林検察の本気度!?<本澤二郎の「日本の風景」(3915)

<検察の政治的演技それとも安倍収監なのか>

 林検察に期待をかけた国民の一人だったが、いざ蓋を開けてみると、黒川弘務レベルに衝撃を受けたことから、正義と勇気の面々が国民固有の公務員罷免権を抜刀して、検事総長罷免のための検察官適格審査会審査へと行動を開始している最中に、なんと意外なことに、検察が政府の犬同然の新聞にリークした。安倍のみならず、菅や二階も驚いたはずだが、従来の対応からすると、これまた裏取引も想定できるだろう。主権者の監視・監視が求められよう。


 表向きは、桜事件の突破口が開かれた格好だが、他方で、安倍秘書らに対する取り調べは、任意のもので強制捜査でなかった、肝心かなめの河井1・5億円事件関連の自民党本部家宅捜索はまだ手を付けていないし、解明した金額は3000万円のみである。安倍秘書や公明党創価学会への謝礼、はたまた安倍本人への還流疑惑解明に程遠い。政治資金規正法違反という、軽微な事件で処理する懸念もある。


 民主主義の原点は、法の下の平等である。安倍事件は、すべてが安倍自身か身内のための犯罪、権力乱用そのもので、主権者を裏切る悪質極まりない犯罪で、これのいい加減な処理は許されない。成り行き如何では、多くの国民の理解を得られそうにもない。


 もしも林検察が韓国の検察レベルだとすると、安倍晋三は収監される運命にある。 あたかも米国の敗者のトランプが必死で抵抗している背景には、彼にも豚箱が用意されている、そのための怯えであろう。


<読売へのリーク(漏洩)、800万円一人歩きに懸念する声>

 「まずはゴミウリへの検察リークが臭い。本当に補填金が800万円なのか。額ははるかに大きいのではないか」という声は、読売報道直後から噴き出した。

 「体験者の前川喜平さんは、よく見えているのではないだろうか」との指摘もある。報道に一喜一憂してはなるまい。ここではっきりしたことは、安倍が首相として発言した議事録が、すべて出鱈目、偽証であることが判明したことである。


<まともな野党なら安倍喚問、解散に追い込んで政権交代する場面>

 一連の安倍事件は、安倍の偽証答弁で封じ込めてきた、という経緯が重くのしかかっている。検察の捜査は、比例して国会における国政調査権を発動する権利義務を生じさせる。

 国政調査権を行使しないことは、政府と検察の闇取引を放任するようなものである。ここはしっかりとした歯止めをかけなければならない。議会・野党の責任は、極めて重い。莫大な自民党国対費に篭絡されているという立憲民主党を、国民の誰も見たくないだろう。


 逃げる政府と追い詰める野党の攻防戦は、つまるところ解散へと進行する。コロナ禍の総選挙は、アメリカのトランプのような事態を招来させようが、失意・絶望の足腰の立たない多くの市民は、腐敗政党を排除するために立ち上がるはずである。


 護憲リベラルが野党に存在するのであれば、まさに好機到来、国粋主義者を法治で裁き、選挙で排除するしかない。これはまた、日本の民主主義の正念場なのだ。以下に受信したメールを貼り付けたものの、なぜか多くが貼り付けられなかった。

2020年11月25日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/hochi/nation/hochi-20201123-OHT1T50292、という?utm_source=dmg&utm_medium=4 


ご返信ありがとうございました。まずは捜査の成り行きを
チェックしますが、検察トップの馴れ合い体質が刷新されなければ
「入念な捜査の結果、嫌疑不十分で不起訴処分」とやらの
聞き飽きた答えが出る図が描かれているような気もします。他にも
まだまだ疑惑の山が残っていますから検察へのプレッシャーを
かけ続ける必要あるでしょう。油を切らさないよう気合を
入れていきます。
今後の道筋などについては仲村さんとも打ち合わせます。
よろしくお願いいたします。