関西生コンに目を向けよ!<本澤二郎の「日本の風景」(4324)

<ヒラメ判事と警察がゼネコンの意向を受けて産別労組潰しか?

この世は犯罪・事件だらけか。警察検察も大変だろうが、彼らは憲法が強要する全体の奉仕者でないことが分かってきた。安倍の仲間のTBS強姦魔を救済した中村格という悪党が、現在の警察庁長官というのだから、日本の官僚組織は完璧に壊れてしまっている。林真琴検察は、安倍容疑者を不起訴にすると、首相である岸田文雄が、官房機密費という血税を使って、慰労を兼ねての宴席を設けて、免罪符を与える。天地がひっくり返ってしまった日本ではないのか。司法も行政も腐りきって、三権の組織体に腐臭がこびりついている。


 「強きをくじき弱きを助ける」という正義の観念が消えてしまっている。強いものに味方する日本の司法当局によって、弾圧を受けている労働組合の存在を証明する資料が、小泉純一郎が住んでいる軍港・横須賀から郵送されてきた。

 「関西生コンを救え」というパンフレットや「挑戦を受ける労働基本権」という、貴重な本も同封してきた。この人助けが趣味のSさんに会ったことはないが、ともかく多忙な正義の夫人のようで、友人らも簡単に捉まえることも出来ない。まともな市民運動家に違いない。


 そもそも「関西生コン」(関生)という言葉も知らなかったが、資料から悪徳の談合専門で有名な、ゼネコンの意向をうけた警察と検察、裁判所が、寄ってたかっていたぶっているではないか。


 過去に左派の総評と右派の同盟が合体、連合が誕生したのだが、この連合について「連合の罪と罰」(データハウス)を執筆して、主導権を握った旧同盟主体の連合を暴いて、世に警鐘を鳴らしたことがある。

 最近は一段と悪化、これが立憲民主党を混乱させている。国民を裏切る馬鹿な党員は、連合右派に肩入れして、自民党の補完勢力にしようとしている。今の執行部にそれが見える。危うい立民に危機感を抱く国民と、もうだめだとあきらめる国民に分裂している。


 日本の労働組合は、企業内組合が主体という。産業別組合についての理解が薄い。関西生コンは産業別労組なのだ。何事も関西が先んじる風土は昔からだが、関生こそがその代表格といっていい。

 これによって、ゼネコンが安い賃金で、自在に操作してきた生コン業界に異変が生じたのだろう。これを主導した労働運動の闘士が武健一、東の松崎明を連想してしまった。後者は平和の使徒として公安に対抗した。現在もJR東労組・JR総連は、護憲平和を運動の柱にして、松崎亡きあとも彼の路線は、見事に引き継がれている。

 武健一委員長は、いま肩書を失っている。ゼネコンと司法の弾圧で、関西生コンは危機を迎えているという。


<正当な労働基本権行使に逮捕81人、戦前を連想させる暴挙か>

 そのはずである。産別労組「関西生コン」の労働基本権を求める闘争に対して、警察と検察が「威力業務妨害」とか「強要・恐喝」で、委員長以下、実に81人のもの役員・組合員を逮捕した。


 これほどの組合弾圧など初めて知った。第一、記事として見たことも聞いたこともない。大半の国民も、そうではないだろうか。改めて無知は犯罪という言葉を思い出した。

 情けない凡人ジャーナリストにあきれる。むろん、組合弾圧に対して右傾化著しい連合は、関知していなかったのだろう。おそらく連合の分裂は、時間の問題であろう。女性を起用したことが、そのことを裏付けている。


 旧内務官僚の正力松太郎の配下が、関西には多いのか。昨今の森友事件捜査を見れば、大阪地検の正体をあぶりだしている。


<関係者の声を封じ込めて恥じない新聞テレビ、週刊誌に驚愕!>

 産別労組「関西生コン」に対する大弾圧を新聞テレビ、そして週刊誌までも隠ぺいした!これをどう理解すべきなのか。

 彼らは憲法の命じるままに、労働基本権を行使したに過ぎない。それが逮捕?信じがたい暴挙である。これに日本弁護士会や議会も沈黙していたのか。

 頭がおかしくなるような事態ではなかったか。


<武健一委員長拘束時に役員の使い込みなどの腐敗発覚!>

 Sさんの報告では、この弾圧事件は、第二の過程に突入しているという。委員長が長期拘留されている間に、執行部の中のワルが組合資金をネコババしていた!これも驚きである。ゼネコン側の「してやったり」のほくそ笑む姿を見て取れよう。


 ともあれ産別労組「関西生コン」の見事な労組活動である労働基本権を獲得する闘争は、憲法の命じるところだ。まともな言論人、議会人、法曹人は立ち上がる責任があろう。

2022年1月14日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


原子力ムラ暴走!<本澤二郎の「日本の風景」(4323)

<正力・ナベツネの原発推進機関紙「読売」が正月早々大宣伝>

 ヒロシマ・ナガサキの原爆の教訓を放り投げた旧内務官僚・正力松太郎の読売が、A級戦犯の岸信介内閣と手を組んだ、人間がコントロールできない、危険すぎる核エネルギー(原子力発電)推進のラッパを吹きまくってきた。最終目的は、使用済み核燃料から核兵器のためのプルトニウムを作り出しす、ずばり核武装の日本大改造による大日本帝国再現だった!そのための平和憲法解体だったと見られてきた。


 その過程で、もんじゅ西村成生謀殺事件が起きた。東電の反原発派の渡辺泰子さん謀殺事件も。遂には311の巨大地震で、東電フクシマ原発が爆破、放射能被害は首都圏にまで及んできている。200万福島県民は、放射能下の生活を強いられている。4兆円五輪賭博と揶揄できるオリンピックは、フクシマ隠しであった。それゆえのコロナ五輪ともなった。


 ドイツと違って日本の原子力ムラは、それでも安倍晋三という史上最低の暗愚の宰相を選んで、原発推進を進行させている。恐ろしい日本であろうか。日本政府・原子力ムラに怒りのペンを書く所以である。

 正月早々、目にしたくない原子力ムラの機関紙「読売」の切り抜きが、郵送されてきた。気分は悪いが、開いてみた。何と元日の1面を「米高速炉計画 日本参加へ」である。


 超核兵器大国アメリカの属国よろしく、もんじゅ西村成生謀殺事件の元凶・ナトリウム漏れ重大事故のデータのみならず、茨城県の東海村の核施設も活用するという、新たな悪魔の研究に原子力ムラが、鎌首をもたげたいきさつの一部を、原子力ムラ機関紙がど派手な見出しで、新たな進軍ラッパを吹き鳴らしている。


<「もんじゅナトリウム漏れ」重大事故を武器に米企業と危険すぎる提携>

 原子力ムラの頭脳集団といわれる東大法学部の、科学に弱い経産省と文科省の官僚たちの、無能無責任の悪魔集団の新たな目標といっていい。そのことを機関紙が大々的にラッパを吹いて、平和と反核の日本国民の頭上に落としたものでもあろう。


 なんと、もんじゅナトリウム漏れ重大事故のデータを提供、協力する相手は米国の高速炉開発は、コロナ・ワクチン開発でも悪名をはせたMicrosoftのビルゲイツが立ち上げたテラパワー社と米エネルギー省。胡散臭い組み合わせに反吐が出る。


 時あたかも、もんじゅ西村成生謀殺事件の、20年がかりの二審が開かれようとしているではないか。警視庁がそそくさと自殺で片づけたところに、事件性を裏付けている。このことは繰り返し本ブログで紹介した。


<東海村SOS!第二のフクシマへの重大な懸念が浮上>

 さらに東海村の核再処理実験炉「常陽」(1977年初臨界)も、この悪魔の計画に参画させる。

 「常陽」の実績を踏まえた、本格的な高速炉再処理工場「もんじゅ」は1993年に福井県で着工、翌年初臨界、翌年12月にナトリウム大事故、2010年に再開したが、3か月後に再び重大事故、311の大衝撃を受けて2016年12月に廃炉決定、それでも経産省と文科省の悪魔官僚は諦めようとはしていない。

言論と議会の劣化を裏付けている。

 驚くべきことに東海村では「常陽」に続く大型実験施設?「アテナ」という、新たなお化けを立ち上げていた。東海村では、既に死亡事故を起こしている。人間の死について、原子力ムラにとって日常茶飯事なのだ。被ばくした原発作業員の多くの死者が報道されることはない。東北復興における除染作業は、やくざ任せで、暴利がそこへと流れ込んで、合わせて問題の隠ぺいにも貢献させているという。


 私事だが、次男は原子力ムラの一角を担う東芝経営の病院で、医療事故死の不運に泣いた。誤嚥性肺炎による1週間の治療で入院したものの、数時間後に窒息死させられた。看護師が放置、タン取りをしなかったための窒息死、それでいて反省も謝罪もしない。2010年4月7日のことである。


 以上の経緯などから、東海村はSOSである。巨大地震に耐えられる原子力発電所はない。長い配管の耐震強度は、フクシマでも証明されている。東海村での第二のフクシマは、仮定の話ではない。発生したら首都圏も壊滅状態になる。


<311に懲りない読売の改憲軍拡の先は何か>

 もう小学生でも予見することが出来るだろう。原子力ムラ機関紙の対応についてだ。原発推進をPRする一方で、それを規制する平和憲法を排除するための改憲法案までぶち上げて久しい。


 核と改憲の読売・日本テレビの野望は、原子力ムラの路線そのものである。


 1月9日付の1面では「高速炉の中核技術 協力」と大見出しで、311に懲りない原子力ムラ機関紙を、改めて裏付けた。この記事を郵送してくれた市民は「読売は確信犯!日本の国土を汚し、貶めることしか考えない極悪新聞」と書いたメモも貼り付けてきた。


 「次世代型」との見出しも踊った。フクシマの原子炉とは異なるもので、問題はない、という脅しめいた見出しである。悪魔の機関紙の暴走を印象付けて余りあろう。愚民はまた騙すことが出来る、今度はビルゲイツの会社だよ、も騙しの仕掛けの一つかもしれない。


 核開発と改憲の先に何が見えてくるのであろうか。安倍や麻生太郎が既に披歴しているだろう。日本の核兵器保持による第二次日本帝国の再現に相違ないだろう。


<首都圏・関西圏も巨大地震に打ち勝つことは出来ない>

 しかし、その前に日本は沈没するかもしれない。巨大地震に打ち勝てる原発など、この地球上に存在しないのだから。

 東海村や福井原発が巨大地震で崩壊すると、首都圏も関西圏も壊滅する。日本は火山大国である。地震大国でもある。普通の国家と普通の国民は、このような場合、核発電所を断じて作らない。


 なぜ日本は?アメリカの属国だからか。違う、日本の戦前派・極右・日本会議の野望であろう。原子力ムラに委ねる司法・立法・行政の日本でいいのか。主権者の覚醒を強く求めたい。悪魔に二つとない人生を委ねる愚は避けねばなるまい。

2022年1月13日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


311から11年というのに東電のこのざま!

(時事)東京電力は12日、炉心溶融(メルトダウン)事故を起こした福島第1原発1号機で予定していた原子炉格納容器内部の調査を、準備作業の段階で中断した。放射線量などのデータ表示に不具合が見つかったという。東電は対策ができ次第、再開するとしている。


もんじゅ西村成生謀殺事件=西村トシ子さん大奮戦!

★【もんじゅ西村裁判-Ⅲ】二審 第1回 傍聴のお願い

 ◆日 時:2022年1月26日(水)1:00〜

◆場 所:東京高裁 817号 法廷

 

被 告:①日本原子力研究開発機構(旧動燃)

②大畑宏之元理事の相続人

原 告:西村トシ子

内 容:未返還遺品請求

①          西村変死事件直後,遺族は閣僚等に動燃内の机の封印を嘆願した,その遺品。 

②          大畑氏の相続人に対し,中央署が大畑理事に渡した西村の遺品(全着衣)+

FAX受信紙、遺書に使用した筆記用具。

アクセス:東京メトロ「霞が関」A1出口1分 

2022年、ウイルス感染防止のため、傍聴席は19名程度しか確保できない状態です。

 詳細は添付致します。

 

拡散希望

①          デジタル鹿砦社通信に西村事件の記事が掲載されました。

http://www.rokusaisha.com/wp/?p=41471

②           新刊「もんじゅの夢と罪」人文書院 細見 周

           http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b587520.html

裁判日程変更の確認は原告ブログ:もんじゅ西村裁判Ⅲ、日本の黒い霧 

https://95381767.at.webry.info/ 

最近、報道された情報のお知らせです、拡散願います。

 ①          デジタル鹿砦社通信に西村事件の記事が掲載されました。(2022.1月)

                     http://www.rokusaisha.com/wp/?p=41471

          *動燃職員で遺書に関与した人の「一考察」を掲載しています。

 ②          新刊「もんじゅの夢と罪」人文書院 細見 周

           http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b587520.html

 ③  NO nukes voice 30号(2022年、1月号) 

                総特集 反原発・闘う女たち

    * 都合により前半のみ添付

    * 詳細は ① デジタル鹿砦社 を見てください、



差出人: 西村トシ子
送信日時: 20219221:49
宛先: 本澤二郎
件名: もんじゅ西村裁判と小林圭二先生”に関する本の出版

 もんじゅに関する本の出版は久々です。

もんじゅ西村裁判と原発研究者の京都大学 熊取6人組の小林先生に関する本
が出版されましたのでお知らせ致します。作者は裁判を傍聴したジャーナリストです。
 出版日 2021年8月30日
 出版社のアドレス
 http://www.jimbunshoin.co.jp/smp/book/b587520.html



       

天皇問題の核心<本澤二郎の「日本の風景」(4322)

Youtubeで右翼暴走=秋篠宮叩きが本格化>

 日本も英国並みになったのか、皇室報道が激しく、政治に無知な大衆を喜ばせているらしいが、特に秋篠宮叩きが右翼サイドから激しい。そのせいかどうか、今朝の夢枕に岸信介や安倍晋三が飛び出した。岸とは新橋の日石ビル事務所、官邸の大広間のパーティーで会っている。「福田赳夫君を総理にするまでバッジを外せんよ」という言葉を記憶している。岸は福田内閣を見たし、娘婿の安倍晋太郎を、福田派の後継者に押し上げている。昭和の妖怪の異名をとった。


 それはさておいて、目下の天皇問題の核心は、後継者云々ではない。憲法が命じる政教分離を死守させること、すなわち祭祀という原始宗教の行事に大金を使わせない点にある。日本の若者は、とくとこの点についての理解が必要である。「日本人として憲法を読め」である。戦争国家にするための改憲に騙されてはならない。


<歴史の教訓は政教分離を死守=祭祀に血税は大間違い>

 筆者を含め多くの国民は、昭和天皇の暴走による侵略戦争と日米開戦の事実を、当時の百武三郎侍従長の記録で知った。「軍部の暴走」は、敗戦後に捏造されたものだった。

 300万人の若者の死に向き合おうとしなかった、恐ろしくも愚かな昭和天皇だった。若者を赤紙で戦場に送り込んだ仕掛けが、天皇教である神社神道というカルトにあった。


 カルト教による戦争を二度と繰り返さないために、現在の平和憲法は、政治と宗教を厳格に分離、これを政府のみならず天皇にも厳しく守るように明記したものだ。


 天皇の伊勢神宮参拝は違憲である。同じく岸田文雄の伊勢参りも憲法に違反する。同時に自民党内の神道議員連盟も、創価学会の公明党も政教分離違反である。血税投入の宗教行事と参加は、違憲そのものである。最高裁が沈黙しているのはなぜなのか。ゆるせない。


 原始のお祓い宗教の行事に公費・血税を使用することは、憲法が禁じている。従って166億円の皇位継承は、根底から崩壊している。「祭祀は皇室の費用で」と声を出した秋篠宮の勇気ある指摘は、正論で憲法に従ったものである。


 巷にはコロナ貧困が蔓延しているが、先ほどの友人の電話だと、また岸田と安倍が公費を使って飲み食いしたと報告してきた。何度でもいうが、安倍は犯罪人・法的にも容疑者である。林真琴検察が真の捜査をしないで、泳がせていると多くの国民は判断している。そんな人物との官房機密費を使っての、岸田と安倍の飲み食いを、健全な国民は容認しない。不条理そのものの政府与党である。新聞テレビはなぜ声を上げないのか。


<原始の占いお祓い教は理解不能=神社参りは私的にこっそり>

 憲法は信教の自由を認めている。近代法の原理でもある。天皇が原始の占いお祓いの宗教をするのは、個人としては自由である。しかし、あくまでも私的なもので、公費投入は禁じられている。


 天皇の神社参拝は、私的に私費を使って行われる。公人である宮内庁職員や公的な車の使用は出来ない。平和憲法の素晴らしい規定である。二度と天皇による戦争を禁じている。安倍は今世紀最大の危険人物なのだ。


<昭和の実業家・森のぶてるも登場=世間知らずは仰天>

 話変わってYoutubeの記事には、いい加減なデマ・ニュースが少なくない。承知して見ていたら、秋篠宮の出自についての報道が気になった。房総半島は勝浦の実業家・森のぶてるが登場したからだ。彼の5男は、とても親しかった美秀さん。三木武夫夫人の睦子さんの弟である。


 彼は毎日のように、三木邸の茶の間に上がり込んで、三木情報を集めていた。それを政治記者として横取り、見返りに彼の鴨川市での講演会でおしゃべりした。人気の話は、やくざハマコー批判で、いつも喝さいを浴びた。集まりがあると、秘書の山本君が申し訳なさそうに「講演お願いできますか」と丁重に電話してきた。おしゃべりは嫌いな方ではない。即答して鴨川へと自家用車で向かった。帰りには貝類を土産にもらった。


 森家の昭和電工と安西家の東京ガスの関係は知る人ぞ知る、青雲の志を抱いた政治家・三木武夫は、資産家の森家から嫁をもらった。彼は見事、天下人になった。その時の言葉が「青天のへきれき」。


 この一族の中には、平成天皇の妻・美智子さんの姉妹と結婚していた。安西孝之?憶測も交えたもので、秋篠宮は今の上皇の子供ではない、というのである。


<楽しかった五男・美秀さんの講演会で鴨川訪問何度も>

 一度森美秀邸に記者連が集った。改憲論が話題になった。最後を締めくくったのは、週刊誌記者だった。

 「改憲論者は自分や家族を戦場に出せるか。それがいやなら、改憲など吹聴しても意味がない」と。大いに合点した。

 

 以前、中国を旅した時、中国観光局の職員が「猟場」に案内した。前方に鶏のような生き物を放した。それを猟銃で打てという。怖くて空中めがけて発射した。生き物を殺す勇気などない。いわんや人間を打ち殺すという職業になどな

れない。


 ともかく、鴨川市は何度も車で往来した。美秀さんのお陰だ。彼は改憲論を口にしなかった。睦子さんも徹底した平和主義者で、確か日朝友好活動もしていた。宏池会と三木派は、自民党の中で真っ当だった。額に大きなコブのある水田三喜男さんも、旧制水戸高・京都帝大同期生の宇都宮徳馬さんと共に平和軍縮派だった。もちろん、60年安保強行に自衛隊を出動させようとした岸首相に対して、防衛庁長官の赤城宗徳さんは、懐に辞表を入れて抵抗した。もしも、屈していれば樺美智子さん一人の死で終わらなかった。無数の犠牲者の中に、後に防衛庁長官を歴任した池田行彦さん、加藤紘一さんらも含まれていたろう。戦前の国家主義者は、ワシントンの奴隷レベルで、武器弾薬を友にした悪党が多い。


 「日本の皇室は、自由の身となって京都で過ごせばいい」とは実父・宇都宮太郎(陸軍大将)が幼い昭和天皇の面倒を見て、皇室の内情を知っていた徳馬さんの予見が、現実味を帯びてきている。

2022年1月12日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


本澤先生

公明党、山口のコメントです。

     八千代、青柳

https://mid.mymagazine.smt.docomo.ne.jp/html/74827792f986015e80cd14af37fe680c.html 


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