2021年09月

秘密の核兵器開発<本澤二郎の「日本の風景」(4210)

<東電フクシマ4号機は実験工場だった!! 「島津レポート」第二弾>

 このところ凡人は、面食らうばかりの日々を送っている。例の島津レポートである。その第二弾が見つかった。貼り付けたURLをじっくり眺めるといい。日本は、こっそり核兵器開発を進めていた。どうやら間違いはない。


 原発御三家の東芝・三菱・日立は、いずれも日本を代表する軍需産業である。日本にも米国の産軍複合体が確立している!多数の日本人ジャーナリストと知識人・専門家も「弾頭兵器工場の秘密計画」とそれの推進を認識していた、というのだ。


 「日本だってやろうと思えば、核兵器はすぐに実現する」という右翼議員の発言を耳にしたことがあるが、単なるハッタリではなかったのか。知っていて、なぜ報道しなかったのか。報道の倫理に反することは言うまでもない。日本国民は、島津レポートに敬意を表したい。


 核製造の秘密の工場と実験を行ってきている、と推認して当然であろう。どこで?さすがに政府機関が公然と実施することは出来ない。民間で、となる。原発御三家か、あるいは原子力発電所内を利用してなのか。


 日本政府の公式見解は「日本はアメリカの核の傘を差している」である。どっこい日本右翼は、アメリカを信用していない。野望実現にワシントンの圧力を利用することに長けているが、核兵器製造を相談など出来ない自ら手を染めていた?のであろうか。十分ありうることだろう。


 ワシントンの共和党右翼が、利権のためにこっそり日本右翼に支援するだろうか。あるかもしれないが、少なくとも民主党リベラルは、猛反対する。アメリカン・リベラルのバーニー・サンダース上院議員がその代表であろう。彼はあと一歩で大統領の椅子に座るところだった。悔しい結果である。


 島津レポートは、ずばり311の東電福島原発の、稼働していないはずの4号機の爆発炎上が怪しいと判断していたのだ。「小さなプルトニウムのペレットで臨界前実験をしていた」と推認している。この点の詳しい事情は、凡人には判断が付きかねないのが悲しい。


 東電の原子力発電所内の地下実験ともなれば、CIAのプロでも察知できないだろう。IAEAのプロはどうか。無理だ。過去の原発史を辿ることで、我々は今の様子を推認することが出来るだろう。事実なら日本列島がひっくり返る場面だ。野党と言論界の奮戦を期待したい。



<岸信介が東海村核施設を建設=「核兵器は禁止されていない」と暴言>

 日本の原発第一号はどこか?知らなかったのだが、原発に関与してきたジャーナリストは、知っている。広島長崎の教訓を守ろうとしなかった政治屋に違いない。中曽根康弘というよりも、政権を担当した戦争責任者の岸信介だった。日本を反共の砦にしようと必死となっていた、当時のジョン・フォスター・ダレス米国務長官が、派手に暗躍して反共主義者の岸を政権に就けたことを、駆け出しの政治記者時代に、平和軍縮派の宇都宮徳馬さんからよく聞かされていたものだ。


 日米戦争時代、東条英機内閣の商工大臣の岸だった。商工官僚が今日の経済産業省、少し前までは通産省と呼んでいた。孫の安倍が政権を担当していたころ、官邸の黒幕のような役目を果たしていた今井秘書官の古巣だ。原子力ムラの牙城で有名だ。電力会社と原子炉メーカー三社とも一体だ。目下の自民党総裁選では、脱原発の河野太郎潰しに狂奔している。安倍もそうだが、かなりの実弾攻勢を始めている、と見るべきだろう。国会議員選挙で河野を叩き落とそうとしている原子力ムラ。その法外な工作資金は、家庭の電力料金の上前をはねたヤクザ方式で生み出している。


 仮に安倍に転んだ岸田文雄が総裁・首相になっても、原子力ムラの手先で終わる運命にある。日本の混乱と混迷は続くだろう。


 日本の最初の原発・核施設は、旧動燃の東海村に、岸がロンドンから持ち込んだものだ。岸の国会答弁の「核兵器保有は、明白に禁止されているわけではない」といって、東海村の核施設建設した岸こそが、核兵器製造を目的にしていたことを暗示している。


<孫の安倍晋三も祖父の立場を繰り返し、自公で311無視の再稼働>

 福井県の高速増殖炉もんじゅ西村成生謀殺事件を学んだばかりであるが、謀殺された西村さんは、この東海村の核施設で働いていた。といっても、菅義偉の親分・梶山静六(現経産大臣の父親)の選挙参謀に徹していた。カネと票を担当していたのだ。


 そのような功労者を梶山父子は、保護しなかった。葬儀に参列しただけだった。謀殺事件の真相を知っている現経産相といっていいだろう。菅はどうか?9月30日に判決が出るが、ヒラメ判事の裁判官に期待するのは無理である。未亡人のトシ子さんは、20年余の法廷闘争によく耐えている。さらなる支援をお願いしたい。


 旧動燃は、呪われた核企業体であろう。秘密がバレそうになれば、誰でもスケープゴートにする、恐ろしい怖い組織体である。万一もんじゅが成功していたら、核兵器をいくらでも製造できるプルトニウムを手にすることが出来たという、悪魔の核施設だった。そして東海村も同様で、茨城沖で地震が発生すると、首都圏は壊滅必死と専門家は警鐘を鳴らしている。


 岸の孫の安倍も「小型の核兵器製造」を容認するかのような発言をしている。岸・安倍家の野望が、日本核武装にあることが頷けよう。


<カルト・オウム真理教と無関係といえるのか!>

 そこで島津レポート第一弾のオウム真理教の安倍黒幕説であるが、テロ教団・オウムはソ連崩壊後のモスクワに飛び込んだ。そこでの布教活動と「日本大学」設立の様子が、今もネットでもある程度わかる。


 なぜ盲目の麻原彰晃が、ロシアに狙いを定めたのか。黒幕の指示に従ったものか。テロ集団の目的は武器の入手だ。サリンやVXガスだけだったのか。それとも核兵器製造関連の技術者や設計図だったのか。安倍父子のソ連・ロシア訪問の真の目的は何だったのか。安倍の後見人の森喜朗も、である。


 当時オウムのロシア責任者は、上祐なる人物だった。彼は処刑を免れている。モスクワでの秘密工作のすべてを知っている注目すべき信者だ。公安当局が今も追及の手を緩めていない理由であろう。


 島津の言う黒幕が、カルト・国家神道、カルト・統一教会、カルト・オウム真理教に手を回していた可能性は大きい。島津レポートの成果であろう。

 以下のレポートを開くと、頷けるはずである。


http://satouclk.jp/Shimatsu2011Apr06.pdf


<鹿児島方式を列島の隅々まで広げると、政権が交代する>

 政権交代のうねりが鹿児島で起きている。これが全国レベルに起きると、日本は平和な健全な国と社会へと進むだろう!


次の衆院選で、野党共闘をめざす市民グループが9月19日、鹿児島市で対話集会を開き、野党3党の立候補予定者が政権交代を訴えました。 市民グループ「衆院選での市民・野党共闘をめざすALLかごしまの会」が開いた集会は、市民らおよそ160人が参加し、野党3党の立候補予定者が政権交代を訴えました


<もんじゅ西村成生謀殺事件!注目の法廷が9月30日>

  未亡人・西村トシ子さんも決起してる!彼女からの送信メールを以下に添付。


Date: 2021
911() 11:40
Subject:
再送:裁判日程2021930日(木)1330 ~、地裁 805法廷、一審判決新刊紹介「もんじゅの夢と罪」、オンライン署名開始のお知らせ。
To: <
nisimura3232@gmail.com>

裁判日程2021930日(木)1330 ~、地裁 805法廷、一審判決
新刊紹介「もんじゅの夢と罪」、オンライン署名開始のお知らせ。

1. 次回裁判 一審判決 傍聴をお願い致します。
 
期 日 :2021930日(木)1330
 
場 所 : 東京地裁 805法廷
 
内 容 :一 審 判 決

2.裁判―Ⅲの現況
2018/02/22
  裁判-Ⅲ  提訴
  被告:日本原子力研究開発機構 及び大畑宏之・*元理事(遺体第一発見者)
  内容:未返還遺品請求(動燃内の封印事務机内の遺品)
   (西村の全着衣等、ホテルでのFAX受信紙・?遺書に使用した万年筆等)
2018/03/08
 *大畑宏之元理事 急逝
2018/04/18
 原告の陳述「動燃が発表したホテルでのFAX 受信紙が無い」
2018/06/14
 原子力規制委員会が日本原子力機構の東海再処理廃止 計画認可
2018/08/30
もんじゅ廃炉工事 実施
2021/04/19
証人尋問 被告1名、理事長秘書出廷拒否
     原告証言「基本的人権の生存権として、西村は生きる権利・遺族は知る
     権利が侵害されている基本的人権に基づいた裁判を行って頂きたい」
2021/07/05
証人尋問 被告3名(封印机内遺品に関与)
      出廷拒否(2名は意見書で?遺書の宛先の理事長秘書は体調不良)
      1審で封印机に関与した当事者等を出廷させない被告代理人と
      それを認めた裁判官等の不公平な態度から、
      厳しい判決になる予想です。

3.新刊紹介「もんじゅの夢と罪」
    旧動燃幹部の妻と熊取の研究者の「闘い」動燃幹部は何故死んだのか。
   国策の深き闇に迫る力作ノンフィクション。
 
出版日 2021年8月30日
 
新刊HP  http://www.jimbunshoin.co.jp/smp/book/b587520.html

4 もんじゅ西村裁判のオンライン署名を裁判と併行して行っています
  是非協力をお願い致します。

①       
原子力研究開発機構(旧動燃)は遺品を返してください!
②       
中央警察署・東京都は捜査情報を開示してください!
下記HPアドレスやキーワードから署名をお願い致します。
    https://chng.it/5sMkv2T2bJ   
原告HP https://95381776.at.webry.info/  からもリンクできます。
検索キーワード チェンジオルグ、原子力機構、遺品を返して、

 署名要請内容:

 199512月に起きた高速増殖炉もんじゅのナトリウム漏れ事故
に関し、もんじゅを管理・運営していた動燃(動力炉・核燃料開発事業団
=現・日本原子力研究開発機構)はこの事故を撮影したビデオを隠蔽し、
社会的に大きな問題となりました。当時、動燃の総務部次長だった
 私の夫・西村成生は、ビデオ隠しに自らは関わっていませんでしたが、
これに関する内部調査を担当することになりました。
 ところが、その調査の最中、ビジネスホテルの非常階段下で遺体と
なって発見されたのです。明らかに不審な死であったにもかからず、
動燃は警察発表を待たず記者会見でこれが自殺であるかのように示唆し、
その後、警察も遺書があったことなどから「飛び降り自殺であり、
事件性はない」との判断を下しました。
 しかし、30mの高さから地面に激突したにしては、壊滅的な損傷はない
不自然な遺体の状況や遺書に夫の筆跡とは異なるものがあったこと、
そして なにより自殺する理由もないことなどから、私・西村トシ子は、
なんとしても死の真相を知りたいと考え、担当した中央警察署と
原子力研究開発機構に対して詳しい説明と、両者が預かっているはず
の遺品の返還を長年にわたって求めて参りました。
 しかし、警察は当時の捜査情報をまったく開示しようとしません。
また、いまだ遺品である手帳、調査ノート、衣服なども返ってきて
おりません。
 夫の遺品は大事な形見であるとともに、死の真相を解明する
上でも重要な証拠です。
 どうか中央警察署・東京都は捜査情報を開示し、預かった遺品を
返してください。
 原子力研究開発機構も遺品をすぐに返してください。



2021年9月20日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

心臓最大の恥部判明<本澤二郎の「日本の風景」(4209)

<オウム真理教の黒幕を暴いた「島津レポート」=掲示板転載も阻止>

 とにもかくにも驚かされた最大の真相blogは、元ジャパン・タイムズ記者・島津洋一氏の物凄いレポートである。偶然に友人が見つけたものだが、よくぞ消されずに残っていたものである。「島津レポート」の中身は、日本史始まって以来の無差別テロ(地下鉄サリン事件・松本サリン事件)の黒幕が、なんと安倍晋三だった、と決めつけていた。


 日本政治にのみ特段の関心を抱いてきた凡人ジャーナリストは、この重大事件も、犯人が処刑されたことで一件落着と考えていたものだから、この「島津レポート」は、脳天を金槌を割られたような衝撃を受けてしまった。


 そして改めて事件を俯瞰してみると、的を射ていることに気付いた。CIA・ワシントンも気付かされたろう。これが安倍をして、急ぎ不透明退陣した核心なのだと推認できる。ことは森友や加計・桜事件・河井事件などは、実にかわいいレベルの犯罪であることが分かる。


 坂本一家殺人事件について詳しい日本共産党は、この「島津レポート」に格別の興味を抱いていると思われる。オウム捜査では大失態を演じて反省も謝罪もしなかった公安当局もまた、同様であろう、オウムの黒幕にメスを入れないと、第二のカルト教団大事件が起きる。


 安倍のオウム関連blogを、一見公正な印象を与えていたネット掲示板も、公然と掲載を止めたことも判明した。安倍最大の恥部を掲載することを禁じる闇の勢力の存在もまた、重大な闇の存在をあからさまにしている!


<度肝を抜く地下鉄サリン事件の真相に半狂乱か>

 安倍周辺は、この「島津レポート」の存在をいつ気付いたのだろうか。CIAの指摘で、大慌てで店じまいをしたものか。いずれ内部告発で判明するはずである。菅義偉や二階俊博は知っているのか。ワシントンの機密解除まで待つしかないのか。


 オウムを躍らせた人物は、安倍家だけなのか。石原慎太郎家も知っているだろう。そして安倍のスポンサー・笹川一家も関与している、と見たい。


 オウム最大の拠点近くに居を構えている安倍と笹川に疑惑アリだ。そこに気付かなかった公安と言論界の無能ぶりに、改めて失望するほかない。まずは「島津レポート」に対しての弁明を求めたい。


 国会は安倍を証人として喚問する責任がある。警察・検察は総力を挙げて、世紀のオウム犯罪の黒幕を暴いて、主権者に真相を明らかにする義務がある。


 今回のことで、心臓の動点ぶりをみてとれるだろう。「あのケチな小僧が大金をはたいて、高市支援に狂奔しているようだ」との事情通の指摘も、その通りかもしれない。「島津レポート」に信ぴょう性がないというのであれば、堂々と反論すべきだろう。


<自民総裁選で脱原発持論の河野太郎潰しとも関連か>

 目下の自民党総裁選は、菅と安倍の代理戦争、はたまた菅・二階連合に対して安倍・麻生連合の対決という権力闘争を印象付けている。


 安倍事件の再調査に積極姿勢を見せる野田聖子は、民意を汲んだものだ。311を受けての民意、気候変動による民意もまた脱原発の河野太郎に分があるのだが、それゆえに安倍犯罪を隠ぺいし、合わせて原子力ムラ・経産省勢力の悪魔の軍団・細田派が、河野潰しに懸命になっている。


 この場面で、オウムの黒幕事件が割り込めば、勝敗はつくのだが。オウム事件被害者の会が決起すると、これは拉致問題の比ではない影響力が出てくるだろう。松本サリン事件の被害者の河野さんは、今どうしているのだろうか。

 オウムを闇に葬ってはならない。真相を暴くことで、極右の正体をあからさまにすることが重要である。


<日本の秘密の核武装計画?に怒り狂う米CIAが島津保護か>

 ワシントンの興味の対象は、日本の秘密の核武装化阻止にある。彼らの極東戦略の基本なのだ。「島津レポート」の擁護者はCIAに違いない。この点で、日米の物理学者を巻き込んでの攻防が繰り広げられている、といえようか。


 既に54基の原発から、核兵器の原料であるプルトニウムを、山ほど抱えた日本に、世界の監視の目が強まっている。オウム関与の黒幕との関連も指摘されているため、なおさらのことであろう。


 水面下で熾烈な日米対決が始まっている!オウムの本格捜査はこれからなのだ。安倍にとって不本意だろうが、7人の処刑で終わっていない。繰り返し「島津レポート」に脱帽である。


<問題となった二本のblog=まずは反論が先ではないか>

安倍はカルト教団総なめ<本澤二郎の「日本の風景」(4206) | honji-789のブログ (ameblo.jp)

安倍犯罪の核心はオウム疑惑<本澤二郎の「日本の風景」(4205) | honji-789のブログ (ameblo.jp)

2021年9月19日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

きちがいに刃物!<本澤二郎の「日本の風景」(4208)

<安倍実弟・岸信夫の最後っ屁=岸・安倍一族の野望炸裂か>

 菅内閣は、あと半月足らずで幕を引く。極右の女性候補の靖国参拝発言に歩調を合わせるかのように、防衛相の安倍の実弟・岸信夫も負けじと最後っ屁よろしく、中国対決の姿勢を鮮明にさせ、沖縄県民を驚かせている。


 安倍内閣の軍拡の中軸は、沖縄とその以西諸島の軍事基地拡大強化であることが見て取れる。新型コロナに押しまくられて、日々の生活に四苦八苦している庶民大衆をよそに「台湾海峡は岸・安倍一族の野望が開花するのではないか」との危機感を抱かせる昨今だ。そのことを防衛相が、米CNNが怪しげな会見を受け入れて、ワシントンと北京に発信した。


 これが岸信夫の最後っ屁で終わるものなのか、まさかの台湾問題にのめり込んでいる防衛省の火遊びに、事情を知る国民はいら立ちを募らせている。自民党総裁選で「それはおかしい」とブレーキをかけた野田聖子の正論に、安倍一族は聞く耳を持たないようだ。


CNNインタビューで米国に台湾有事に万全の日本発信!>

 1972年の日中国交正常化に際して、両国は台湾が中国の領土であることを認めた。日本は、それまでの日華条約を破棄して、台湾との外交関係を断った。国連の代表は、台北から北京に代わっていた。


 だが、反共主義者・岸の怒りの遺言が、安倍晋三と岸伸夫に感染していたのだろう。安倍は中国包囲網構築にざっと60兆円の巨費を使った。ことあるごとに中国脅威論をまくしたて、米国の不動産大統領を説得、米中経済戦争に発展するという意外な成果を手にした。

 それが民主党のバイデンに交代すると、俄然、台湾問題で対立が激化、そこに日本を巻き込んできた。内心大喜びの安倍と岸である。二人とも台湾独立派の蔡英文と深い結びつきがあるのだから。


 米中対立は、日中対立へと発展してしまっている。親中派の自民党幹事長・二階俊博の抵抗の行方とも関係してきている。


 岸は会見で「台湾情勢は日本の安全保障に重要だ」と踏み込んだ発言を冒頭から切り出した。「台湾で起きることは、(日本の)直接的な問題と考えている」と台湾独立派が聞いたら、飛び上がるほどのコメントを連発。「台湾で発生したことは、日本問題になる可能性が高い。それに日本は対処していく」と勇ましい。


 台湾有事は、即日本有事と言わぬばかりである。筆者は不勉強で知らなかったが、既にミサイル部隊を沖縄県の与那国島に配備、続いて石垣島にも配備するのだという。国民が知らない間に、沖縄の軍事力強化作戦は、かなりの速度で進行していたことになる。


<対中戦を想定した装備=核武装をにおわせる岸発言に驚愕!>

 対中戦を想定した作戦披歴に、度肝を抜かれそうなのだ。そこには歴史の教訓はない。反省謝罪のない国家は、再び同じことを繰り返すというのか。恐ろしい安倍と菅の内閣ということになろう。


 岸は敵基地攻撃能力を備えるとも。「武器システムの開発と獲得も含まれている」とCNNも解説。ということは日本核武装を意図していると理解するしかない。「日本はあらゆる脅威から守るための適切な装備を持つ」とも公言した。


 対中戦は必死と見ているのか、その先の第三次世界大戦まで念頭にあるのかどうか。日本国民と自民党と公明党は、憲法破壊のとんでもない小僧どもに武器弾薬を任せてきたことになろう。


<外交・平和戦略皆無の岸・安倍の大軍拡路線=野党は徹底抗戦?>

 政治も外交もわからないやんちゃ坊主の発言と軽く聞き流していいものか。背後の岸・安倍一族の野望と認識すると、この一連の暴言を軽視することは出来ない。安倍路線そのものを、岸はより分かりやすく世界に発信したことになる。


 万一、台湾有事ともなれば、大陸のミサイルは台北と沖縄に同時に発射されることになろう。平和な琉球王国は、薩摩藩に侵略された後、日米開戦で守ってくれるはずの日本軍からも殺害された沖縄人。また新たな戦争に巻き込まれるのか?こんなことが許されていいわけがない。

 

 武器弾薬では、国民を守れない。武器の平和は無縁である。この小学生でもわかる常識を、岸・安倍一族は無視している。なんとも恐ろしいことである。政権交代は、どうしてもやり遂げる必要があろう。


<台湾独立派・蔡英文との連携プレーと分析可能>

 「台湾有事は日本有事」「台湾海峡は日本の生命線」だどという戯言を聞いたことがある。岸信夫の暴言からは、戯言と思えない。彼らの本心に違いない。日中関係を破壊しようというのであろう。


 李登輝からも特訓を受けていた安倍である。今の蔡英文と安倍兄弟の仲は、知る人ぞ知るである。ベトナム華僑といわれる日本名・櫻井よしこの反共教育を重視する見方もある。


 台湾問題は、中国の内政の枠内であることを、日本の外交当局は熟知している。それでいて岸暴走は、霞が関の崩壊を裏付けている。官僚機構が壊れると、日本も壊れる運命にある。覚醒する官僚はいないのか。


 「きちがいに刃物」というが、本当のことなのだ。

2021年9月18日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


(毎日)中国とロシアが主導する上海協力機構(SCO)の首脳会議が17日、中央アジアのタジキスタンで開かれた。オブザーバー国のイラン大統領も出席し、正式加盟に向けた手続きを開始することで合意する見通し。アフガニスタンからの米軍撤収後、米国と対立するアフガン周辺国がSCOを通じて連携を深める構図となっている。


AFP=時事】リオデジャネイロ五輪で資金を着服したケニアの元スポーツ相ハッサン・ワリオ(Hassan Wario)被告に対し、同国の裁判所は16日、禁錮6年もしくは罰金刑の有罪判決を言い渡した。

JBプレス)日本で通常得られる中国関連情報は政治・外交・安保関係に偏っており、中国の経済・社会・文化に関する報道は少ない。

 このため、民主主義とは異なる政治体制の特徴、対外強硬姿勢、東シナ海・南シナ海における中国の軍事的脅威といったネガティブな側面が強調される傾向が強い。加えて、ここ数年は米中関係が悪化しているため、米国の政府・有識者・メディアなどからは中国に対するネガティブな評価ばかりが流入する。

 特に日本の政府関係者やメディアの情報収集の中心地はワシントンDCである。このワシントンDCで話題に上る情報は政治外交分野に偏っており、経済分野は少ない。


[ジャカルタ 17日 ロイター] - インドネシア外務省は17日、オーストラリアが米英と合意したインド太平洋の新たな安全保障協力の枠組みの下で原子力潜水艦を建造すると発表したことについて、軍拡競争を懸念していると表明した。

【シドニー時事】オーストラリアと英国、米国による新たな安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」に関して、日本政府筋は17日、米英からの技術協力で原子力潜水艦を保有した後の豪州の行動範囲が東シナ海や日本周辺水域まで広がれば「(日本は)共同行動を取る余地が増える」と述べ、日本にも恩恵が広がるとの認識を示した。



清和会・細田派は原発・核武装派<本澤二郎の「日本の風景」(4207)

<原子力ムラに多少抵抗する河野太郎に僅かな期待!>

 地球温暖化によって、地球の吐息は止まりそうになっている。解決する方法は一つ。世界の400基の原発を止めるしかない。311とその前のチェルノブイリで、ドイツのメルケル政権は全ての原発を廃炉にする決断をした。何としても原発を止めないと、地球も人類も生きられない。このままだとあと100年持つか否かである。


 原発による海水温の急上昇が、地球温暖化とそれによる異常気象で、人も自然も破壊されるままの今日である。この事実さえも、誰も報道しない。原子力ムラの、政治力の大きさを裏付けている。日本だけではない。IAEAでさえも、国際原子力ロビーに操られていて、国連さえも身動きが取れないでいる。窒息寸前の地球に、風穴を開けない限り、生き物が生きられない。フクシマの猛毒トリチウム汚染水の海洋投棄で、海の魚から海藻を食べられなくなる。


 自然と生き物が窒息しようとしている!だが、原子力ムラ配下の電通の肝いりで、新聞テレビは自民党総裁選のお祭り騒ぎに狂奔している。本日2021年9月17日、有資格者かどうか不明の4候補が一斉に走り出す。


 直前に最大派閥だが、内部はバラバラの細田派清和会の会長・細田博之という経産省OBが、原子力ムラを代表して咆哮した。「311に騙されるな」とほざいたのだ。標的は、脱原発が持論の河野太郎打倒を内外に宣言したものだ。


 この細田発言に対して事情通が「細田はカジノ誘致に関与して大金を懐に入れている。これが大きく取り上げられると、秋元レベルではない。こざかしい通産官僚でしかない」と反撃したものだ。


 既に河野は、脱原発の旗を降ろしているが、原子力ムラは彼を信用していない。普段は口数の少ない、一見して穏健な細田の咆哮に、関係筋は「原子力ムラの正体をあぶりだした」と指摘。要は、野党の動向を見ながらも、河野人気に驚いて、原子力ムラが羽をばたつかせたのだ。


 200万福島県民の棄民化は、1億2000万人の棄民化へと連動している。そのことに新聞テレビは、全く触れない!で、人々を地獄へと送り込んでいる?いわんや地下鉄サリン事件の黒幕を、安倍晋三と断罪した「島津レポート」さえも、蓋をしようと必死のネット世界さえも見えてくる。

 言論衰退が、国を滅ぼすことになる。


<岸田文雄は宏池会の伝統放棄で期待外れ>

 昔はテレビでも顔を出す人物には、相応のキャリアを積んだ人物が登場して評論したが、今は全く違うといって清和会のOBは、連日、テレビを見ては怒り狂って電話をしてくる。彼は自民党本部職員になったその日から、電通職員が党本部に居座り続けてきたことを目撃してきた。


 政府自民党の広報宣伝を、一切引き受けての今は自民党総裁選挙なのだ。お祭り騒ぎをさせながら、原発派に軍配を上げさせる使命を帯びて、庶民には分からないように暗躍しているのである。橋にも棒にも掛からない候補者を、二人加えての大宣伝合戦を開始、善良な国民は騙されている。


 筆者は、護憲リベラルの伝統のある宏池会候補に、僅かな期待をかけて眺めてきたのだが、何と岸田は犯罪首相の路線へと波長を合わせて、国民から離反してしまった。返す返す残念なことだった。


 「本選挙で岸田が逆転する」という仕掛けも用意されているが、これに河野は猛然と戦いを挑んでいる様子が今であって、結果は五分五分といったところだ。党員党友の票差が、国会議員票を決めることになるので、少しでも本物候補に投票する党員票が、決め手となる総裁選挙だろう。


 もう一つの注目点は、公正な選挙なのかどうか?イカサマの投票も容易な総裁選挙との指摘も少なくない。例の安倍家が大株主の「ムサシ」を動員するのかどうか。どこも報道していない。


 総選挙の際は、野党が覚醒して「ムサシ」を排除、人間の手作業開票が不可欠だ。総務省選挙担当の監視も重要であろう。野党は気付いているのか。


<日本は原発全廃でドイツに次ぐ第二の気候変動阻止国になれるのか>

 日本は被爆国である。この教訓を生かすことが、一瞬にして命を奪われたヒロシマ・ナガサキの無念すぎる被害者に対する、今を生きる我々の使命であるが、その教訓を生かそうとしない岸信介・正力松太郎・中曽根康弘・渡辺恒雄ら、原子力ムラの悪魔人間によって、311が起きてしまった。


 いままたフクシマの猛毒トリチウム汚染水の海中投棄計画で、国際社会と無数の人々を怒り狂わせている。これを決断した菅義偉・自公内閣の罪は、計り知れない。安倍晋三も最低だったが、後継者も同じだったことになる。自公政権の悪政には、善良市民は呼吸も出来ない有様である。

 野党もまた共犯者か。違うというのであれば、その責任をしっかりと果たす計画を、国民に分かりやすく示してもらいたい。


 日本を、ドイツに次ぐ原発全廃国にすることが、いま最も急がれる大事なことである。昨日も能登半島で地震が起きた。原発銀座での爆発炎上は、大阪・名古屋・東京にも放射能が降り注ぐ。これは日本崩壊を約束する。架空の話ではない。

 昨今、欧米から原発建設の声は消えている。ドイツ効果だ。日本がアジアで率先して廃炉に突き進めば、隣国も原発を止めるしかない。地球が生き延びることは出来ないことが分かっているのだから。


<細田の地元・島根県は県都・松江市内に原子力発電所の恐怖>

 気付くのが遅すぎたのだが、県都に原発を設置した所がある。細田の地元の島根県である。民度の低さは、フクシマと同じだったのであろうが、それにしても驚く。


 廃炉計画を打ち出す責任のある、清和会会長の細田博之という、元経産官僚の精神鑑定を求めたい。完全に狂っていると断罪したい。「経産官僚出身の候補者を落選させる国民運動が必要である」と呼びかけるしかない。


 孫や子の将来を考える人びとは、原子力ムラの悪魔を落選させるしかないのだ。遅い対応に詫びるしかないが、改めて自民党商工族議員が有害無益の利権人間だと決めつけよう。


 島根県民は決起して、細田を落選させる市民運動を、直ちに開始すべきだろう。


<河野太郎阻止に決起した清和会・経産官僚・原子力ムラ?>

 地下鉄サリン事件の黒幕発覚に驚いた凡人ジャーナリストも含めて、明らかに日本沈没へと導いた清和会・神道政治路線から、離脱すべきだと大声を上げるしかないだろう。


 今また原発による海水温の上昇によって、台風が猛威を振るって、九州・中国・関西・東海を経由、わが房総半島の木更津に向かってきている。こんな時に大地震が起きたりすると、放射能で間違いなく日本は死滅するだろう。物理学者でなくても、常識人間であれば理解できる。


 永田町では、脱原発派だったという河野に、原発派の細田派が襲い掛かっている。ここは河野の踏ん張りに期待したい。国民の期待は、原発の恐ろしさを理解している河野にある。原子力ムラに屈してはならない。


 もう清和会の、神がかりの神道政治からオサラバしなければならない。占いの原始宗教カルトを排せよ、が天の声である。


<200万福島県民の棄民政策と東海原発爆破で東京壊滅の不安>

 その昔義母から、よく福島県の平(たいら)出身の正木清の話を聞かされた。彼は北海道に出稼ぎに行き、労働運動に手を染めて、社会党代議士になり、最後は衆院副議長にまでなった。彼はフクシマ原発に猛然と反対したが、自民党原子力派に破れた。


 福島県民は、東電の札びらに屈した、其の結果が311となった。カネに屈したフクシマ県政を、再生しようとした佐藤栄佐久知事(宏池会)に対して、原子力ムラはスキャンダルを浮上させ、善政を押しつぶした。当時はその内情に気付かなかった。いま福島県知事は、原子力ムラの経産官僚という。このことも最近知ったばかりだ。


 結果、200万福島県民の棄民化が進行している。多くの人々、特に子供たちの命が奪われてしまっている。詳細な健康資料は、隠ぺいされているという。佐藤の無念は推して知るべしだろう。これに日本学術会議も沈黙、進歩的な民医連も屈したというのである。悲劇だ!


 茨城県の東海村の核施設が大地震にやられると、首都圏はそれだけで壊滅するという、深刻な事実も知ったばかりだ。日本は54基の原発で、自ら地獄へのレールを敷いてしまったことになる。原発の存続を容認してはならない。


<原子力ムラのカネと票を川上義博元参院議員が分析>

 先日、珍しく鳥取から参院議員になったこともある川上義博君が電話してきた。仕えた元自民党代議士が、宏池会所属の代議士だったこともあって、彼は右翼が大嫌いな政治家だった。


 鳥取の隣県の島根・松江の原発のことも念頭にあったので、原子力ムラのカネと票のことについて聞いてみた。やはりすごいと言った。

 「電力会社はカネだけではない。系列の子会社や関連する企業が沢山ある。労働者の家族もいっぱいいる。候補者にとって魅力がありすぎる」と。政治屋は、カネと票で動くだけの、嫌らしい職業人間なのだ。


 原発企業に支配される政界をきれいに清算しないと、日本列島も日本国民も地獄に突き落とされる。夢物語ではない。真実なのだ!

2021年9月17日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


清和会・細田博之が咆哮!

(時事)自民党細田博之幹事長15日、政府の原発・エネルギー政策について、東京電力福島第1原発事故を念頭に「福島の原発で大変な事故が起きたために、原発をやめようという議論に結び付ける必要はない。事故に懲りてなますを吹くようなことではいけない」と述べた。  衆院議員会館で開かれた原発の建て替え(リプレース)推進議員連盟の会合で発言した。

河野太郎の正論に注目!

(朝日)自民党総裁選に立候補する河野太郎行政改革相の原発政策に、党内の原発推進派が警戒感を強めている。「脱原発派」で知られる河野氏は再稼働は容認したが、使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル政策」は見直すと明言しているためだ。使用済み燃料が行き場を失えば、原発が動かせなくなる可能性もあるだけに、総裁選の大きな争点になりそうだ。 核燃サイクルは、原発の使用済み燃料からプルトニウムなどを取り出して再び発電に使う仕組み。その中核となる日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)は2022年度上期の完成を予定している。  河野氏は立候補にあたり「現実的なエネルギー政策」を掲げ、既存の原発の再稼働は当面容認するとした。原発推進派にも配慮し、党内の支持拡大を狙ったとみられるが、核燃サイクルは「なるべく早く手じまいすべきだ」と明言。もう一つの中核となるはずだった高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)がトラブル続きで廃炉となり、政策は事実上破綻(はたん)したと主張する。使用済み燃料の再処理にかかる総事業費は約144兆円に膨らむ見通しで、コスト面も問題視する。「この政策にこれまで協力をしてくれた自治体に迷惑をかけることなく、きちんとした将来展望を描けるように国は責任を持たなければならない」とも述べ、青森県六ケ所村など立地自治体に対する新たな振興策の必要性にも言及。
安倍はカルト教団総なめ<本澤二郎の「日本の風景」(4206) | honji-789のブログ (ameblo.jp)

安倍犯罪の核心はオウム疑惑<本澤二郎の「日本の風景」(4205) | honji-789のブログ (ameblo.jp)

安倍はカルト教団総なめ!<本澤二郎の「日本の風景」(4206)

<統一教会とは祖父岸信介から三代にわたっての濃厚接触>

本澤先生、安倍晋三が9/12付け?で統一教会にメッセージを送っています。

 八千代、青柳じみん

https://dailycult.blogspot.com/2021/09/blog-post.html?m=1 


 オウム真理教の黒幕としての安倍晋三の正体発覚に、関係筋の話題沸騰ぶりは尋常ではない。ネット封鎖も見られるが、そんなことに屈してはいられない。そこに今度は、集団結婚で社会を大混乱に陥れた統一教会の大会に、安倍自らメッセージを送っていた、と友人がメール送信してきた。


 統一教会は反共主義のカルト教団で有名であるが、このことに無関心だった凡人ジャーナリストは、安倍の祖父の岸信介が、同教会の文鮮明教祖と仲良く写真に収まっていることに「なんだろう」程度の理解でやり過ごしてきた。


 両者が共に半島出身者で、反共主義者と分かれば「なるほどそうか」と頷けるだろう。岸の右翼暴力団関係人脈の笹川良一(現在は日本財団・東京財団)が、統一教会の政治部門「勝共連合」(現在は名称変更)の名誉会長だったことを考えると、統一教会との深い仲は、岸と安倍父子と実に三代にわたっているのである。


 カルト教団に目のない点では、石原慎太郎がそうだったし、同じ戦前派国家主義者の中曽根康弘も。共通項は、原子力ムラ・原発派すなわち、憲法破壊の核武装派なのだ。


 日本の核武装に抵抗する平和憲法が、原発・核武装派の大敵であることを、国民誰もが理解できるはずである。東アジアを核の輪で覇権競争を求めようというのだから、二度と戦争を繰り返さないとする庶民・大衆の思いとは、真逆であることも分かる。


 山梨県のオウム真理教の拠点だった上一色村と、笹川財団の広大な別荘地と接する、安倍家と加計孝太郎の別荘地という隣組関係も興味深い。地理的共通点から、空想をたくましくしなくても、オウム真理教と統一教会という二つのカルト教団の連携も見て取れようか。

 日本国民と東アジア諸国民に注意喚起するほかない。目下のワシントンを巻き込んだ台湾有事は、極めて深刻な問題を提起している。沖縄の米軍と自衛隊の基地強化による中国軍監視が、事態の危機を増大させていることに、国民も沖縄県民も警戒すべきであろう。


<カルト天皇教・神の国・国家神道―神社本庁―神道政治議員連盟>

 神風が吹くどころか、逆風が吹きまくる日本列島である。昨日寄せられた情報では、NHKが被爆地・福島県双葉町での、神社再建を派手に報道していたという。


 なぜか?今の50代の日本人はまるで理解できていない。歴史の無知が、事態を悪化させているのが残念だ。第一、戦前の国家神道を知らない日本人が増えてきている。


 明治から戦前にかけての日本軍国主義の精神的土台が、天皇を現人神と強要した国家神道というカルト教と、森友事件で表面化した教育勅語の学校教育にある。日中戦争と続く太平洋戦争で、実に300万人の若人を死に追いやった元凶なのだ。


 赤紙一枚で「天皇のために死んで来い」という信じがたい、狂った精神状況に若者を追い込んだ犯人が、神社神道だった。学校では、教育勅語による悪しき忠誠を求める殺人教育が行われたのだろう。


 廃仏毀釈運動で仏教を封じ込めた戦争神社を、列島の隅々まで無数に建設、一家の家庭には、神社を模った「神棚」(かみだな)を飾らせた。毎朝清水と炊き立てのご飯を上げ下げさせたのだが、担当は決まって幼子である。赤紙で死地に迷い込む、巧妙な仕掛けがそこにあった。


 信じがたいカルトの頂点に靖国神社・伊勢神宮・出雲大社など神社群に人々を、やや強制的に参拝させた。つまるところ、天皇のために「死んで来い」だったのである。今の立民のトップは、伊勢や出雲に参拝して、安倍に学んでいるというから、日本の近代化の道遠しだ。


 敗戦で国家神道は真っ先に廃止、神道は「神社本庁」という一宗教法人として封じ込めたのだったが、岸信介ら戦前派の巻き返しと天皇制が、このカルト教を復活させてきている。神社神道は即天皇教として。


 徳川時代以前から、この神道の横暴で、キリシタン弾圧という悲惨な事件を起こしてきている。目下の自民党総裁選で、高市早苗という安倍の側近は、戦争神社「靖国参拝」を公約して、安倍を感動させているという。お笑いを通り越して、危険この上ない。


 この天皇制をささえる神道は、半島から天皇族の信仰として、共に列島に入り込んだとみたい。原始宗教である。古事記や日本書紀は、天皇制を正当化するための、怪しげな物語と理解すべき側面も少なくないだろう。戦前の侵略歴史の真実を受け入れようとしない、実に困った存在と指摘する評価が、安倍内閣のもとで増えてきている点は、注目したい。「半島勢力に統治される日本でいいのか」という反発なのか。


 自民党本部の中に神道政治議員連盟が存在しているが、これまでのところ学者もジャーナリストも軽視して、顧みることがなかった。清和会の森喜朗が政権を担当して、自ら「日本は天皇中心の神の国」という、途方もないが、本心をさらけ出したことで、一部の国民は目を覚ましたが、神道政治議員連盟を廃止せよ、という世論は起きなかった。



 富岡八幡宮の悲惨な日本刀殺傷事件が起きても、新聞テレビはその背景に迫ろうとしなかった。当局の圧力に屈したものだろう。カルト・神社本庁は、近年は、右翼の牙城として日本会議なる新たな名称で、世論と国際社会を狂わせている。日本の大きすぎる恥部である。国際社会は、無論厳しいものがある。


<世界から戦争神社と恐れられる靖国神社参拝派+創価学会>

 日本国憲法は、戦前の二の舞を回避するために、政治と宗教を分離する政教分離規定を明確に規定した。二度と過ちを繰り返さないと、アジアと全世界に約束した。


 それでも安倍晋三や小泉純一郎、森喜朗ら清和会の面々は、神社神道との

結びつきがきわめて濃厚である。有権者の覚醒が求められているが、まずは新聞テレビの関係者の覚醒が急務である。市民運動家の覚醒もまた、しかりである。


 靖国神社は、繰り返すまでもなく一宗教法人である。したがって公人による参拝は許されない。憲法違反を公然と繰り返す輩が、極右・清和会には多すぎることに、言論人は沈黙している。

 政教分離は、無論伊勢神宮にも適用される。正月の首相らの伊勢神宮参拝と記者会見は、論外で許されない。一度だけ無知ゆえに、のこのことついて行った経験があるが、政府自ら違憲行為をすることに反吐が出る。個人が何を信仰しようがしまいが、それは自由である。政府を代表して、露骨にも安倍は、サミット会場に伊勢神宮を選んだし、あまつさえ平成天皇を引きずり降ろして、強引に令和天皇を誕生させるという、強引な政治利用に長けたことでも記憶に新しい。その経費166億円はひどすぎる。


 話題を変える。敗戦後の吉田茂内閣で、農地解放を担当したことで知られた松村謙三は、中国の周恩来総理が最も信頼した政治家だった。その彼が、創価学会三代会長の池田大作に「会ってはどうか」と声をかけた。その理由は、国家神道下、弾圧を受けた教団という以外にも、問題の「神棚」信仰を排除していた点に注目したのだ。

 自民党リベラル派の松村は、創価学会が国家神道のシンボルである「神棚」焼却を、入信の条件にしていることを周に告げて、創価学会が反国家主義の教団であることを知らせた。かくして池田は、公明党を1972年の日中国交正常化に向けて走らせた。


 一方で、岸と創価学会二代会長の戸田城聖の関係は、一般に知られていない。戸田は、当時の富士大石寺に巨大な建造物を建設、その完成祝いに岸を招待した。岸は娘婿の安倍晋太郎を出席させた。


 三代目の晋三は、公明党の太田昭宏を手玉に取って、特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪の戦争三法を強行した。知られざる秘話からは、過去に「神棚」を焼却させた創価学会が、今では権力の甘い蜜を吸う、池田の裏切り者連中に奪取されたことを裏付けている。信濃町の混乱は深刻のようだ。


 カルト国家神道とカルト創価学会が連携する安倍・自公内閣だったことになる。そして今また、安倍はカルトの殺人教団のオウム真理教をも、活用していたことも発覚した。


<目下話題沸騰!オウム真理教の黒幕発覚!>

安倍犯罪の核心はオウム疑惑<本澤二郎の「日本の風景」(4205) : jlj0011blog (livedoor.blog)


<カルト教団総なめの安倍・神道革命による日本帝国復活か!?>

 いま自民党総裁選は、カルト・黒幕政治屋の安倍と、仲たがいした菅が激突している。河野太郎を支援する菅と、岸田を擁立する安倍の代理戦争の行方に、日本丸の行方がかかっている。


 安倍の神道革命の終着点は、原発再稼働による日本核武装国家である。河野はこれのひ弱な対抗勢力である。日本核武装の帝国復活へと突き進むのか、それとも脱原発の日本による地球変動阻止の、健全な日本なのか、あるいは立民と日共の徹底共闘による政権交代なのか。


 いま恐ろしいほどの政治変革期の日本なのだ。

2021年9月16日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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