反省と謝罪<本澤二郎の「日本の風景」(3952)

<36年間の植民地支配を心底理解できない日本の財閥>

 韓国からなどからの時々の報道を見聞したりしていると、日本政府・霞が関・永田町・信濃町・大手町のいい加減すぎる対応に、歴史を知る善良な国民にとって、耐えがたい苦痛を伴うものである。


 平和軍縮派の宇都宮徳馬が執筆した「アジアに立つ」(講談社)を思い出すのだが、ドイツはEUをまとめ上げて、アメリカとの関係を調整することに成功したものの、日本は相変わらず戦勝国の属国に甘んじている。


 その延長線上で相撲を取っている日本の右翼政権下、日本財閥も36年間の植民地支配をすっかり忘却して、韓国最高裁判決に抵抗している。慰安婦に次ぐ徴用工問題で、である。


 財閥・三菱の不甲斐ない歴史認識と、それによる韓国最高裁判決を覆そうとして、日本会議・政府による経済圧力に期待をかけている。無様すぎる日本経団連と財閥であろうか。往生際の悪さは、右翼政権に準じる。


<組織・人間の品格と生存権を測定する大事な物差し>

 池田勇人に仕えた木村貢は、その後に長く宏池会事務局長を務めたことで知られる。彼は極右体質の安倍晋三が政権を担当すると、しばらくして「品格のある政治」(徳間書店)を書いた。阿部・産経元政治部長も手伝って上梓した本である。


 護憲リベラルの保守本流政治を支えてきた木村にとって、安倍・日本会議の自公内閣は、唾棄すべき政府でしかなかった。

 それは国民に寄り添う政府とは、無縁だったからである。まさに、品格のない安倍政府だった。


 いかなる組織・団体も、失敗をしでかすものである。それは個々人にも当てはまる。かくして、生存するために、反省と謝罪をする勇気と決断が不可欠となる。そうして組織も個人も再生・復活して、生き延びられる。


 これこそが、真の測定器・物差しとなる。この点で、財閥も安倍も、そして菅も失格となる。およそ品格などない。むろんのことで、尊敬する相手ではない。


<朝鮮半島の心の奥底に向き合えない財閥・三菱の悲劇と末路>

 安倍家・岸家と三菱の深い関係は、知る人ぞ知る、である。日本最大の軍需財閥として、人殺しの武器弾薬に特化している、危ない巨大企業でもある。


 日本の極右内閣と日本財閥の最悪のコンビが、半島の人々の底知れない苦渋を蘇らせている。安倍後継の菅内閣もそうである。公明党創価学会も、神社本庁の日本会議と連携している。不気味なカルト政権である。


 その証拠が、日本の歴史教育である。近代史の真実を回避するという、常識では想定できない日本の歴史教育は、今も継続している。


 確か清和会文部大臣が「戦前の日本は、朝鮮半島でいいこともした」との妄言を口にして、大臣を首になった。今は、安倍・極右内閣と連携する財閥・三菱ゆえの、韓国最高裁判決だった。

 これは国際ニュースとして、がんがん報道されている。その都度、三菱は国際的評価を落とし、企業体質を劣化させている。


<10年経っても反省謝罪のできない財閥・東芝の不幸と悲劇>

 繰り返すが、過ちに対して反省と謝罪が出来ない、品格無縁の財閥は、ほかにもある。311で核爆発を引き起こした、東電福島原発3号機の東芝である。


 いまだに反省謝罪をしない。それどころか、核爆発を偽って政府東電は「水素爆発」、それをNHKまでが報じている。当の東芝は、沈黙を続けている。第一、新聞テレビも取材しない。取材できない、哀れな日本の新聞テレビなのだ。我が息子が東芝病院で、入院直後の窒息死に対しても、10年の時間を刻んでも、反省と謝罪をしない。


 この世に、人間が創造した神はいない。現人神は、明治の官僚が創造したもので、現に死に際して日本兵はすべからく「お母さん」と叫んだ。誰一人天皇を口にしなかった。当たり前であろう。


 東芝の不幸と悲劇による企業劣化は、今後とも止まらないと予言しようと思う。


<血税引き抜き常習犯・電通も、発覚しても反省謝罪なし>

 もう一つの例を紹介する必要がある。財閥の防護服どころか、安倍と菅の内閣の防護服である、大魔神の電通である。今では言論界の常識であるが、電通は21世紀の特務機関として、五輪強行の世論操作を新聞テレビに強要して恥じない。

 

 猛省すべきことなど、彼らの眼中にはない。コロナ禍における弱者や富裕層向けの血税に手を突っ込んで、巨額の金を引き抜いていた。発覚しても、反省謝罪なしである。


 不思議なことは、これについて自民党・公明党創価学会・マスコミも追及しない。同じ穴の狢なのだ。それだけではない。追及するはずの野党からも、そうした声が国民に届いてきていない。驚愕すべき不条理である。


 新聞テレビだけでなく、野党も同じ穴の狢なのか。怒りを覚えない日本人は、善人ではないだろう。


 血税の使途を監視する、会計検査院の監査も入っていない。数百、数千億円の血税をだまし取られている主権者も、沈黙している?これはどうしたことか。


韓国の強制徴用被害者を支援する市民団体が、日本政府と日本企業の謝罪と賠償を求めた。 「勤労挺身隊ハルモニ(=おばあさん)と共にする市民の会」は29日、声明を出し、「三菱の謝罪と賠償以外に強制売却を中断する方法はない」と主張した。 同市民団体は「強制執行は法治国家で民事訴訟法上債務を履行しない者に対して進められる極めて正常な手続き」とし「裁判所の賠償命令に2年以上も従わない三菱重工業と日本政府が自ら招いた」と指摘した。 また「10代の若い年齢で連れて行かれた被害者が90歳を超えるまで謝罪の一言も聞くことができず他界することが続いている」とし、日本側の謝罪と賠償を促した。 (中央日報)



 反省も謝罪もできない日本財閥と日本の極右片肺内閣によって、この国と国民は、地球から孤立していくしかないのだ。

2021年1月2日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


<追記>関東は天候に恵まれている。昼間の散策は気分爽快であるが、我が家の庭先の細すぎる大根は、朝の10時に陽光が消える。前の竹藪のせいだ。今朝の雑煮は、庭先の菜に大根・サトイモ・乾燥わかめ。パソコンのせいで、少し煮込んでしまったが、お腹は満腹。今朝は東京の永田町・信濃町の監視人から電話が入った。「おこわが最高においしかった」と。食べ物は人間の幸せと直結している。弟夫妻が富津の海苔を持参してくれた。そういえば、庭先のボケの枝に赤い蕾を見つけた。自然との共生不可欠なり。

2021年を迎えて<本澤二郎の「日本の風景」(3951A)

<全体の奉仕者忘却検事・警察官・判事を監視する市民会議近く発足!>

 新しい年の初めだ。正義の素晴らしい明るい希望の話題を、内外の友人や読者らに、2021年所感として挨拶がてらに提供したい。


 この8年の極右片肺内閣の下で、平和憲法が壟断され、はては悪事を次々と起こす、史上最低の首相と内閣を見せつけられてきた、悲劇の国民である。もはやこれまでと、堪忍の緒が切れてしまった。全体の奉仕者であることを忘却した公務員、中でも悪徳検事や警察官、そして判事を監視、それをファイル化して、天下に公表する国民会議を立ち上げる、正義と勇気の士が決起する2021年である!国民の生殺与奪の権限を独占する検事・警察官・判事の中に、悪政に歩調を合わせている輩が少なくない。そこへとメスを入れる国民会議でもある。

 悪徳公務員を許さない熱血市民の運動体である。。


 筆者もその一人だが、想定外の拘束や起訴不起訴で泣いている国民は少なくないが、それを受け止めてくれるところがなかった日本だった。検察審査会は検事の言いなりだし、やくざ犯罪を目の前にしても、捜査をしない警察も少なくない。それでも出世する警察・検察・判事の世界に、文句ひとつ言えない主権者に、とうとう勇気ある市民が行動を開始したのである。


 戦前戦後を通して、歴史上初めての快挙となろう。2021初めの快挙である!


<異常な政治不信を背景に正義と勇気の市民が決起>

 首相官邸が、自公両党やカルトの日本会議に占拠されて満8年。

 次々と官邸の悪事が発覚しても、検察は彼らの番犬、見て見ぬふりをしてきた。悪政どころか暴政そのものだった。それでも新聞テレビは、立ち上がろうとしなかった。ひとり日刊ゲンダイが、犬の遠吠えに甘んじてきた。


 国権の最高機関・議会も、検察を指導する最高裁も沈黙か、官邸にひれ伏してきた。政治不信が死語となった日本だった。特権層に対して、法の下の平等が機能しない日本国でいいわけがない。21世紀の市民決起は、真の国民運動で対応するしかないのである。


<憲法違反に沈黙する最高裁、官邸犯罪に無力検察に耐えられず>

 憲法を順守擁護する義務を負っている安倍晋三の、改憲軍拡発言と憲法違反法の強行に対して、それでも最高裁は高給に満足して、ゆでガエルを決め込んでいた。正義の検察に衣替えする道義的義務を負っていながら、それを自ら封じ込めて、何事もやり過ごしてきた法務検察。


 国権の最高機関である、国会の衆参の長に至っては、これまた呑気な父さんとばあさんに満足して、事態の深刻さを理解しない。


 三権の長がこの体たらくである。下々の公務員の規律は崩れ去り、多くが一部の奉仕者に成り下がって、すべてが自身のために行動する税金泥棒化して恥じない。


 それでも、検察は頂点の安倍犯罪に目を向けなかった。日本の民主主義は形だけ、名前だけのものでしかなかった。これに耐えられる人はいるかもしれないが、善良人間には無理だった。


<第一弾は法の平等を無視する検事総長・林真琴を検察官適格審査会>

 改めて、検察刷新を期待した検事総長の林真琴も、安倍の番犬で知られた黒川弘務と同じであることが、暮れの桜事件で明らかとなった。


 桜事件は、政治資金規正法違反から公選法違反、さらには財政法違反であるが、林検察は、最も軽い政治資金規正法違反だけを摘発、安倍を不起訴にして、お茶を濁した。まさに黒川レベルである。


 かくして勇気と正義の士は、運動の第一弾として、検事総長林真琴を検察庁法が規定している検察官適格審査会に掛ける申し立てを行った。ほとんど機能していない適格審を、本来の機能を持たせることも重要だが、林検察指揮の過ちを指摘して、林罷免へと追い込んでゆくことが、真っ当な主権者の責務である。


<安倍・桜事件矮小化、不起訴にした判断は許されざる行為>

 安倍事件は、桜事件ばかりではない。森友事件や加計孝太郎事件もある。TBS御用記者の強姦もみ消し事件は、菅や中村格も関与しているが、警察も検察も、まともな処分をしなかった。この事件は国際ニュースにもなって、世界に発信されている。

 TBS強姦魔事件の監視を強めていくしかないだろう。


 桜事件の矮小化で、安倍を救済するという、とんでもない林検察の指揮は、全体の奉仕者とは言えない。安倍のための奉仕捜査である。


 8年近く悪事を働き続けた日本国首相は、議会での大嘘を突きとおした罪だけでも、豚箱行きしかないだろう。全国民の声となっている。


<画期的!正義と勇気ある市民が既に300人が参加表明>

 日本政府が、悪党に占拠され続けていいわけがない。

 韓国と日本の検察が、月とスッポンでいいわけがない。電通利権を、昨日のロイター電は、その悪質性の一つに「会計検査院の審査を逃れる社団法人経由の血税引き抜き実態」を暴いていた。日本マスコミよりも、外国通信社のレベルが高いのだ。


 正義と勇気の塊のような市民が、既に300人も参加してくれていることも、素晴らしいことである。この輪は、国民運動として、もっと広がりを見せるだろう。


<自由で開かれた国民会議で悪徳公務員を指摘・公開>

 新聞テレビは、報道する勇気がないだろうが、300人の決起は歴史に名を残すだろう。自由で開かれた国民会議には、誰でも自由に参加でき、自由に抜けることが出来る。


 これまで市民運動を展開してきた人たちや、家庭の主婦、それに警察と警察官の不正を暴いてきた元警察幹部なども参加している。権力の中枢を歩いてきて、老いて正義に目覚めた自民党本部職員もいる。


 あたかも梁山泊の様相を呈していて、今後の活動が期待されている。


<憲法15条の公務員罷免権は国民固有の権利と規定>

 活動のよりどころは、日本国憲法第15条である。

 公務員を罷免する権利は、国民固有の権利であると。民主主義が正常に機能するためには、議会と言論が健全であることである。生前の平和軍縮派の宇都宮徳馬の至言である。


 この二つの機能が壊れれてしまった日本である。主権者が立ち上がるしかない!


 2021年の初めは、電通五輪優先の菅政治によって、コロナ感染者急増中である。選挙もある。自民党総裁選もある。一大改革の年にすることが、300人の思いである。自由な憲法言論人の期待である。

 友人読者の健闘を祈りたい。

2021年1月1日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

(追記)思えば1月1日を日本で迎えるのは、7年ぶりである。このあたりの正月3が日は、夫が早起きして雑煮を作り、妻の日ごろの苦労に感謝するのだという。今朝は大寒波のせいで、厚霜で冷たい。パソコンの手を、何度か石油ストーブで温めた。ストーブの上のフライパンで、餅を3個焼いている。その後に、多分生まれて初めての雑煮作りに挑戦する。具材は、庭先の菜っ葉と乾燥ワカメ。海苔も。明日からサトイモを追加したい。昨夜はカミさんが、伸びた髪をカットしてくれたせいで、気分は上々。

安倍事件とコロナ襲来の2020年<本澤二郎の「日本の風景」(3951)

<倍額料金の暴利の日航機で帰国、コロナ対策は晴耕雨読>

 2020年は、ほとんどの人間が慌ただしい1年を過ごし、それが2021年にも引き継がれるわけだから、今世紀最悪の年だった。誰を恨むこともできない。強いて犯人を探せば、産業革命以来の、不遜きわまる自然を破壊する科学技術であろう。自然との共生を放棄して、大地から大気、宇宙にまで破壊の手を伸ばして、現在も反省することなく継続させる、おぞましい死の豊かさを追求してきた。


 その過程で、人間が手を付けられない、感染力の強い新型コロナが襲い掛かった。人間の往来を止め、経済活動をも止めてしまった。人びとはコップの中で、右往左往している。そんな2020年だった。


 そうとは知らず2019年11月26日、111回目の中国訪問を、翌年1月28日に切り上げて緊急帰国。日航往復航空券も上空に舞い上がり、倍額料金を支払わされて、日航の暴利体質に泣かされてしまった。以来、自宅にこもり、晴耕雨読生活に入ったものの、永田町では尾を引く安倍事件の地雷が新たに爆発、行政権の長が国権の最高機関で大嘘を垂れ流し続けた。桜事件に限っても118回であることが、衆院調査局調べで判明した。


 日本の恐ろしい点は、戦前の国家神道を引き継ぐ、日本会議の為政者の悪辣な資質にある。悪人が権力を掌握する。それを可能にさせてきた、公明党創価学会の脅威でもある。このことに新聞テレビも、議会も無関心を装っていることが恐ろしい。


<五輪延期に「それ見たことか」、人の命に屈した安倍内閣>

 2019年3月25日の本ブログで、首相の放射能嘘発言とIOC買収という二重の犯罪的行為で勝ち取った東京五輪の不条理・大義のない点を指摘して、このさいギリシャに返上すべきだと正論を発したところ、翌日からライブドアブログjlj001が使用できなくなった。

 この巧妙な権力サイドからの言論弾圧に衝撃を受け、怒り狂ったが、犯人を特定するネット技能もなく、無念にも耐えるしかなかった。権力批判の厳しさを知り、それを雑誌に公表したものの、権力の犬でしかない捜査当局が関心を示すはずもなかった。


 それゆえに、コロナが2020年五輪を封じ込めてくれたことに対して、内心安堵したものだった。大義のない利権五輪が、民主主義の日本で実施されていいわけがない。コロナに怯えながらも、コロナの威力に屈した五輪延期を複雑な気分で受け止めた。このことは人の命が、利権スポーツに勝ったことを証明した快挙となった。


<安倍「桜事件」に驚く国民・政府招待客に安倍後援会員と悪党も>

 当初は、よく理解できなかった桜を見る会の内実が判明してくると、

https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/19567


政府が主宰する恒例の血税投入の目出度い行事が、なんと安倍個人の選挙運動に化けていたことが分かった。首相になると、地元に帰る者はまずいないが、安倍は毎年帰省して選挙運動に熱を上げていた。自信のない証拠である。


 さらに、毎年800人もの後援者を「国の貢献者」と偽り、公然と招待して選挙運動(公選法違反)を繰り返していたのである。公金横領ともいえる財政法違反・目的外使用である。法の平等が貫徹されるのであれば、安倍は完全に豚箱が待っている。しかし、林検察がブレーキをかけてしまった。


 参加者の中には、多くの老人などから大金を巻き上げた悪党も、貢献者として招待されていた。ということは、安倍の犯罪を内閣全体が支援していたことになる。


<入れ墨やくざ・詐欺屋も国に貢献した人物=安倍・自公の価値判断>

 日本の恥部は、やくざ暴力団が跋扈している点である。そこから性奴隷の女性被害者が沢山出る。その先にレイプ文化の日本へと発展してしまうのだが、筆者は公明党創価学会関係者によるレイプ殺人(木更津レイプ殺人事件)を身近に知ってみて、やくざ社会の日本認識を新たにした。


 その理由は、政治屋とやくざの深い関係にある。警察の手も及ばない、腐敗の温床ともなっている。ゴマンといる女性被害者の中には、外国人女性も少なくない。

 案の定、安倍の招待者の中に、入れ墨やくざが紛れ込んでいたことが、ネット上で写真付きで炎上した。その写真には、菅義偉も写っていたことから、菅にも同様の疑惑どころか、彼の仲間にやくざが含まれていることも発覚。これは浜っ子の常識となっている。


 要するに、安倍・菅と自公内閣の価値観を測定すると、彼らは憲法が期待する真っ当な民主主義政党ではない。


<電通五輪発覚・コロナが教えてくれた安倍長期政権と後継菅政権>

 コロナが教えてくれたことは、それまで東京五輪は安倍や森喜朗、石原慎太郎らの利権五輪と測定していたのだが、実はもっと大きな網が投げられていた。

 正確には電通五輪である。1年延期した五輪強行策が、一連の血税投入のGoToキャンペーンだった。そこに再びコロナが襲い掛かった。


 目下の感染者急増の原因である。菅内閣の支持率は急落して、政変近しを印象付けている。安倍も菅も、ワシントンのトランプのNOマスクに傾斜していたのであろう。


 電通の源流は、旧満州国・関東軍に辿り着く。里見機関である。里見の市川市の墓碑銘は岸信介が揮毫したものである。いうなれば、21世紀の特務機関が、電通なのだ。

 コロナ資金に手を突っ込んで、血税を懐に入れていても、だれも逮捕されていない。日本検察の正体は、ここでも見えてくる。


<安倍事件隠しに黒川弘務起用にこだわり続けた安倍内閣>

 安倍は自身の犯罪隠しに、自在に操れる東京高検検事長の黒川弘務を、次期検事総長にしようと画策した。そのために、身内の森雅子を法相に起用して必死の努力をしたが、今でもよくわからないネットのハッシュタグが炸裂、安倍の野望は尽きる。


 賭け麻雀発覚で黒川は、辞任に追い込まれたが、検察は不起訴という身内びいきの判断をして、国民の反発を強めている。同じく安倍の桜事件を、軽微な政治資金規正法違反に矮小化させて、安倍を不起訴にした。林検察と安倍の闇取引を裏付けている。法の下の平等が機能しない日本の検察である。


 韓国の検察と比較すると、月と鼈である。検事総長林真琴は、罷免される運命にある。


<続く厳しくも険しい2021年へ>

 コロナも安倍事件も終わらないまま、時間は2021年へと向かう2010年12月31日である。正義と勇気のある元気なお年寄り・高齢者は、自公体制崩壊を目標にしてに、新たな決意で大きく前進しようとしている。大地が伝えてくれている。


 極右片肺内閣で、この8年人々は、改憲軍拡の足音で、命の不安に脅かされ、コロナ無策で生活基盤を失った。2021年は、何とかして若者たち、未来を生きる子供たちのために、正月返上でわずかでも前進、前進の日々でありたいと思う。


<追記>

 同級生の佐久間君が、朝鮮・韓国の友人が作った本物のキムチを持参してくれた。甘くも辛くもない高級味付けキムチだ。12月30日は実家での恒例餅つき大会に初めて参加。庭先で火を起こし、釜で蒸かしたもち米を、電動餅つき機に入れて完成。妻は子供たちに誕生祝いのお返しに、2日かけての高級手料理を、郵パックで送った。午前中は珍しく温かい冬雨。元気のなかった菜花の畑が、突然蘇っている。他方で、大寒波が押し寄せるという予報が出て、慌ただしくも騒々しい12月30日となった。大晦日の関東は、快晴で気持ち良い大掃除の日となろう。

http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/234.html


2020年12月31日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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