2019年11月

混迷の法務検察<本澤二郎の「日本の風景」(3498)

<安倍と菅の水面下の乱闘が浮上>

 凡人は法務検察の内情に詳しくない。過去に法務大臣経験者複数から、恐ろしい人事抗争の内情を聞いて驚いたことがある。次男が東芝病院で、単純な医療事故死を強いられ、それでいて反省も謝罪もしない東芝経営の東芝病院を刑事告訴したものの、東京地検の松本朗という悪党に不起訴にさせられたことから、法務検察の怪しげな体質を学ばされたものだが。


 しかしながら、それでも法務検察の、一般人が予想もできない検事総長レースを、日常的に繰り返されている現実に無関心を決め込んできたのだが、最近になって事情通に叱られてしまった。目下、法務検察人事をめぐって、安倍と菅の間で、激しい水面下の乱闘が繰り広げられている!


<菅ー黒川ー森本ー中村ラインに安倍が森雅子投入で反撃>

 外国の権力維持機能というと、軍事か法務検察を握る、ということになる。国粋主義内閣の下では、誰が法務検察を握るのか、で決まる。目下の韓国の政情を目撃すれば、ある程度理解できるだろう。

 民主派大統領は、必死になって側近を法務大臣にしたものの、検察が容赦しなかった。世論が納得せず、側近の首をはねた。


 新聞テレビを配下にした日本では、世論は埒外だ。コップの争いが決め手となる。事情通は「菅は従来の慣行を破って、黒川官房長を事務次官、検事総長にして法務検察を掌握した。配下に森本・東京地検特捜部長、その下に中村格が控えている。この体制を、さらに強固にするために、菅は河井を法務大臣に押し込んだ。要は安倍の首に鈴をつけたことになる」と深読みする。


 幸い、河井が腐敗の尻尾を見せると、安倍はすかさず首をはねた。直ちに森雅子を後任に据えた。「実に素早い後継人事選びだった」と言われると、確かに頷ける。


<伊藤詩織さんの告訴をつぶした中村の背景判明>

 日本で一番勇気のある女性というと、TBS山口強姦魔に対して刑事告訴した伊藤詩織さんということになる。

 強姦された女性が刑事告訴するという事例は、ないか、わずかである。訴えても、頭を隠してのものだから、一般人は被害者が誰なのかわからない。

 彼女は命がけで、顔を出して叫んだ。警視庁高輪署が詳細を暴き、裁判所も認定して、山口逮捕を認めた。


 あろうことか、これを止めて、山口の強姦事件を押しつぶした犯人が中村だった。当時、警視庁刑事部長である。その前は菅の秘書官として、忠誠を誓う間柄となっていた。中村も相当な悪党である。

 その結果、彼は警察庁幹部へと大出世した。つまりは強姦魔救済の指令は、菅ラインによって具体化したものであろう。菅の法務検察ラインは、女性の敵ということになる。


 この点で、野党の追及はいかにも弱い。徹底追及する使命を帯びている。女性の味方であれば、これに蓋をすることは犯罪の共犯となろう。


<雅子の伊東正義尊敬はポーズなのか>

 安倍の指示に、二つ返事で河井の後任となった森を、当初は有名な歌手なのかと勘違いした。念のため、ネットで調べると、苦労して弁護士になっている。経歴は、世襲議員に比べると、格は上である。


 彼女の「尊敬する人物」がいい。伊東正義である。彼こそが、護憲リベラルの大平正芳の盟友で、政治後継者だった。彼は首相になれたが、断った。「看板を張り替えても、自民党は変わらない。やっても無駄だ」と判断して、政権に執着しなかった。


 そんな伊東を尊敬するという森は真っ当であるが、その先が不透明である。伊東の宏池会に入らず、右翼の清和会に参加している。彼女の精神に狂いが生じているかもしれない。


 女性蔑視・レイプ文化の日本に、切り込める勇気があるのか。宏池会の上川陽子は、安倍の期待するオウム事件関係者の死刑執行だけで終わり、国民を失望させ、安倍と乾杯した。


 森の役割は、安倍や菅の不正腐敗にメスを入れることである。到底無理だろうが、挑戦する価値はある!権力者がその地位を悪用して、政府の行事に招待させるという栄誉と財貨を提供するという前代未聞の首相犯罪に対して、法務検察を動かせないとなると、森の政治生命も終わることになる。


 この世は、原因と結果を結び付けている。

20191117日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

誰のための警察・検察か<本澤二郎の「日本の風景」(3497)

<安倍事件、関電疑獄にそっぽむく正義の十手取り縄>

 政府主催の公的行事を、長州は田布施選出の国会議員・安倍晋三のための「桜を見る会」に悪用していたことが発覚、日本列島は激しく揺れている。新聞もテレビも、そして安倍報道に徹していたNHKまでもが、珍しく大きく報じている。「もう守れ切れない」というNHK幹部の悲鳴も聞こえてきているようなのである。

 そこで、再び注目を集めているのが、日本の捜査機関である。不祥事だらけの警察と、一向に国民に寄り添わない検察である。江戸時代でも、幕府から十手取り縄を預かっている正義の捜査機関に相当する。


 だが、様子がヘンだ。関電疑獄事件と大阪地検特捜部は「関電と身内同士」という評価が下されている。疑獄事件を見て見ぬふりをしている。モリカケ事件から逃げた警察・検察に、現在も変化はない。


 首相と前大臣と3人の公選法違反、さらには政治資金規正法違反事件に対しては、東京地検特捜部もまた、じっとしたままだ。主権者の怒りは爆発寸前である。


<税金泥棒・卑怯者と信じ込む日本国民の怒りは爆発寸前>

 日本は民主主義の国である、と教科書で教えてきた。世界最高の日本国憲法を保持している。安倍が国粋主義者であろうと、9条は健在である。安倍の日本会議の戦争はできない、不可能である。

 こんなすごい憲法の存在に、日本国民とアジア諸国民は感謝している。自衛隊が「出雲」を空母に切り替えて、再び半島と大陸に大砲を向けようとしているものの、発砲することはできない。


 日本の民主主義は、徹底した平和主義に支えられている。翻って、国内の政治経済に目を向けると、紹介したように権力者の犯罪、財閥の犯罪にうんざりする状態である。それでいて新聞テレビは衰退して、本気で声を上げようとしていない。議会・野党も、国会議員という特権と世界一の高給に満足していて、政治を変えようとはしていない、そう国民に教え込んでいる。


 残るは、警察と検察の正義の剣しか残っていない。だが、悲しいかな正義の剣は、さび付いていて、腐臭に覆われている。


 かくして、国民は警察と検察に対して「卑怯者・税金泥棒」と声を上げてきている。これは事実である。腐臭列島には、放射能も飛んでいる。土壌や水中にこびりついた放射能、汚染された植物や魚介類と、人間が生きるための環境も破壊されている。


 最近ペンの盟友が亡くなった。白血病である。勇気と正義のジャーナリストは、福島取材を敢行していたようだ。やりたいことをたくさん残しての、憤死である。


<半封建制の日本の近代、皇室は平安時代の秘儀>

 国粋主義政権は、それまで気づくことがなかった様々な日本の恥部をわからせてくれている。


 日本最大の恥部は、レイプ文化の日本だということだ。やくざが跋扈する日本では、魅力的な女性を、入れ墨と覚せい剤で、次々と強姦して性奴隷、そして歓楽街で性犯罪を強要している。 

 筆者は初めて「木更津レイプ殺人事件」を取材してみて分かった。東京ではTBS山口強姦魔を、あろうことか警視庁の中村刑事部長が、逮捕状を握りつぶした。国粋主義者の仲間は、何でもありなのだということを国民に伝えた。


 天皇交代劇では、誰も理解不能の秘儀、宗教的秘密の儀式を、166億円もの血税を使って、公然と演じてみせて、現代人を驚愕させた。文句なしの憲法違反である。天皇と国粋主義内閣が、そろって政教分離に違反したものだ。神社神道の原始宗教の、おぞましい正体を見せつけたものでもある。


 戦後の日本も、いまだ半封建制のままなのだ。

 韓国の三権分立、民主主義が輝いて見える今の日本といえる。


<それでも公選法・公職選挙法違反の安倍晋三は助からない>

 観桜会について、御用学者の見解を排除する本物が連絡をくれた。安倍は助からない、と断じたうえで、以下にその理由を挙げた。


1、安倍後援会による一連の行事は、たとえ収支がゼロでも、政治資金規制法は、収支を、記載し、届け出をする義務がある。

2、ホテルの大広間「鶴間」の利用料は275万円と明かしているが、一般の企業は900万円。本当なのかどうか。経費5000円を事実だとしても、掛ける850人で425万円。足りることはない。これに安倍夫妻の会費は含まれていない。ホテルが出した領収書に設営費用、警備費用、駐車場代などはどうなっているのか。

3、会場に持ち込んだ寿司は、銀座一番の「久兵衛」。サービス値段にしても、相当な金額となる。「寄付行為」が存在したことは間違いなし。どうみても5000円ではできない安倍接待といえる。

4、政府招待状と政治資金の関係も大問題である。中には8万円で招待状を購入した事実も分かってきている。招待状そのものが「財貨」に相当する。それによって、入苑に当たって本人確認なし、安倍後援会は警備のチェックなし、お土産の升は、オークションにかけられていることからも、招待状そのものの価値・財貨は大きい。招待状付与そのものが財貨となり、政治資金規正法に100%引っかかる。

5、新宿御苑の開園時間830分の規則を破ったことも問題である。警備上、重大な問題のみならず、御苑のルールを破った行為も許されざる行為として指弾されてしかるべきなのだ。


 一連の違反行為に警察は、沈黙・容認した事実も、事件化の条件ともなっている。官邸のアイヒマンは何をしていたのか?

20191116日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

安倍・森田と読売<本澤二郎の「日本の風景」(3496)

<国民投票法案を阻止しないと本格的な戦争国家へ>

 読売新聞は、財閥の意向を受けて憲法を解体・破壊しようと必死のようである。ナベツネが実権を握って、改憲新聞に引きずり込んで久しい。目下、そのための手段となる、国民投票法改正案の突破を、与野党に働きかける報道に全力投球している。

 昨日、それを目撃した。そのために安倍の嘘を正当化して、やり過ごそうというのであろう。「ナベツネ健在」なのか?これに決着をつけられると、日本の前途は絶望的である。財閥の野望阻止いかんが、我が国の前途を決めることになる。


 改憲と軍拡は表裏の関係にある。主権者も気付いてきている。改憲新聞の読売の凋落が裏付けている。同じく15号台風のさい、別荘「芝山御殿」に逃げ込んだ千葉県知事の森田健作は「自宅だ」と言い張って、すり抜けようとしているが無駄なことだ。

 安倍・森田ともに嘘が下手だ。読売の嘘情報にも主権者は、わかってきている。国民投票法阻止が野党の使命である。


<観桜会「関与していない」、15号台風「別荘ではない」>

 昨日は「心臓が止まる!?」という記事を書いた。これは嘘ではない。

 野党が、自民党国対費である毒饅頭を、牛になって吐き出せば、安倍を退陣に追い込むことができる。首相の嘘答弁に体を張れば、おのずから道が開かれる。国会空転に国民もじっとしていない。街頭に出て野党を支援する。


 「自由と民主主義」を死守するためでもある。日本を救済する手段なのだ。850人もの地元支持者を公費で接待するという、途方もない買収行為を、御用学者が弁護しても、国民は納得しない。

 権力の乱用を指摘されて、慌てて中止すると方針転換した。公金利用の事前選挙運動を安倍本人が認めたことになる。これは河井や菅原の比ではない。悪辣である。辞めるしかない。

 「私は関与していない」といういつもの嘘答弁を放置することは、野党もまた共犯であると容認することになる。

 解散を恐れて居たら、天は野党を見放す。二階ごときの脅しに屈するな、である。安倍暴政を1日も早く止めて、10%消費税を止めさせて、せめて5%に下げるしか、この国の経済は生きられない。


 史上最大の台風の時に雲隠れした俳優崩れの、知事として史上最低の千葉県知事の嘘にもほどがある。悪徳弁護士が知恵をつけたのか、超高級別荘を「自宅」といって開き直ってやり過ごそうとしている。

 安倍に負けず劣らず、悪党人間である。千葉県民は、今度こそ一票の重みをかみしめたことになる。やくざが跋扈する千葉県、容認する千葉県警に反吐が出る思いである。 

 5000万円事件も発覚した。警察は動くのか、それとも逃げるのか?過去に川上県政は、5000万円念書事件で倒れた。5000は因縁のある数字だ。


<人の集まる施設に無料新聞の山、哀れ読まれない新聞>

 この8か月の間に、3回ほど安い宿を見つけて息抜きという「奥さん孝行」をしたのだが、そこでの新発見は、読まれない読売新聞が山のように積まれていたことである。


 読者が減る一方の読売は、タダで新聞を人の集まる施設に配っているのであろう。友人がその一部を手にしてきた。それが冒頭の国民投票法審議を煽るような、4面トップ記事の内容だった。


 国民を裏切るような、戦争志向紙面作りで、部数が増えるのであろうか。


<「君津の森」の風呂は、杉板でぬくもり満点>

 読売を目にしたのは、やくざが跋扈している君津市の森の施設だった。宿泊もできるが、日帰りの入浴も可能な施設「君津の森」に、初めて足を踏み入れた。


 森の杉の被害は、台風15号の70メートル級の突風の物凄さを、今も印象付けていた。施設の入り口では、いまも業者が忙しく働いていた。


 広い風呂には、杉板が沢山使われていて、自然のぬくもりを入浴客に感じさせていた。施設の周囲を散策できる獣道も整備されていた。いつかまた訪ねてみたい施設である。


<初めての低温サウナを体験>

 広い浴場の利用客は、お年寄りがほとんどを占めていた。お腹がぷっくりと膨らんでいる。露天風呂もついていた。


 サウナを探すと、そこは「低温サウナ」という初めて目にしたものだった。最高の温度60度である。10分入っていても、汗はわずかで心もとないが、大きな窓ガラスが気に入った。

 多少体を斜めにすると、空や樹木の様子が目に飛び込んできた。ぽっかりと浮かんでいる雲が、じっとしていない。動いている様子もわかる。大自然の一角をサウナの窓から眺めるのも一興である。


 人間社会も国粋主義者の首相や、役者崩れ知事が長期間、権力を欲しいままにすることは不可能である。ついでに言うと、8%消費税強行の松下政経塾のノダブタも駆逐すべきだろう。


<入れ墨客はNOと3か所で確認>

 九十九里の国民宿舎でも確認できたのだが、ここでは入れ墨NOの標識を3か所で確認することができた。これを見て、この「君津の森」の信頼度を確認できた。やはりまた小銭を貯めて訪問しなければなるまい。


 やくざを大量に生産する富津市を取り囲んで、木更津市と君津市がある。すでに富津市は財政が破綻したと聞いている。19号台風では、港が東京や川崎、横須賀のゴミで埋まった、とも。


 やくざが跋扈する大地と人間社会は乱れる、疲弊する。東京湾アクアラインをまたいでくる都心の客は、木更津や君津、富津を通過してしまう。道路ができてから、ずっとである。


 勝浦市の国道では、暴力団追放宣言都市の立て看板を見つけて安堵したものだが、木更津・君津・富津にも「やくざ追放宣言都市」の看板を立てるしか、この地域の安全と経済活性化はない。


 先ごろ、やくざ問題を調べている青木愛秘書が「木更津市にはやくざの勢力が二つ存在する。その一つが小原組で土建会社を表の仕事にしている」と教えてくれた。


 三市のやくざ追放宣言都市は、君津の森から火の手が上がるだろう。日景・青木参院議員秘書を相談しようと考えているところである。千葉県警の腐敗に任せておくわけにはいかない。

2019年11月15日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

安倍晋三の心臓が止まる!?<本澤二郎の「日本の風景」(3495)

<国粋主義者=独裁・利己主義・排外主義・法律違反>

 ベルリンの壁崩壊30年記念式典でドイツ大統領のシュタインマイヤーは「

利己主義を止めよ」と叫んで、トランプどころか安倍にも釘を刺した。首相のメルケルは、自由と民主主義の価値とそれを維持する対価の大きさを、日本人にも訴えていた。


 安倍晋三の独善・利己主義による暴政で、自由と民主主義が死期を迎えようとしている。そんな場面で、ついに馬脚を現した。政府主催の観桜会・桜を見る会を、自身の大掛かりな選挙事前運動に悪用していた。こすからいというか、内閣府の網で蓋した巧妙な手口で、公職選挙法に違反する悪政を、国民に隠して、公然と毎年強行していた。


 公金使用の主催者は、政府・内閣府である。850人もの安倍支持者を結集しての観桜会である。閣僚を首になった河井や菅原の違法行為顔負けである。


<河井・菅沼の公選法違反の比ではない。安倍はお陀仏!>

 新宿御苑で毎年繰り広げられてきた、政府主催の観桜会の記念写真が一枚、自宅に今も残っている。取材でのこのこ出かけたわけではない。

 安月給でいつも苦労させてきた妻に、御苑の桜で癒そうと思って出かけたもので、その時の写真には、リベラル政治家の河野洋平や藤波孝生の姿が映っている。


 新聞社にも、社長・編集局長・政治部長に、内閣府から招待状が届いていた。


 安倍時代になって、これを我が身のために、利用・悪用していたものである。政府主催を安倍主催に切り替えたのだ。地元の山口県で、安倍事務所が「募集」したもので、内閣府が公正・客観的な審査をして、招待状を出したものではない。権力乱用も度が過ぎていた。


 権力乱用、政府の私物化、恥のない品性下劣の心臓は、不気味でどす黒い。だれか弁護する人物がいるだろうか。極右・日本会議はどうだろうか?


 この世は、因果応報で動く。安倍はお陀仏になるしかないだろう。世の常・摂理なのだ。


<怒る国民と野党の審議ストップ、国民大集会で沈没>

 新聞テレビが死んでしまった現在では、政府の失政を多数国民が理解して街頭に飛び出すことは、なかなか期待できない。しかし、桜を見る会は日本人であれば、誰でもわかる。

 いまは、それ故に国民は怒り狂っている。委員会を開いても、安倍の嘘を突き崩すことはできない。どうするか、審議ストップである。徹底抗戦すれば安倍の心臓は止まる。


 国民運動も、である。全国でアベ退陣の大集会を開催すれば、国粋主義政権・日本会議政権は100%沈没する。学生や若者も動く、家庭の主婦も。10%消費税ゼロ運動も連動させればいい。


<公金を使っての選挙事前運動・買収事件は史上初めて>

 850人も地元支持者をかき集めて上京、前夜祭は都内の一流ホテルで大パーテー・宴会は、政治資金規正法にも関係する。収支を公開、届け出なければならない。バス17台で、御苑に乗りつけて、桜の木の下で、安倍と記念写真というのだから、もう声が出ない。


 「私は関与していない」という嘘を国会で公然と吐いた。責任転嫁など通用するわけがない。国会審議など出来ない。うそつきの内閣が提出した法案を審議など出来るわけがないだろう。


 天の声が議会内に鳴り響いている。議会人の資質が問うてもいる。政府与党からの野党の毒饅頭組は、腹の中から牛になって吐き出すしかない。


 「自民党国対の森山は、中馬元代議士の秘書をした農協職員。いま森山に期待を寄せるシンゾウに、今回ばかりは野党が転ぶことができない」と永田町の雀も興奮して怒り狂っている。


 公金を使っての大掛かりな選挙買収事件、それも一国の首相が暴走していた。それがようやく曇り空から日の目を見せてくれた。桜花爛漫も瞬時に散る。今は秋、その時が訪れたのだ。桜は縁起がいい?

20191114日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK267 > 436.html 
  ★阿修羅♪
 
歌舞伎町のキャバ嬢が安倍の「桜を見る会」に招待されていた! 
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/436.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 11 月 18 日 00:11:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


※画像は愛沢えみりのインスタグラムアカウント『@emiri_aizawa』より


歌舞伎町のキャバ嬢が安倍の「桜を見る会」に招待されていた!
https://85280384.at.webry.info/201911/article_145.html

2019年11月17日 半歩前へ

 東京の新宿・歌舞伎町で一番愛された伝説のキャバ嬢が、安倍晋三主催の「桜を見る会」に招待されていた。

 一体、どんな「功労」があったのか? もしかして、どんな男でも虜にする寝技の妙手だったのか?

 しかも、あの官房長官の菅義偉が伝説のキャバ嬢と「仲良しの2ショット」と知って、腰を抜かすほど驚いた。

 あのお歳でお盛んなものだ。

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菅義偉官房長官&“歌舞伎町で一番愛された伝説のキャバ嬢”「異色すぎる2ショット」に騒然、と題して日刊大衆が次のように伝えた。

 4月15日、先日キャバ嬢を引退したばかりのモデルの愛沢えみり(30)が、自身のインスタグラムを更新。菅義偉官房長官(70)との2ショットを公開した。

 この日のインスタで、愛沢は「平成でキャバ嬢は引退、新しい元号は令和」「今一番お会いしたかった菅官房長官にお会いできました」とコメント。安倍晋三首相(64)が主催した4月13日の「桜を見る会」に招かれ、菅官房長官に会えたことを報告した。

 さらに愛沢は、そのとき撮影した菅官房長官との2ショット画像も投稿。艶やかな着物を着て笑顔の愛沢の隣に、菅官房長官がいるという異色の1枚だった。

写真など詳しくはここをクリック
https://taishu.jp/articles/-/64788?page=1


ペンの盟友・長沼節夫氏逝く!<本澤二郎の「日本の風景」(3494)

<「日本ジャーナリスト同盟」の最後の継承者>

 親中派ジャーナリストの集まりである「日本ジャーナリスト同盟」の最後の継承者として、粉骨砕身汗をかき続けてきた盟友・長沼節夫氏が、116日東京・虎の門病院での治療もむなしく亡くなったという知らせが、同12日の友人からのメールで知った。覚悟していた「盟友逝く」である。


 19729月の日中国交正常化の前後に、日中友好の大道を貫徹するという信念の新聞記者有志が立ち上げた「日本ジャーナリスト同盟」は、その後、毎日OB・創価大学教授の新井宝雄を経て、時事通信OBの長沼さんが支えてきた。彼は昨年6月から病床にあっても、原稿を書き続け、ペンで最期を飾った。


 永田町は、国家・国粋主義の極右・日本会議に支配され、それを信濃町が支えるという異様な政治構造が定着、筆者同様に長沼さんも、精神をかきむしられていた。ゆえにジャーナリストらしく暴政に抵抗のペンを放ってきた。その途次に重い病に侵されてしまった。憤死したといっていい。その生きざまに盟友として深く敬意を表したい。


<時事通信最後のジャーナリスト>

 思えば、東京タイムズ政治部長を卒業して、独り立ちした時点で、時事通信の内外情勢調査会の講師として全国を講演して歩いた。当時の同通信政治部長の配慮でもあった。


 したがって、当時は時事通信が政府系通信社という事情さえ知らなかった。その内実を教えてくれた人物が、長沼さんだった。いうなれば、彼は時事通信最後のジャーナリストだった。

 日本記者クラブの記者会見では、彼がよく鋭い質問をしていたのを覚えている。ということは、あらゆる事情に通じていた勉強熱心な記者だった。

 詳細は不明だが、彼は生涯ヒラ記者を貫きとおした。会社のいい加減な労働条件にかみついて、一歩も妥協しなかったらしい。徹底して、退社するまでジャーナリストであり続けた。それは誰もまねすることができない、見事なふるまいだった。家族の暖かい支援を見て取れる。


 たしか「天皇の軍隊」という本を書いている。戦前の史実に容赦なくペンを走らせた、勇気あるジャーナリストだった。対抗したわけではないが、筆者は「天皇の官僚」を書いたのだが、それでも友人らは「身辺を注意すべし」と忠告してきたほどである。

 そういえば、故郷は長野県飯田市。農民は満蒙開拓団として、中国・東北地方に大量に送り込まれている。

 朝日新聞OBの本多勝一氏も長野県出身である。「中国の旅」は今も我が狭い書棚にある。本多さんとの交流は、長沼さんが間に入って実現したものだ。


 韓国に民主的な政府・金大中政権が誕生した。その就任式に日本のジャーナリストとして一人招待されるという栄誉を手にしている。


1011日に最後の電話と依頼原稿の交代要請>

 普段のやり取りはメールである。東京生活のころは、彼の職場でよくお茶をご馳走になった。時にはビールも。行くと、とても歓待してくれた。笑顔と優しい口調に誰もが引かれていた。一度、一緒に中国を旅したこともある。


 体調を考慮してメール中心の連絡ばかりだったが、先月1011日に自宅の電話が鳴った。長沼さんは数日後、また電話をくれた。声を聞いて「よくなったのだ」と喜んだのだが、今からすれば、それは人生の幕引きに際しての、命がけの身辺整理だったことがわかる。


 用件は、彼が最後まで書いていた政党機関紙の、多分、コラムのような依頼原稿を引き継いでほしい、というものだった。彼の意向に沿って、編集者と連絡をとった。再び電話が鳴った。「連絡が取れましたか」というもので、これが最後の別れの声となった。

 抗がん剤の恐怖は、妻の病気で知っていたので、それこそ1年半の闘病生活は厳しくも壮絶なものであったはずである。そうした中での原稿執筆を果たしぬいた精神力に、涙が出る思いである。


<「ジャーナリスト同盟」通信が消された衝撃>

 この「ジャーナリスト同盟」通信は、筆者の提案である。薄っぺらな機関紙印刷に資金面で苦戦していた様子を察知、ネット新聞に切り替えてはどうか、に二つ返事で応じた。彼が知り合いに依頼して誕生したのが、ライブドアのブログである。jlj001でアクセスすると、「ジャーナリスト同盟」通信が出てくる。すでに10年以上も継続してきたが、それが今年325日に打ち切られてしまった。


 驚いた、本当に衝撃を受けてしまった。毎日書いていた記事が、どうしても

載らなくなったのだ。

 反権力のブログを安倍・官邸が横やりを入れたのだろう。衝撃は長沼さんにも走った。闘病中をしらないままメールで伝えた。彼は「ブログを作成した本人にも調べさせる」と言ってくれたが、何も起きなかった。当局の言論弾圧として月刊タイムス7月号に書いて、内外に警鐘を乱打した。


 数千人の読者が、一夜にして消えてしまった。ジャーナリストの土台を

崩壊されたのだから。頭が真っ白になってしまった。


 発奮、ゼロからのスタートを開始した。屈してなるものか、である。宇都宮徳馬さんの顔が浮かんできた。あらたにjlj0011とhonji-789の二本立てで再開した。ようやくにして500人、700人の読者が戻ってきたところである。


<「犯人は信濃町」と訂正報告>

 やくざによる性凶悪殺人事件の「木更津レイプ殺人事件」の取材を開始したのが2014年である。概要をつかんだものだから、社会部記者のプロでもある長沼さんに解説すると、よく耳を傾けてくれた。

 被害者も加害者やくざも創価学会員である。やくざに殺害される直前に、被害者の戦争遺児が、特定秘密保護法強行に手を貸した国交相の太田ショウコウを「創価学会の裏切り者・池田先生に対する裏切りを決して許せない」と叫んだのだ。


 大義のある叫びである。太田は、その後も戦争法制と共謀罪という戦争三法を、国粋主義者の安倍に服従して強行した。戦争遺児の慧眼に感服したものである。ゆえに池田主義を放棄した、現在の公明党創価学会に批判の矢を次々と放ってきた。長沼さんにも協力を求めた。


 最近になってネットで偶然にも「ライブドアのブログが消された」という情報を見つけた。中身を調べると、なんとライブドアの筆頭株主が判明した。戦争遺児が尊敬する池田大作氏である。しかし、実権はすでに公明党創価学会の首脳部に移行している。


 「ジャーナリスト同盟」通信を消した犯人は信濃町ということになる。この恐ろしい言論弾圧事件の真相を、長沼さんにもメールで伝えた直後の、虎の病院からの電話だった。


<宇都宮徳馬事務所での出会い>

 思えば、長沼さんとの出会いは、東京・四谷の宇都宮徳馬事務所だった。京大の大先輩の事務所で二人は、軍事政権で弾圧を受けていた韓国の民主派大統領候補の金大中救出と支援に奔走していたものであろう。


 戦闘的リベラリストを任じる宇都宮さんは、読売のナベツネの面倒を見たことでも知られる。とことん裏切られた恩師は「忘恩の徒である」と無念の声を発し、同時に「ジャーナリストは権力を監視、決して屈してはならない」と筆者に訴え続けていた。


 リベラリストで宇都宮、長沼、本澤は一体だった。長沼さんが、彼の勉強会の講師にと筆者を招いた理由でもあった。一緒に飲み食いしたりの間柄ではなかったものの、ジャーナリストとしていつも心は一緒だった。


<筆者原稿に全幅の信頼と激励の数々>

 いまはペンに代わってパソコンを駆使して記事を書いている。自由奔放に、大義ある内容に突き進む毎日である。

 そんな記事を、彼は毎日読んで「感服!ごもっとも」と激励することを忘れなかった。

 親中派ジャーナリストが立ち上げた「日本ジャーナリスト同盟」は、新井から長沼を経て、ついに信濃町によって押しつぶされてしまったが、その精神とペンは剣よりも強し、である。


 日本国憲法の国際協調主義は、日中・日朝・日韓友好である。護憲平和を反対できる勢力は小さい。帆船・日本丸の航海が、人類の進むべき道であろう。

 宇都宮徳馬・長沼節夫の思いを、これからもペンで貫くことを、改めて誓うものである。

  20191113日 合掌


20191113日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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