懲りない日本財閥<本澤二郎の「日本の風景」(3955)

<韓国は日本よりはるかに進歩した民主主義の国>

 この世に、正直に生きられない懲りない面々がいる。強姦・賭博・麻薬に執着する、入れ墨やくざ暴力団だけではない。過ちに対して、反省も謝罪も出来ない面々には、塀の上を歩く政治屋とその仲間たち、そして戦前の言語に絶する過ちを、反省謝罪できない日本財閥である。

 日本を代表する三大恥部と呼びたい。


 やくざの跋扈と連携する政治屋と財閥を何とかしないと、この国は国際社会で、日本国憲法が公約した「名誉ある地位」につくことは出来ない。今も朝鮮半島の被害者が、日々ひどすぎた耐えがたい過去と向き合わされている。

 韓国は日本よりも、数段高い民主主義の国だから、余計に怒り・憎悪が天を突いているはずだ。


 今日本を代表する岩崎弥太郎の三菱が、やり玉に挙がっている。韓国の司法は、三菱の韓国内の資産を差し押さえにかかっている。それに対抗して、三菱が即時抗告した。


 無駄な抵抗だが、本心は時間稼ぎに相違ない。日本政府の圧力に期待をかけているのであろう。いじらしくも哀れな大財閥も、仲間の安倍晋三は、もはや正面から喧嘩する地位がない。

 かくして日本の恥は、国際社会で喧伝されることになる。泣きたくなるような、三菱の対応であろうか。矛を収め、被害者に賠償を払うしかない。


<日本では最高裁判決を左右できるが、韓国では不可能>

 日本では、最高裁の様子を見ながら判決するヒラメ判事が、ほぼほとんどである。渥美東洋ゼミ1期生の、日本を代表した人権派弁護士に指摘されるまで、ある程度司法を信用してきたジャーナリストも、具体的に説明を受けると、納得するほかなかった。


 俄然、最高裁の横暴と、官邸との癒着を知るところとなった。日本の三権分立は、機能していないどころか、壊れてしまっている。憲法9条や日米安保に関連する事案ばかりでなく、真正面から良心に従って判決する判事は、一人もいないといっても言い過ぎではない。


 それに国権の最高機関である衆参の国会議長が、まるで人形かロボットの役割しか果たしていない。首相官邸にひれ伏して恥じない。そのことを、真っ向から批判する新聞テレビも存在しない。内閣独裁は、特に7年8か月の間、徹底していた。


 そんな史上最低の悪しき政府の治政で、甘い汁を吸ってきた財閥である。財閥の意向が、政策に反映されてきた。極端にいうと、政府は財閥の傀儡そのものだった。自民・公明・維新は、財閥に忖度、それが議会に反映され、司法にも影響を与えてきた。

 日本の民主主義は、立派な憲法が強く要請しているにもかかわらず、仏作って魂入れず、の形だけのものといえなくもない。このことに満足してきた財閥である。彼らは韓国を見下し、傲慢な態度でビジネスを行ってきた。


 従軍慰安婦問題から徴用工問題などの歴史認識をひっくり返そうとする安倍内閣の対応を、むしろ支持してきたものだから、韓国民の心情を受け止める度量などあるはずもなかった。

 半島の人々の司法への訴えも、政治力で簡単に弾き飛ばせると甘く見ていたのであろう。成熟した韓国の民主主義・三権分立が正常に機能する韓国、言論の自由が確立したマスコミ界を、正確に分析できなかった。自ら墓穴を掘ってしまったのだ。


 思うに、政商から財閥にのし上がった岩崎弥太郎は、天皇財閥と一体化して暴利を得てきた。まだ学んだばかりだが、長州の田布施の大室寅之助、後の明治天皇との結びつきは、皇居の広大な東側丸の内一帯を占拠したことでも理解できる。


 三菱のおごり・傲慢さが韓国で墓穴を掘ったものだが、それでも反省謝罪するという、当たり前の行動をとれない。哀れな財閥である。


<繰り返す・命に向き合えない三井傘下の東芝と同じ反社会的企業か>

 またしても福島で核爆発をした東芝3号機の東芝、三井傘下の東芝を連想してしまう。医療事故死に反省も謝罪もしない東芝のことだ。

 検察を抑え込んで不起訴にした東芝。同じ手口で、韓国の裁判所を押さえつける!三菱も同じ判断だった。


 無謬性神話の虜になっている財閥なのか。過ちや誤りを認めない、認めようとしない財閥なのか。恐ろしい財閥である。


 「東芝が医療事故を起こすはずがない」「東芝原発は核爆発を起こさない」という無謬性が、三菱にもあるのだろう。この世に、絶対に正しい、は存在しない。そうだとすると、彼らは反社会的企業・財閥ということなのか。

 したがって、従軍慰安婦や徴用工は「彼女彼らのため」という論理を貫徹しているのであろうか?労働者から搾取は当たり前、当然のこと、正しいことだと信じ込んでいるのであろうか。


<死の恐怖から誕生した金大中政権から、韓国は人権重視の国>

 日本人は、筆者を含めて韓国政府と社会について、甚だしく理解不足に陥ってしまっている。キムチは、納豆に相当する素晴らしい食べ物である。

 昨夜、同級生からいただいたキムチを食べて、改めてそう感じる。しかも、人権意識では、韓国がはるかに勝る。軍事政権から、民主派の金大中が政権を担当した時点で、180度変わったのだ。


 死をかけた金大中の闘争は、日米リベラル派の支援で、ついに政権を手にしたのだが、彼が軍事政権によって東京で拉致されたさい、救出したのは宇都宮徳馬と後藤田正晴だった。二人は旧制水戸校の先輩後輩。この絆が、拉致され、海中に投げ込まれる寸前の金大中を、劇的な形で助けたものだ。


 都内のホテルで拉致されたことをいち早く知った宇都宮は、官邸の官房副長官の後藤田に救済を指示、彼は米大使館にも急報、在日米軍機も飛んで、殺害を止めた。危機一髪の救済劇だった。


 時代は、重厚長大の季節を終えた。生き残りをかける厳しい時代に突入して久しい。韓国内で忌み嫌われる、日本財閥の無謬性がいつまで続くのであろうか。反省と謝罪の出来る、社会的責任を果たせる、健全な企業体に生まれ変わるしか、この世で生存することは出来ないだろう。

2021年1月5日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


【ソウル共同】韓国の元朝鮮女子勤労挺身隊員訴訟で敗訴が確定し、韓国

で中部の大田地裁から資産の差し押さえ命令を受けた三菱重工業は3日までに、命令を不服として同地裁に即時抗告した。聯合ニュースが報じた。

 同地裁は差し押さえ命令書を同社に送ろうとしたが、日本政府が受け取りを拒否。このため地裁ホームページなどに一定期間掲載することで同社が受け取ったと見なす公示送達手続きを取った。昨年1229日に原告2人について、30日に別の原告2人に関し、それぞれ効力が発生していた。




安倍晋三VS林芳正<本澤二郎の「日本の風景」(3954)

<林義郎(宏池会)と安倍晋太郎(清和会)二代にわたっての怨念の攻防>

 なぜ宏池会を押しつぶそうとしているのか、なぜ首相になっても地元に入り浸ることが多かったのか、なぜ公金を使って桜買収供応違反事件を強行したのか、なぜ1・5億円を河井案里に投入したのか?


 山口県の人なら、だれでも知っている。そのことを、新聞テレビも地元新聞も報道できなかったのか。進歩的な長周新聞さえも活字にしなかったのか。出来なかったのか。


 昨日、地元出身ライターの解説記事を見て大いに納得した。若いころの派閥記者のカンが少し戻ってきたようだ。林の実父・義郎は、佐藤派・田中派・宏池会宮澤派で親中派、他方、安倍の実父・晋太郎は、岸信介の娘婿、半島系台湾派で犬猿の仲という組み合わせだ。


 小選挙区制になって、林の地盤が安倍と河村建夫に移行したものの、選挙区には、今も護憲リベラルの宏池会の林信者が多かった。安倍晋太郎でさえも、落選経験がある。首相になっても、晋三が選挙区入りして、年中餌を撒く必要があったのだ。


 安倍が宏池会壊滅に熱中する理由は、ここにあったのである。謎が解けてきた。宏池会は、林決起に総力を挙げるべきだ。林芳正の勇断を、平和を望む国民の期待である。


<安倍の宏池会壊滅作戦の隠微な背景>

 自民党派閥記者だったころ、親中派の林義郎の事務所によく顔を出した。複数の秘書との賀状交換を続けてきた。

 もう一人が、福田赳夫側近の田中龍夫の部屋にも。ここには名物の女性秘書が君臨していた。田中と安倍晋太郎は、福田派に所属しながらも、同じ選挙区のため犬猿の仲だった。福田も安倍嫌いだったが、岸信介の手前、意地悪な態度はとれなかった。岸の後継者の安倍事務所には、一度も入ったことはない。A級戦犯の岸の関係から、そんな気分になれなかったのだ。恩師の宇都宮徳馬は、生涯、岸と敵対し続けたことも関係した。


 林家と安倍・岸家の壮絶な怨念抗争は、いまも続いているのである。地元の市長選挙でも、それは繰り広げられてきた。安倍にとって、林は目の上のたんこぶだった。地元の林信者は、ことあるごとに林を突き上げてきた。


 次期総選挙が、両者にとっての関ケ原の戦いとなる。それは宏池会の死命を決する、戦争のようなものである。相手に不足はない。安倍の地元に出るか、それとも田中龍夫の後継者・河村建夫を追い落とすのか。

 宏池会は、両選挙区に、林ともう一人の護憲リベラルの候補を立てることになろう。ともに安倍・岸家の日本会議・神社本庁と統一教会のカルト田布施壊滅作戦でもある。


 安倍の秘策がこともあろうに、公明党創価学会を大動員しての河井克行後継者づくりなのだった。第二次広島戦争は、山口戦争と連携する日本の選挙史上、過去に例のない大戦争を意味する。

 安倍に知恵を授けた人物は、想像できるだろう。太田ショウコウであろう。池田大作裏切り人である。安倍・太田作戦は、菅も二階も同意して具体化したものである。


<首相になっても地元参りの心臓の不安の日々>

 安倍晋三首相時代の不思議は、以上の事情が理解できなかったことから、なぜ地元に入り浸っての、首相の選挙運動のことだった。


 1972年から歴代首相の行動を監視してきたジャーナリストからすると、首相の選挙運動は信じがたいものだった。安倍は、驚くべきことに、それを7年8か月も継続してきた。それに公金を利用した「桜を見る会」にも、後援会の面々を、国に貢献した人物という偽りの口実で大動員して、買収供応の公職選挙法違反事件を起こして素知らぬ顔をしてきた。首相が率先して有権者を買収、それも公金を横領して断行したものである、と断定できるだろう。フランスであれば、ギロチンに掛けられるところだろう。


 林家と宏池会に敵対してきた安倍の動機は、もはや明白である。そのことを認識できなかった岸田文雄の責任は、実に重いものがある。彼は宏池会5代会長・宮澤喜一の薫陶を受けてきている、それなのに!言葉が出ない。


 安倍の心臓は、不安と緊張で眠れなかったのであろう。


<「桜を見る会」を自身の選挙運動に利用してきた晋三>

 当初、この悪辣な知恵を授けた人物は、元宏池会・河野洋平が育てた麻生太郎である。麻生は元をただせば、吉田茂の孫であるが、遺伝子は、麻生財閥の麻生太賀吉と決めつけることが出来そうだ。朝鮮人徴用工問題を抱えている財閥である。


 敗戦後の廃墟と化した列島の復興に力を尽くした保守本流の元祖、平和憲法を誕生させた人物が、彼の祖父である。麻生には、吉田の遺伝子は全くない。清和会に染まって恥じない守銭奴政治屋であろう。


 当初の宏池会攻略は、ひ弱なリーダーである岸田を外相に、ついで自民党政調会長に起用したが、決して幹事長にせず、最後は無役にして放り出してしまった。せめて参院選の河井案里出馬の時点で気づくべきだったが、それも分からなかった。


 潔く会長の座を降りるか、それとも安倍と死闘を繰り広げて勝利するか。安倍の現在を、国民の多くが犯罪人と認知している。大義は岸田・宏池会、林・宏池会にある。林検察を罷免して、法の下の平等が機能する日本にする責務が、保守本流にあるのである。


<宏池会憎し=1・5億円河井事件=まだ本丸に届かず>

 安倍の1・5億円投入の意味が見えてきた。

 二階も、テレビ芸者インタビューで、真相を明らかにした。「河井は安倍から、これ(1・5億円)を使いなさい、と言われたので使った」という趣旨のことを、テレビに向かって明らかにした。


 宏池会つぶしの第一弾が、河井案里擁立劇だった。そのための1・5億円だった。その第二弾が総選挙で、公明党創価学会を引きずり込んで、既に繰り広げられている。


 新たな1・5億円はあるのか?その前に公明党創価学会に対する1・5億円のうち、どれくらいの大金が流れたのか。林検察は捜査をしていない。林を検察官適格審査会にかけるしかないだろう。宏池会も、これを支援する大義を有している。宏池会の上川陽子法相の、正義の決断も期待したい。


 清和会分断政治を壊滅することが、覚醒した日本国民の成すべきコロナ政局の核心なのである。

2021年1月4日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/8796163.html

日米とも分断国家<本澤二郎の「日本の風景」(3953)

<恐ろしい清和会分断政治・神の国の森喜朗・靖国参拝の小泉純一郎・改憲軍拡の安倍晋三・残るは保守本流・護憲リベラルの宏池会壊滅と9条解体>

 トランプの白人至上主義・民族差別と超格差社会も、労働者や若者・女性の反乱とコロナの襲来で、政権を手放すことになったが、米国の分断はもはや簡単に解消しない。


 右翼論壇下、だれも語ろうとしないが、同じく日本も恐ろしい清和会分断政治で、癒しがたい分断国家に突入してしまっている。想定もできなかった神がかり政治の台頭に、平和を愛する善良な国民は「落ちるところまで落ちる」とあきらめきって、選挙での投票行為さえも放棄してしまっている。


 神の国の森喜朗は、今も電通五輪利権の先頭に立っている。小泉純一郎の繰り返された靖国参拝で、隣国との信頼関係は壊れてしまった。安倍晋三の改憲軍拡ラッパで、人々の精神まで狂わされてしまっている現状である。


 清和会の最終戦争は、自民党の保守本流・護憲リベラルの宏池会壊滅作戦と、残るは戦争放棄の9条解体に絞られている。極右片肺内閣の下での日本分断は、アジアにも大きな影響を与えることになる。それを押し上げる右翼言論界である。


<神社本庁の日本会議・信濃町のカルト教団の競演=核武装の完全軍国主義復活へ爆走か>

 1月2日の昼下がりの散策中、不思議な光景に出くわした。さる豪邸の生垣で、男が大声を挙げている。近づくとこちらに話しかけてきた。気が付いた。彼は、精神が病んでしまっていたのだ。まだ50歳前後か?家族はいるのか、事件事故を起こさなければいいのだが。


 川べりに出ると、先日7羽の鴨が川面を元気そうに泳いでいたが、今日はたったの一羽、はぐれ鴨である。50メートル先には工場排水がどかどかと流れ込んでいる。この水は、水田や飲料水にも使われている。保健所は監視しているのであろうか。不安である。分断社会と関係があるのかもしれない。 


 野党無力を知り尽くしている市民の中には、投票もしない無気力な抵抗勢力も多い。 元自民党員が反自民になって、政府を批判しているのはいい。そんな中で、総裁選で菅に敗北した宏池会の岸田文雄が「分断から協調へ」(講談社)を出版した。


 安倍や麻生太郎に散々いいように扱われてきた、ひ弱な宏池会リーダーも、

清和会分断政治の正体を承知していたのだ。護憲リベラルの伝統が、まだ残っている証拠である。「分断の清和会政治から脱却する」という国民に向けた真っ当なメッセージである。これは評価したい。


 安倍・菅・二階の宏池会壊滅作戦は、新たに公明党創価学会を巻き込んでの第二次広島戦争が勃発している。被爆地・広島で勝てるはずがないだろうが、清和会は創価学会を大動員して、保守本流・護憲リベラルを踏み潰そうという野望をひけらかせている。自民党内の最後の派閥攻防戦が、信濃町を動員しての分断政治の最終戦として、繰り広げられることになる。


<消費税・戦争三法・カジノ法で善良な平和国民の自公離れ!>

 数年前からだが、消費税8%強行に次いで、特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪という、戦争三法を強行して意気挙げる自民党と公明党である。

 アジア諸国民への重い約束や配慮などない。やくざレベルの対応に多くの国民が、国会デモで抵抗したが、3分2議席に押し切られた。挙げて公明党創価学会の貢献によるものだった。

 

 安倍と太田ショウコウ、山口那津男と学会の原田と谷川の関与と密約が、いずれ明らかにされるだろう。金の流れも、である。以来、公明党創価学会の内部は激しく揺れている、との連絡が入ってきている。沖縄の野原善正の比ではなさそうだ。分断は、公明党創価学会にも及んでいる。


<電通五輪もコロナにお手上げ、内閣支持率が急落、解散も打てない!>

 菅の長期政権戦略は、今や想定さえも出来ない。

 防護服の大魔神・人々に災害をもたらす言論弾圧の元凶である電通も、化けの皮が剝がれて、このところ威力が低下してきている。なによりも新型コロナウイルスの猛威に、GoToトラベルも止まったが、コロナ感染者は急増している。東京や大阪から、地方都市へと波及している。若者の感染者が、子供や高齢者に感染させるわけだから、到底対応できない。


 人びとの動きを止めるしかないが、菅にはそれが出来ない。すべてが後手後手のため、国民の反発は強まる一方である。


 目下、御用評論家などの知恵を借りて、政務首相秘書官を交代した。トランプをまねても、効果など出るわけがない。唯一の生き残りのための解散さえも打てない。日本の分断が総選挙でどう出るのか、それまでに菅退陣となるのか。目が離せない永田町と信濃町である。

2021年1月3日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

2021年1月、新大統領に就任するバイデン氏は、アメリカ国民の団結を呼びかけている。かつてないほど分断していると言われる社会を修復しようとしているのだが、その呼びかけに早くも強く反発している団体がある。白人至上主義との指摘もある極右団体「プラウド・ボーイズ」。団体のメンバーらは、大統領選挙でトランプ氏を熱狂的に支持した。私たちは、この団体の幹部を直撃取材。「バイデンは4年の任期中、抗議の標的になり続けるだろう」バイデン政権発足後、アメリカ社会の分断は、より一層深まる可能性がある。(テレビニュース)


(ブルームバーグ): 米議会はトランプ大統領の任期末期に、超党派で手痛い打撃を与えた。7405億ドル(約764200億円)規模の国防権限法案に対するトランプ氏の拒否権行使を、上院が1日の採決で覆した。下院では1228日に同法案を再可決している。トランプ大統領が発動した拒否権が覆されたのは初めて。共和党が過半数を占める上院での採決結果は賛成81、反対13で、拒否権を覆すのに必要な3分の2の賛成票を大きく上回った。下院での採決時と同様に共和、民主両党の議員が広く賛成票を投じた。これで国防権限法が成立する。 

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