2022年11月

「賛成党」の正体見つけた!<本澤二郎の「日本の風景」(4635)

参政党は統一教会の別動隊だった!本当なら怖いよ

 参政党をご存知か。全く知らなかったところ、友人が関係当事者が、進んで支持母体を明かす記事を見つけて、送信してくれた。維新もそうだったが、カネと動員力・宣伝力があれば、必ずそれなりの母体が存在する。

 維新にしても、極右・安倍晋三の別動隊とにらんでいたが、まず間違ってはいなかった。実際は統一教会も関係しているだろう。維新の前代表の父親は笹川良一の運転手。笹川と安倍の祖父の岸信介は、A級戦犯の仲間。共に文鮮明を支援したきた。二人がテコ入れしなければ、統一教会は宗教法人も取れなかった。霊感商法や合同結婚式の重大な反社会的な場面で、逮捕国外退去させられていたであろう。第一、莫大な送金は外為法違反事件。文鮮明はアメリカで逮捕されていたのだから。

 岸・福田・安倍一族と笹川ギャンブル財団の防護服のお陰だった。この関連で、改憲軍拡を強行する別動隊として、維新を立ち上げたモノだろう。それなりに成果を上げてきた。その維新が目下、立憲民主党と共闘を組んでいる。立民を攻略する策略に違いない。危うし立民である。維新のカネに注目したい。

 健全な野党が存在しない日本の今である。


 参政党は第二の維新か。案の定、統一教会と日本会議が母体というと当事者が明かしていた!図星ではないだろうか。日本国憲法は、本当に正念場を迎えている。その前に早くも大軍拡・戦争準備が始まっているではないか。

 戦争準備を止める政治的な行動が見られない。どうしたことか?


<以下に友人から送信されたメールを開いてみたので貼り付け>

 参政党を立ち上げた人物が、統一教会と日本会議だとすると、安倍・清和会も噛んでいるはずだろう。本データではワシントンタイムズの関係者を名乗っているが、彼は将棋の駒の一つに違いない。ワシントンタイムズは、確かに統一教会のアメリカ版機関紙。日本の「世界日報」のアメリカ版である。紙面を見れば、おそらく日本だとフジサンケイに似た紙面ではないだろうか。トランプ支援の紙面づくりに励んでいるはずだ。先の中間選挙では、もちろんトランプ派の応援をしていたのであろう。

 しかし、彼らが期待した「赤い波」は起きなかった。トランプが2年後の共和党の大統領候補者になれるかどうか、いま大分同党の様相が変わってきている。米司法省・FBIがトランプ支持母体の監視を強めているかもしれない。


 以下の記事について保証の限りではない。とはいえ参政党の支持母体に統一教会と日本会議がそろって顔を出している点は、大いに注目したい。正に安倍・清和会の仲間の一つだといえる。統一教会は多くの関連団体を組織化して、いざという時の逃げ道つくりに長けたカルト教団である。そこと連携する日本会議、極右・高市を支援する日本会議という組み合わせに驚きと恐怖を与えているようだ。杉田水脈もこの仲間なのかどうか?

2022年11月25日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


N Lさんのプロフィール写真

N L

元現 執行役員711

統一教会・ヤマトユダヤ友好協会・日本会議・龍馬プロジェクト・ベングリオン(シオニスト)・反ワクチン派が支持母体です。

・参政党を作った渡瀬裕哉は統一教会の運営する
ワシントンタイムスのエグゼクティブ・ディレクターをしています。

・統一教会は朝鮮の文鮮明が作ったオカルト系キリスト教です。

2021年吉野敏明氏が参政党に入党した結果、
「反新型コロナワクチン派」を取り込み勢力を増大化しました。

・吉野敏明氏は、数回、統一教会誌の「世界日報」にて、
新型コロナウイルスに効くと称して「シオンテクノロジー」を販売宣伝インタビューされてます。
吉野敏明氏は「おれは名誉朝鮮人」とご自身のYouTube番組で暴露してます

新型コロナウイルス対策はこれだ! シオンテクノロジーで不活性化【PTV RADIO:077| 世界日報

 新型コロナウイルスが猛威を振るっている。治療法も薬もなく、過度な恐れやデマなどが飛び交う中で、「波

https://t.co/Ik57c6c4rP

・反ワクチン派も支持母体なのですが、参政党2022’参院選の候補者の野中しんすけ氏は、
ワクチンの打ち子をしておりました
(本人がTwitterで明確に告白してます)

・反ワクチン派の吉野敏明医師は、理事をやっている温泉病院でワクチン接種を推進していました。

・神谷崇幣、吉野敏明は日ユ同祖論者です。
古代史を学んで、日本を考える

「日ユ同祖論とは」・・・
1800
年代、ユダヤ人が関係ない国に強制移住するための捏造論として、ユダヤ系イギリス人のマクラウドが提唱した根拠のない論拠も乏しい論です。トンデモ系。オカルト。なのですが

これが信用実行されたら「日本のパレスチナ化」が起きるほどの威力のある論です

酒井勝軍・・「ユダヤ人を満洲に移住させる河豚計画」をつくる論拠を作った人”などが
ユダヤ人の手先になって、ユダヤ侵略移住計画に協力しました。

葦嶽山が2万年前に作られたピラミッドだ。と
考古学的には否定されている論拠不明ことを論じて
日ユ同祖論を強弁する売国奴と言えましょう。


https://jp.quora.com/%E5%8F%82%E6%94%BF%E5%85%9A%E3%81%AE%E6%94%AF%E6%8C%81%E6%AF%8D%E4%BD%93%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B/answers/367803900?ch=15&oid=367803900&share=fe9fe874&target_type=answer 

 渡瀬裕哉氏は統一協会の方です‼️

https://twitter.com/LiberalismStu/status/1546719009370152960?s=09


統一教会の猛威<本澤二郎の「日本の風景」(4634)

<千葉県八千代市を見よ!地方議会を牛耳っていた!

 千葉県八千代市の市民が、仰天するようなデータをメール送信してきた。以下に貼り付けることに成功。じっくりご覧になってもらおうか。統一教会を排除しようとした決議案が、自公などであっさりと否決されていた。同市は首都圏だが、保守的な風土で知られている。周辺には、日本共産党の志位和夫や松下政経塾の民族主義派の野田佳彦もいる。いま政府がまとめている被害者救済措置のいい加減さを裏付けていないだろうか。


 大規模団地が次々と廃墟となっている八千代市。そこには既に統一教会国際勝共連合カルト勢力が、深く根付いていたのだ。TBSの報道特集でも報じていたが、まさか房総半島の一角でも、となると、これは全国的な傾向かもしれない。ちなみに千葉県は、古くから右翼の清和会が、知事や衆参議員を束ねる保守王国。やくざが跋扈することでも有名だ。

 現にやくざ犯罪である創価学会関連の「木更津レイプ殺人事件」捜査から逃げる千葉県警でも知られている。そこで反社会的なカルト教団を、自民党のみならず、創価学会公明党までが統一教会の味方をしていた。


半世紀の間に永田町の清和会を制圧、さらに地方も制圧

 何度でも繰り返して報じる必要がある統一教会問題を、自立したい日本人のみならず全ての国民が覚醒して、他国のカルト教団に支配されるという民族的悲劇から抜け出す必要があるためだ。

 隣国のイカサマ教祖を崇める元首相の安倍や清和会前会長の、今も衆院議長に居座り続けている細田博之、はては森喜朗・小泉純一郎らの気が知れない。善良な日本国民の財産を強奪しながら、それを武器に国政から地方議会まで牛耳るカルト教団を受け入れる日本でいいわけがない。


 岸信介や笹川良一らA級戦犯と文鮮明の亡霊が永田町どころか日本列島を徘徊している!日本侵略軍による36年間の植民地支配のお返しだとしても、到底受け入れることは出来ない。日本は50年、100年かけて朝鮮半島の人々に反省と謝罪を続けなければならないが、そのことと日本がカルト教団支配を受け入れることではない。

 岸・笹川・文の、天下の悪党に支配される日本であってはならない。


改憲軍拡は戦争への流れ!日本国民は再び試練を迎えている!

 安倍晋三が8年の首相在任期間、繰り返しわめいて、それをそっくりと報道してきたNHKの情報操作に屈してしまった一部の国民の偏狭なナショナリストの声を素直に容認することは出来ない。 

 ロシアのプーチンの戦争に悪乗りして、軍拡2倍増作戦に特化した岸田内閣とやくざ代議士の倅が推進する防衛省と、大軍拡推進の右翼の面々で構成される有識者会議が打ち出した軍拡のための大増税構想を、99%の国民は賛成しない。


 数年前の宏池会の集会で「9条は変えない」と公言した岸田の変節に何があったのか。背景に統一教会・日本会議(神社神道)の清和会の存在を誰も否定できないだろう。

 岸田の大軍拡は、安倍・高市の大軍拡そのもので、それは戦争のための準備に他ならない。隣国と再び一戦を交えるためで、それ以外のためではない。これほど危険で、馬鹿げた戦略はない。財閥は大喜びだが、まともな政府は、国民生活を安定させるために大軍縮をする場面である。軍縮平和こそが、いまの日本政府の戦略でなければならない。


 日本の政治屋には、岸信介・笹川良一・文鮮明のころから周囲にやくざがたむろしていた。60年安保騒動にやくざを投入した岸内閣だった。やくざは武器を持っている。お互いに武器で戦う。今の日本政府はこれと同じで、やくざの戦法そのものである。第一、ミサイルを打ち落とせるはずもない。それに巨費を使う。そのために四苦八苦している庶民から、大増税するという。荒唐無稽な策略に屈してはならない。日本沈没に甘んじるわけにはいかない。統一教会に踊らされる清和会と岸田内閣など、このさい御免こうむりたい。


不気味!神社神道靖国派・日本会議・笹川財団が支援する統一教会

 決して表面に出てこない神社神道の総元締めは、神社本庁である。靖国神社の国家護持が失敗すると、今度は文鮮明が統一教会の国家護持を叫んだ。戦争神社に安倍や高市ら清和会の構成員は、熱心に参拝する。  

 国際社会の目線では、不気味この上ない。刀剣を祀る靖国参拝を神社本庁の日本会議は熱心である。子供を持つ若い夫婦は、当然のことながら警戒感を抱いている。A級戦犯と文鮮明の亡霊が徘徊するギャンブル財団の周辺も怪しい。そこに統一教会が鎮座しているかのようだ。


 NHKや読売・フジサンケイ・日経など右派系メディアから、そこへと笛や太鼓が鳴り響いていることも気になって仕方ない。国民のための反骨のジャーナリズムが台頭する時だ。宇都宮徳馬さんのような平和軍縮派出でよ、と叫びたい。

日本列島を健全にする戦いのゴングを鳴り響かせたい時である。

2022年11月24日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

自公を操る統一教会の猛威に驚く八千代市民

 八千代、青柳

千葉県八千代市、市議会
令和4年第3回定例会に於て
八千代市、市議会での「旧統一教会」との決別案は、自民党・市民クラブ・公明党・菅野文雄・成田忠志・宮内鋭の反対20名により否決されました‼️ 反対をした会派
自由民主党 伊藤幹雄・江野澤隆之・大澤一治・大塚裕介・辰巳百恵・塚本路明・林利彦 以上、7名: 市民クラブ  嵐芳隆・小澤宏司・澤田新一・西村幸吉・花島美記・林隆文 、以上、6名: 公明党  木下映実・正田富美恵・末松隆・立川清英・緑川利行  以上、5名:菅野文雄・成田忠志(ムショゾク2名)宮内鋭(NHK)の20名
賛成、〇は、共産党  飯川英樹・伊藤忠・上田進・堀口明子、以上4名、新未来(立憲河野慎一・山口勇、以上、2名:無所属、三田登、1名です。
統一教会と決別を許否する議員は反社会的な宗教、統一協会と繋がる?もしくは、同じ宗教観を肯定的に観る、考える議員であることを市民・国民が自覚、目覚める、気付くことです‼️ 




もんじゅ・東芝フクシマ許すまじ<本澤二郎の「日本の風景」(4633)

<原子力ムラ・統一教会の出雲の衆院議長・細田博之に天罰?

 いつの世も小さな混乱は あるはずだが、昨今は「安心・安全」が、この国から逃げ出して、いたるところ鬼や悪魔のような不安な要因がはびこっている。一言でいうならば、悪の世の中である。気のせいだとは思いたくない。

<注目される韓鶴子の防護服の行方>

 気になるのは、原子力ムラの清和会・細田博之が依然として国会の議長に座っていることだ。国権の最高機関の長ではないか。彼こそが統一教会関連で、怪しげな文鮮明のカミさんである韓鶴子という、これまた怪しげな人物にかしずいていたことが、映像からも発覚している。韓鶴子の防護服の行方が注目される点であろう。

<萩生田光一や極右女にも統一教会の防護服が?>

 ところが、山際大志郎だ、葉梨だ、寺田だと野党や新聞テレビが集中攻撃して、原子力ムラと統一教会は、細田隠しに成功している。原子力ムラ・統一教会の防護服の分厚さを証明している。他にもいた。清和会の安倍後継者を任じる萩生田光一である。あれほど叩かれても自民党政調会長を辞めない。日本会議の講演会に呼ばれて、イカサマ発言をした極右女もうまく逃げ回っている。早く内閣改造で排除せよ、との声が高まっている。

<文春砲に予想外の落とし穴が>

 週刊文春のこれまた怪しげな報道姿勢を問う動きも出てきた。統一教会との深い仲を指摘されている。思い出すと田中角栄金脈事件だ。文藝春秋が清和会と連携して、数十人のスタッフを抱えた立花が、田中金脈問題に集中攻撃する記事を書いて、田中を政権から引きずりおろしてしまった。決して「笹川と清和会」を追及しない。片手落ちの文春報道に違和感を抱く。公正ではない。

<西村成生謀殺事件をなぜ書かないのか>

 紙面があるのであれば、旧動燃のもんじゅ西村成生謀殺事件を追及することを提案したい。夫を自殺扱いにされた西村トシ子さんは、今も「遺品を返せ」と叫んでいる。犯人は原子力ムラである。遺品を返すと謀殺の事実が明らかになることは、誰でも判っている。原子力ムラの細田も萩生田も梶山静六の倅も分かっているだろう。

<東芝のフクシマ3号機核爆発で沢山の人が今も>

 フクシマの東芝3号機の核爆発による被ばく者は、首都圏にも沢山いる!我が家は、東芝病院の介護放棄のような看護対応で、次男正文は窒息死したが、いまだに反省も謝罪もしない。その後に巨大な粉飾決算が発覚して、東芝は因果応報よろしく今や身売り寸前である。天罰は落ちるものか。

 次男の死後、3年後の2013年11月23日に妻が肺腺癌で命を奪われた。2011年3月15日にフクシマから大量の放射能が飛んできていた事実を、被ばくジャーナリストの竹野内真理さんに教えられて驚愕してしまった。妻の肺腺癌は東芝製 3号機の核爆発の可能性を否定出来ない。

 ペンの盟友・長沼節夫氏は近く遺稿集の出版会が日本記者クラブで開催されるが、コロナのせいもあって出席できないが、彼の死因は急性白血病。自からフクシマに飛んで取材しているため、そこで被ばくしたのか、それとも都内で315被ばくしたのか。犯人は東電の原発、とりわけ中性子を飛散した東芝原発だったはずである。


 今年1月には、品川区のマンション最上階に住んでいた赤木八郎氏が肺がんで亡くなった。被ばく量などによって死亡時期は変わる。都内でも沢山の人たちが亡くなっているはずだ。医師会にまともな人物がいないことも、この国の悲劇である。チェルノブイリの教訓をまるで学んでいない。それどころか「放射能と共に生きろ」というエートスという不可解な制度を導入しているフクシマの原子力ムラである。

<安倍の罪は死んでも消えることがない>

 「もうフクシマはアンダーコントロールされている」と大嘘をついての東京五輪を強行した安倍晋三、追随した都知事の小池百合子、それに利権アサリをした森喜朗と清和会・統一教会が、ここでも浮かび上がる。安倍の罪は消えない。


 届いたばかりの喪中はがきが気になった。現役時代に小坂善太郎や同徳三郎、倉石忠雄取材では、反骨ジャーナリストの桐生悠々の面倒を見たことで知られる信濃毎日新聞、通称シンマイの斎藤治雄氏の訃報である。

 失礼を顧みずに、東京・世田谷区の自宅に電話を入れて夫人から事情を聴いてみた。彼女がフクシマについて相当の知識があったことに驚いた。東芝の3号機のことも。息子が東芝病院で亡くなっていることも。


 僅か20日間の救急治療で息絶えたという。死因は肺塞栓。何ということか、315の被ばくと関係がないのかどうか。斎藤さんは元気だった。健康には特に気を使っていたらしく、稲門会の歩く会にも入っていた。315の時は俳句会に参加し、帰る時に電車が止まっていたため歩いて帰宅した、というのだ。その時被ばくした可能性がないわけではない。夫人の悲嘆はいかばかりか。同じ運命の者には、その悲しみがよく理解できるものだ。

A級戦犯と文鮮明の亡霊が徘徊している!>

 315の大量放射能は、フクシマから茨城、埼玉、千葉県をかすめて都内を通過して神奈川県へと向かった。これの検証をさせなかった細田ら原子力ムラの悪党は、その後に原発再稼働を押し切った。それが菅直人、野田佳彦から安倍、菅を経由して、目下、岸田にも強行させている。不条理極まりない。歴史の教訓を学ぼうとしないA級戦犯と文鮮明の亡霊が徘徊している!


<西村成生謀殺事件が鹿砦社から発信中!アクセス感想期待

 西村トシ子さんから「御支援者様へ」メッセージが届いた。全文を紹介したい。

  もんじゅ西村裁判のご支援を頂きありがとうございます 裁判の近況をお知らせ致します。

 1.もんじゅ西村裁判(被告:日本原子力機構、大畑理事遺品返還訴訟

    2審は残念ながら棄却でしたので、今、上告の手続きをしています。

 2.デジタル鹿砦社に、 西村事件が起きた当初の頃の状況が載りました(尾崎さん記載)

   http://www.rokusaisha.com/wp/?p=44727

  御支援者の方に、原告からこの事件の当初の経緯をお話する機会はありましたが、短時間で、分かり難い部分もあったと思います。尾崎さんの記載内容は、分かり易いと思います。

上記URLにアクセスされますようにお知らせ致します。

  デジタル鹿砦社、もんじゅ西村裁判の会へ感想をお寄せ願います。 

 もんじゅ・西村裁判の会

http://www.rokusaisha.com/wp/?p=44727


 1,2審ともヒラメ判事によるヒラメ判決に泣く西村女史の奮闘は、しかし止まらない。多くの声なき声が声援を送っている西村成生謀殺事件は風化しない!させないだろう。

2022年11月23日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


統一教会・清和会の大軍拡作戦<本澤二郎の「日本の風景」(4632)

<日本を滅ぼすA級戦犯の野望は繰り返す地獄(戦争)への道>

 政府も議会も忘却しているが、フクシマ放射能被ばくなどで、今も次々と生きられる人たちが亡くなっている。筆者は長生きしているわけではないが、生きていると信じがたい事態や悲劇を目撃させられる。「次の世代が哀れ過ぎる」と口にする識者も多い。愚痴ではない。誰もが理解している日本の未来である。

 目下の日本の危機は、統一教会と清和会による大軍拡政策のことである。亡くなる前の安倍晋三が、安倍側近の極右女らが合唱していたことが、清和会ではない宏池会の岸田文雄内閣が追随している。危ないし間違いだ!


 武器弾薬で滅んだ天皇ヒロヒトの国がそうだった。77年前のことである。戦争犯罪人の後裔の政権は、再び同じことを繰り返そうとしている。戦死者のための靖国神社参拝もその仕掛けの一つだ。神道政治連盟の森喜朗は「日本は天皇中心の神の国」と信じ込んでいる狂った人間だ。実に馬鹿げた神社信仰に凝り固まっている人間の頭脳に呆れかえる。

 再び日本を滅ぼそうというのか。そのための大軍拡に岸田の大馬鹿野郎も突っ込んでいるのに、誰も食い止めようとしていない。公明党創価学会は旗幟を鮮明にしているので、そのいい加減な政策転換を知ることが出来るが、統一教会は自民党議員の体内に潜り込む。そのため凡人ジャーナリストは全く気付かなかった。被害者救済の弁護団も。42歳の統一教会に家庭を崩壊させられた元自衛官による2022年7月8日の銃撃事件で、やっと目を覚ました。半世紀前にカルト教団を強大にさせた犯人を知り、うなづくほかなかったのだが、目の前では大軍拡の鐘が鳴っていた。


 この鐘は祇園精舎の亡びを意味する。戦争は関係者全てを滅ぼす。今のロシアもウクライナも、確実に崩壊している。その輪の中に、再び日本も加えるつもりか。同時に世界の宝である日本国憲法を破壊しようとしている!


<日本国憲法を破壊する狐に取り付かれた岸田・安倍の清和会>

 神社の境内をのぞくと、トタンぶきの建物とうっそうと生い茂る樹木しかないが、狛犬(高麗犬)と狐の石の像が門前に置いてある。狛犬は朝鮮の犬だ。そこに狐がいる。人を化かす狐とは、参拝する愚かな人間を化かすというのか。

 国家神道の明治から昭和にかけて、いたるところに神社が造られた。それが敗戦後の今も残って、日本の文化とうそぶいて神社本庁が管理している?戦前の日本人男子は赤紙が届くと、そこで狐に取り付かれて戦場に引きずり出された。300万人の死者の怨念が取り付いている靖国や、無数の神社を蹴飛ばしたい心境にかられる日本人は多いに違いない。

 少し立ち止まって思考してみると、朝鮮半島出身の文鮮明の統一教会は狐ではないだろうか。文狐に取り付かれた安倍や岸田だと仮定すると、どうだろうか。侵略戦争時の日本が再現する?中国では黒を嫌う。カラスは嫌われている。日本ではカラスが童謡の歌詞にもなっている。しかし、狐はどうか。北海道で狐を飼っているという話を聞いたことがない。

 こんな下らないことを書いていたら、岸田が狐に見えてきた。公明党の山口那津男も、太田ショウコウは狸だ。ともに人をだますのが得意らしい。

 昨日は早稲田大学の学長と懇談したという岸田は、国民の声に耳を傾けてはどうか、と説教されたらしい。森喜朗も参加したという。彼はすっかり狐の化身になったのか?早稲田裏口入学(竹下登証言)と、日本工業新聞入社を産経新聞入社と嘘をついて、とどのつまり選挙ではなく青木幹雄やらの狐と狸の談合で首相にのし上がった狐党のボスだと見られている。


 森の清和会がその後に小泉純一郎内閣そして最悪の安倍晋三内閣を実現した。この間にも統一教会は、日本で泥棒・強盗のように金集めをして、それを日米北韓の政治工作に悪用してきた。文鮮明は、岸一族と一体となって日本を再度滅ぼそうとしている?日本海に沈めようとしているのか。

 緊張を作り上げて、暴兵損民の大軍拡で日本を自滅させる?平和軍縮の視線からだと、そう分析できる。安倍や高市らの、意図的に作り出された台湾有事の合唱は、ワシントンの死の商人の手口そのものであろう。

 日本と世界の宝物である日本国憲法を破壊しようと、統一教会は真っ先に清和会議員の五体に潜り込んでしまっている。それは地方議会においても、である。清和会議員はすべからく改憲軍拡の輩ばかりである。


<財閥のためのものすごい軍事利権に食らいつく清和会の暴政>

 軍拡派と改憲派は同類である。軍拡は財閥に膨大な利益をもたらす。ワシントンの政治は、軍事利権が左右している。ウクライナとロシアの戦争で、ワシントンの武器弾薬財閥は天井知らずの利益を上げている。

 人殺しが一番の金儲けになるという異様な世界に生きる人間は、もうそれだけで悲劇を約束させられている。日本も公然と人殺しの世界にはまり込んでいる。安倍と公明党の太田ショウコウと山口那津男らによって、憲法違反の「戦争法」が成立した。野党も新聞もほぼ協力してしまった。とことん抵抗した勢力を見つけ出すことは困難なくらいである。

 日本の右傾化は深刻この上ない。破滅することを覚悟しないと生きられない社会といっていい。悔しいが事実である。これでは子供さえ産めない。 

 かつて田中角栄のもとに飛び込んできた東大生がいた。その若者を東京タイムズOBの秘書をしていた早坂茂三が面倒を見ていた。首相官邸の地下一階の薄暗い部屋が若者の修行の場だった。彼はロッキード事件を機に、自民党を飛び出して新自由クラブを結成した河野洋平のもとに参加して、国会議員となった。この若者を平和軍縮派の宇都宮徳馬が面倒を見ながら、日中友好の輪に入れた。

 その人物とは鳩山邦夫。父親は大蔵事務次官をした一郎だから、彼の将来に期待が集まった。その後に自民党に入党した。ある時、彼は「僕は憲法改正派です」と正直に言った。驚いた、平和軍縮派と思い込んでいたものだから。

 しばらくして、その理由が分かった。彼の大スポンサーは石橋ブリジストンだ。タイヤメーカーである。自衛隊を視察中に軍用車のタイヤを見て知って、この時も驚いてしまったが、車のタイヤメーカーも武器弾薬企業だった。

 彼も、実兄の由紀夫(元首相)もブリジストンの大株主だ。

 同じようなことを、ハト派の三木武夫夫人の睦子の実弟・森美秀の後継者・英介(元法相)にも教えられた。東北大理工学部OBの彼は、軍需産業で働いた。彼は今も憲法調査会委員長をして、改憲の旗振り役を担っている。残念至極だが、スポンサーのカネに左右される政治屋人生も哀れである。


 軍事利権の大きさを、元清和会秘書会のNからも教えられた。軍用機はその激しい用途から、年中、部品の交換が不可欠だ。この部品は商社経由で米軍需産業に発注される。値段は高い。値引きなしだ。約束通り届かないこともある。そのため自衛隊機が部品交換をしないで飛んで墜落する。これを防衛省は隠すことになるが、高額な機体ともっともっと大事な人間の命も失われている。

 さて、この部品に関しても首相秘書官はリベート分を集金する。そのことだけでも「大忙しの秘書」なのだ。岸信介首相の大物秘書官で金庫番の中村長芳の証言だ。

 財閥のカネを狙う野蛮すぎる自民党防衛族は、野党にもいる。改憲軍拡は財閥からのカネ目当てなのだ。安倍は祖父の手口を真似た。軍拡は暴兵損民だ。主権者を奴隷にするこの世界で、最も野蛮で危険な政策だ。それを清和会と統一教会が、背後で神社本庁の日本会議が推進している。これに岸田も墜落100%の爆撃機に飛び乗った。恐ろしすぎる日本の今である。

2022年11月22日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

[東京 21日 ロイター] - 経団連十倉雅和会長(住友化学会長)は21日の定例会見で、一部報道で防衛費増額の財源として法人税が取り沙汰されていることについて、安全保障・防衛の受益者は国民と社会全体であり、「薄く広く国民、社会全体で負担するのが適切だ」との見解を示した。

脆弱岸田文雄内閣<本澤二郎の「日本の風景」(4631)

<統一教会・清和会の罠にはまって抜けられないで悲鳴

 「清和会秘話」(15回連載)を書いていたら、永田町の棒倒しの様子を見逃してしまっていた。一連の岸田側近の宏池会閣僚の二人を討ち死にさせた黒幕は誰だったのか。野党ではない。このことで利益を受けた派閥と組織は?そんなに考えなくても、永田町の様子に関心のある日本人でなくても解るだろう。

 そう7・8銃撃事件で発覚した核心的な勢力、すなわち清和会と統一教会という悪魔の権化である。彼らによる「神隠し」作戦と決めつけると図星ではないのか。


 新聞テレビも、そして愚かすぎる野党も、統一教会作戦に塩を贈って、勝った勝ったと喜んでいる。善良な国民は違う。清和会と統一教会のサバイバル作戦でしかない岸田いじめに満足できない。


 問題の核心は、外国の勢力であるカルト教団と連携して、あろうことか日本乗っ取りに成功した清和会・統一教会政治にある。戦前の侵略を強行した戦争犯罪勢力と外人カルト部隊である。A級戦犯と韓国の文鮮明の亡霊が徘徊する永田町を、徹底的に浄化させる好機を逸しようとしている岸田内閣に対して、ますます危機感を募らせている善良な日本国民を反骨ジャーナリストは、目下の現状に深刻な憂いを抱いている!


<葉梨も寺田も辞任するような重大な事案ではなかった!>

 はっきり言わせてもらうと、葉梨はパーティー向けの「笑い」を誘うための軽口の類である。ほとんどの政治家・政治屋が口にするものである。特別に法務行政の使命を議論したわけではない。それでも辞任に追い込まれた。


 寺田の政治資金関連のミスにしても、大半の国会議員はほぼ同様な問題を抱えており、訂正することで済む問題であろう。それを野党と言論が笛と太鼓を打ち鳴らして「世論調査」までして追い詰めて切腹させた。


 二人とも宏池会のメンバーである。岸田側近だ。なぜ岸田側近を狙い撃ちにし「政局」に引きずり込んでいるのか。それで利益を受けるのは、7・8事件で火の粉をかぶっている統一教会と清和会である。罠を掛けた犯人は誰か、見えてくるだろう。

 野党と言論を巻き込んだしたたかな岸田攻撃である。第三者が知りえない秘密が次々と露見する寺田問題。知りうる立場の人間に統一教会の関係者がいたのではないか?ごく自然な分析であろう。


<後ろから鉄砲を打ってきた清和会・統一教会に屈した不甲斐なさ>

 「辞めさせろ」の合唱が自民党本部からも噴き上がった。自民党本部に巣食う清和会の誰か。拡大鏡を持ち込んでみなくてもわかる。清和会にはいっぱいいる。新聞がその人物の固有名詞を隠して報道するのもおかしい。

 言論界にもまだ安倍御用記者が潜んでいる。そして秘密は即座に野党議員にも持ち込まれて、本会議や委員会で小さな花火を上げる。すると線香花火が尺玉花火になって報道する新聞。寺田問題では「安倍新聞」と呼ばれている新聞が突出していた。


 最近のヤフーなどのニュースは、フジサンケイの右翼ボールやスポーツ紙のコメントがやたらと多い。ほとんどが右翼一色である。さらに人気のYoutube動画をみると、これまた右翼情報が氾濫している。リベラルな報道が少ない。真っ当な記事を見つけるのが困難なほどだ。カネが右翼に集中しているのだ。

 最近までネット掲示板で頑張っていた「阿修羅」も狂ってしまい、読者離れが起きている。闇の支配者の暴走が見て取れる。


<まんまと防護服をかぶった統一教会・清和会連合>

 文鮮明の統一教会は、本拠地のソウルでは韓国政府の諜報機関のKCIAの、東京ではA級戦犯の岸や笹川、児玉らの分厚い権力と暴力の洋服をまとっていた。無知な小金持ちや孤立する若者・学生を信者に取り込んで、莫大な金を集めていた。

 財閥も呆れるほどの集金力の影で、家庭が破壊され、地獄に突き落とされた婦人が続出したが、警察も検察も救いの手を差し伸べようとはしなかった。この点で清和会の罪は計り知れない。

 7・8事件がそうした統一教会を暴いてくれたのだが、岸田は事態の深刻さの理解が足りなかった。麻生という安倍の盟友に相談しているようでは話にならない。その間に清和会と統一教会は、あろうことか岸田の首を挿げ替える作戦を開始した?寺田と葉梨の閣僚辞任が、そのことを証明した。

 岸田をやめさせる罠を仕掛けた統一教会と清和会には、日本会議と笹川一族も関与しているだろうか。悪魔はまたしても防護服を被って岸田打倒工作に動いている!


<なぜ法務検察公安を動かさなかったのか>

 岸田の自民党派閥戦略は、存在していないらしい。自民党の主は、そのまま首相官邸の主にもなるのだが、官邸の監視は派閥の動向にある。野心猛々しい派閥は、どこか?苦しんでもがいている派閥ほど暴走するものだ。

 押さえる手段はいくらでもある。清和会と統一教会の場合は、法律の公正な運用で容易に可能である。法務検察と今回は特に公安を作動させればいい。

 ボンクラの岸田は、この作戦から逃げている。安倍の河井1・5億事件さえも手を出さなかった。それは寺田にも責任があろう。


 日本が外国の勢力に制圧されているという信じがたい危機の場面では、

警察力を作動させることが正当な為政者の使命である。岸田は分かっていないのか。「快刀乱麻暴れまくれ」と繰り返し指摘しておきたい。


<統一教会の岸田後継は極右の安倍の傀儡女か>

 イタリアなど欧州では右翼が台頭している。女の指導者も。

 右翼的なネット情報やYoutube動画から浮かび上がる清和会・統一教会が擁立する岸田後のトップに安倍の傀儡女の姿が霞んで見える。「安倍以上に極右」と見られている。ワシントンでの暴走も話題になっている。日本会議・靖国参拝派も期待しているようだから油断できない。

 凡人ジャーナリストは恥ずかしくて名前を書けない。極右女の台頭を許してはならない。それよりも岸田の方がはるかにましである。

2022年11月21日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

本澤先生、なにげに映像を見つけました。此は角度的にも信憑性が有る。  山上さんの減刑運動1万人を

越えました。 壺を出した張本人です。11/20     仲村

https://m.youtube.com/watch?v=RrVdTEqsKCk&feature=youtu.be

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