2020年03月

やくざと警察の癒着<本澤二郎の「日本の風景」(3626)

<香川県警を「四国タイムズ」(当時)が追及、編集者が銃撃負傷>

 世界は、以前から指摘してきた通りの、パンデミック大不況に落ち込んで、人類に相当の覚悟を求めている。生か死かの瀬戸際といっても、おかしくないくらいだ。日本は、政府のお粗末な疫病対策が輪をかけてしまっているが、国民は、なけなしの年金基金が気になっている。真相が判明すればパニックに陥るだろう。

 他方で、国会は安倍事件に関連して、疑惑と定年延長の黒川問題で、法務省と法相に関心が集まっている。この関連で、疑惑追及の「四国タイムズ」(現在日本タイムズ)が、香川県警とやくざ・暴力団の癒着を追及、其の結果、やくざの銃撃を受けて負傷していた事実が、昨日の「黒川醜聞は本当か」の掲示板コメントで明らかになった。


<「木更津レイプ殺人事件」の千葉県警・木更津署は大丈夫か>

 一般国民は言うに及ばず、やくざと聞いただけで、震え上がる新聞テレビの編集人が、悲しいことに大半である。やくざによる強姦・性奴隷・ドーカツ殺人という、悲惨すぎる「木更津レイプ殺人事件」を、徹底して取材する中で、政治専門のジャーナリストも、やくざが跋扈する日本を知ってしまった。

 逃げるわけにはいかない。とことん、追及して犯人のやくざを極刑にする道義的義務を負ってしまった。

 やくざ事件の大事な点は、隠れてこそこそ蠢くと、そこを攻めてくるため、何でも公開するに限る。


 そこで、香川県警癒着事件が、どのようなものだったのか。是非とも知りたい。黒川疑惑が表面化した背景でもあるからだ。

 なにか問題が起きると、必ずそこにやくざが顔を出して、ドーカツしてくる。昔も今も変わらない。「木更津レイプ殺人事件」の千葉県警と木更津署は大丈夫なのか、いま急に心配になってきた。



<「黒川醜聞は本当か」の記事に山岡氏が添付資料>

 昨日書いた「黒川醜聞は本当か」をブログに載せると、その後にどなたかが、掲示板に転載してくれた。すると、そこに「山岡俊介の取材メモ」関連で、ミニコミ誌が登場し、勇気ある川上道大記者の活躍も紹介された。

 大活躍してきた川上記者の一つが、香川県警とやくざの癒着という、信じがたい「乱交」を、添付してくれた資料で判明した。


 「木更津レイプ殺人事件」では、木更津通信部の朝日と東京の2紙の記者に紹介したが、二人とも逃げてしまった。これには元千葉県警担当記者の方が、驚いてしまった。

 要するに、現在は本物の記者はいない。国家主義も国粋主義も自由主義も分からない無知で、無恥な記者や政治屋が大半ということなのだ。安倍レベルなのだ。新聞離れはやむなしか。


<川上道大氏の詳細報告書を期待>

 ともあれ、川上道大が主宰する「日本タイムズ」は、権力にもやくざにも屈しない、長周新聞を超えるような本物かもしれない。

 そこで、お願いである。香川県警とやくざの癒着のことについて、是非とも記事にしてもらいたい。あるいは、書かれた記事をブログに発信して、公表してもらいたい。山岡氏にも頼みたい。


 日本には、保守系議員を中心とした、悪党政治屋がいっぱいいる。そこには、まず100%やくざがまとわりついている。やくざが跋扈する日本なのだ。「レイプ文化の日本」を象徴しているのだが。

 したがって、やくざを退治しないと、女性は自立できないし、民主主義の日本も形骸化でしかない。以上は日本の恥部そのものである。


<やくざ跋扈は「千葉・神奈川・愛知・福岡」だけではない>

 自民党本部や首相官邸に詳しい友人の解説によると、日本列島で特にやくざが台頭しているところは、千葉県・神奈川県・愛知県・福岡県ということで、このことは月刊タイムス1月号に書いておいた。

 実際は、尊敬する大平正芳の地元の香川県でも、となると、これは文字通り、日本列島全体がやくざが取り仕切っていることになろう。安倍晋三が、ライバル叩きにやくざを使ったことは、「山岡俊介の取材メモ」で判明している。


 以下の文章は、そのメモの一部である。

2020年3月16日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

そうかと思えば、日本タイムズがまだ「四国タイムズ」名で香川県高松市で活動していた際、香川県警と地元暴力団との癒着疑惑を追及していたところ、家族も含め度重なる襲撃を受け、ついには川上氏は組員に銃撃され負傷(06年3月。犯人は懲役15年の実刑。横写真=「読売」06年7月20日大阪地方版記事)。それでも筆を曲げないどころか、さらに精力的に報道を続けており、事情通の間では知る人ぞ知る“信念の人”。

最近では日本タイムズ紙上で、1912月に21億円の横領容疑で事件化する学校法人「明浄学院」(大阪府熊取町)の元理事長らの不正を早くからスクープしている。


黒川醜聞は本当か<本澤二郎の「日本の風景」(3625)

<犯罪のもみ消しに謝礼500万円?>

 弁護士や検事、判事は善人としての良心に従って、判断し、行動しているものだと、大学で法律を少しばかりかじった時、そう認識してきたジャーナリストも、40歳の時点で、人権派弁護士から「違う」と言われたときは仰天したものだ。

 次男の明白な東芝病院医療事故死事件を、東京地検の松本朗が不起訴にした時点で、見事に証明されて、悲しい現実に頷いてしまった。これら司法に携わる世界にも、悪党がはびこっている!

 昨日は、安倍・自公内閣が検察の番犬として、次期検事総長に起用しようとしている黒川・東京高検検事長に、こともあろうに収賄の嫌疑がかかっていることに驚愕してしまった。

 嘘であれば名誉棄損で訴えることが出来るのだが、それをしていない。犯罪のもみ消しの謝礼500万円疑惑は、現実味を帯びている。



<最高検に告発状、受理する法的義務を負った稲田検察>

 最近、千葉県警関連での犯罪事件の告発に対して、担当する警察署から「受理しない」という途方もない事案を見聞したばかりである。無知無能の警察署の存在に驚いているところだが、これはいずれ黒白をつけねばならないが、刑事訴訟法は、告訴・告発に対して検察・警察は、受理する法的義務を負っている。


 この黒川疑惑については、最高検にも告発状が出ている。したがって、最高検は、真摯にこれを受け止めて「捜査の端緒」としなければならない。刑訴法が命じるところである。


 相手が首相であろうが、身内の検事長であろうが、日本国憲法は「法の下の平等」を謳って、一歩も譲らない。

 稲田検察は、公正に判断して、疑惑の有無を、徹底的に調べる義務がある。身びいきがあってはならない。日本国民は、捜査の行く方を重視している。


<大忙しの稲田検察・法務検察の正念場>

 政府・首相のための番犬に成り下がった黒川に対して、国民は重大な懸念を抱いている。のみならず検察内部の認識もそうである。


 最近は、検察庁法の規定を破った法相と内閣が大暴走して、政府全体の不正と腐敗が露呈した。飼い猫にされた森雅子も、辞表も出せず哀れだ。


 その前に桜重大事件が発覚、首相に対して財政法違反・公職選挙法違反・政治資金規正法違反などで、刑事告発されている。稲田検察の力量が問われている。


 現時点では、河井前法相と妻の参院議員の1・5億円一大金権選挙違反事件が、捜査の渦中にある。広島地検と同高検は、大車輪の活躍をしている。この事件は、想像しなくても「安倍事件」であると国民は理解している。1・5億円の党本部からの巨額資金と、安倍事務所からの4人秘書の、それぞれ投入された重大な、主権者の期待を裏切った事件である。


 背後には、安倍の政権延命のための、岸田・宏池会壊滅もあったところから、自民党内の権力抗争の側面もある。


 「政治に関与しない検察」を目指している、稲田検察の正念場でもあろう。そこに降ってわいた、東京高検検事長疑惑事件である。


 繰り返すが、告訴告発は受理する法的義務を、検察警察は負っている。


<「山岡俊介の取材メモ」に詳細、録音も>

 疑惑の詳細は、ジャーナリストの世界では、著名な人物の「山岡俊介の取材メモ」で、全体像を確認できる。

 有料なので、その冒頭部分をここに貼り付けようとしたが、なぜかうまくいかない。何かカラクリをしているのかもしれない。当局の仕業であろうが、告発状には、賄賂を配って不起訴にされた犯人の録音もある。あわてて当事者が否定しても無駄である。


 まさに驚天動地の重大事件も、稲田検察の任務であることを、国民の一人として申し添えたい。

2020年3月15日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

暗黒賭博大負け<本澤二郎の「日本の風景」(3624)

<年金基金すでに数十兆円の大損か>

 パンデミック大不況は、1929年の大恐慌を連想させる。まだ五輪にこだわる安倍・自公内閣は、そのために新型コロナウイルス対策を放置してきたに等しい。結果、観光地を中心に、列島全域に感染が拡大して、国民の命を奪っている。企業活動も大きく落ち込んでいる。


 コロナは昨年の12月からだから、もう4か月近く、政府は事実上、疫病に蓋をしてやり過ごそうとしてきたところへ、コロナ爆弾が本格的に投下されたようなものだ。一人一人の日本国民にとって、唯一の生きるためのなけなしの年金基金を、株博打に投入してきたわけだから、安倍一党の責任は万死に値する。


 アベノミクス賭博の大損に打ちひしがれた日本国民の前途は、まさに暗黒(安黒)そのものである。


<お先真っ暗な日本人の老後>

 国民の生命財産を守るべき日本政府が、その実、国民の生命財産を奪って大博打に手を出して、このざまである。


 思い出すと、1990年の中曽根バブル崩壊も、国家主義・破憲の政権の下で表面化した。今回は安倍・国粋主義の下で、それが破裂したことになる。

 どうなるのか、どうすべきなのか、誰もわからない。いつもながらの嘘八百を並べ立てるエコノミストも、浮足立っている。


 うろたえたトランプは、昨日、安倍に電話をしてきた。金集めに狂奔してきたわけだから、予想するに「心臓、武器弾薬の支払いは大丈夫か」ではなかったか。くしくもトランプの生き残り作戦の金は、5兆円ほどで、日本の安倍・超軍拡予算分に相当する。

 国民の老後人生を奪ってしまった、安倍のツケは天文学的であろう。


<入りを測りて出を制す、の上杉鷹山はいるか>


 来年は、間違いなくGDPは大幅なマイナス成長である。プラス成長を前提にしてきた103兆円予算は、大きく組み替えるしかない。麻生の財務省にまともな財政家はいないだろうが、このことも考えるだけで、泣けてくる。


 「入りを測りて出を制す」という上杉鷹山は、どこかにいるだろうか。日本国破綻に追い込んだかもしれない、安倍と麻生の政治責任もまた大きい。

 「無知無恥無能」の政権の恐怖を、今ほど経験したことはないだろう。

 改憲の2019年危機を乗り越えて、安堵したのもつかぬ間に過ぎなかった。今後の5年、10年先、いわんや100年先の日本人の老後がどうなるのか。安倍と黒田らを擁した自公政権が、再び100年安全の年金政策をほざいても、もはや国民を騙せるはずがない。


<1000兆円借金大国に打つ手なし>

 日本の借金は、先進国の中で、とびぬけて多く、それは天文学的である。1000兆円どころではない。

 一部の専門家は、日本の資産はしっかりしている、と宣伝して恥じない。政府を援護して、パニックに陥らないようにしているが、もう誰も信用していない。


 目下、中東のオイルマネーが、持ち株を売り切ろうと懸命だ。投げ売り状態だ。売った円をドルに替えるため、ドルが高くなって円は安くなってしまう。


 国家破綻寸前か、破綻しているような日本では、もはや打ち出の小槌はない。軍事費をゼロにしても、追いつかない年金基金の大損失である。日本株式の60%も保有している黒田・日銀の、博打の金融政策も、完全に破綻してしまった。日銀の破綻でもある。


<「安倍・黒田を公開処刑に」の叫びも>

 ネット情報の中には、すさまじい怒りの叫びが届いてきている。

 いわく「安倍と黒田を公開処刑にしろ」と。冗談ではなく、本気で訴えている。


 毎夜、官房機密費で飲み食いしてきた晋三の懐は、相当膨らんでいるだろうが、それでも1兆円は届かないだろう。黒田はどうか。

 二人だけではない。仮に革命騒ぎが起こることはないが、起きれば自公維全員の資産を吐き出させることになるかもしれないが、それでも数十兆円に届かないだろう。


 警鐘乱打に聞く耳を持たない安倍・自公政権も、ついに行くところまで来たしまったようだ。せめて、せめて稲田検察の正義の快刀乱麻を見物したい。

2020年3月14日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

山尾志桜里は政治家<本澤二郎の「日本の風景」(3623)

<信念を貫いた見事な議会人らしい政治行動>

 ご存知、新型インフルエンザ等特別措置法が存在している。必要であれば、コロナウイルスにも適用ができる。そのための「等」である。死に体の安倍・自公は、それを拒絶して、わざわざコロナを付け加えての安倍・緊急事態宣言騒動は、本日3月13日の参院で、そそくさと成立すると報じられている。


 問題の本質は、欧米ジャーナリストが指摘するストロング・ナショナリスト(国粋主義者)の下での強権発動法に対して、国権の最高機関である議会の関与がないに等しい点である。ヒトラーまがいの手口を許すわけにはいかない、というのが国民の立場である。(本文敬称略)


 この流れに抗して、立憲民主党の山尾志桜里は、威風堂々、衆院本会議場で反対した。立派である。見直した。彼女は文句なしの政治家である。政治家とは、信念を貫く議会人のことである。

 政治屋が跋扈して久しいこの7年間だった。しかし、一人現れてくれた。



<女性の特性を100%生かした正義と勇気に感銘>

 男性の議会人の多くは、政治屋である。金と票で簡単に動く。悪党がこの世から消えない理由である。

 きれいごとを並べ立てて国民を欺いてきた公明党は、とっくの昔に「毒饅頭党」という新たな冠をつけた、と世上ささやかれている。戦争三法、カジノ法と今回の安倍の一存での強権発動法案に賛成、推進役を担っていて、薄気味悪い政党を内外に知らしめている。


 女性は、その点で生まれつき健全である。むろん、与党の女性議員に評価できる者は一人もいないが、昨日の安倍・強権発動法案において、立憲の山尾が、政治家としての信念を貫いた。


 正義と勇気を立派に行動で示してくれた。恩師・宇都宮徳馬はよく「信念のない議会人ばかりだ」とこぼしていた。今回の山尾を、彼も喜んでいるはずだ。


<伊藤詩織との交流を期待したい、21世紀の女性指導者>

 少しばかり横道に入るが、正義と勇気の人というと、近年ではTBS山口強姦魔にレイプされた伊藤詩織であろう。彼女の勇気は、タダごとではなかった。

 筆者が追及して止まない「木更津レイプ殺人事件」の被害者のKT子は、やくざ浜名によるドーカツ殺人の数日前になって、初めて「浜名はやくざ」と明かしたが、殺害されるまで強姦・性奴隷の事実を、警察に打ち明けようとはしなかった。誰にも公表せず、自ら秘密にしてしまった。勇気がなかったのだ。殺害されるまで110番通報をしなかったという、まさに悲劇の女として人生を終えた。


 これの徹底取材で判明したことは、強姦事件を公開する勇気ある女性は、ほとんどいないということが判明して、またまた衝撃を受けてしまった。

 確か弁護士に強姦された女性の夫が、犯人の性器を切り取った事件があったが、当然の報いであろう。強姦は、女性の人権・人格すべてを奪うことである。

刑法と刑訴法の大改正が急務である。


 伊藤と山尾の出会いを進言したい。21世紀に自立する女性、レイプ文化返上の日本にする使命を帯びていると信じたい。山尾の存在は、とてつもなく大きいのである。



<枝野ー福山ー安住ラインの臭いが鼻につく>

 対して今の立憲民主党の執行部は、党名にはるかに劣る。日本国憲法を本気で守ろうとしているのか、はなはだ疑わしい。山尾の強い抗議にも耳を傾けなかった。


 枝野は胡散臭い人物との風評は聞いていたが、今回のことで納得できた。枝野はまともな政治家ではない。政治屋に堕してしまっている。福山もそろって安住レベルである。

 「安住は、自民党の森山の毒気に当てられている」という分析は正しい。「3人からの悪臭が強い」というのである。


 ともあれ、野党第一党のトップら3役がそろって、死に体政権に塩を送るという無様な国会運営は、これまで見たことも聞いたこともない。失格だ。安倍独裁を救済するような政党はいらない。


 国民民主党も右ナラエというものだから、国民の期待は太郎と共産党だけである。消費税O%国家にしないと、国民生活は破綻するだけだ。山尾の健闘を祈りたい!

2020年3月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

孫正義急げ!<本澤二郎の「日本の風景」(3622)

<いま最高の善意、PCR無料検査は必要不可欠>

 五輪実施をベースにした、ただそれだけの政局運営を、ひたすら優先してきている安倍・自公内閣は、ことさら新型コロナウイルス・パンデミックを、小さな台風並みに扱ってきている。その成果を、あろうことかNHK国際放送で宣伝するように、総理府が音頭をとって始めるという。なんとも姑息で、不可解な策略であろうか。

 そんな場面でソフトバンクの孫正義が手を上げた。人間の命ほど大事なものはない。それにはPCR検査を実施、陽性となれば、直ちに感染者を隔離、治療して救済するしか方法はない。彼は100万人分の無料検査を実施したい、と声を上げた。快挙だ。急いで実施してほしい。国民多数の願望でもある。


<政府・医師会筋の反対が、孫の正義を証明している>

 彼の善意の提案に抵抗する勢力が現れた。安倍・自公筋と日本医師会サイドであろう。


 バケツ一杯水を入れて、それを「100万人PCR無料検査」にぶっ掛けているようだ。それに孫はひるんでしまっている?


 一部の五輪派と安倍・自公に肩入れする、人間の命を虫けらのように考えている連中が、冷水をぶっかけている。それを本人は「国民の声」だと誤解して、すばらしい提案を引っ込めようとしている。事実なら翻意せよ、と叫びたい。


 冷水は、孫正義の正義を証明している。一秒でも早く実施、検査を受けたい100万人に、生きるための機会を与えてあげて欲しい。心から期待したい。


<日本の抑制した検査を世界はわかっている>

 日本が、というよりも、安倍・自公政府が、このことに鷹揚に構えている理由・事情を、世界は知っている。それゆえのパンデミックなのだが、実態を無視した数値の公表を、NHK国際放送を使って流す!


 それでイタリアや韓国などから、命がけで五輪選手が来てくれるわけではない。日本には放射能も放出されている。韓国政府は、それをしっかりと掌握している。むろん、IAEAも、である。WHOも分かっている。


 頭かくして尻隠さず、の日本政府である。

 今朝届いた情報では「五輪招致を実現するためにIOC委員買収に関与した電通の、JOC理事が、五輪を1年から2年遅らせてはどうか、と提案した。電通利権と言われる五輪を、当事者が今年は無理だと判断している。WHOでも夏に解決しないコロナウイルスだと、権威ある発言をしている」と伝えてきた。


 「五輪と共に安倍・自公体制は沈没する」とも予告したものだ。



<実情は公表の10倍から100倍ではないか>

 米国の政府高官は、公然と「中国の2か月遅れの対応が、パンデミックの原因である」と発言している。

 武漢の対応の遅れは、中国メディアも報じているところだが、日本政府の対応は、どうみても当初の武漢とよく似ている。いまでは多くの国民が気づいてきている。


 実態は、政府公表の10倍、いや100倍ではなかろうか。しかし、政府はPCR検査を希望する国民を排除してきた。熱や咳だけではチェックしない。この病気は潜伏期間が長い。陰性になっても、また陽性になる。マスクだけでは無理だ。手袋も必要である。


<肺炎死検査を放置している?>

 この数か月の間に肺炎死した人たちは、相当数いるに違いない。

 彼らの死因をほとんどチェックしていない。この中に感染者がいるはずであるが、チェックしないことで闇に封じ込めている。


 このことも、病院内感染の恐怖を伝えて余りあろう。病院に行くことも、決死の覚悟を求められている。


 そこで、改めて孫正義の、善意ある提案を断固として支持したい。日本国民の願望である。ひるむな孫さん!国民が強く支持、期待している。

2020年3月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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