2021年05月

ヒラメ判事健在に衝撃!<本澤二郎の「日本の風景」(4091)

<文科省(お上)にひれ伏した加計学園公文書不開示裁判不当判決>

 もう20年前にもなろうか。中央大学渥美東洋ゼミの仲間の、実に立派な人権派弁護士が「裁判官になってみようか」と言った。いい判決をしたいという。「いいのでは」と賛成した。当時は、法曹界で、一番まともな職業と思い込んでいた、凡人ジャーナリストだったせいだろう。結局、決断出来なかった。「ヒラメ判事にされてしまうのが耐えられない」とその理由を打ち明けた。


 「ヒラメ?どういうことか」と聞いた。「魚のヒラメ。海の底にじっとして、目だけキョロキョロさせて海上を観察しているヒラメのことだ」と教えてくれた。良心に従って、法の公正な判断をする裁判官ばかりと信じていた元法学士も、以来、この言葉が脳裏にこびりついた。


 そのうちにヒラメのような人間は、政界・官界・言論界にも、どこにもいることが分かってきた。自民党の派閥政治のもとで、ゆでガエルのような自らを恥じるばかりだ。


 安倍犯罪の一つである加計孝太郎事件というと、加計学園に対する獣医学部新設の巨大利権の付与であろう。それに安倍の配下の文科相らが関与して、

お陰で加計孝太郎は数百億円以上の莫大な資産を溜め込んだ。この犯罪を裏付けるために、獣医学部新設関連資料の情報開示を文科省が拒否したため、おかしいと市民が裁判を起こした。

 もう3年も経過した。情報開示法の正当な権利行使に対して、こともあろうに裁判所は不開示文科省に軍配を上げた。典型的なヒラメ判事によるヒラメ判決である。情報開示法も「お上のためだ」と3人の裁判官が認定(棄却)したことに、驚きを禁じ得ない。


 裁判長は、いわくつきのヒラメ判事だったようだ。


<警視庁違法職質裁判でも被害者市民をつるし上げたいわくつき判事?>

 念のため、判事・市原義孝をネットで調べると、やはり記録されていた。

 東京・江東区塩浜の江添亮さんが、違法な警視庁の巡査らから職務質問を受けた。深夜でも未明でもなかった。午後の時間帯である。背中にリュックを背負っていた。ただそれだけで職質された。人権侵害である。被害者の怒りは当然であろう。


 彼を3人の弁護士(堀敏明・清水勉・出口かおり)が法廷代理人となって訴えた事件で、担当した判事が警視庁に軍配を上げた。その同じ人物が、安倍がらみの加計学園の文科省不開示取り消し請求を棄却した。市原は典型的なお上のための判事だった。


 その前に原告弁護団が、前川喜平元文科事務次官を証人申請した。ところが、古田裁判長が却下、やむなく忌避を申し立てたところ、市原に交代したのだが、彼こそがヒラメ判事そのものだった。最高裁の意図が感じられる。


<自身の出世にプラスすれば何でもする霞が関の官僚レベル?>

 判事職に誇りを持てる人物が、どれほどいるだろうか。

 ヒラメ記者は、ヒラメ判事と書くことはない。忖度という言葉を用いて、大衆に対して目くらましをする。安倍犯罪では、忖度官僚ばかりだったことを、国民は今も覚えているだろう。ヒラメ役人の方が分かりやすい。


 その意味するところは、自身の出世にプラスすることを、日ごろ心がけている役人ばかりの霞が関ということなのだ。したがって「殿!ご乱心めさるな」と苦言・進言をする者がいない。こうした体質にさせた首謀者の一人が、現在の菅義偉首相なのだ。昨今の、おたおたしてる仕草から想像できないくらいだが、誰も見ていないところでは、横浜市議時代に体得したドスを利かせた言葉で、役人を足下に傅かせてきた、ともっぱらの評である。


 人間としての尊厳・誇りを放り投げて生きる、政官界と司法界の日本ということなのだろう。納税者からすると、これはいたたまれないことである。政権を代えて、本来の進歩的前進する政治にするしかない。「選挙」という平和的な手段で、それが可能である。

 そのための国民の覚醒である。ヒラメ役人・ヒラメ判事・ヒラメ記者を追放するには、これしかない。その機会がまじかに迫ってきている。


 法曹界を改革するためには、最高裁を監視する市民運動も不可欠だろう。ヒラメ判決に屈する弁護士であってはなるまい。 


<安倍犯罪に手を貸す司法と心中する日本国民の悲劇返上へ>

 神道政治連盟という原始的な駄馬に乗って、かれこれ10年近く政権を担ってきた日本は、つまるところそれは、日本衰退の過程そのものだった。目下の日本の実力低下は、誰もが数字で判断できる。

 弱者は生きる希望を失って自殺してゆく。その数は、当局の公開数字をはるかに上回る。電通や利権アサリの上手な竹中平蔵のような企業が、血税に食らいついて、甘い汁を吸っている社会だ。


 安倍の犯罪に手を貸す法曹人や役人・三菱などの企業が恵まれるという社会を、返上する日本にするためには、正義の情報発信が不可欠である。そのための基地の建設が求められている。正義を発信する基地が、列島にいくつも作り上げていく、そのためのネットに明るい、若者の知恵が必要である。

 既存の新聞テレビは、汚染されてしまい、若者でもテレビ離れが著しい。いい記事が載らない新聞は、読まれないのだから、せめてネットに正義を発信する基地が出来ないものか。


 首相犯罪に手を貸すような人物を、憲法の名において、葬り去れるような社会を生み出す主権者でありたい。


<日本人は声を上げ非暴力抵抗運動が不可欠>

 声を上げよう。声を上げるしかない。人それぞれである。それぞれが、何かを感じたら声を上げる、声上げ運動を始めてはどうか。


 足腰の軽いものは、国会に出向いて、官邸や自民党本部・公明党本部などばかりでなく、国会議員会館の事務所にも押しかけて、陳情するのも効果的である。新聞テレビに対しても、抗議の電話作戦・はがき作戦など、国民の声を発することが、政治屋を政治家に引き戻す効果がある。


 最近の素晴らしい成果というと、法務省の黒川弘務の検事総長人事を打ち砕いたハッシュタグ。やれば出来る。法廷からヒラメ判事を追放するための運動もまた、主権者の権利である。正直なところ、善人は少ない。悪党退治の法廷にしたい。今回の加計孝太郎事件がらみの法廷闘争からの教訓ではないだろうか。

2021年5月21日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


20210518 UPLAN 加計学園公文書不開示取消請求裁判 判決申し渡し】 →https://t.co/ZhfivMisEN

不当判決! 獣医学部の建築設計図面、費用見積書、理事会の議事録などすべて非開示の判決に原告「これは何らかの力が働いたとしか思えない!」~5.18加計学園問題に関する情報公開請求訴訟 判決言い渡し後の記者会見 2021.5.18(https://iwj.co.jp/wj/open/archives/492109)

週刊金曜日の記事

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a0c48c3afc3b4f2f7f6fb5ef5bf67b09f44ae6a

calling-110-is-suspicious/20190313_hanketu.pdf at master · EzoeRyou/calling-110-is-suspicious · GitHub


もんじゅ西村成生謀殺事件<本澤二郎の「日本の風景」(4090) : jlj0011blog (livedoor.blog)

もんじゅ西村成生謀殺事件<本澤二郎の「日本の風景」(4090)

<「核の平和利用」の大嘘を見事暴いた国際ジャーナリスト・竹野内真理!>

 筆者は、先に市民運動家から旧動燃のナトリウム漏れ事件に関係した西村成生さん殺害事件(民事?)裁判の資料を受け取った。未亡人のトシ子さんの不屈の法廷闘争を知って、驚愕しながらblogで紹介した。そのさい、これほどの悪逆非道な殺人事件を、「自殺」で処理した動燃と警視庁を徹底追及しなかった日本の言論界を強く非難した。


 そのblogがネット掲示板・阿修羅に転載されると、コメント欄に「まともなジャーナリストはいた」という、実にそっけないメッセージが載った。だれだろう?市民運動家が、原発関係の弁護士に聞いてくれた。


 初めて知るフリーランスの竹野内真理さん、彼女は権力に屈しない本物のジャーナリストだった。「自殺」で処理された西村成生さんは、明白な謀殺であることを、彼女は文字だけでなく、映像を用いて証拠を示し、悪しき国の原子力リサイクル機関による人殺しを、公然と暴露していた。間違いなく西村謀殺事件だった。


 彼女は昂然と自らの命をさらしながら、まやかしの「核の平和利用」に戦いを挑んでいたのである。頭が下がった。すごい日本人ジャーナリストの存在に感動して当然だった。彼女の存在に、当たり前とは言え、日本国民にとって誇りに思うべきだろう。


 西村謀殺は、動燃が警視庁を巻き込んだ、恐ろしすぎる殺人事件だった。警視庁を動かせる力は、最近ではTBS強姦魔事件がある。中村格が指揮した。中村の上司が官邸の警察官僚だし、彼らを指揮する菅と安倍である。


 そうしてみると、西村謀殺事件は動燃を指揮した当時の警察庁・科技庁や経産省も関与した可能性が高い。官邸も怪しい。「核の平和利用」に悪乗りした日本政府は、そのためには人殺しもするような原子力ムラを抱え、背後の国際的防護服・国際原子力機関・IAEAにも辿り着く。


 案の定、これも気付かなかったが、竹野内ジャーナリストは、自らの足と語学力で暴いていた。知らなかったが、低放射能地帯で暮らすように強いられている福島は、まさに当局と国際原子力ロビーによるモルモット・実験場の可能性が高い。これは既に、チェルノブイリ原発事故後のウクライナに存在していた。


 広島・長崎に続く第二の死の実験場なのだ?福島の悲劇である。東芝製3号機の核爆発による首都圏や、死の灰の降り注いだ場所も、モルモットの地帯なのか。その先に電通五輪がコロナ禍で強行されると、これまたモルモットの五輪イベントの実験場となるのであろう。驚いた、驚いた。日本は敗戦でも本気で反省と謝罪をしてこなかったツケか。ゲルマン民族との落差は天地の差がある。


 「核の平和利用」に飛び乗って、54基の原発を建設した第二の放射能人体実験を演じていることなのか。さらに驚くべきことは、勇気と正義の塊である竹野内真理ジャーナリストを、刑事告訴までして脅しているらしい。悪しき権力を操る原子力ムラのおぞましすぎる悪魔の攻勢を知ると、日本国民誰しもがいたたまれなくなる。


 核・低放射能が安全であるわけがない。地球を殺す核と共存することは出来ない。竹野内真理は、そのことをチェルノブイリでも確かめてきた。「核の平和利用」を掲げるIAEAの国際原子力ロビーの暴走も暴いている。最近までIAEAは、善良な国際機関だと信じてきたジャーナリストにとって、彼女の不屈の報道姿勢には、正に脱帽である。


<もんじゅ謀殺事件が311東電原発大炎上と福島の今が見えてくる!>

 もんじゅ西村成生謀殺事件は、本ブログに貼り付けたURL・真理ファイルを開いて見てほしい。全貌が分かるだろう。事件当時、取材記者は沢山いた。警視庁の偽りの「自殺」を、誰でも怪しいと感じることが出来る。被害者の頭部の写真を見れば、露骨すぎる警視庁捜査の間違いを指摘できる。怪しげな遺書も見えてくる。


 未亡人や子供たちの声を聴くだけでも、イカサマの捜査であることも判明する。死体を見た聖路加病院の医師も首をひねっていた。もんじゅ当局による謀殺である。間違いない。そのことを彼女は記事を書いたのが、日本のNHKはじめ新聞テレビの記者は一人もいなかった。ということは、電通の闇の操作だけではあるまい。政府と新聞協会が談合したのではないだろうか。これこそが日本の言論の死を意味する。


 もんじゅ謀殺事件の先に、世界を揺るがした311の東電福島原発事故が起きた。ドイツのメルケル政権は、即座に原発全廃を決めた。国際原子力ロビーの暗躍を許す時間的余裕を与えなかった。メルケルの凄い決断である。米英仏はドイツと違った。


 311を目の前にして安倍晋三は、福島放射能について大嘘で五輪獲得を強行した。その前には野田豚が嘘をついていた。その線上に、放射能地帯での住民生活を強いる、悪魔政策が推進されてきている。首都圏に居ると気付かなかったが、本物のジャーナリストを欺くことは出来なかった。本物の科学者を封じ込めても、本物のジャーナリストを隠ぺいすることは出来なかった。


 人殺しをするもんじゅ謀殺事件が、福島の今を鋭く投影している。彼女は沖縄に住んでいるらしいことも分かってきた。首都圏も安全ではないのだ。子育ては危ない。

 静岡県や山梨県も安全とはいえない。もちろん、千葉県も、ということになろう。そのうえ、魚介類も安全な食べ物にならない。汚染水の海洋投棄にIAEAまでがお墨付きを与えるとは、最近まで信じられなかった。日本原子力ムラと国際原子力ムラが、福島の真相を隠ぺいしているのである。

 そうしてみると、西村謀殺理由は、嘘で固めたもんじゅナトリウム漏れ重大事故の隠ぺいに耐えられず、真実を明かそうとした西村成生殺害の、動燃の動機ということになろうか。当たらずとも遠からずだろう。


 彼ら核・原発で生きる組織体には、善良な人はいないことになる。


<日本を代表する言論人の存在に喜ぶ!>

 国の不正事件では、森友事件に関連した財務省の公文書改ざん事件が起きて、善良な赤木職員も自殺した。彼を自害させた張本人は安倍晋三だと、日本国民は信じている。当たり前の事実であるが、この事件についても議会の追及は甘かった。


 自民党と公明党の3分の2議席の前に屈した。解散を恐れる野党をしり目に自公は、安倍の犯罪を平然と強行して蓋をする。残るは国民の代表である新聞テレビの出番だが、これまた弱い。威勢のいいネットでも、堂々と固有名詞で追及する人物は米粒ほどである。


 だが、竹野内真理は本物のジャーナリストだった。彼女の作品のすべてが反骨の叫びである。友人は朝日新聞の女性記者に失望しているが、竹野内は本物である。たった一人で反原発を叫んで、それを世界に発信している。


 平和と安全を願う日本国民が支援すべき言論人である。


<海渡雄一・福島瑞穂夫妻にも懸念指摘に驚く>

 最近まで海渡雄一弁護士のことを知らなかった。反原発弁護士で知られているという。彼の妻が福島瑞穂参院議員という。彼女は土井たか子の後継者として活躍していると評価してきたのだが、竹野内の鋭い眼鏡を通すと、問題があることが分かった。


 瑞穂は、原発のベトナム輸出に反対しなかったという。この機会に説明を求めたい。また、西村事件について海渡は「刑事事件として取り上げなかった」と竹野内は指摘している。海渡・福島夫妻の釈明を求めたい。

 まずは、以下のURLブログにアクセスして見てほしい。

https://takenouchimari.blogspot.com/2013/04/blog-post_1741.html

悪魔の動燃と戦う西村未亡人<本澤二郎の「日本の風景」(4061) : jlj001

1blog (livedoor.blog) <国家的犯罪に呑み込まれた夫の死の秘密に立ち向かう女性>

 手元に市民運動家・仲村さんが郵送してくれた動燃(動力炉・核燃料開発事業団)によって殺害されたともいえる夢の原子炉・もんじゅ重大事件の遺族・西村トシ子さんの陳述書(2020年12月16日作成)がある。なんと東芝経営の東芝病院で、命を奪われた次男・正文と共通する事実があった。

2021年5月20日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


絞られた安倍1・5億円重大事件<本澤二郎の「日本の風景」(4089)

<河井夫妻1・5億円=政党助成金=総裁・選対委員長で処理>

 自民党の二階幹事長会見が、昨夜のYoutubeに登場した。助っ人役の林幹雄幹事長代理が、新たに安倍1・5億円の実行部隊が、当時選対委員長の甘利明という、大臣室で現金を受け取りながら処罰を逃れた悪党であることも暴露していた。


 血税である政党助成金を、選挙の買収に使用した悪質極まりない安倍犯罪が、大きく安倍の心臓部に突き刺さった格好である。このところ活躍のなかった政治部の藪蛇会見か、これは評価できる。


 安倍と菅と二階の太いパイプが、壊れてきていることも幸いした。三つ巴の心理戦の行方と、目の前の犯罪を見逃そうとする林真琴検察にとっても、正念場である。森友事件の赤木ファイル公開も来月に迫ってきた。加計孝太郎関連裁判も継続している。6、7月の総選挙がなければ、安倍の政治生命は完全に断たれる可能性も出てきた。


<安倍の宏池会潰し=総裁の意向を受けた選対委員長・甘利が実行か>

 宏池会の牙城である広島の参院選に、現職の護憲リベラル・溝手顕正を叩き落とすことで、自民党改憲派の清和会と対抗してきたリベラル派閥・宏池会を壊滅させようとした安倍の恐ろしい戦略を、安倍は懐刀を起用したものか。


 火の中水の中さえもいとわない甘利、彼の父親は、確か河野洋平の新自由クラブに所属した。農協出身のおじさん風情だった。倅は朱に交わることで、神の国信者の化身となってしまったものか。善人であるはずの人間も、変われば変わるものである。真相を知りたい。


 当人は「1ミクロンも関係ない」と開き直ったところから、余計に甘利疑惑を増大させている。捜査当局の取り調べ?でどうするか。「全て私の一存で」といって責任をかぶってしまうものか、今後の展開を見ないと何とも言えない。

 ともあれ、1・5億円事件の新展開に与野党とも緊張・注視している。


<二階のボディーガード・林幹事長代理が会見で真相を暴露!>

 二階の護衛役の林の父親は、確か大幹といった。岸信介を岸君と呼んでいた千葉三郎の配下だった。人当たりのよさそうな人物だったが、ある時、千葉事務所の女性秘書が「あの人は金に汚い」といって避けるよう忠告してきたものだから、以来、接触を避けてきた。幹雄は彼の倅だった。


 安倍の甘利に対して、二階の林という、伍してひるむことなしの両者といえるかもしれない。


 とは申せ政党助成金は、自民党本部の幹事長が責任者だ。たとえ総裁が手を突っ込んでも、経理局に記録が残る。おそらく安倍から一言連絡が入ったはずだが、当時は安倍内閣だ。忠誠を尽くす幹事長だった。文句ひとつ言わず、安倍の指示にしたがって、甘利に全てを任せたのだろうか。


 参院候補1人1500万円を配布した責任者も、こと1・5億円について注文を付けるわけにいかなかった。会見で、珍しく幹事長番記者から追及されて、ボディーガード役として真相の一部を吐いたものだろう。


 幹事長会見のすべてが映像で見られる時代の進展には、老体ジャーナリストで元平河記者クラブ在任最長記録保持者も驚くばかりである。記者墾や夜回りを徹底すれば、1・5億円の真相はさらに出てくる。現役の幹事長番記者らにエールを送ろうと思う。


<注目される安倍ー太田昭宏=菅ー佐藤浩=原田・谷川の創価学会>

 新たな1・5億円の注目ルートは、安倍の公明党創価学会対策であるが、いち早く取り込んで、戦争三法も協力させた池田大作の裏切り人・太田昭宏から山口那津男への根回し工作、そして菅から創価学会副会長の佐藤浩経由による原田・谷川工作である。


 創価学会票をすべて溝手から剥がして、河井案里に集中させたことで、現職を敗退させたことから、河井の勝因は創価学会の支援である。

 1・5億円資金から、相当の謝礼が出ているはずと見られている。太田と佐藤が全て承知している。


<岸田文雄の鬼滅の刃(安倍退治)と自民党元宿事務総長の検察牽制?>

 宏池会会長で自民党広島県連会長の岸田文雄の反転攻勢が、俄然注目を集めている。残念なことに、彼が1・5億円事件の解明に動き出したという情報に気付かなかった。ネット情報に惑わされてしまったのかもしれない。


 岸田が幹事長の二階にねじ込んだという。遅ればせながら評価したい。岸田の鬼退治は、安倍退治を意味する。これまでは安倍の御用記者からの報道で「安倍の後継者は岸田」という虚報に騙されてきた国民は多いかもしれないが、これが正に安倍の宏池会壊滅作戦そのものだった。


 岸田の反転攻勢は、宏池会と広島県連を代表したもので、その影響力は絶大である。よくぞ決意してくれたものだ。泉下の池田勇人と宮澤喜一が狂喜しているではないか。

 ことと次第では、新党を立ち上げる、あるいは野党と連合を組むことも、想定内であろう。


 全く気付かなかったが、自民党の金庫番で有名な事務総長の元宿君が、官邸に飛び込んだという。事実なら、このことも大いに注目すべき動きだろう。1・5億円事件と無関係ではない?

 今朝ほどの事情通の解説は「検察が動いている。検察に対する牽制球だ」と解説したものだ。頷けるだろう。「安倍の1・5億円指令は元宿に伝えられたはず。事情を知る人物は経理局長と財務委員長だ。当然、個別案件として二階にも報告されたはず」とも指摘した。

 自民党本部のカネの流れを知悉した人物の分析でもある。


<ボールは安倍と甘利に投げられた!林真琴検察の追及いかん!>

 二階は、安倍の懐刀の甘利にボールを投げた。むろん、本人は否定したのだが、どうやら検察が動いている?

 安倍は早期の解散によって禊は澄んだとばかり、捜査から逃げ延びることに必死だ。復権などあろうはずもない。犯罪者を派閥の長にする動きなどありえないだろう。


 林真琴検察の正念場だ。政権は国民から見放されている。森・小泉・安倍の清和会政治で、日本はひどく沈没してしまった。G7最低のGDPの落ち込みである。規制緩和による新自由主義の敗北は、明らかとなっている。日本沈没は、仮定の話ではなくなってしまった。


 他方、岸田決起は、物凄い破壊力を秘めている。この場面でもひるむような検察では、安倍と同罪、万死に値しよう!

2021年5月19日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


(朝日)2019年の参院選広島選挙区で自民党公認で当選した河井案里氏=公職選挙法違反の罪で有罪判決が確定・当選無効、自民党を離党=側に党本部が提供した15千万円の支出について、当時、党の選挙対策委員長を務めていた甘利明・元経済再生相は18日、「1ミクロンも関わっていません」と関与を全面的に否定した。支出をめぐって、甘利氏と、ほかの党幹部で食い違いが生じる事態になっている。


(朝日)2019年の参院選広島選挙区で自民党公認で当選した河井案里氏=公職選挙法違反の罪で有罪判決が確定・当選無効、自民党を離党=側に党本部が提供した15千万円の支出について、二階俊博幹事長は18日の記者会見で「個別の選挙区の選挙戦略や支援方針については、それぞれ担当において行っている」と改めて自身の関与を否定した。

 関連質問が相次ぐと、二階氏側近の林幹雄幹事長代理が「幹事長が発言しているんだから、根掘り葉掘り、党の内部のことまで踏み込まないでもらいたい」と報道陣を牽制(けんせい)する場面もあった。

 二階氏はこの日の会見で「党本部としての党全般の責任は私にあることは、当然のことだ」としつつ、15千万円の支出についての関与は改めて否定。改めて真意を聞かれると「真意はそれ(以上)でもそれ以下でもないよ。その言葉の通り」と語った。

 二階氏は17日の会見で、15千万円について「支出された当時は私は関係していない」と発言。同席した林氏が「当時の選挙対策委員長が広島に関しては担当していた」と説明していた。当時の選対委員長は、甘利明・元経済再生相だった。


本澤先生

今晩は、二階の言動が広島県連の怒り?を買っています❗ 八千代、青柳

http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/asahi/politics/ASP5L5H61P5LPITB002?utm_source=dmg&utm_medium=1 

(朝日)20197月の参院選広島選挙区で、100人に計約2900万円を配ったとして公職選挙法違反(加重買収など)の罪に問われた元法相で元衆院議員の河井克行被告(58)の公判が18日、東京地裁で結審した。大半の買収を認めた克行被告は最終陳述で「一刻も早く有権者に謝罪したい」と述べ、弁護側は執行猶予付き判決を求めた。検察側は懲役4年を求刑しており、判決は618日に言い渡される。

買収行為「深い悔悟」 判決は618

 この日の法廷で克行被告は、「私が行ったことはいかなる理由があろうとも許されない。深い悔悟(かいご)を抱いている。地元の皆さまに直接おわびして、私に直接怒りの言葉を投げつけていただきたいと考えている」と声を震わせ、裁判官だけでなく傍聴者にも一礼した。

G7議長国・英の英断!?<本澤二郎の「日本の風景」(4088) : jlj0011のblog (livedoor.blog)



G7議長国・英が英断!?<本澤二郎の「日本の風景」(4088)

<遅すぎた石炭火力発電全廃=原発全廃から逃げる恐怖の真相>

米中が対立している間にも、地球は生き物が安全に生きられない死の世界へと落下していることに、人類はようやく気付いてきた。英国の産業革命の行き着く先が、今日の地球破壊を約束した。人類の幸せを約束させるという西洋の科学技術文明が、現実には地球温暖化による気候変動を引き起こし、地球は目下、最後の悲鳴を上げている。そんな場面で、呪われたかのように日本は、10年前に311巨大地震と大津波が東北地方を襲い、安全を吹聴してきた福島の東電原発が爆発大炎上して、後世に残さねばならなかった美しい自然が奪われてしまった。国際社会では「国土の7割が汚染されている」とさえ語られている。10年経っても、福島の放射能健康被害は隠ぺいされている。第二のチェルノブイリだ。それでいて、毒性の強い危険極まりない汚染水を、異なった袋に包み込んで、心配ご無用とばかり、二年後に30年以上かけて、海洋放出すると、安倍後継の菅・自公内閣が打ち出した。放射能まみれの海にするというわけだから、当然、中国やロシア、韓国などからは、怒りのNOを突き付けられている。


 強行すれば、既に産業廃棄物によるごみの海が、新たな放射能汚染の海となり、魚介類は食べられなくなる。そうした中で先進国のG7議長国の英国が、石炭火力発電の全廃を打ち出すという。当たり前の遅すぎた対応であるが、なぜもっと危険な原発全廃に踏み込もうとしないのか。ドイツのメルケルなら原発ゼロに踏み込んだかもしれない。


 日米は、この石炭火力発電全廃にも踏み込めないおろかな国だが、福島の惨状を隠ぺいする日本の原子力ムラと国際原子力ロビーによって、さしずめ悲劇の福島の人々は、放射能下で生かされるモルモットを強いられている。正義は、原発全廃に舵を切る場面であると叫んでいる。


<謎が解けてきた原発全廃を逃げるG7=悪魔の国際原子力ロビー>

 言論の盟友・長沼節夫は、福島に足を踏み入れて、急性の白血病で倒れてしまった。そのフクシマで、あたかもモルモットとして生活している人々もいる。無知に起因しているのだろうが、悲劇そのものである。


 誰も故郷から逃げ出したくない。人情である。そこを狡猾に悪用する政府東電であるが、それだけではない。国連の関連機関の国際原子力機関・IAEAも一枚かんでいるのである。IAEAを善意の組織と信じ込んでいたが、どうやら裏切られてしまった。


 国際ジャーナリストの竹野内真理ファイルで、覚醒したばかりの筆者である。


<東電福島放射能に甘すぎるIAEAと国連=批判しない新聞テレビ>

 福島の汚染水垂れ流しについて、真っ先に反対するIAEAと信じ込んでいた筆者は、容認宣言をしたものだから、あっけに取られてしまった。ワシントンの反応も、である。それを批判できない新聞テレビだった。韓国人だけではない、誰もが臭いと感じるだろう。


 原発で飯を食う輩は、東電だけではない。全ての電力会社だけでもない。背後の経済産業省の悪しき官僚だけでもない。自民党の政治屋その他、さらに読売などの言論界も、原発利権に深く結びついて、いうところの原子力ムラを形成している。原発推進政治屋を落とす市民運動が、次期総選挙で表面化するかもしれない。


 福島の、こと311がらみの放射能汚染の実態についての詳細が、日本国民に正確に伝えられることはない。善良な関係者の内部告発に期待するほかないのだが、残るは本物のジャーナリストの徹底追及情報に頼るしかない、というのが、悲しい現状である。


 安倍晋三が五輪獲得に向けての「アンダーコントロール・制御されている」発言は、真っ赤な嘘である。筆者が当初から「東京五輪に大義はない、中止すべきだ」と叫んできた理由である。現在も電通五輪強行に突っ走る菅内閣も、肝心の安心・安全の態勢構築は、物理的に不可能だ。


 一部にIOCスポンサーのトヨタ・パナソニック・ブリジストンに対して、不買運動の動きが出てきている。防護服の電通が、これを支えられるか、である。


<真実を伝えてきた竹野内真理さんは本物のジャーナリスト>

 以上の言論を吐くことが出来た理由は、日本の本物の国際ジャーナリストの存在を見つけることが出来たからである。


 まだ詳しく知る時間もないが、彼女の原発ファイルを少しだけ目を通して直感したものである。日本にすごいジャーナリストがいたことに感謝したい。彼女のごくごく一部のデータを貼り付けたので、ぜひ見聞してもらいたい。


 組織で生きるジャーナリストは、本物ではないが、フリーランスに本物がいる。うれしい発見である。


<電力会社に翻弄されてきた日本のマスコミ>

 駆け出しのころを思い出した。東電の千葉支店幹部がよく支局を訪れて、雑談して帰って行った。同支店前を通った際、立ち寄ってみると、なんと記者クラブが用意されていた。冷蔵庫までも。開けるとビールが入っていた。

 新聞テレビへのサービスが、東電支店幹部の大事な仕事だった。記者と仲良くすることだった。支局長になると、年に数回のゴルフと料亭の接待が用意されていた。


 どのような雑誌を開いても、表紙などに東電の広告が載っていた。それがどういうことなのか、凡人ジャーナリストは深く考えようとしなかった。これらのマスコミ対策費は、電気料金に上乗せされていたことにも、うかつにも気付かなかった失格ジャーナリストだった。


 原発批判封じ作戦は、中央においてもっと大掛かりに繰り広げられていた。確か311のさい、東電社長は幹部の新聞記者ともども海外旅行をしていた。マスコミ対策は至れり尽くせりだった。


 政治部に所属していたため、東電首脳との接触はなかったが、経済部や広告部は相当深入りしていたはずである。「原発は核の平和利用」という騙しの言葉に、今も翻弄されてきている。


 54基の原発の多くは、核に無知な農村部の住民である。東京にはない。名古屋・大阪にもない。「核の平和利用」は恐ろしい危険なエネルギーであることの証明なのだ。島根県の県都・松江市にはある。びっくりした。彼ら原発派は、民度を測定して、そこに54基も建設、莫大な利権を懐に入れてきたことになる。

血税に食らいつく悪党の住む日本だった。


<野党は協力して原発ゼロを公約すれば総選挙圧勝!>

 2021年は、反原発派にとって好機到来である。野党が政権を担当できる機会ともなる。消費税ゼロと原発ゼロを公約すれば、日本列島に明るい兆しが見えてくるだろう。

 福島の放射能汚染地区での、無知な住民をモルモットにした生活を返上させる機会ともなるだろう。この恐ろしい実験は、チェルノブイリから福島に持ち込んできたものだということも、竹野内真理ファイルから教えられた。


 「木更津レイプ殺人事件」被害者の戦争遺児が「親類の東芝幹部から1000キロ離れないと、本当に安全とは言えないと聞いた」と語っていた。沖縄や北海道が安全地帯なのかもしれない。首都圏だからといって安心していいものか?


 日本が少しでも安全・安心に生活するには、政権の交代が不可欠である。自公を叩き潰すことが、今日の日本人の正義ということになる。


<自公を叩き潰せる選挙もあと数か月後に迫ってきた!>

 全国の漁業関係者が反自公であることは当然だが、それだけでは自公を壊滅させることは出来ない。

 野党が手を携えて大同団結することが不可欠だ。コロナが人々の思考に変化を求めている。無党派の山を動かせる好機である。


 英国の石炭火力発電ゼロで満足することは許されない。原発ゼロにしないと日本列島で生き物が、安全に生きることは出来ない。誰も分かりきっている。無党派の人々に以下の「真理の動画」を見せてほしい。


 チェルノブイリの失敗を、日本がまねていいわけがない!

2021年5月18日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


バンダジェフスキー(チェルノブイリの第一人者)と真理の動画 https://maritakenouchiyoutube.blogspot.com/


<石炭火力発電全廃だけで地球は生き延びられない!>


(共同)6月の先進7カ国首脳会議(G7サミット)議長国の英国政府が、共同声明にG7各国での石炭火力発電の全廃を盛り込む提案をしていることが17日、分かった。国内外の複数の関係者が明らかにした。二酸化炭素(CO2)の排出が多い石炭火力は、日本などが目指す「2050年の温室効果ガス排出実質ゼロ」達成を妨げる存在。英国はG7が積極姿勢を示すことで、世界全体の排出削減に向けて機運を高める狙い。石炭火力の利用を続ける日本が孤立する可能性もある。

 G7各国のうち、英国、フランス、ドイツ、イタリア、カナダの5カ国は国内の石炭火力発電について廃止を表明している。


朝日まで安倍ヨイショ!<本澤二郎の「日本の風景」(4087)

<モリカケ事件から桜事件、そして1・5億円河井事件に蓋する悪辣報道>

 昨日、目を見張るような見出しが、我がパソコンに踊った。あの犯罪首相と、誰もが断罪できる安倍晋三に「復権の兆し」というのである。有料会員記事というので、冒頭の見出しと一部の記事しか読めなかったが、いうところの「安倍ヨイショ」記事である。質の悪い政治記者がよく陥るもので、それが読売産経ならいざしらず、朝日が大々的に報道したものだから、報道内容で左右される永田町の政治屋に、それ相応の影響を与えることになろう。


 安倍犯罪はモリカケからTBS強姦魔救済事件、桜事件に1・5億円河井事件と、その犯罪性は主権者を冒涜する極めて悪質なもので、これについての安倍の国会での嘘答弁は数えきれない。議会が首相の嘘でまみれてしまって、国権の最高機関としての機能を果たしていない。衆参議長の無能を証明している。

 しかも、安倍の後継者が、安倍犯罪のもみ消し人の官房長官・菅義偉とあっては、開いた口が閉まらない。日本国民の恥じである。したがって、100年に一度の疫病退治は、すべて泥縄式で、失敗に次ぐ失敗を繰り返している。


 ワクチンが効くかどうかも不明だから、新型コロナウイルスのインド変異株が襲来すれば、どうなることか心細い。全ての元凶は、安倍の神がかりの神道政治に帰着する。


 安倍犯罪を追及する国民に対して、安倍を再び復権させる?一体どのような国民がそう祈願しているのか。神社に潜んでいる神主か氏子らか?朝日記事の全てが確認できないので、断定できないが、神道政治連盟という原始の不気味な集団の一部が暴走を始めたのか。


<安倍事務所来客は安倍が面倒見てきた改憲右翼の面々ばかり>

 冒頭の一部の記事だと、安倍のお陰で大臣にしてもらった政治屋が、国会議員会館の安倍事務所に出入りしている、というものである。これらは別に不思議でも何でもない。誰かが朝日記者に適当な言葉を吐くことは予想されるが、だからといってそれが安倍復権のための談合と決めつけられようか。


 安倍と菅の複雑微妙なやり取りは、その通りだが、菅が不人気だからといって、またまた犯罪首相を頭にして総選挙?到底信じられるものではない。むしろ、安倍健在を意図的に吹聴して、さらなる法廷での安倍証拠に牽制球を投げることは想定できそうだが、正義の朝日新聞であろうとするのであれば、この機会に法務検察の捜査怠慢に怒りをぶつける報道がジャーナリズムの使命ではないのか。


 そもそも、安倍事務所に出入りする輩は、多かれ少なかれモリカケ事件に関与した側近ばかりではないのか。安倍事件を追及する市民は、いまの安倍事務所の動向を「やくざの出入りそのもの」と捉えている者も少なくない。


 改憲右翼の面々ばかりとの指摘もある。それを、安倍の再々復権と呼べるものか。不思議な記事である。本ブログに反論してもらいたい。朝日の編集局長の判断を求めたい。


<側近の慰労訪問を「復権の兆し」とラッパを吹く読売産経顔負け記事?>

 政治は結果責任だ。安倍公約の「安全・安心の東北復興の証としての五輪」は、もう誰もが否定している。朝日読者の清和会OBは「復権はあり得ようはずがない。安倍は万死に値する」と切って捨てたのだが、ライターが女性だと知ると、失礼ながら彼は「一般論として女性記者はおだてると調子に乗り勝ち。夢中になる。後先を考えないで書く。プライドばかり高い。いまの朝日に有能な女性記者はいない」と決めつけたものだ。


 安倍をおだてるような記事というと、それは読売と産経の独壇場と思い込んできたジャーナリストは、違和感を抱くばかりである。もちろん、すごい反骨の女性ジャーナリストは他にもいる。いずれ紹介したい。


<コロナ大失態は安倍内閣の電通五輪強行策の実績>

 安倍・菅のコロナ対策の大失態を、国民は分かってきている。肝心のワクチンにも問題がある。

 昨日、都内でワクチンを打った友人は「今朝起きてみると、筋肉痛と鈍痛がひどい」と副反応を口にした。抗体率18%だから、2回目を打たないと、82%の人たちは安心できない。その後はどうなるか。だれも分からない。「打つと危険」と指摘する専門家も少なくない。


 基本的には、この政権の無知に起因している。ダイアモンド・プリンセス号の感染患者の対応に失敗、同時に空港などでの甘すぎた水際対策の失敗と、決定的な失敗は、電通五輪優先・経済重視の二兎作戦の破滅的失敗だ。いまもその継続である。相変わらず金目当てのIOCが、強行ラッパを吹きまくっているが、事態は物理的不可能であることを明示している。看護協会への500人募集要請はまず困難である。


 選手感染者を受け入れる専用病院を、自治体は断っている。内閣支持率どころか自民党支持率も末期的数字が表示されて赤ランプだ。

 これら全ての根っこは、安倍・神道政治に由来している。お祓いでは、神風は吹かないのである。万事休すだ。


<朝日新聞の著しい劣化=比例して国民を欺く報道姿勢か>

 朝日新聞の著しい部数減は、携帯やスマホのせいばかりではない。

 活字の強さを生かした真実の報道・真実の解説記事について、著しく劣化してしまっている。記者に対する教育・訓練は、十分だったのか否か。清和会OBの指摘は、的外れと言い切れるのか。

 それでいて、NHKレベルの高給を払ってきたことのマイナスも指摘したい。貧者の視線を失っては、いい記事は書けない。大衆を忘れた記者に、鋭い反骨の記事は書けない。


 朝日は、この機会に編集局の大改革をすることで、反骨の記者を育成、そうして文春や新潮に対抗できる記事を発信するのである。夕刊紙を廃止、スリム化も求められよう。有料会員向けという、思わせぶりな情報発信に飛びつくような読者が沢山いるだろうか。


<自民党を追及しないジャーナリズムの不作為に課題>

 いま大事なことは、新聞テレビが自民党と公明党に対して、真っ当な論陣を張ることである。個々の議員が、モノを言うことが出来ない自民公明である。


 言論の自由がない政党に、いい政治など期待できない。首相が事件を起こしても、沈黙する自民党である。「自民監視」を公約した公明党は、これまで安倍の、そして現在の菅の政治に対して、アクセルばかり踏んで、ブレーキを一度もかけなかった。


 両党とも大衆・国民の政党ではない。ずばり売国奴政党である。ゆえに売国奴内閣が暴政に突っ込んで、今日がある。思い出すと「派閥の終焉」(長崎出版)を執筆したのは、確か小泉内閣のころであったか。


 モノを言う派閥・物言う議員が居なくなった自民党である。自民党の公明党化である。言論の自由を失った自公両党と、それに追い打ちをかけた新聞テレビの日本である。


 衰退する日本は必然である。新聞テレビは、堂々と自公批判に徹する、そこから明日の日本を構築しなくてはなるまい。安倍復権記事など論外である。

2021年5月17日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


安倍前首相に復権の兆し 再々登板に渦巻く警戒と熱視線

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岡村夏樹2021516800


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