れいわの課題<本澤二郎の「日本の風景」(4613)

<統一地方選の候補選考から高齢者をはじく過ちが発覚した!>

 統一教会一色の永田町で内閣の支持率は下がり続けている。A級戦犯がテコ入れしてきた反社会的なカルト教団は、反省するどころか開き直りの戦術を駆使して生き残りに総力を挙げている。「政府自民党にもドスを突き付けている様子」も垣間見える。水面下の政府自民党と統一教会のせめぎ合いもすごいようだ。


 文科省の宗教法人許認可担当課内も揺れているが、内部告発はまだない。新聞テレビのどこがこの厚い壁を破るのか。国会ではひとり日本共産党が奮戦して、政府と教団を追い詰めている。意外や初めて知るネットメディアが、共産党除名組の「内部告発」めいた怪情報を発信していた。


 ところで、地方ではコロナ禍にもかかわらず、自民党本来のカルト神道政治連盟と神社本庁が主導する「秋祭り」も始まっている。既に統一地方選向けの政治運動が激しく展開されている証拠だ。自民党はこれに賭けている。内閣支持率が下がっても、自民党のそれは大きく下がることはない原因である。ここが理解できないと自民党分析は失格である。そこで統一地方選に駒を進めている注目の山本太郎のれいわが、沖縄の地方選で見事な成果を上げたようだが、当選者に問題があった。候補者選定は厳しい。

 「若ければ、見栄えのいい女候補」だと、政治信念もなく金儲けの御仁が多い。自民党の国会議員は、世襲議員と杉田水脈を代表するような議員ばかりで国民は、うんざりしている。真っ当な熱血高齢者を擁立する時代に、首都圏で意外なことが起きていた。れいわの候補者選考に問題アリだ!


<千葉県八千代市の熱血市民運動家・青柳敏雄さんに非情な決断>

 ネットと君津市の議員経由で、筆者のブログ読者から連絡がきた。驚いたことに、彼はジャングルの庭と豚小屋のような築50年の自宅に押しかけて来た。以来、大事な情報メールを送信してくれるようになった。特に、誰も手を付けないような公明党創価学会関連情報が目立った。

 彼の社会人第一歩は広告会社(日本広告)。朝日新聞が問題企業の記事を初版で流すと、彼は先輩社員と共に朝日の輪転機の前に立った。目の前で輪転機が止まり、記事が差し替えられた。驚いた新聞と企業と広告会社の不正を目撃したことが理由で、9か月後に会社を辞めた。不正に対する彼の生きざまは、その後も続いた。彼を満足させる会社は、なかなか見つからなかった。

 家のローン返済に70代半ばまで働いた。マンション管理員として。退職して残りの人生を、地方の政治改革、市民のための政治家になろうとして、心酔する山本太郎のれいわから立候補を考えた。最近そのための面接もした。

 筆者は彼の老いの決断に敬意を表した。間違いなく公認は取れると信じていた。先の参院選で彼の地元・八千代市では、れいわ票3000。1000票で当選する市議選に手を上げた。他に誰もいない。獨協大学経済学部OBに経歴上の遜色はない。だが、高齢を理由にれいわは彼を撥ねてしまった。


 その人は青柳敏雄さん。筆者は、品性と正義のある八千代市の青柳さんの、金をかけない公正な選挙を応援する力などないが、せめてblogで紹介しようと思っていたのだが、山本太郎の地方議員候補者資格から排除された。惜しいし、残念でならない。


<21世紀は高齢者の時代=若者任せが統一教会に懐柔され=正義を貫けず外国のカルト教団や神社カルトに傾倒して地方政治を腐らせる日本>

 日本に限らない。21世紀は高齢者の時代である。社会経験の豊富な元気な高齢者が、地方政治に参加する。行政の不正・地方公務員の怠慢を監視し、行政の無駄をなくして墜落する21世紀に生き残ることが、国民の使命である。自民党無所属議員は腐敗し、外国のカルト教団に呑み込まれて開き直るようなカルト政治を排除するしかない。


 

 山本太郎のれいわはまともだと思ったが、青柳さんの一件で失望してしまった。本物がいま必要な時代である。自民党にも公明党にも民主党にも、不思議と本物がいない。志位の共産党はどうなのか?本日の休みは、世界の宝物である日本国憲法公布を記念して制定された。政教分離や戦争放棄に思いを致す記念日である。憲法を定着させる大事な日なのだが、改憲派の統一教会自民党・神社神道自民党には、これっぽちもない。

 日本沈没は安倍と黒田のせいで、とことん落ち込んでいる!

2022年11月3日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


最高幹部の保身のために一般党員をスパイする…日本共産党の裏部隊「第二事務」の存在を告発する(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

瀕死の東芝と福島<本澤二郎の「日本の風景」(4612)

A級戦犯の岸信介ら歴史の教訓を学ばないため天罰(311)落下!?>

 7・8銃撃事件で見えてきた日本の姿の一つが、A級戦犯の岸信介らが日本列島に放った悪魔・文鮮明の統一教会国際勝共連合カルト勢力が半世紀を経て、権力の中枢を掌握していたことだった。岸田内閣の中枢にも潜んでいる。自民党本部にも。歴史の教訓を学ばないと、邪悪な世界が消えることがない。地獄に落ちる!


 岸の孫は消えたが、安倍の遺した清和会の面々の五体には、カルト教団のシミが心臓深くにこびりついている。萩生田光一を先頭に高市早苗、西村康稔、松野博一らだろう。大方の見方だ。思うに311フクシマ事故で、列島を放射能で焦がしたというのに、早くも第二のフクシマを約束させている。

 昨日、友人との対話で話題になった福島県知事選の結果が、余りにもひどすぎる。福島県民は、今も原子力ムラに制圧されたままだという事実を裏付けた。お先真っ暗な福島ではないか。


<315東芝核爆発被ばくで肺がんで亡くなる首都圏の人々>

 315被ばくジャーナリスト・竹野内真理blogで知った深刻なことも、絶対に忘却できない。東電フクシマ原発3号機(東芝製)の核爆発のことだ。2011年3月15日に大量の放射能が首都圏を通過した。多くの国民はいまだに気付いていない。筆者は東芝病院で殺されたような次男が教えてくれた。

 今年の1月、東京・品川区の友人・赤木八郎さんが肺がんで亡くなった。我がペンの盟友・長沼節夫さんは、急性白血球で亡くなって数年たつ。我が人生を支えてくれた妻の真知子は、2013年11月23日、肺がんで非業の死を遂げている。日本にまともな医学者グループが存在していれば、315被ばくの実態が明らかにされているのだが、日本医師会も日本学術会議も原子力ムラに屈して、このことに蓋をしている。まともな医学者は一人もいない。


 東芝製3号機は、燃料棒に核兵器の材料で知られるプルトニウムを加工したものを使用していた。3号機は核爆発だ。中性子も飛んでいた。我が家は二人も東芝に殺されたのかもしれないと思うと、怒りのやり場がない。ほかにも被害者がたくさんいるだろう。3月15日の昼前に戸外にいた都民の多くも間違いなく被ばくしている。


 この関連で、週刊誌などで「東電OL殺人事件」として殺害された渡辺泰子さんを思い出す。彼女は、原発に強く反対していた立派な東電幹部社員だった、それゆえに殺害されたと見られている。今も裁判で問われている勝俣恒久との個人的関係も指摘されている。大平正芳元首相次男もこの件に関して詳しいとされる。原子力ムラの野望と犯罪は尽きない。旧動燃・もんじゅ西村謀殺事件のことも連想される。


<統一教会国際勝共連合と許されざる核への執着が破滅日本へ>

 日本の破滅の原因である核問題もカルト教団のことも、ことごとく原因は、侵略戦争に深くかかわって、歴史の教訓を学ばないA級戦犯となった岸や笹川・児玉らにつながる。歴史の教訓に唾する行為を、天はじっと見ていて許さないのであろう。


 他方、アメリカの超インフレ・超物価高に対して、バイデン・民主党は目前の中間選挙で敗北必至と報じられている。黒田日銀も円激安政策による大掛かりな物価高に狂奔し、1%の財閥は莫大な利益を上げている。民を懲らしめるような悪政に、いつまで沈黙し、耐えられる日本人なのか?


<原子力ムラに制圧されたフクシマの無様すぎる知事選挙結果>

 先週の日曜日に投開票された福島県知事選の結果にも正直な所、腰を抜かしてしまった。反原発候補の甘い公約にも驚く。311から何も変わっていないフクシマではないか。

 「放射能下で暮らせ」と強要されている福島県民には、哀れで泣いてしまいそうだが、猛毒トリチウム汚染水の海洋投棄に農漁民は反対しているはずなのに、現職の自治官僚OBの自公候補が圧勝した。森林には放射能が詰まっている。火災になると大変な事態が起きる。チェルノブイリが証明している。再選した現職の内堀雅雄は通産官僚だと誤解していたが、正確には現在の総務官僚だ。官邸と直結している原子力ムラの人間で、出身が長野県ということに政治的な意味があろう。対抗馬は郡山出身の福島大学OBの高校教師・草野芳明を、日本共産党が推薦した。筋を貫けない福島瑞穂の社民党が転んでいた。自主投票だった。

 155万有権者の投票率は過去2番目に低い42・58%。57万対7万の大差が、福島のさらなる悲劇を証明している。フクシマは変わらない。相変わらずの共産アレルギーを計算しても、草野の投票が少なすぎる。原子力ムラの猛威に蹴散らされている。原発に近いいわき市の投票率は、35%足らず。県民は諦めて死んでしまっているのか。岸の盟友・右翼暴力団の児玉が、泉下で泣いて喜んでいるだろう。


 こんな福島選挙を見ていると、岸田文雄が統一教会を踏み潰すことは不可能か。日銀の黒田を見ていると、日本沈没の確立は高まる一方だろう。正義を貫徹できない、A級戦犯の路線を踏襲して恥じない県民性に反吐が出る。 


<華字メディア・中文導報10月25日付Record China

 311の東芝3号機の核爆発を引き起こした東芝について華字メディアが、東芝の今を紹介する記事を流していた。以下に貼り付ける。反省も謝罪もできない東芝の地獄を、第三者の目で分かりやすく紹介している。せめて妻と次男に知らせたい気分である。

ノートPC、テレビ、その他家電製品のパイオニアだが、今では生き残るために銀行に依存して苦しみもがく日本企業の列に加わっている。1世紀以上にわたって事業を展開し、かつてはノートPCからメモリチップに至るまで、トレンドをリードするイノベーションで知られていた。日本発のレーダーを開発し、電子レンジやノートPCなど多くの「国産第1号」は「国産品の光」とも称された。しかし、製品イノベーションの道で中国や韓国の企業に敗れてしまった。その後、他の事業に目を向け、米国企業のウェスチングハウス・エレクトリックを買収して原子力産業に資金を投入した。2015年には大規模な会計スキャンダルにより苦境に陥り、株価は数カ月で半分以上も下がった。加えて、原子力への賭けも失敗し、米国の原子力部門は大幅な遅延とコスト超過で63億ドルの損失を計上して破産法適用の申請を余儀なくされ、(東芝は)生計を維持するためにフラッシュメモリチップ事業や他の資産を売却した。

<油断大敵>

 最近の自身の例だが、中性脂肪なんて大したことではないなどと勝手に判断し、おいしい竹の子混ぜご飯や栗ご飯を食べ過ぎたり、自宅庭で採れた今季最後の茗荷と無農薬茄子と油揚げに麵つゆで簡単なさっぱり味スープをつくり、そこにゆで上げた素麺をいれて食べると、これもいい。

 そこに年一回の市の簡単すぎる、いい加減な無料健康診断の結果が出た。中年の内科医は「食事に注意を」と一言声を上げるとおしまい。1分もかからない。自分で血液検査データを見ると、コレステロールが高めだ。油断すると、糖尿病になると判断した。運動不足と旺盛な食欲が原因に違いない。

 人間は食べれなくなると、お陀仏するしかないが、その心配はゼロ。食欲の秋を楽しめるのだが、待てよ人びとは福島の農産物や魚介類を排除している。彼らは生きるために原産地を偽って出荷している。第一、放射能汚染瓦礫が木更津市の両隣の水源地に埋まって、飲み水や農業用水を危険にさらしている。自治体の小役人は、ソッポを向いて高給を食んで優雅に暮らしている。

 油断大敵はフクシマだけではない。

2022年11月2日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

恐ろしや暴兵損民<本澤二郎の「日本の風景」(4611A

<日銀・黒田の円激安物価急騰策で国民生活は疲弊し、岸田内閣は清和会の統一教会大軍拡で戦争準備の本末転倒>

 もう大分前になる。国家主義者の中曽根康弘が、訪米の際に調子に乗って米国の俳優大統領のドナルド・レーガン向けに「日本不沈空母論」という恐ろしい戦術を披露して、日本国民の度肝を抜いた。元海軍中尉らしい発想にワシントンも喜んだ。このころ国会議事堂の裏手の、当時のヒルトンホテルのすぐ近くのしゃれた日本料理店「山の茶屋」に、宇都宮徳馬と徳馬康快と筆者の3人が、真昼間ひざを交えた。

 宇都宮さんは日本を代表する平和軍縮派の国際政治家、徳間は東京タイムズや徳間書店、大映やレコード会社のオーナー、そして東京タイムズ政治部長の筆者。この場で宇都宮さんが提唱した「暴兵損民」を徳間書店から出版することが決まった。

 それから数か月かけて宇都宮さんとの単独インタビューが始まった。この時の録音が残っていれば、貴重な資料のはずなのだが。本は無事に誕生し、国会図書館にあるはずだ。


 そして今、安倍晋三が強力に推進した改憲大軍拡の構想が、岸田内閣のもとで噴き上がって、死の商人とそこに連なる殺人鬼を狂喜させている。政府系通信社の時事通信が記事にして報道した。昨日のことである。 


 古来より、国民が疲弊すると、為政者は真っ先に兵を捨てることで、国民・人民の命と暮らしを守ることに専念する。周辺との問題は、話し合いで処理する。天皇制下の古い時代でも、天皇は民のカマドの煙を気にして治政の基本とした。さて21世紀の安倍亡きあと岸田内閣は、何をしているのだろうか。


 安倍に代わって改憲大軍拡にまっしぐらに突進している。5年以内に軍事大国にするというのである。その前に銀行は破綻し、国民生活はどうなるのか。安倍が起用した日本銀行総裁の黒田東彦は、今もひたすら円を輪転機で刷りまくって、円の価値・日本国の価値を劇的に引き下げている。黒田は恐ろしい男である。その結果、中小企業も国民生活も疲弊する一方である。

 家計を預かる女性の自殺がぐんぐん増加している。大半の労働者は非正規労働者。清和会の小泉純一郎内閣のもとで、竹中平蔵という怪しげな利権学者が強行した実績だ。郵政民営化も。小泉は神社本庁・日本会議の指示を真に受けて靖国参拝首相になった。隣国との関係を一変に悪化させ、それが今日まで尾を引いている。


 森喜朗というバカ殿様と評された清和会政治は、その実、半世紀前から日本に根付き大膨張した統一教会国際勝共連合の操り人形によって、森後の小泉・安倍時代を経過すると、経済大国日本は地獄へと真っ逆さまに落下した。人々が気が付くと先進国中、最悪最低の貧困国に成り下がっていた。しかも、借金は天にも届くほどの巨大借金大国。それでいて目下の大軍拡5兆円予算を、なんとなんと倍増して10兆円にするといって、やくざ代議士2世を先頭に突進している。これには野党も無力である。言論界も。どういうことか。


<日本会議+統一教会=自民党清和会=岸田内閣の改憲軍拡の勢い>

 政府系通信社が防衛省の本音を公然と報道したことから、晴耕雨読の凡人ジャーナリストも腰を抜かしてしまった。自衛隊が「銃弾がない」「部品がない」と悲鳴を上げている。そのことを国民に訴えて「カネくれ」「カネくれ」と新年度予算編成をめがけて、さらなる大軍拡への大攻勢を開始した。


 「連中は子供。玩具を欲しがって困ります」とは池田勇人内閣の官房長官の黒金泰美さんの言葉を思い出す。

 防衛省・自衛隊が「戦争する日本」へと走り出した。やくざの「タマくれ」とは違う。戦争準備そのものではないか。いつから戦争する自衛隊になったのか。そうワシントンの指示か。その前に神社本庁・統一教会の清和会政治によって、既成事実を積み重ねてきた自公政府なのである。


 清和会は安倍や高市早苗のいう「台湾有事」を叫んでいる。習近平の中国が、いよいよ武力統一すると声高に叫んでいる。米国のそれは日本の血税をよこせだ。人々は生きる糧を求めて、うめきひしめいている!悪党為政者は、悲惨な歴史を繰り返そうとしている?


 ここ数年来、史上最低最悪の安倍・清和会・統一教会政治を断罪してきたのだが、日本丸は自然エネルギーに目を向けずに、愚かすぎる重武装国家・軍事大国へと舵を切ってしまった。戦争する日本は、既に自民党と公明党が集団的自衛権の行使を決断し、それを法律にした。自公は戦争党である。彼らはアメリカの戦争に呼応できる体制の構築に必死なのだ。安倍晋三・高村正彦・太田ショウコウ・山口那津男・北側一夫は、A級戦犯の岸信介チームの英雄というではないか。


<東アジアを火薬庫にしたい米産軍体制の罠に喜んで飛び込んでいる!>

 米国の戦争に自動的に参戦する自衛隊の法整備を強行した自公体制下、相変わらず蠢動している影の主役は、ワシントンの産軍体制の先導役である「ジャパンハンドラーズ」である。ここと財界財閥新聞の日経新聞が時々、日本からの血税を武器弾薬に変身させる悪党らと共済しているシンポジウムを開いていると事情通が教えてくれた。

 幸い友人が10月22日付の日経朝刊を郵送してくれた。1面は円安の「日本病」を報道しながら、黒田批判なしの変な報道だ。3面で影の黒幕たちの発言を一部報じていた。米戦略国際問題研究所(CSIS)の面々である。この時点で文字が斜めになった。操作されているので諦めた。

 暴兵損民の日本に気付かない日本人の前途が危うい。議会と言論の覚醒が強く求められている。大軍拡と大増税で人が死ぬ!

2022年11月1日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

弾薬、部品不足が深刻化 防衛省、継戦能kうれ力に危機感(時事通信10月31日)

政府は31日、首相官邸で20日に開いた防衛力強化に関する有識者会議(座長・佐々江賢一郎元外務次官)の第2回会合の議事要旨を公開した。防衛費増額の財源について、「幅広い税目による国民負担が必要なことを明確にして国民の理解を得るべきだ」など、国債発行に頼らず、増税など国民負担を求める有識者の意見が多く紹介されている。 (産経)


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