2020年02月

日航の暴政社長に問う<本澤二郎の「日本の風景」(3599)

<武漢便タダ、北京便は片道暴利値段二人13万円超でいいのか>

 安倍犯罪に対する検事総長への刑事告発受理に対して、世論の熱い視線が注がれている。筆者は昨218日、やくざ強姦殺人の「木更津レイプ殺人事件」を、これまでの口頭告発から、姿をくらました遺族に代わって告発状提出に踏み切った。


 癪に触ってならないのは、日本航空である。武漢からの無料便をよそに、法外な片道航空券を押し付けられたことである。昨年6月往復二人分8万余円

で北京入り、今回の緊急避難帰国のため日程変更したのだが、すると追加料金どころか片道二人分13万円超を支払わされた。

 日航社長の暴政に強く抗議したい。相手の弱みに付け込んでの高額値段を、そのまま放置するのか。弱者・貧者いじめに怒りを覚える。事務方は開き直る意思を伝えてきている。


<貧者への思いやり皆無の親方日の丸・稲盛方式か>

 親方日の丸で、バブルに浮かれて破綻した日本航空は、日産を再建したカルロス・ゴーン並みに、京セラの稲盛による大胆な首切り断行で、運よく浮上したものである。


 それまでは、金持ちしか利用できない日航を、貧者も外国人も利用することで、いまでは先行する全日空に肩を並べようとしているのだが。

 その裏では、安倍暴政ならぬ日航暴政が行われていたのだ。北京便がその典型だったことを、120日に知った。帰国は128日である。

 当方は、6年ほど前から毎年、日航を少し高くても利用してきた。それまではもっぱら米機と中国機、ときにはイラン機にして、経費を節約してきた。


 ようやく日本の飛行機を利用できることに安堵したのだが、どっこい、肝心の日程変更の場面で、暴利航空券を押し付けられようとは思いもよらなかった。油断したほうが悪かったのか?そんなことはないだろう。だれも新型コロナウイルス事件を想定も予想もできなかったのだから。

 いえることは、暴利値段は京セラの稲盛方式に違いない。日程変更の時点で、往復航空券をキャンセル、二重の航空券を押し付けるのだ。


 日程変更は初めてのことだが、実はよくあるケースなのだ。日航はそうして二倍以上の値段を利用客に押し付けて、左うちわを決め込んでいる。


 案の定、安倍暴政はこの病気の対応に悪戦苦闘している。世界から非難が寄せられているが、NHKが必死で蓋をして国民に知らせようとしていない。


<全日空ホテルは正義を貫いて安倍暴政の出鱈目嘘を暴く>

 飛行機ではないが、全日空のホテルが正義を貫いた。桜を見る会の前夜祭の、政治資金規正法と公職選挙法違反事件に決着をつけてくれた。


 自民党関係者であれば、ホテルの約束事を知っているが、野党議員は知らなかった。それが安倍の出鱈目答弁を温存させてきたものだが、全日空ホテルは、事実を吐露して安倍を窮地に追い込んだ。


 国民は、出鱈目なホテルニューオータニの利用をやめる、市民運動を本格的に展開するといい。ここには物騒な占い師も潜んでいるという。ストロング・ナショナリストの出店のようなホテルに、善良な国民は接近しない方がいい。


 昔は、田中派がよく使用していたホテルだったのだが。


<国会審議を止めて超軍拡予算の大削減が天の声>

 稲田信夫検事総長の正義は、どうやら本物らしい。安倍は、財政法違反・公職選挙法違反・政治資金規正法違反などで刑事告発されている。

 刑事訴訟法の規定により、告発を受理する義務が検事総長にある。ついで家宅捜索へと進行する。


 黒川の定年延長問題も特別法である検察庁法に違反している。同法は、日本国憲法と同時に施行されていることが判明した。森雅子の大失態が露呈したことになる。彼女は首である。

 検察は一般の行政機関ではない。内閣の手先ではない。行政と司法の間の自立した独立機関である。政治的中立を求められている。そもそも黒川の定年延長の理由など存在しない。


 野党は自公維と全面対決、徹底抗戦でもって、超軍拡予算を大修正すべき責任があろう。20年デフレ下の10%消費税なる大増税と疫病問題で、日本経済はひっくり返っている。年金と日銀による、株買い占めによる破綻も見えてきた。安倍暴政も日航暴政も許されない。

 貧者をいたぶる暴政、弱者が損をする社会は返上するほかない。

2020219日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

月刊タイムズ1月号掲載「レイプ文化の心臓部ついに発覚」「木更津レイプ殺人事件」を暴く!被害者は戦争遺児の美人栄養士、千葉県警の出方に注目!

 ジャーナリスト・日本記者クラブ会員  本澤二郎(HONZAWA JIRO)



入れ墨と覚せい剤を武器にして、美人を次々と強姦・性奴隷にして左うちわ!日本列島に住み着いているやくざ・暴力団の正体である。「木更津レイプ殺人事件」を徹底取材することで、誰も書こうとしなかったやくざレイプ事件、被害者の一人も証言しなかったレイプ文化の心臓部を初公開したい。

<花咲く庭は夏草が枯れて見る影もなし>

 木更津市の農村部のF中学校前の瀟洒なK家の住宅が、2014428日以来、一変してしまった。戦争未亡人の助産婦が、戦争の火の粉をかいくぐりながら、それでもお産費用を払えない貧しい田舎で悪戦苦闘の末、手にした孟母三遷よろしく、学校前の土地と素敵な住宅だった。

 花が大好きな未亡人と遺児の母子の、さほど大きくない庭は、いつも手入れが行き届き、周囲は年中、花が咲き乱れていた。秋田県由利本荘市で子育てを終えた遺児の美人栄養士は、母親の介護を口実に、夫と別居生活を始めると、亡くなった母親の代わりになって、庭をバラの花で美しく飾ってきた。通りすがりの市民は、必ずと言ってよいほど、助産婦と栄養士が手入れをした「平和の花」に目を向けたものだ。


 今は伸び放題の夏草が枯れてわびしい。誰も目を背ける。小さなベランダと朽ちたキャンピングカーと2台の壊れそうな軽自動車の周囲は、ごみの山で、5年前を知る住民を驚かせている。

<戦争未亡人が建てた墓地も掘り起こされ、親類も茫然自失>

 異変は助産婦の未亡人が、長寿の父親などの先祖のために建てた近くの墓地も、信じがたいことに掘り起こされ、遺骨はどこかへと持ち去られてしまった。

 すべてを放棄して、すべての悪夢から逃れたいとする遺族の無念を伝えている。やくざ犯罪の恐怖を裏付けて余りあろう。

 墓地の移動は、仏教の世界では想定できない大事件だ。墓を建てた人の思いが込められている墓地を、おいそれとその意思に反して遺骨の移動など出来ない。そうした禁を破ってK家の墓地は、祖父と未亡人と遺児の遺骨と共に忽然と消えてしまい、近くに住む親類の伊藤正夫夫妻ら親類縁者を、現在も困惑させている。

<遺族も逃げ隠れするこの世の悲劇=入れ墨やくざ事件の恐怖>

 遺族となった3人の子供たちは、みな結婚して、長男と次女には遺児の孫もいる。3人とも戦争未亡人の助産婦の手で、この世に生まれた。いかなる事情があろうとも、子供たちは祖母と母親を裏切ることなど出来ないのだが。

 2014426日夕、美人栄養士のKT子さんが、やくざのドーカツによる恐怖の衝撃によって、突発性の大動脈りゅう破裂で即死状態になるまでは、離婚した夫は別として、母子の深すぎるキヅナをだれも亀裂を入れることなど出来なかった。

 入れ墨やくざと覚せい剤常習犯による、魅力的な女性強姦と続く性奴隷のことを、国民の多くは、知っているようで実は知らない。これが事件となることがない日本だからだ。やくざが強姦事件で逮捕された事例は、ネット情報で見つけられない。逆に言うと、やくざの強姦はやりたい放題、し放題の日本といっていい。「木更津レイプ殺人事件」を暴いて初めて知ったばかりのジャーナリストである。恥じ入るばかりだ。


 事件は2013年夏。富津市出身のやくざ浜名は、市民に身を隠して介護施設「かけはし」を妻に任せ、自らは「大工仕事」を内職にしていた。本人を含めて新興宗教のような団体にも入会、二重の洋服を身にまとって、怪しげな市民生活を送っていた。

 市民に化けた「大工」が実質経営するデーサービスに、浜名の配下のヘルパー吉田フミエが、美人栄養士のKT子さんに接近、アルバイトとして採用して、性凶悪犯罪は起きた。余罪もたくさんあるだろうが、ここではKT子さん強姦殺人事件に絞る。

 不運は誰にも起きるものだが、彼女のそれは最悪だった。2013年夏に「親切な大工」と信じ込まされてしまった彼女は、一人住まいの瀟洒な住宅玄関の修繕を頼んで、恐ろしい入れ墨のオオカミにかみつかれてしまった。半年後の再婚話に夢を託してきた美人栄養士は、必死で逃げ出そうとして、翌年の4月に殺人的ドーカツを受けて卒倒して、ついには息絶えた。「被害女性の致命傷である性行為撮影場面を”バラスッ”と脅すことがやくざの常とう手段に、彼女は震え上がり、恐怖のあまり体内の血流が爆発してしまった」ものである。本人の無念は如何ばかりであったろう。今も地獄で呻吟しているだろう。悲劇は連鎖する。遺族の3人の子供たちと、その夫と妻は、母親が殺害された後、反撃するどころか、同じようにやくざの脅しに屈してしまったようだ。被害届を出すどころでなかった。


 以上が冒頭部分の悲しい美人栄養士のかつての住宅の風景である。この世に正義はない、あまりにも典型的な入れ墨やくざの強姦殺人である。


 遺族は秋田県の長男と東京次女、そして千葉県四街道市の長女。うち次女の住所が判明したものの、居留守を使って正義の取材からも逃げてしまっている。やくざに対抗できる市民はいない、悲劇過ぎる日本を象徴していようか。 レイプ文化の震源地は、入れ墨やくざが跋扈する日本である。警察や検察も議会、司法もマスコミも逃げてしまい、この国の最悪の恥部を撲滅・退治することを忘れてしまっている。

 ゆえに、こうして真相を、活字にする理由である。

<ルースベネディクトも暴いた半封建性の日本人女性の人権意識>

 アメリカの日本研究の第一任者というと、ルースベネディクトを思い出す。彼女の日本論の女性の人権意識をみると、半封建性の意識にとどまっていると分析している。


 戦後の教育では、封建制なる文字は姿を隠して、明治以降を近代として、それ以前と一線を画してしまっているが、むろん、こうした線引きは正しくない。


 官尊民卑や男尊女卑は死語になってしまったが、現実の社会では、企業団体、官界議会財界などあらゆる社会の階層で、間違いなく生きている。とりわけ女性運動の停滞から、その人権意識は、高等なものではない。半封建性はまさしく生きている。


 最近の画期的事例として知られるTBS山口強姦魔事件でレイプされた伊藤詩織さんは、果敢に性凶悪犯罪を警視庁に告訴したが、官邸の横やりで不起訴を強いられてしまった。あっぱれな詩織さんの勇気に感動したものの、家族などへの嫌がらせに屈してか、本人は海外に逃避してしまった。嫌がらせの背後に、やくざ暴力団がかかわっている。保護しない警察にうんざりだ。

 改めて、ベネディクトの分析は今も生きている。殺害された戦争遺児の美人栄養士は、最後の最後まで110番通報しなかった。レイプ文化の日本は、現在進行形である。

<「浜名はやくざ」の叫びに徹底取材で真相明らかに>

 事件はどうして明らかになったのか、その契機は?

 実は、被害者が殺害される数日前に、それまで「親切な大工の浜名さん」と呼んでいたものが、一転して「浜名はやくざ」と友人に明かしていた。ドーカツ殺人の寸前の長時間の携帯電話も、浜名の仕業と判明した。

 また直前にKT

子さんは、再婚相手に浜名を強引に売り込んで「リフォーム」の注文まで取っていた。正しくは浜名の命令だった。「いうことを聞かないと、お前の彼氏にすべてをばらしてやる。再婚させない」という脅しを駆使するために。彼女は、やくざ砲を直撃を受け、突発性の大動脈りゅう破裂による即死だった。入れ墨と覚せい剤に対抗できる女性はい

刑事告発<本澤二郎の「日本の風景」(3598)

<「木更津レイプ殺人事件」犯人浜名某を遺族に成り代わって書面告発>



        告発状

                            2020年2月18日

千葉県警木更津警察署署長殿


      告発人                   印

           木更津市茅野  郵便番号292-0204

           本澤二郎

      被告発人

           木更津市巌根

           浜名某

           デーサービス「かけはし」経営・本業やくざ


<告訴の趣旨>

 本件の仮称「木更津レイプ殺人事件」については、森英介元法務大臣の秘書官・山崎氏の口添えで、数年前に口頭で告発人が木更津署の次長、刑事2課長、担当刑事に捜査を要請したものだが、今回、遺族が姿を隠して逃亡しているため、やむをえず改めて告発状を提出、本格的適正な捜査を懇請するものである。強姦・性奴隷の後の、脅迫・ドーカツ殺人という、今世紀最悪の性凶悪犯罪ゆえに、極刑を強く求めるものである。


<告訴の事実>

 事件は2014年4月26日午後に発生した。被害者は戦争遺児のKT子さん、地元では美人栄養士で知られていた。母親の戦争未亡人は、当地では有名な助産婦で、界隈の3000人以上の赤子を取り上げた、人々の命の恩人でもあった。

 だが、不幸にして2013年の夏、遺児はやくざ浜名が経営する介護施設「かけはし」の浜名配下のヘルパー・吉田フミエに誘惑され、バイトを始めて、浜名の歯牙にかかり、夜間の水商売や住宅のリフォーム事業の営業を強いられておよそ半年、逃げ出そうとした途端、連日の脅迫とドーカツ、そしてついに4月26日、長時間に及ぶ携帯電話での殺人的脅しの衝撃で、突発性の大動脈りゅう破裂で即死状態、ドクヘリで君津中央病院に搬送されたものの、2日後の4月28日に絶命、非業の死を遂げたものである。

 問題は、なぜやくざ経営のデーサービスでバイトを始めたのか。理由は明らかだ。同じ宗教団体の仲間ゆえに信頼してしまったのだ。

 2014年以来、関係方面に徹底取材して全容をつかんでしまった以上、告発人がこれを隠ぺいすることは、人間の道に反するゆえ、本事件解決に向けて全面協力、かりそめにもやくざと手打ちすることはないことを約束したい。 

<告訴の経緯>

 本来であれば、本事件は被害者遺族による告訴のはずである。数年来、東京に住んでいる次女に、事件の全容を伝えながら、正義の告訴を働きかけてきたのだが、相手がやくざ浜名ゆえか、決起しようとしなかった。

 最も驚いたことは、やくざに強姦されて110番通報した事例は、この日本に存在しないということだった。

 被害者は、何度でも110番通報できるはずだった。友人に相談することも、家族兄弟に伝えることもできたのだが、そうしなかった。というよりも、それが出来なかったのだ。やくざ犯罪の恐ろしくも怖い点である。

 国際社会では、日本のレイプ文化が知られていることも知った。やくざの入れ墨に対抗できる女性はいない。政治屋との絡みの中で、やくざは覚醒剤を独占、魅力的な女性をレイプ、性奴隷として左うちわの人生を送っている。

 浜名は二本の指を詰めているが、KT子さんら第三者には「昔大工の仕事をしていて落としてしまった」と嘘をついて信用させ、彼女の玄関補修を引き受け、堂々と一人住まいの瀟洒な住宅に入り込んで犯罪に及んだものである。

 ドーカツ殺人2日前の時点で、信頼する友人に対して、彼女はそれまでは「安くしてくれる親切な大工さん」と紹介していたが、突然「本当は浜名はやくざよ」と悲鳴を上げた。徹底取材はそこから始まったものだ。

 大工・佐久間清と吉田フミエが、本事件の事情を知る人物である。

 千葉県も木更津市もやくざの街で有名だが、本事件解決によって健全な街にしたいという悲願も込められている。

<証拠資料>

 本事件は、ネット<本澤二郎の「日本の風景」で繰り返し情報を発信してきた。月刊誌「財界日本」で20回連載、証拠・参考資料として木更津署刑事二課長あてに渡してきた。今回は月刊誌「月刊TIMEZ20201月号を添付することにする。


 決定的証拠は、被害者のAU携帯電話の通話記録である。このことを繰り返し当局に訴え続けてきた。犯人浜名は被害者の携帯で46時中、格子無き牢獄に押し込んできたものである。

 2014426日午後の長時間通話が浜名なのだ。これを時計の逆回りにすると、強姦と性奴隷の時期も判明する。千葉県警の協力を得ながらの本格的捜査によって、浜名極刑は実現できるだろう。
               以上



刑事告発<本澤二郎の「日本の風景」(3598)

<「木更津レイプ殺人事件」犯人浜名某を遺族に成り代わって書面告発>



        告発状

                            2020年2月18日

千葉県警木更津警察署署長殿


      告発人                   印

           木更津市茅野  郵便番号292-0204

           本澤二郎

      被告発人

           木更津市巌根

           浜名某

           デーサービス「かけはし」経営・本業やくざ


<告訴の趣旨>

 本件の仮称「木更津レイプ殺人事件」については、森英介元法務大臣の秘書官・山崎氏の口添えで、数年前に口頭で告発人が木更津署の次長、刑事2課長、担当刑事に捜査を要請したものだが、今回、遺族が姿を隠して逃亡しているため、やむをえず改めて告発状を提出、本格的適正な捜査を懇請するものである。強姦・性奴隷の後の、脅迫・ドーカツ殺人という、今世紀最悪の性凶悪犯罪ゆえに、極悪犯人に対して極刑を強く求めるものである。


<告訴の事実>

 事件は2014年4月26日午後に発生した。被害者は戦争遺児のKT子さん、地元では美人栄養士で知られていた。母親の戦争未亡人は、当地では有名な助産婦で、界隈の3000人以上の赤子を取り上げた、人々の命の恩人でもあった。

 だが、不幸にして2013年の夏、遺児はやくざ浜名が経営する介護施設「かけはし」の浜名配下のヘルパー・吉田フミエに誘惑され、バイトを始めて、浜名の歯牙にかかり、夜間の水商売や住宅のリフォーム事業の営業を強いられておよそ半年、逃げ出そうとし多途端、連日の脅迫とドーカツ、そしてついに4月26日、長時間に及ぶ携帯電話での殺人的脅しの衝撃で、突発性の大動脈りゅう破裂で即死状態、ドクヘリで君津中央病院に搬送されたものの、2日後の4月28日に絶命、非業の死を遂げたものである。

 問題は、なぜやくざ経営のデーサービスでバイトを始めたのか。理由は明らかだ。同じ宗教団体の仲間ゆえに信頼してしまったのだ。

 2014年以来、関係方面に徹底取材して全容をつかんでしまった以上、告発人がこれを隠ぺいすることは、人間の道に反するゆえ、本事件解決に向けて全面協力、かりそめにもやくざと手打ちすることはないことを約束したい。 

<告訴の経緯>

 本来であれば、本事件は被害者遺族による告訴のはずである。数年来、東京に住んでいる次女に、事件の全容を伝えながら、正義の告訴を働きかけてきたのだが、相手がやくざ浜名ゆえか、決起しようとしなかった。

 最も驚いたことは、やくざに強姦されて110番通報した事例は、この日本に存在しないということだった。

 被害者は、何度でも110番通報できるはずだった。友人に相談することも、家族兄弟に伝えることもできたのだが、そうしなかった。というよりも、それが出来なかったのだ。やくざ犯罪の恐ろしくも怖い点である。

 国際社会では、日本のレイプ文化が知られていることも知った。やくざの入れ墨に対抗できる女性はいない。政治屋との絡みの中で、やくざは覚醒剤を独占、魅力的な女性をレイプ、性奴隷として左うちわの人生を送っている。

 浜名は二本の指を詰めているが、KT子さんら第三者には「昔大工の仕事をしていて落としてしまった」と嘘をついて信用させ、彼女の玄関補修を引き受け、堂々と一人住まいの瀟洒な住宅に入り込んで犯罪に及んだものである。

 ドーカツ殺人2日前の時点で、信頼する友人に対して、彼女はそれまでは「安くしてくれる親切な大工さん」と紹介していたが、突然「本当は浜名はやくざよ」と悲鳴を上げた。徹底取材はそこから始まったものだ。

 大工・佐久間清と吉田フミエが、本事件の事情を知る人物である。

 千葉県も木更津市もやくざの街で有名だが、本事件解決によって健全な街にしたいという悲願も込められている。

<証拠資料>

 本事件は、ネット<本澤二郎の「日本の風景」で繰り返し情報を発信してきた。月刊誌「財界日本」で20回連載、証拠・参考資料として木更津署刑事二課長あてに渡してきた。今回は月刊誌「月刊TIMEZ20201月号を添付することにする。


 決定的証拠は、被害者のAU携帯電話の通話記録である。このことを繰り返し当局に訴え続けてきた。犯人浜名は被害者の携帯で46時中、格子無き牢獄に押し込んできたものである。

 2014426日午後の長時間通話が浜名なのだ。これを時計の逆回りにすると、強姦と性奴隷の時期も判明する。千葉県警の協力を得ながらの本格的捜査によって、浜名極刑は実現できるだろう。

                                以上

 

刑事告発<本澤二郎の「日本の風景」(3598)

<「木更津レイプ殺人事件」犯人浜名某を遺族に成り代わって書面告発>



        告発状

                            2020年2月18日

千葉県警木更津警察署署長殿


      告発人                   印

           木更津市茅野  郵便番号292-0204

           本澤二郎

      被告発人

           木更津市巌根

           浜名某

           デーサービス「かけはし」経営・本業やくざ


<告訴の趣旨>

 本件の仮称「木更津レイプ殺人事件」については、森英介元法務大臣の秘書官・山崎氏の口添えで、数年前に口頭で告発人が木更津署の次長、刑事2課長、担当刑事に捜査を要請したものだが、今回、遺族が姿を隠して逃亡しているため、やむをえず改めて告発状を提出、本格的適正な捜査を懇請するものである。強姦・性奴隷の後の、脅迫・ドーカツ殺人という、今世紀最悪の性凶悪犯罪ゆえに、極悪犯人に対して極刑を強く求めるものである。


<告訴の事実>

 事件は2014年4月26日午後に発生した。被害者は戦争遺児のKT子さん、地元では美人栄養士で知られていた。母親の戦争未亡人は、当地では有名な助産婦で、界隈の3000人以上の赤子を取り上げた、人々の命の恩人でもあった。

 だが、不幸にして2013年の夏、遺児はやくざ浜名が経営する介護施設「かけはし」の浜名配下のヘルパー・吉田フミエに誘惑され、バイトを始めて、浜名の歯牙にかかり、夜間の水商売や住宅のリフォーム事業の営業を強いられておよそ半年、逃げ出そうとし多途端、連日の脅迫とドーカツ、そしてついに4月26日、長時間に及ぶ携帯電話での殺人的脅しの衝撃で、突発性の大動脈りゅう破裂で即死状態、ドクヘリで君津中央病院に搬送されたものの、2日後の4月28日に絶命、非業の死を遂げたものである。

 問題は、なぜやくざ経営のデーサービスでバイトを始めたのか。理由は明らかだ。同じ宗教団体の仲間ゆえに信頼してしまったのだ。

 2014年以来、関係方面に徹底取材して全容をつかんでしまった以上、告発人がこれを隠ぺいすることは、人間の道に反するゆえ、本事件解決に向けて全面協力、かりそめにもやくざと手打ちすることはないことを約束したい。 

<告訴の経緯>

 本来であれば、本事件は被害者遺族による告訴のはずである。数年来、東京に住んでいる次女に、事件の全容を伝えながら、正義の告訴を働きかけてきたのだが、相手がやくざ浜名ゆえか、決起しようとしなかった。

 最も驚いたことは、やくざに強姦されて110番通報した事例は、この日本に存在しないということだった。

 被害者は、何度でも110番通報できるはずだった。友人に相談することも、家族兄弟に伝えることもできたのだが、そうしなかった。というよりも、それが出来なかったのだ。やくざ犯罪の恐ろしくも怖い点である。

 国際社会では、日本のレイプ文化が知られていることも知った。やくざの入れ墨に対抗できる女性はいない。政治屋との絡みの中で、やくざは覚醒剤を独占、魅力的な女性をレイプ、性奴隷として左うちわの人生を送っている。

 浜名は二本の指を詰めているが、KT子さんら第三者には「昔大工の仕事をしていて落としてしまった」と嘘をついて信用させ、彼女の玄関補修を引き受け、堂々と一人住まいの瀟洒な住宅に入り込んで犯罪に及んだものである。

 ドーカツ殺人2日前の時点で、信頼する友人に対して、彼女はそれまでは「安くしてくれる親切な大工さん」と紹介していたが、突然「本当は浜名はやくざよ」と悲鳴を上げた。徹底取材はそこから始まったものだ。

 大工・佐久間清と吉田フミエが、本事件の事情を知る人物である。

 千葉県も木更津市もやくざの街で有名だが、本事件解決によって健全な街にしたいという悲願も込められている。

<証拠資料>

 本事件は、ネット<本澤二郎の「日本の風景」で繰り返し情報を発信してきた。月刊誌「財界日本」で20回連載、証拠・参考資料として木更津署刑事二課長あてに渡してきた。今回は月刊誌「月刊TIMEZ20201月号を添付することにする。


 決定的証拠は、被害者のAU携帯電話の通話記録である。このことを繰り返し当局に訴え続けてきた。犯人浜名は被害者の携帯で46時中、格子無き牢獄に押し込んできたものである。

 2014426日午後の長時間通話が浜名なのだ。これを時計の逆回りにすると、強姦と性奴隷の時期も判明する。千葉県警の協力を得ながらの本格的捜査によって、浜名極刑は実現できるだろう。

                                以上

                               

ない。千葉県警の出番である!

稲田信夫検事総長の正義<本澤二郎の「日本の風景」(3597)

<前代未聞の財政法違反刑事告発を受理=法の下の平等>

 国費・血税を自己の利益に流用してきた安倍晋三に対して、学者・専門家らは、検事総長に刑事告発した。稲田信夫検事総長は、それを受理しなければならない。

 検察は、政治との癒着が疑われることが許されない国家機構である。前代未聞の刑事告発を受理しなければならない。これが目下、最大の列島の重大関心事である。


 安倍・官邸の犯罪をもみ消すための、東京高検検事長の定年延長問題と表裏の関係にある天下の一大事なのだ。検察の正義を貫くことが出来るかどうか、稲田の乾坤一擲の勝負に、政府・議会・司法の三権が注視している。


 英エコノミストの民主主義度ランキングによると、日本は欠陥のある民主主義国で、そのランクは24位と低い。「自由と民主主義」を声高に叫んできた安倍晋三の心臓に驚愕するばかりだが、その点からも稲田の正義に世界も注目している。


<平河町と地元安倍事務所と私邸の家宅捜索>

 検事総長が告発を受理すれば、検察の家宅捜索が入る。平河町と地元の安倍事務所のみならず、世田谷の私邸の3か所に捜査員が押しかけて、山のような押収物を検察庁に持ち込む。


 そもそも独裁国はいざ知らず、民主主義国を名乗る国の検察は、政治から独立して、法の下の平等を貫くよう主権者である国民に約束している。


 稲田が当たり前の検事・検事総長であれば、告発は受理され、家宅捜索が入ることになる。これを阻止するために、黒川という飼い猫を次期検事総長にしようとしているのだが、稲田が正義を貫徹すると、安倍は韓国の朴前大統領のような人生を受け入れなくてはならない。


 森雅子を法相に起用、黒川の定年延長を、閣議決定で強行したのも、首相犯罪を、TBS山口強姦魔のように不起訴にする悪辣な陰謀人事といえる。


 これに法曹界上げて大反対、刑事告発へと発展した。


<安倍・自公内閣支持率は10%以下に激減>

 安倍告発が受理されるべきだとする天の声は、いまや世論となっている。仮に受理しないとなると、国民の怒りは検察庁へと一直線に向かうことになる。

 幸い、稲田は安倍官邸の黒川人事に対して、多くの検事同様に厳しい視線を投げかけてきている。

 はっきりいうと、黒川は検察内部で孤立している。支えは安倍と菅のみといってもいい。


 家宅捜索が実施されると、安倍内閣の支持率は10%以下に落ちる。数パーセントに落ち込む。

 ご存知、アベノミクスは失敗して、誰も口にしない。外交は北方領土、拉致問題など7年前と変わらないか、後退している。沖縄の辺野古も先が見えない、大金投入のイージスアショアも岩盤に閉じ込められてしまっている。

 新型コロナウイルス問題では、欧米どころかWHOからも批判されている。強い感染力・長期の潜伏期・速い速度という特徴に対応できていない。列島を第二の武漢にしようとしている?


 頭が腐っているため、すべてが後手後手である。


<地獄への片道切符>

 安倍晋三という世紀の悪党を待ち受けているのは、地獄への片道切符と指摘する国民も出てきた。


 安倍の毒饅頭を食べてきた友党も、ここにきて距離を広げて、逃げ支度をしている?

 すでに解散権は、伝家の宝刀どころか竹刀に変身、腐敗してしまっている。かろうじて、穏健そのものの野党に助けられて心臓が動いている。「安倍は内心、民主党に感謝しているはず」との指摘も出ているという。


 政治論だと、安倍と稲田の一騎打ちのようだが、安倍に大義はない。大義は稲田にある。稲田が正義を貫くはずだから、心臓の今は地獄の一丁目だろうか。酷な評論と右翼は怒るだろうが、以上は中立公正な当たり前のものである。

2020年2月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

クルーズ船「日本列島」<本澤二郎の「日本の風景」(3596)

<官邸犯罪もみ消し人を次期検事総長=永田・平河町>

 生き物も組織も頭から腐るという。今の日本の権力の中枢がそうである。ワシントンなどもそっくりだが、あちらには頭を替える力がある。78歳のバーニー・サンダースが1%を打ちのめすかもしれないが、日本には目下、見当たらない。


 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号にちなんで、クルーズ船「日本列島」と呼ぶべきであろう。安倍・自公官邸は、官邸犯罪もみ消し人役に、黒川という人物を次期検事総長に選んだ。暴挙もいいところだ。


 首相官邸が腐ると、乗船客にも感染して、生活を破綻させることになる。国連のWHOは「プリンセス号でコロナウイルス感染者が劇的に増えている」と嘆いている。中国どころか日本列島SOSである。


<池田を裏切って戦争三法+カジノ法強行=信濃町>

 途方もない公明党創価学会の池田大作裏切り行為は、2013年12月の時点で表面化した。木更津市の戦争遺児が「太田ショウコウは裏切り者だ」と断罪したのだ。理由は、戦争三法の第一弾・特定秘密保護法を強行した太田国交相に対して、彼女は池田側近を代表して怒りの声を上げたものだ。


 太田はその後も対中戦を想定したような、自衛隊参戦法と共謀罪を強行、安倍から途方もないご褒美を懐に入れたとされる。永田町の常識となっている。

 むろん、太田一人ではできない。背後で山口那津男率いる公明党の全面的な支援のお陰でもあった。


 官邸の頭が腐ると、そこに付着する枝も腐る。

 太田と交代した石井は、カジノ法を強行した。



<戦争党・毒饅頭党でいいのか>

 池田を裏切り、安倍の毒饅頭に満足する公明党から離反する動きもあるようだ。事情通の「創価学会に大金を献金した純朴な会員が返金を求めている。すでに返却した例もある」との話も聞いた。当然のことであろう。

 「最近は戦争党とか毒饅頭党と呼ばれている」という。「自民党に天罰、公明党に仏罰」は本当かもしれない。


 木更津の戦争遺児の叫びは、沖縄から野原善正の池田親衛隊が継承して、列島に燎原の火のようにこだましている。理事長を解任された正木のグループの巻き返しも、大きなうねりとなって、腐った頭に襲い掛かっているという。


 時事通信の世論調査だと、公明党支持率2・8%は、共産党や国民民主党よりも高いが、上昇とは無縁である。いずれは秘密口座が発覚するだろうから、腐った頭に平穏は無縁であろう。


<3分の2議席背景に極右グループを発足させた?公明党創価学会>

 人は安倍政治を「暴政」と呼んでいる。憲法違反を公然と演じているのだから当然のことなのだが、彼らは暴政の背景に関心を示さない。

 原因は、3分の2議席がすべてなのだ。自民党単独では得られない。いくら神社本庁や生長の家、統一教会がシャカリキになっても、到底手の届かない議席数である。


 無知蒙昧の徒の集団と言われる、上命下服の創価学会員の強力な支援による。だが、その力も陰りが見えて久しい。


 桜事件とカジノ汚職の発覚で、新たな正体が暴露されて安倍失墜、解散を強行する力を失ってしまっている。


 野党が結束して体当たりすれば、安倍陥落の場面であるが、救いは野党の力不足というよりも気力・気迫不足にある。


 そうした中で安倍の岩盤である極右が、安倍に反旗を翻したのだ。習近平国賓招待どころか、来日にさえ真っ向から反対していることが表面化した。数人と思いきや、実に50人近い自民党議員である。

 衆参とも比例当選者が目立つ。つまりは公明党創価学会の力で議席を確保したメンバーである。


 平和国民、日中友好の日本国民は、公明党創価学会によって、破憲の安倍暴政のみならず、反中尊皇派の第二青嵐会を誕生させた、このことを注視すべきだろう。頭が腐ると、大変な事態を招来させるものなのだ。

2020年2月16日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

安倍の岩盤崩落<本澤二郎の「日本の風景」(3595)

<モリカケTBS山口強姦魔救済事件、桜事件カジノ汚職に決起か>

 5年か6年前になるだろうか。中国の武漢大学のシンポジウムで、当時は聞きなれない日本の極右団体「日本会議」のことを話しかけたが、会場はポカンとして聞き流すだけだった。

 昨2月14日に初めて聞く「日本の尊厳」「国益を守る」という自民党極右代表が、官邸に乗り込んで、中国・国家主席の国賓どころか、来日そのものに反対する文書を突きつけた。


 安倍の岩盤の崩落を象徴する出来事であろう。アベ独裁を野党ではなく、右翼が押しつぶした格好である。安倍「死に体」政権を裏付けている。安倍の解散権は封じられたようなものだろう。


 右翼も、モリカケから始まってTBS山口強姦魔救済事件、そして桜事件とカジノ汚職にいらついての決起なのだろう。この日公表された時事通信世論調査は、支持不支持が逆転していた。

 安倍内閣支持率38%不支持39%、自民党24・3%、公明2・8%、維新1・3%。国民の政府への支持は、まことに心細いのだが、それに輪をかけての野党の沈下に救われている。国民民主党は政党として認知されていない。


 要するに、日本という国を、多数国民は支持していない。支持する政党なしは、実に60・6%である。日本の政府も国会も国民から見放されている異常・異様な国なのだ。


<2・26にかこつけての反中尊皇派・第二青嵐会>

 まもなく有名な日本軍将校らの反乱で有名な、2・26事件が目の前である。それにかこつけたものかどうか不明だが、令和の反乱に天皇が飛び出すことはできないので、安倍・日本会議が抑え込むしかない。出来るだろうか。


 この7年の自民党と公明党という、まやかしの右翼政党に興味を失ってしまったジャーナリストは少なくないだろう。

 国民の6割が、支持する政党がない異様な社会である。

 そこでモリカケ事件から、TBS山口強姦魔救済事件、ついで桜事件とカジノ汚職と続いてきた。これらの事件封じに、飼い猫の配下の検事を次期検事総長に祭り上げるという違法・脱法人事を、売国奴法相が強行、それを閣議決定という不当な手段で安倍が断行した。

 右翼もじっとして居られないのであろう。決起したのだ。

 ともかく出鱈目の連鎖、独裁もいいところだ。安倍の岩盤崩落も自然の成り行きなのだろう。


 はじめて安倍の地盤である右翼グループをネットで調べてみた。数人の仲間の会と思っていたが、なんと40人から50人もいるではないか。相当の資金力を見て取れる。30数人が名前を出しているが、安倍人事を考慮してか、隠れて参加している議員も。

 1973年ごろ発足した青嵐会の黒幕は、岸信介と蒋介石だったが、現在の第二青嵐会と呼べそうな極右の黒幕は、誰なのか。


<習来日反対、中国への5000円支援NO

 彼らは、習近平来日反対ということから、安倍・自公内閣と真正面から対決する構えである。

 隣人が困っている時である。少しでも励まそうという自民党の二階幹事長が決断したとされる、自民党国会議員5000円を、報酬から天引きすることに反対、彼らは支援しないことを打ち出して、二階のメンツをつぶしてしまった。


 年金生活庶民は貧しても、日本の国会議員は、世界一といわれる高額の報酬を懐に入れている。それでいて5000円なのか。みみっちい過ぎる支援だが、中国の人民日報ネット日本語版は、大きく報道してくれている。


 この際、せめて一人10万円支援を全国会議員に呼びかけたいが、どうだろうか。官房機密費をふんだんに悪用している安倍と菅は、このさい、100万円、1000万円を出してはどうか。


 意外な効果を期待できるだろう。巨万の富を懐に入れている中国の腐敗官僚も、すべてを吐き出すかもしれないのだから。


 日本国内の70万中国人や中国との友好を重視する日本人も、マスクを送り届けるなど賢明である。霞が関の官僚だって、5万円は出せるだろう。


 思想信条関係なし、隣人が困っているときは、手を差し伸べる、それが人間の道である。極右に振り回されてなるものか。ただ、政治論でいうと、安倍が終わりを告げている極右の反乱といえる。

2020年2月15日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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