本澤二郎の「日本の風景」(5231)

<後進国に転落した日本の現場を久しぶり目撃>

井の中の蛙大海を知らずという。2019年12月に旅先から帰国して、もっぱら田舎暮らしの凡人ジャーナリストは、この国の姿かたちを自身の目で確かめる機会がほとんどなかった。 

先週の木曜日、県都・千葉市の国道沿いの市役所前のビルに飛び込んだものの、人が少ないのに驚いた。それどころか、ビル全体の事務所や店舗までが閉じられていた。

アベノミクス10年で、落ちるところまで落ちてしまったのか。安倍・清和会政治の成れの果てとはいえ、悲しくなってしまった。房総半島が、首都圏その他の「ゴミ捨て場」になってしまい、そこで暗躍するやくざ暴力団と、背後で彼らを操る自民党千葉県連の正体を暴露していた!


やくざ代議士が育てた衆参二人の国会議員?が、国権の最高機関の議会を転がして、無力な野党を翻弄しているではないか。政権交代がなかなか見えてこない。

東京もまた同じなのであろう。この10年「ミスタードーナツ」どころか「ミスター円安」下、物価の番人は責任を放棄し、自社株買いに専念してきた財閥の経営陣は、ただそれだけで億万長者に。新しい技術開発も止めて、ひたすら株転がし。中央銀行が株高と株保有。結果、財閥経営陣は昼寝して巨万の富を手にしてきた。

気が付くと「ものつくりの日本」は過去の産物で、家電製品や洋服などは東南アジア諸国に移っていた。NHKが極右政権の広報宣伝に徹して公共放送の使命を忘れたことから、自宅のテレビを産廃業者に渡した。1年ほど前に小型のラジオを購入したが、すぐに壊れてしまった。Panasonic製品だと信じていたが、よくみたらメイドイン・インドネシアだった。

日本の技術者は韓国や台湾・中国などに移転して、日本から姿を消し、日本財閥は株転がしで巨万の富を蓄えて、ただそのことに専念してきた。これを自業自得という。


<人の姿が消えた国の千葉入管出張所>

日中関係が1972年前に戻った影響は絶大である。岸田文雄は馬鹿の一つ覚えよろしく「法の支配」を連発し、北京の独裁者を興奮させることに専念している。

14億人の中国人を排除したせいで、入管事務は、まるで国会のようにすいすいと進む。駐車料金も400円。普段であれば1000円以上であるが、その点は大いに助かったのだが、喜べない。

安倍・清和会の極右政権が、中国を排除した経済的なマイナス面は大きい。森喜朗や小泉純一郎の責任は重大である。台湾は中国を代表していない。台湾独立派は少数である。台湾には中国の文化が残っているため、大陸に住んでいる人たちの憧れの地でもある。軍事侵攻は100%ない。防衛省の腐敗まみれが、そのことを裏付けているではないか。


<ビル全体のシャッターが閉じている!>

都会のシャッター街は、東京・品川区の大井町で毎日のように見聞してきたが、千葉市役所の真ん前の一等地の大きな商業ビルのシャッターが閉まっている!井の中の蛙とはいえ、正直驚きであった。変われば変わるものである。政治の衰退が経済・社会の衰退を約束する。宗教の衰退もまた同様に違いない。

毎日YouTubeで確認している、アメリカのロサンゼルスやサンフランシスコ並みではないか!

日本人で輝いている人物は、1億2000万人の日本人のうち、野球選手の大谷翔平のみか。聞いたこともなかったロサンゼルス・ドジャースの選手。スポーツ交流もいいが、人との交流はもっといい。極右の対立文化は願い下げだ。アメリカ訪問時の通訳をしてくれたW・バレット氏は「ロサンゼルスはスペイン語。正しくはロス・エンジェルス。ロスは英語のTHE・ザ」と教えてくれた。1993年3月のことである。

人の交流を断つとシャッター街が生まれる。日中友好が最善だ。護憲リベラル政権の誕生近しか。


<米国の商業ビルがら空きを連想>

アメリカの大都市の商業ビルのがら空きも悲しい。こちらも中国敵視・ロシア敵視が人々の交流を止める。

巨大な商業ビルが使用されなくなる。「オンライン交流」では無理である。人間は社会的動物だ。これは普遍である。酒を飲んで対話することで対立は解消する。人間は知恵のある動物ではないか。


トランプがウクライナのゼレンスキーと話し合いをした。彼は「戦争を止める」と公言している。この一点でバイデンを超えている。知恵は腐るほどあるのだから。ついでにイスラエルの暴走を止めれば、そして世界の米軍基地を撤去させれば、もうそれだけで「英雄」になれる。米産軍複合体との対決に勝利すれば、史上最大の政治指導者の地位を手にできるだろう。ことほどこれまでも、現在もアメリカは人類に貢献していない。


<アベノミクス10年で落ちるとこまで落ちた日本>

アメリカの墜落は日本の墜落を約束する。

健全な野党が主導権を握る時である。民主主義は政権の交代を人々に約束している。安倍・清和会の極右勢力と一緒に落下するという無様な姿を見せてほしくない。人々が目を覚ます時である。

若者に期待したいが、世襲議員に期待するのは間違いである。新聞テレビの報道関係者は、よくよく考えて報道の任務を果たさなければならない重責を担っている。もうアメリカのポチは不要である。

国民を忘れたNHKや読売に翻弄されてはなるまい。彼らは、猛省する時であろう。二度と安倍のための女記者を輩出するな!


中央銀行の裏切りは許されない。黒田東彦と植田和夫は、主権者を裏切っている売国奴か。反省し、謝罪する時であろう。

2024年7月21日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)


【北京共同】中国外務省の林剣副報道局長は19日の記者会見で、日本と台湾の海上保安当局が合同訓練を実施したことに「強烈な不満と断固とした反対」を表明し、日本に抗議したことを明らかにした。

(千葉日報)千葉県病院局は16日、県立5病院で2023年度、医療に起因して患者に大きな影響が出た「アクシデント」事案が前年度比11件増の94件発生し、うち患者が死亡したのは3病院の計10件、10人(前年度比1件増)だったと発表した。影響が小さかった「インシデント」事案は過去最多の1万1821件(同915件増)だった。


本澤二郎の「日本の風景」(5230)

<自然と人間・果樹の異変>

関東地方はようやく梅雨明け。庭の雑草は1メートルほどの高さ。農家の畑は除草剤で処理しているが、家庭菜園はそれは厳禁。蚊との闘いをしながら、鎌で刈り取るしかない。かなりきつい。

気候変動は、地球を洪水や竜巻で大都市を一瞬に破壊。西洋科学の敗北を裏付けて余りあろう。それでも性懲りもなく、武器弾薬で破壊している悪魔人間がいる。人間こそが自然の破壊者である。房総半島にくれば一目瞭然。やくざ暴力団も割り込んで悪行を働いている。自然と共存する平和の東洋思想に軸足を移さないと、地球も人類も死滅する。


<柚子・スモモ全滅>

毎年収穫して、健康食品の柚子ジャムを作ってきたが、今年は全滅。少しだけ咲いた花も小さな実も落ちてしまった。おそらく初めてのことである。我が家の柚子は、中曾根康弘の日の出山荘の柚子との出会いに触発され、植えたものである。樹齢はおよそ50年。15号台風で傾いた。数本伐採したが、それでもまだ数本残っている。トゲに閉口するが、柚子独特の香りは最高の贈り物である。来年に期待するほかない。

昨年は数個なったスモモ(?)も、今年はゼロ。桃の花はきれいに咲いたので、少しはと期待したが、こちらもゼロ。素人は無理か?


<無農薬トマト大成功=初めてお腹いっぱい>

雨に弱いトマトのはずだが、今年初めて無農薬トマトをお腹いっぱい食べている。理由がある。近所のトマト農家のM君は、亡くなった次男の同級生。トマト農家として大成し、今年はそこの苗木を5、6本いただいた。せっせと水かけしたせいか、すくすくと育ってミニトマトだけではなく、中くらいのトマトも。

中国では砂糖をつけて食べるが、日本では塩。天然塩がいいと学んだばかりだ。中国の大学の食堂で学生らとトマト麺を食べて、そのおいしさを知ったので、我が家でも初挑戦。大成功!昨日はソバの冷麺にも参戦。トマトは前立せんがんの予防に最適という。

中国の香菜(シャンツァイ)が日本でも種を売っている。これもほぼ成功した。チンゲン菜も。いまネギ栽培に挑戦中。雑草に負けそうだ。農家は除草剤、我が家はそうはしない。


<日本一のブルーベリーに感謝>

近くに日本一の森のブルーベリー園がある。江澤フルーツランド。苦節10年、今年も日本一の無農薬・無肥料の健康一番の園も開園した。先ごろ中国人の学者夫妻を案内し、彼らに最高の思い出を作ってくれた。

森の力を見せつけてくれる自然の果樹園でもある。数日前、園主が弁当箱いっぱい詰めたブルーベリーを持参してくれた。目にいいという。先日、眼科医院で検査してもらったところ、運転免許取得に問題ないと医師が太鼓判を押してくれた。

果樹の王様を成功させた江澤貞雄君は、むろん眼鏡不要である。


<カサブランカ40輪以上=香りは最高>

かつてはジャングルのような埴生の宿も、周囲の大木を伐採して多少は人間が住める家と庭に変身した。

春先から草花もにぎやかに咲いている。今はカサブランカが40輪ほど咲き誇って、家の中まで芳香をまき散らしてくれる。高級な香水の香りだ。


<朝鮮の花・木槿(むくげ)真夏に屈せず> 

真夏に向かってけなげに咲いてくれる木槿(むくげ)を、この地方では生垣に使用しているが、普通に庭先の真ん中に植えると、見事な白く淡いピンクの美しい花を咲かせ、人々を癒してくれる。

「朝鮮の国花」だと知ったのは、数年前のことである。木槿の花を見ながら望郷の思いを抱いて生きる人たちが、この列島にたくさん住んでいるのだろう。

この花は気候変動にびくともしない。

2024年7月20日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)


「新型コロナワクチンは人間のすべての免疫能力を破壊して人を死に導く」:元ゲイツ財団のワクチン開発局長のボッシュ博士は人類の存続のためにワクチン使用停止を訴え続ける!


イギリスでもワクチン大量死

(日本テレビ)イギリスで7月18日、新型コロナウイルスへの政府の対応を検証する調査結果が公表されました。「誤ったパンデミック対策で、多くの死者を出した」などと政府を厳しく批判しています。

暴走する防衛省・自衛隊

(共同)木原稔防衛相は19日の記者会見で、海上自衛隊の潜水手当不正受給を巡り、警務隊が詐欺などの疑いで4人を逮捕した事実を公表していなかったことに関し「適切な情報発信ができておらず、深くおわび申し上げる」と述べた。


本澤二郎の「日本の風景」(5228)

<トランプは幸運か悪運か=バイデンは不運?>

生き物には運・不運が付きまとっている。こればかりは宗教も手が出ないが、一応は屁理屈をつけて信者を説得する。2年前に安倍晋三を銃撃した犯人は、警察もお手上げのようだが、真犯人はプロの狙撃手だから徹底して調べれば、突き止めることができるかもしれない。山上被告の花火銃からの弾ではない。

普通の人なら誰もが知っている。組織的な犯罪である。存外、安倍銃殺チームは権力の中枢に存在すると思われるが、この場では言及しない。


暗殺未遂のトランプは幸運な政治家人間に違いない。あるいは悪運が強かった?どうやらバイデンは、11月の本選挙で苦杯をなめるかもしれない。世界の政治指導者は青くなっているが。ロシアは喜んでいる。ロシア・ウクライナ戦争を止めることができるかもしれない。もうそれだけでトランプは高い評価を受けるだろう。

バイデンはコロナに感染してしまい、目も当てられない有様だ。異常な物価高に大衆は反発している。再選はますます遠のいている。


<日本の対応=自立する好機=米軍基地撤去・日米安保破棄?>

危機はチャンスだという。バイデンは43兆円の戦争準備の岸田に狂喜して、国賓待遇でワシントンに招待した。トランプは43兆円に満足しない。「もっと金を積め」と襲い掛かる。

むろん、日本国民は街頭に出て反対デモで応戦することになる。そのさい、賢い政府が誕生していれば、危機をチャンスに生かせるのだが。無理だとあきらめないで、必死に汗をかくことを勧めたい。


「43兆円以上は無理だ」などと言わないで、さらに踏み込んで「GDP1%以上は無理だ。財政が完全に破綻する。米国債をすべて売却するけどいいか」と徹底抗戦するのである。トランプが「それなら沖縄などの米軍基地を撤去する」と言わせれば勝負あり。

米兵の無数の強姦事件はなくなる。日本の警察・検察は、やくざ暴力団追放に本腰を入れられる。沖縄の悲劇は解消されるだろう。

「日米軍事同盟を破棄するけどいいか」と言わせれば、もっと素晴らしいことになる。日米安保破棄ともなれば、日本は戦後80年にして独立国になれる。アメリカの属国という情けない地位を放棄できるだろう。


日本外交の軸足をアジアの日本にすることができる。日本国憲法の求める本来の姿である。トランプの善政は、円高による米国のインフレ退治。バイデンの失政を跳ね返そうとする。1ドル100円程度に戻すと、日本の物価高も収まって消費が伸びる。経済の好ましい循環が生まれる。消費税廃止ならもっといい。


<アメリカ第一に日本第一で互角の日米関係構築の21世紀>

武器弾薬と戦争で経済を転がして暴利を手にしてきたアメリカは、昔のことである。バイデンの失政は、二つの戦争を同時にこなすことで、地獄への道に突き進んでいる。そこに日本を引きずり込んで、世界を混乱させている。

バイデンはワシントンから去るしかない。世界はトランプにかすかな期待をかけるしかない今日である。アメリカ第一主義に対して、日本は日本第一主義で応じることで、夢物語が現実のものになるかもしれない。

日本に政党らしい政党と政治家らしい政治家を誕生させることで、日米対等の21世紀を切り開く時であろう。

2024年7月19日記(茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員・外交評論家)


https://www.sankei.com/article/20240714-4TOEHCIQBVOJ7O5US3YVESWRLQ/

https://www.bbc.com/news/videos/c3gwngv2e79o

https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/just-eyewitness-tells-bbc-reporter-he-saw-trump/ 

【ワシントン=大内清】米共和党のトランプ前大統領が11月の大統領選に向けた選挙集会で発砲を受け負傷した事件で、米BBC放送は7月13日、現場近くの建物の屋上にライフル銃を持った男がいるのを目撃した男性のインタビューを放映した。男性は、銃を持った不審な男がいることを付近の警官やシークレットサービス(大統領警護隊)に伝えたにもかかわらず、犯行は防げなかったと語った。男性は、東部ペンシルベニア州の会場でトランプ氏の演説が始まった数分後、男が建物の屋根にライフルを持ってよじ登るのを見つけて警官隊にその情報を口頭で伝えたり、男を指さして離れた場所にいる警護隊に警戒を促したりしたという。しかし、その後もトランプ氏の演説は続けられ、数分後に「5発の銃声」が響いた。直後に男は駆けつけた要員によって射殺された。男性は、この男がトランプ氏を狙撃したのは「100%間違いない」と語った。

【ワシントン共同】米ホワイトハウスは17日、バイデン大統領新型コロナウイルスに感染したと発表した。

命を懸けた兵庫県元局長に敬意=知事失脚は必然 斎藤元彦・兵庫県知事のパワハラ告発後に死亡…元局長が受けていた“個人攻撃” 告発文書で名指しされた“4人組”を直撃

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