れているらしく、太ってはいない。長袖を着ている。


 近くを散歩する市民が、デーサービスの様子を窺っていると、浜名が鋭い目つきで威圧されたとの報告も手にした。間違いなく、一般市民ではない。


<浜名に誘われて自宅玄関補修依頼=一人住まい住宅にやくざを!>

 態度や素振りから、麻薬使用の疑いもあるようだ。覚醒剤は、強姦魔には不可欠のものであるということを、事情通が教えてくれた。

 浜名の配下のヘルパーの説明では、二本指を落とした理由を「大工仕事で落とした」と嘘をついている。戦争遺児は、これを信じたのだろう。


 かくして、中学校前の瀟洒な住宅の玄関補修に、やくざを招き入れてしまった。一人住まいの戦争遺児は、普段、郵便屋か宅急便以外の人を、玄関の扉を開けなかった。台所の窓から、事前に確認することを怠ることがなかった。無念にも、その日、2013年夏に浜名一人、家に上げて事件は起きた。以来、携帯電話を独占されてしまった。翌年の春まで、生きるしかばねの人生を強いられていた。


 強姦された女性は弱い。警察にも飛び込めない。一人耐えて生きるしかない。このことが、どんなにか悲惨な生き方か、女性なら容易に想像できるはずである。池田を信じ、学会を信じて、生きてきた人生に対する、やくざ強姦魔の仕打ちに、凡人は腸が煮えくり返る。


 創価学会はなぜ、この殺人事件から逃げているのであろうか。腐敗の深刻さを裏付けていないだろうか。全国民に訴えたい。


<高級パック購入=学会行事がないのに毎夜車で出勤、オイル交換も>

 悲惨な強姦事件は2013年夏のことである。国会では戦争三法の第一弾ともいえる特定秘密保護法が審議、波乱の幕開けの最中だった。公明党創価学会の最大の政治イベントである東京都議会選挙も終わっていた。


 このころ、戦争遺児に異変が起きていた。彼女が高級パックを買ったのだ。同じ学会員の婦人部員が、化粧品を販売をしていて、そこから彼女はいつも購入していたことから判明した。販売人は、親切にも「これは高すぎる。やめなさいよ」と説得したが、本人は聞き入れなかった。


 早くもやくざから「水商売」を命じられていたことが推認できる。


 変化は他にもあった。隣家の夫妻は「いつも夜中に車のエンジンの音と、ライトがついて出かけていた。帰宅は真夜中だから、こちらは寝ていて気付かなかった」と証言した。


 彼女は、いつも3000キロ走ると、エンジンオイル交換を、近くの自動車屋でしていた。夏以降の創価学会の休み体制が、彼女の車に限って無縁だった。市内までの往復に25キロか30キロ走る。


 自動車屋に聞くと、このあたりのやくざ被害は多い、と嘆いた。踏み倒し事件であるが、すべて泣き寝入りだった。警察は知らない。いい加減すぎる警察が、木更津署の体質になっているのである。


<2013年夏以降、近所に姿を見せなくなった戦争遺児>

 昨日、妹からの連絡で、父親の命日であると聞かされて、散歩を兼ねて一人、両親の墓参をしたのだが、老いたころの両親は、彼女の訪問をいつも心待ちしていた。母にとって、4人の子供を取り上げてくれたのは、彼女の母親の助産婦なのだから。


 父が86歳で亡くなった後、母親は彼女が散歩の途中、必ずと言っていいほど我が家の実家に立ち寄ってくれた時の、うれしそうな姿を今も思い出す。母も戦争未亡人も、七曲という山奥の出身だった。


 だが、2013年の夏以降、戦争遺児の姿は消えていた。彼女に襲い掛かった悲劇による、世間に明かすことのできない秘事への、後ろめたさを裏付けて余りあろう。真っ当に、お天道様を拝むことが出来なかったのだ。やくざ強姦魔を、それでもかばおうとする創価学会を許せるだろうか。


<水商売と住宅リフォーム注文に走る性奴隷被害者の無念>

 小学生でもわかる謎解きである。

 夜は水商売である。昼間も仕事があった。浜名の仲間の大工・佐久間清のリフォーム仕事を見つける営業だった。


 夜も昼間も働かされていたことになる。やくざが強姦魔になる理由なのである。そんなやくざと結びつく政治屋の罪は、たとえようもなく重い。


 浜名の人脈を知らないが、公明党創価学会人脈だけなのか、さらに自民党人脈もあるのだろうか。日本の警察の最大の恥部でもある。日本列島に跋扈するやくざが、この10年の間、東北復興事業に絡んで、法外な利権を手にしたことは、今では公然の秘密である。


 血税を引き抜いているのは電通だけではなかった。やくざも、である。日本は不条理な社会であって、公正な民主主義の社会ではないことが分かろう。


 公明党創価学会もまた、その中で泥まみれになって、悲劇の婦人部員に手を差し伸べようとしない。反対にやくざをかばっている。怒れ!婦人部と叫ぶ理由である。


<再婚相手に浜名を売り込み、見積もり先で「俺の女」と抱き上げる!>

 やくざ強姦魔の最後っ屁というと、それは戦争遺児の再婚相手の住宅リフォームをむしり取ることだった。

 狙いは?名探偵でも分かるだろう。そのことで、再婚相手の住宅と固有名詞をつかむことによる、いうなれば究極の脅しの材料を手にすることだった。

 「お前の彼氏の住宅リフォームの注文を取ってこい。成功したら解放してやるぞ」である。彼女が必死で、再婚相手を説得したことは言うまでもなかった。其の結果、晴れて人間として、お天道様を拝めると狂喜したことは言うまでもなかった。むろん罠だった。


 浜名は戦争遺児を、再婚相手の目の前で「俺の女」と言わんばかりに抱きかかえたのだ。事情を知らない相手は、面食らって契約をしないと大工・佐久間にFAX通信した。2014年4月20日過ぎである。その日から、浜名のドーカツが始まった。


 彼女は遂に悲鳴を挙げた。「浜名はやくざよッ」という悲痛な叫びだ。4月26日午後、ついに倒れた。


 戦争未亡人が残した家と宅地と、もう1か所の土地も取られてしまったのだろう。そして一度しかない手にできない命も!


 創価学会がまともな宗教団体であるのであれば、やくざ強姦魔に自首するよう説得して、戦争遺児の墓前に報告する道義的責任があろう。婦人部の一人でもいい。泉下で声を上げたくても上げられない美人栄養士のために、代わって声を上げてほしい。腐敗した創価学会という宗教団体は、もはや日本国民にとって、益することは一つもないのだから。本ブログ拡散に協力してほしい。

2021年2月7日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)